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最近のコミュ力重視って情報通信が高度に発展したせいなんじゃないかなぁ。
昔みたいに、携帯やメールが無い時代は情報が入ってくるスピードがそれなりにゆっくりだったのが
今や世界のどこにいても繋がるようになってしまったし、メールで随時情報が入ってくる。
おかげで判断するまでの時間がやたら短くなって
情報伝達を阻害したり遅延したり、時間を要するコミュ力の低い人は
排斥されるようになったんじゃなかろうか。
できない派遣社員：『契約書の業務範囲は○×と書いてあります、それ以外は受けれません。』
これってすごくナンセンスだと思う。
信用が前提の企業間取引だと
「契約停止前提で、不利な条件を破棄する」
例えば大赤字プロジェクトを「不履行ではなく、破棄したい」場合など。
できる派遣社員：『いや、どうしてもってならやりますけど、○×をやれって言われてるんですけど、、、』
なんとなくボヤカして断るのが、「できる人」なんだと思う。
ささいな違いだけど、これがコミュ力の差なんだろうな。
30歳男独身。
会社の人とは話したくない。プライベートなことをしゃべってそれを仕事に持ち込まれる可能性があるのが嫌だ。
趣味がネットしかないため、会社以外でリアルの人付き合いがない。
近所づきあいもない。
今はまだ私は30歳と若いから、いざとなれば出会いを求めていろんな行動がとれるが、年をとるにつれ、いろいろと難しくなっていく。
そのときの話し相手として、結婚相手というものが必要となるのか。
ならば、もういいや。
私は結婚しない、できないと決めているのだから、それによって副次的に生じる「プライベートで愚痴を言える相手がいない」デメリットも甘受すべきだ。
それが嫌なら、結婚すればいい。
よし、自己解決。
悩みを書きだすっていいな。
どこかの段階で「誠実さ」が欠けたんじゃないか。
「(そんな不誠実な態度で)友達は多いんですか？」
というのが意図ではなかろうか。
あんたのケースだと
「友達は多くはありません」と恥ずかしそうに回答するのが正解。
代わりに一匹狼で①どんな基本理念で動いているか。②どのように結果を残してきた
を端的に述べるのが正解。
「自分は最高に運が良くて幸せな人生を送っていると信じている人」
そりゃ、あちらさんも仕事でしょうから、さっさと結果出したいでしょうし、急かしたい気持ちはわかるけどさ。
できれば応えたいよ、気の迷いでも登録しちゃった負い目もあるし。
でも、俺も迷ってるんだよ、人生の岐路じゃん、重大な決断なんだよ。
ただでさえ今の仕事で弱っていて決断力落ちてるのに、今の仕事も忙しくて疲れてるし時間も作れないし、
そんなガンガンこられると追い詰められる。
絶対書いてあるはず。
ところで増田の反応みてると袱紗とかのマナーが怪しい気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20140518231932
http://anond.hatelabo.jp/20140518232005
そのマナーを知らなければ、「みんなの返信」を見ても、
変わった書き方してるなぁ という程度にしか思わなかったんじゃないかなぁ。。
「技術職ですので、コミュ力ではなく技術力重視で面接していただけるところを探します。」は良いと思うけど、技術職でもコミュニケーション能力は必要だよね。
他の人と全くコミュニケーションをとらなくても製品を仕上げてしまうようなスーパープログラマーなら話は別ですよ。
「友達多いですか？」に対する回答が「どうやらこの会社はコミュ力重視のようですので、辞退させていただきます。」で返ってくるなら、辞退していただくまでもなく不合格だね。
面接官とコミュニケーションが成立してない。技術職でも求められるコミュニケーション能力に達していないので、どんなに技術があっても会社組織では使えない。
逆になんで会社勤めしようと思ったんだろう。
