三文目以降は読めなかったんですね。
勝手に自分好みのダイバシティだかなんだかへの定義とNZのことを重ねておいて、裏切られたとか全く意味不明。
国民思いですごく真っ当、近年の日本の内閣や官僚では決してできないことだね。
自分の国民を地球のために、とか心地よくのぼせて、地球のためどころか最悪な経済格差で貧困や戦争を地球に撒いている、世界の富の9割をせしめているグローバルエリートの餌食に差し出す魂胆がわからない。無知は明らかに悪であり罪だな、と思った。
AIというか、機械学習が奪う仕事という意味であれば「医者の診察」が筆頭だと思う。こういった新技術が仕事を奪うためには「技術的な可否」だけじゃなくて人的労働力を技術で置き換えたときの「経済性」もかなり重要。実際優秀な機械学習技術者をひとり雇うのはかなり高額な賃金がいるわけで、それを単価の安い仕事に置き換えようとしてもペイしないことが多い。その点医者は賃金も高く需要もかなり高いのでうってつけなんだよね。
あと機械学習は「論理的思考」がとても苦手で、経験を積み重ねた上での「直感的判断」、特に画像の判断が最も得意。そういう意味で「単価が極めて高く経済的効果が高い」かつ「経験が必要でマニュアル化が難しく直感的判断が多い」という特徴を持つ「医者の診察」は機械学習によって奪われる可能性がかなり高いと思うね。
逆に薬剤師の禁忌とかそういうのは機械学習ではきつい。こういう論理的判断が入るものはAIでやるなら機械学習でなく膨大なルールベースの辞書的なものを作るという単純なアルゴリズムで行うことになるのだが、これは経済的にペイしない可能性が高い。薬剤師の年収もそれほど高いわけではないしね。
弁護士とかは文書を相手にしていて画像ではないのでまだしばらくは安泰じゃないだろうか。機械学習の文章認識は研究としては進んでいるけど実用という面では画像認識に比べてまだまだ遠い。といっても10年ぐらいの時差だとは思うけどね。
(もっと遊ぶための)金がない