おことわり
必要な情報が盛り込みきれなかったので続編です。
なお、筆者はミャンマー情勢に大して関心を持ってないので、日本語の新聞と日本語のニュース番組程度の情報しか得ていません。以下の内容はその限定的な情報をテンプレ応答に放り込んだだけです。
本文
- Q:国軍改革派というのはどういう存在なのか
- A:いきなり核心ついてきましたね。僕等も一枚岩じゃないですよ。一致することって、強圧支配だけではこの先やって行けない、ということだけです。
- Q:それでは改革派と保守派の違いとは
- A:なんだろうな。改めて聞かれると難しいな。ま、保守派は「改革」はあくまでもポーズで、裏では引きつづき国軍がすべての権力を握り続けたいと考えている人たち、となるでしょうか。
- Q:改革派はそうではないということか
- A:全員がそういう立場ではないけど、少なくとも僕はそう考えていますね。なるべく民主化して普通の自由で豊かな国を作りたいと。
- Q:保守派はそれに反対しているのか
- A:勘違いしてる人が多いけど、彼らだって、国の発展を願ってないわけではないですよ。ただ、急に改革を進めると、特に「自由」を進めすぎると、国内が混乱するに違いないよと。それはよくないから軍が主導権を握ってゆっくり進めるべきだ、という考えなんですよ。
- Q:突き詰めると改革派と保守派の違いは利権争いだと
- A:それが全部じゃないですよ。でも一番の違いはそこですね。利権を手放す覚悟があるか、ないか、です。
- Q:改革に見込みはありますか
- A:もちろん。ないと思ってたら改革派なんて存在してませんよ。
- Q:改革の行方はどうなると予想するか
- A:新政権の出方次第ですね。私は楽観してますが、失敗すると思ってる人も多いですね。
- Q:失敗とは
- A:いろんな可能性がありますね。性急に改革を進めようとしてクーデターや暗殺が起きる、というのが最悪ですね。たぶん起きないと思いますが。
- Q:それでも、新政権が性急に改革を進めようとすればそうなるのではないか
- Q:ではその「個人」が性急に改革を進めようとする可能性はないのか
- Q:なぜそうなったのか
- A:世界情勢の変化ですね。一番大きいのは中国の台頭でしょうね。昔みたいな政策を続けていたら、国はどんどん貧しくなって、最後は中国に乗っ取られてしまいますよ。誰もそんな未来を望んでない。
- Q:今後は中国とは距離を置くということか
- A:それは新政権の考え方次第でしょう。ただ、これは1時間という時間制限で書き始めた記事なんですよ。時間切れなんで、そろそろうpしてもらえないでしょうか。
- Q:ありがとうございました。
- A:どういたしまして。こんな妄想記事でよければ何本でもおつきあいできますよ。書きたいことは大体全部盛り込めましたけどね。
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