遠くても近くても減速しないで光がとんでくるから、遠いのと近いのとが距離がみえるね。
1メートル先の光と100メートル先の光が同時にとんできたら絵にかいた平たさ的にみえるね。
それでは光速が不変なので1秒がはかれるね
0----------1 これが1秒。光が30万キロメートルすすむね。
0----------1 これは1秒かかるので30万きろめーとるだね。
時計の針が12時ちょうどを示したところで光速で移動してみるね。
0----------1 0の位置と1の位置がおなじ12時だね。
あれれ、じゃあ1のところは「1秒おくれてない?」!
よしこれ60倍にしてみよう!
これがウラシマ効果かー。
ややや、これおなじ12時の時計が異なる観測点で「見えてる」だけじゃない?
一秒遅れで画像が飛んできただけで、声が遅れて聞こえるよなだけじゃない?
じゃあ光の速度で加速して観察してみよう。
光の分子が視神経に届く量が同じ速度にちかくなっていくと少なくなっていくのでどんどん暗くなるね。
色が変化するって?なるほど波長が長いとか短いから少なくなると色がかわるわけだ。
でも光速って不変だよね。全部一緒に来るよね。なぜ色がわかれるのかな。速度とは関係ないよね。
あれ、でもちょっとまって。正面にある光は光の速度で増加していくことになるよね。まるで断熱圧縮みたい。
これ光の量がやばいことにならない?光が波と物質の特性の両方をもっているとかいわれたら質量がやば増しでエネルギー量もやば盛りじゃない?
それはちょっとおいとこっか。
光の速度で物体が移動したら、遠くにあるものが近くにあるようにみえるだまし絵みたいな状態というか、遠くにあるものを指でつまんだらつまめちゃう状態だよね。
実際の大きさと距離を光の速度で加速した分の質量が移動コストになるわけでそれを推進剤にして移動すると遠くから光速で物体が運べるね。
加速とか減速とかはとりあえずおいといて。マーベル的な加速でギュンとくる感じで。DCでもいいよ。
特殊な感じでそれを移動してる側、みてる側から観察すると、みてる人は光の反射で像をみているわけだから、同じ速度で物質がやってきたらそれが見えた瞬間にはこっちに来てるってことだよね。
「”それ”が見えたら、”終わり”」だよね。
12時ちょうどの時計をもったうさぎさんが光速で移動してきたらその時計は12時のまま!
時計の部分はね。
望遠鏡で12時の時計を光速で1秒かかるところから見てみると、一秒前の様子がみえるね。
じゃあ、1秒後は?
12時1秒が、12時2秒からみえるね。順番に到達するんだね。
光速うさぎさんは、むかしのアニメみたいにダッシュする構えからビューンと加速して速度表示の看板とかをくるくる回しながら加速して移動するね。
その姿はよこからみると光の速度で人が感知できる速度をまんべんなく出しているので、どこからみてもおなじ姿がみえるね。まるですっごく長さが伸びたみたい。
でもよく考えて。
それだけの長さが「長さ」として存在したらそんな大質量が唐突に生まれる空間って。
移動開始と移動完了の時点で止まっているようにみえる物質が急停止したそこに到着するのはその物質の長さ分の時間がその場で全部元通りにもどるよね。じゃないとすごい長いままだから。
むこうの時間の時計とこっちの時間の時計が同じになるまで伸びた物質は縮まるよね。
アニメのおおまたで水たまりをこえたりするような感じだね。最後にビヨヨーンってなるかも。
これ、光の速度が「仮にみんな同じだったら」そうかもね。
光は測りやすいよね。同じものだって写真みて合わせたら、時間の経過がわかる気がする。
でもさ、空間が不変じゃなかったら?
分解した分子構造を1分後に再構成したら、1分未来にとんでない?
もうよくわかんないね。
わかんないので、とりあえず光速だけ考えてみようかな。
早くなればなるほど時間がおそくなるのかな。一番最初に考えたとおりみたいに。
光はいいよね。物質の特徴があるとはいわれるけど、いわれないと熱が発生したり電気をおこしたりできても見えると言えないから後付けで公認される政府擁護の特殊事業みたいに公認しないと成り立たないもんね。
そのおかげで生まれてくる光と消え去る光がどこからきてどこにいくのか謎だけどまあ波なので平たくなったら消えるのかな。
じゃあ光を生み出す頭頂部の方は無限のエネルギーを秘めているわけだね。
光の速度で移動したら、横から見てる人はどこからみても光で反射してくるその姿がみえるのでいってみればすごい長さが伸びたようにみえるよね。
移動し始めの時間の絵が到着したところで反射する光でも同じくみえるので時間がずれてみえるよね。厚みが0でいえば。
でも移動中にみんなが観測できるから、その観測が完了するまでにかかる時間の分の質量が移動先に送られるわけだからぎゅーんと伸びた姿がむこうでビヨヨーンってもとの形になるときには時計の時間は出発地点とおなじ時間になっているよね。
タイムスリップできるのは光の粒だけで物体じゃなかったね。しかも古い生産品が賞味期限なしで出荷されてるだけでべつに時間が止まってるわけじゃないよね。
あ、でもそうか。それが時間経過で減衰しないとか縮小しないとかって「時間がない」っていわないとだめかー。
物質を分解してむこうで再構成したら、分解しはじめの時間と再構成完了までの時間差はスリップしちゃうね。
そうするといったん光の粒に物質を変化させて送って再構成したら、光の速度分冷凍睡眠みたいになった状態でタイムスリップ的な移動ができちゃうかな。
どこの時点に存在する物質であれ同じ空間で観測が可能な物質だったら実際同じ時間になっちゃうね。物質として観測できるかぎり。
ほかに重力で空間の長さがかわっちゃうとすると、空間にある物質のこゆさがかわるから光もどこからの角度からみたりすればそのまざり具合がみえちゃうので加速すると赤くなったり青くなったりするかもだね。
光と時間がワンセットだと物質は超えられない壁がでてきちゃうし、空間と時間がワンセットだと観察する人とかはかる定規が存在できなくなっちゃうし、むつかしいね。
あくまで我々がもってる定規ではかると、光はこうだし、空間はこうだってきめないと、議論が一歩もすすまないもんね。
でも、だからって光の速度を頂点として減らしていけばその効果が割り分得られるって、そんなことなくない?
光とはいわなくても、早く動いたらその分の「光の特性」が受けれるって?
それは電波としての特性を得てるのかな。それとも電波ちゃんなのかな。もしかしたら電波時計ってそういう時計なのかもしれない。
部活で野球をしているからってプロの野球選手の何分の一くらいかは球団からお金がもらえるかもしれないかな。
そういうことができるのはプロの選手だけだし、光速でおきる特別なことは光だけじゃないかな。
光子だって、計測できるのだから物質です!って公人だといっても人なんですって言われても、だいぶ権限が違うと思うのだけど。
それでいうとぎゅーんと加速する物体の長さがは伸びてるっていうけど、それふつうのスマホカメラで撮影するのと超高速高感度カメラで撮影したのとでは同じ長さになってるのかな。
超高速カメラを高速道路で車載カメラにしたら、もしかして赤方偏移とか見れちゃう感じ?
そんなことを考えながら、時間の経過する物質だけ切り離して箱に入れて波としての特性だけで人間をつくったら永久不滅じゃない?
海のさざ波を見ながら、寄せては返すその物理の波は同じことの繰り返しだけど、永遠だなあ水って環境があるだけで永遠に保持されるなあと。
そうだ物質を箱につめて波の特性の人生だけでエンターテイメントを体験してたらって書いたのが浦島太郎。日本が島国なのを名前にとりました。
箱の中の粉になった自分がまだ連続している自分として出会うと追いつき同期されて死んでしまうってお話がドッペルゲンガーで、オスカーワイルドに書かれたのがドリアン・グレイの肖像です。
というわけで、竜宮城はふつうに海の中にあるって設定で書いたんです。
ごめんなさい。
難しくて途中で読むのやめた 学者はこういうの理解できてすごいな
おもしろかったー!ありがとう!!!
同じところの説明を何度されても新鮮なのは理解してない証拠なんだけど、聞くたびになんか楽しい。