はてなキーワード: ナントカ還元水とは
11年ほど前の第一次安倍政権の時に、架空経費計上で叩かれて、最終的に自殺した農水大臣がいた。
自殺する直前、日本のマスコミや左翼ブロガーたちは、そのナントカ還元水の農水大臣を叩いて叩きまくっていた。
ちょうど、第一次安倍政権の支持率が落ちてきて、年金問題も発生していた時期だったので、安倍総理を降ろしたい人達の叩きが凄まじかった。
大臣が自殺した後は、マスコミや左翼ブロガーたちのうろたえぶりもすごかった。
てめえらの追及で自殺に追い込んだと勘違いしたためか、「おれは関係ねえ」という弁明ぶりは、今思うと笑える。
挙句の果てには
なんて論説も飛び出してきたっけ。
ここから本題であるが、はてな界隈が集団リンチで低能先生を殺人に追い込んだ、という考え方は間違っている。
私の見立てでは水素水のおかげで適切に水分を取るようになり、この夏は熱射病で倒れる人間が減る
カシヲミニを賭けてもいい
お、うまい
俺の代わりに誰かスターやっといて
わりぃね
sny22015 秋になる頃にはみんな忘れてそうだが
ブームが自然死するならはてなーももっと生産的なことをした方がいい
uokada おい、お前漆原だろ!
やあやあ我こそは
「ありがとう水~~~~」
feita その頃には叩くのあきてそう
EM菌も死んでないしね
5年くらい前にプチブームになってかったっけ?まあ来年はそれで
death6coin 結果がよければ認めるというものではない
叩くのを秋まで待てばと言っている。それ以外のことは言ってないから勝手にすればいい
QJV97FCr 仮に熱中症が減ったとしてもそれを水素水のおかげと考えるのは水素水をありがたがるのと同じメンタリティではないかな
それは嘘の上の幸福より真実の上の不幸が良いっていう左翼メンタリティではないか
ublftbo 熱中症にならない程度の「適切」な水分を賄うには水素水は高すぎるんでは。/ 後まあ、水素水が批判されるのは、未検証の効果を謳うかどうかという所だから、「水と同じ効果」が確認されても変わらない、てことで。
しかも「高い方が効く」みたいに思ってるところがあるよな
冷やすと分子の振動が小さくなって水素が抜けにくいらしいぞ(適当)
低体温症にも気を付けないとね
俺が言っているのはお前らにであって水業者にではない
chirasinouramemo 次は「二酸化炭素水」で
(お、知ってた)
上で「やあやあ我こそは」っつってるだろ・・・飛び降りシーンのパロだよ
分かってないのは自分の方じゃねーーーーーか
このはてなーどもの自分の方がバカなのに「対するものは知的に自分より下のはず」って態度思い込みはなんなんだろうね
ああ、「本当は『やあやあ遠からん者は音にも聞け近くばよって目にも見よわれこそは』だよ」なんてクソみたいなツッコミは要らんぞ
マジでお前らバカだ他人はお前らが思っているより物を知ってるし、自分は物を知らないからな
謙虚になった方がいい
好きって言いなよ
友人とネットを見ながら話していたら、ウィキペディアのことを、ウィキと言ってた。
「ウィキによると・・・・」
「ヤッホーからウィキで検索すると・・・」(←しかも「ヤフー」と間違ってるし。。)
すごく違和感を感じて、
「一般的にはたしかにウィキペディアで使っているエンジンをウィキというけど、ウィキペディアをそのまま、
「ウィキ」と略するのはすごいバカっぽくて許せない。」
てな事を言ったら、キレられて、喧嘩になった。
これを混ぜて表現するのが、許せない。
異常に高い光熱水費をどの出費も「ナントカ還元水」にしちゃったり、
そいうのと似たバカっぽさを感じてしまうんだよなぁ。
これってどうなの?自分が偏狭すぎるだけなんだろうか?
http://www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/index.html
【スクープ告白】
松岡農水相「私との【一晩10万円】買春SEX」【愛人“契約”美女が赤裸々に!】
世紀末に山咲千里(そういや最近見ないなあ)の売春疑惑が週刊誌とかで書かれていて、あれは一晩いくらだったっけ?200万円?を思い出した。
その疑惑が騒がれていた頃、ねんきんフェスティバルっていう年金関係のイベントがあって、それに出てたよね山咲。なんか寝ていた客を叱ったとかそういう話を聞いたけど、ああいろいろ言われてピリピリしてんのかね、と思ったことを覚えている。
ねんきんフェスティバルって結構微妙な芸能人を呼んでいたしょぼいイベントだったよなあ。なんか頭悪そうな男がバカっぽく「みなさん年金払いましょうねー」って言って場がしらけてたなあ。
更にそこから話は飛ぶんだけど、90年代後期の政府系イベントの面白さは神がかってたよなあ。当時の厚生省(だっけ?)が麻薬撲滅キャンペーンのイベントをやっていて、それのゲストが小室ファミリーって話を聞いたときはゲラゲラ笑ったぞ。それって暴力団撲滅キャンペーンに山口組の組長呼んでるようなもんじゃん。いやあ昔は良かった。
松岡農水大臣の自殺は、ナントカ還元水関連等の表面的な問題ではなく、より根深いものに起因している気がする。というのも、自殺したのはちょうど大臣と関わりの深い緑資源機構の談合疑惑で特捜が動き出したころであったし、大臣が自殺した翌日には緑資源機構の前会長も自殺したからだ。松岡農水大臣の遺書、つまり死に際する最後の言葉が、「私の不明、不徳のいたすところ」である以上、何かしらの罪悪を抱えている可能性が高い。緑資源機構に関して、予想以上に大規模な不正があるのではないか。
しかし、私がここで関心を持つのは罪悪そのものではない。罪悪のために、大の大人、それも2人もの大人が死を選択するということだ。世の中は「経営者が自分の私利私欲のためだけに不正をする」ような、単純な構造ではないと思う。場合によっては(あくまでも場合によっては)不正に関わらなければいけないときもあるのかもしれない。だがその場合には、罪悪とともに生きる覚悟がなければいけないのではないか。
いったん罪悪を引き受けるのならば、それが表に出たときにでも毅然と生きていけるか、予めそこまで考えて行動しなければならない。松岡農林大臣は、罪悪に対してあまりに無自覚であったし無責任であったのではないか。だからナントカ還元水のようなしょうもない問題がいっぱい出てきたのだろう。だから現職大臣の身分で自殺するというふざけた選択をするのだろう。この大臣の間違った保身に比べたら、収賄で逮捕されて地位を失い、生き恥を晒しながらも精力的に活動している鈴木宗男の方がよっぽどかっこよく見える。こんなおっさんを聖人にしてはいけない。
とはいえ、自殺に至る心理なんていうものは、一種の精神疾患なのだろう。ZARDの後追い自殺とか(笑)。ご冥福をお祈りします。