はてなキーワード: 収賄とは
とある、その国は科学技術の進歩により、卵細胞同士を交配させることに成功した。
厳密にいうと卵細胞のひとつを雄型に変換し、擬似受精卵をつくり発生に成功したのだ。
卵細胞同士を交配させることにより発生した生物は通常の自然発生個体よりも免疫系が強く、寿命が長いことが確認された。
「男なんていらないわ!」
幾多の議論のすえ、法律が制定され、段階的にその国の新生児はほとんどが女性となっていった。
力が強いという男性の性的優位も、機械技術の進歩の前ではあまり意味をなさなかったからだ。
女児のほうが病気にもならず育てやすく成長も早く、個体寿命も長い。
医療費も次第に減り、国費における無駄遣いは厳密にチェックされ、社会的同一性を重視する文化的で柔軟な社会ができあがった。
かくしてその国は100年もしないうちに女性だけの国となった。
そして、ある国が女性だけの国になることを選択したその時代、精子同士から受精胚をつくる技術に注目した国があった。
この技術も従来の生物発生の過程を無視した技術であるが、男性優位という社会的思想、歴史的背景により男児が有用とされたのだ。
「男を産まずして!」
男児の死亡率は高く、また寿命も短い。だが、力は強く爆発的な集中力があり、競争性有意を求める傾向と支配欲で強烈な競争社会をつくりあげた。
オス同士の縄張り争いがされる苛烈な生存競争が繰り広げられ剛健な社会ができあがったのだ。
汚職や収賄、利権争いは絶えなかったが、淘汰と下克上を繰りかえし、競争優位を築きあげていった。
かくして、この国も人間誕生を人工的に行うようになってから男だけの国になるのそう時間はかからなかった。
そしてある時、この男だけの国はちかくに女だけの国があることに気がついたのだ。
女ばかりの国は理想ばかりをいい軍備は軽薄、戦争を野蛮な行為だというばかりで防備も手薄。
ここを攻めれば、他の国からは非難されるかもしれないが、得るものも多い。
したたかに軍備を整え、いいがかりともいえるようなをきっかけで開戦し侵攻をはじめた。
女ばかりの国は戦争による無益な死者を避けるためすぐさま降伏した。
国際法にてらしあわせた手続きを期待した己等を恨んだ時には遅かった、多くの女性が陵辱を味わった。戦後の惨状。
だがなんということだろう、旧来の男女のまぐわいが発生すると、侵攻されたはずの国で数年とたたず最終兵器が目を覚ましだした。
それはかーちゃんと呼ばれる最終兵器で程なく世界は、かかぁ天下となったのでしたとさ。
ブラック企業というのは入社するとろくな目に合わない企業のことだが、その傾向は様々だと思う。2ch就職板ブラック偏差値なんか正直あまりアテにならないし、Wikipediaなんか過剰な加筆がされて正直分かりにくい。そこで、大まかに分類してみる。
長時間のサービス残業、有給休暇取得不可、パワハラの常態化、異常なノルマ、不当な賃金カットや退職強要など。一番多く見られるタイプ。代表例はCSKや富士通、日本電産など。業界的には外食・小売・番組制作会社・IT企業に多い。特に零細企業に多い。
リコール隠しや食中毒、食品の産地偽装や賞味期限偽装、耐震偽装、データ改ざんなど。東京電力、九州電力、三菱自動車、雪印、アパグループ、東横インなど。食品・ゼネコン・インフラ系。大企業に多い。
山一證券、日興コーディアル証券、カネボウ、ライブドアなど。当然ながら上場企業。
明らかに問題のある販売手法や、違法な商品の販売。絵画商法、投資マンション、光ファイバー契約、先物、健康食品販売、リフォーム、貸金業など。基本的に長く営業する気はなく、突然計画倒産や逃亡などをする。
下請法違反など、代金の支払や契約などで下請け会社に対して不利な扱いをする。押し紙が常態化している新聞社、制作会社に対するTV局などマスコミ系。
贈収賄や違法献金、官製談合などに関わる。かつてのリクルートや佐川急便、山田洋行やイトマン、西松建設。ゼネコン、商社。
この手の経営者にはコンプライアンス意識はなく、平気で法令を破るため1〜6は複合することが多い。例えば東京電力は2+5。ビックカメラは1+3 、フルキャストやグッドウィルは1+2+4、4の悪徳特商法はほとんど1と複合する。また、いざという時の為か政治家や黒社会との関わりもあることも多い。政治家がよく不祥事企業からの献金で槍玉に挙げられることがあるのはこのため。
ゼネコンの前田建設工業、サブコンの水谷建設から賄賂を受け取ったという
こんな文を真に受けて、陰謀説を唱えている人が結構いるんだけどさ、まあ間違いなく福島県人じゃないよね、お前ら。
せめて、福島で農家してる人や県庁職員に友達いないのかい。彼らに陰謀説について聞けば一発、答えが出るだろう。
「そんなばかな(笑)」と。
いいか、1988年9月から2006年9月まで18年知事やったんだぞ。5回も当選してるんだぞ。
そんな福島県で最高の権力を長い間持ち続けた男が、圧力に負けただと?
いやいや、圧力かけられてそれに負けるような立場だったら選挙勝ってないから。
--------------------------------------------------------------------------------
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010090800496
鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却-受託収賄など4事件・最高裁
受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は7日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした一、二審判決が確定する。
鈴木被告は確定後、収監される。公選法などの規定により、確定すれば失職し、懲役刑の執行後5年間は立候補できなくなる。
鈴木被告は、政治資金規正法違反罪と議院証言法違反罪を含め、一貫して全面無罪を主張していた。
2004年の一審東京地裁判決は、すべての事件を有罪と認定した上で、「高度の廉潔性を求められる要職にありながら国民の信頼を裏切った」と非難。「反省は皆無で、虚偽の陳述をしてはばからない被告に刑を猶予するのは相当ではない」として、実刑を言い渡した。
二審東京高裁も08年、「行政に不当な影響を及ぼし、社会の信頼を害した」として、一審を支持していた。鈴木被告をめぐる一連の事件では、佐藤優外務省元主任分析官(50)ら12人が起訴され、鈴木被告を除く11人の有罪が確定している。
判決によると、鈴木被告は北海道開発庁長官、官房副長官だった1997~98年、林野庁への口利きの見返りなどとして、2社から1100万円のわいろを受領するなどした。(2010/09/08-14:54)
元々これって民主党も絡んでたヤマだよな?
http://www.dpj.or.jp/news/?num=1446
野党4党、鈴木宗男議員を偽証罪で最高検に告発
民主党の中川正春衆議院議員、小川敏夫参議院議員、自由党の土田龍司衆議院議員、共産党の木島日出夫衆議院議員、社民党の大脇雅子参議院議員は18日午後、鈴木宗男議員が11日に衆議院予算委員会で行った証言が議院証言法違反(偽証罪)にあたるとして最高検察庁検事総長あてに告発状を提出した。
告発状は、(1)国後島のいわゆるムネオハウス建設工事の入札参加資格が「北海道に本社を有する者で根室管内で施工実績を十分に有する者」として定められたことについて、これに該当する者が渡辺建設工業しかいないことを認識していながら、「まったくそういった認識は持っておりませんでした」と述べたこと、(2)鈴木議員の秘書ムルアカ氏がザイール共和国及びコンゴ民主共和国の公務員であると認識していながら、「私は、民間人という認識であります」と述べたこと──の2点が虚偽の陳述で偽証にあたるとしている。
15時40分に東京・霞が関の検察庁庁舎前で集合した5人の議員は、同庁職員に案内され、9階にある東京地検特捜部の担当検事の執務室を訪れて告発状を手渡し、同検事がこれを受理した。
提出後に法務省内の司法記者クラブで記者会見した中川議員らは、「偽証の告発は解明の端緒にすぎない。今後、ケニアのソンドゥ・ミリウ・ダムをめぐる鈴木議員の証言などについても事実を精査して告発を検討する」などと述べた。
http://anond.hatelabo.jp/20100621063446
なんか(タイトルの)前者に対する反発がやけに多い印象があるけど、これって逆に言えば、目先の損得で手前(てめえ)のルールを平気で反故にする企業かどうかをはかるバロメータにもなるよね。
「履歴書の写真は縦4cm、横3cm厳守!」「ちゃんと楷書で、ボールペンは黒か青で!」と言っておきながら、学歴や職歴がちょっと見栄えがよさげに見える人だけ都合良く無視するような企業ってのは、内部でもルールをきちんと守る人間が報われない状態になってる場合が多い。「いいじゃん、そっちが儲かるんだから」「ばれなきゃいいんだよ」てな具合で法に触れるような事すら黙認されてたりとかね。
え、気にならない?
本命の会社に送った履歴書に洒落にならない不備があった事に後から気づいて「やっちまった…orz」と思ってたら一次面接の案内が届いて「採用担当の奴ら本当に仕事してんのか?」「他の部署もこんな感じでいい加減なんだろうか?」と心配になったりした経験とか、無い?
わたしは小沢さんが嫌いですぐにでもやめてほしいと思っています。だけど、ネットの意見を流されながらも自分で考えてみました。
報道を真実としているのが前提です。おかしなところや異論があったらどんどんつっこんでください。
一つ目。政治資金収支報告書への不記載。検察が調べたが、小沢氏の関与は認められなかった。だから、無罪。
二つ目。建設会社から公共事業の見返りとしての献金は渡っていたのか? これは今のところ建設会社側からの証言しかなく証拠がない。だから、無罪。(痴漢の事件も証言だけで裁いてはいけないでしょう?)
三つ目。献金が渡っていたとしても、当時彼は野党の一議員であり、どうやら収賄罪が成立しないという話。だから、無罪。
この三つ目がどうもひっかかるんですよ。小沢氏は法に触れてはいない。だけど、わたしは「彼は悪いことをしていた」と思ってしまいます。これは差別的な意識が生み出すものなのでしょうか。もやもやします。
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207
アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。
論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。
ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。
東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。
もっというと、国の中でも事情が全然違う。
ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。
彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。
なんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。
というか、両方併せて大半がそう。
大体何処でもヨーロッパの衛星放送を観る事ができるので、そこから垣間見る、生活スタイルに憧れている。
なんとか同じ物を手に入れたい、という気持ちはもの凄く強い。
ヨーロッパと同じ生活をできないなんて、不公平だ!
ずるい!ダメだ!許せない!
と声高に叫んでみたりする。
それは、憧れの裏返しなのかもしれない。
良く文句言ってる。みんな。「大臣はあのプロジェクトで、不当な利益を得ている」なんて新聞報道はザラ。
でも、文句言っている自分も、取引の場では袖の下もらっていたりする。
狡いことは許せない。でも、自分が狡いのは全くもってOK。
こちらも人を使って仕事をしている以上、生産性の高い人間の給与が高くなるのは必定。
でも、
それに、あの人と私は、同じ大学の同じコースを同じように出ていて、同じインターンも経験しました。
だから、あの人の方が、私より給料が高いのは不公平です。
という人も多数。
でも、こちらとしては、同じ資料を一日で仕上げる人と、一週間かける人に、同じ給料は払えない。
不公平が嫌だ。
だから、ヨーロッパに行きたい。あそこは、文明が栄えていて、全てが公平なはずだ。
だから、テレビで見ているような生活ができるんだ。そう、公平なはずのヨーロッパに行けば、無条件であの生活が手に入る!
...........と短絡的に思い込み、ヨーロッパに不法入国、というパターンは少なくない。
あいつらが、全部搾取したんだ。
だから、俺たちは今こんなに貧乏で、テレビで見るような生活は出来ないんだ。
と、威勢のいい台詞は帰ってくる。
でも、ヨーロッパの業者が理詰めで説明すると、色を無くして全て言いなり。
あれだけ反対していた日本人の説明と、違うところは何処にも無いのに。
ともあれ、プライドは高い。
だから、俺たちは凄い。アジア人なんかよりもずっと優秀だ。
アフリカに国はたくさんあるけれど、その中でも俺たちが一番だ。
隣の国?観光客は多く来ているみたいだけど、大したことないよ。
プライドばっかり高いけど、中身と根性のひねくれ曲がった最低の国だよね!
と、ここの人たちは言う。
ちなみに、近隣国には休暇を利用して二カ国ほど旅行に行ったのだけど、全く同じような台詞が帰ってきた。
政府高官が中国との友好関係をアピールすると、「あいつら、絶対金をもらってるからそんなこと言うんだ」という。
日本製品は凄い。
品質100%だ。で、なんでもくれる。兎に角くれる。(恵んで)くれる。
...............そうだった昔は。
最近は全然親切じゃない。
何もくれない。ちょっと大きな家に住んで、車も買って、一年に2ヶ月くらい休みたいだけなのに、日本人は何もしてくれない。
おまけに、最近の日本製品は高いばっかり。品質も性能も中国製と変わらない。
もう、日本は凄くない。昔凄かっただけだ。
そうさ、結局俺たちの方が凄いんだ!
だから、俺たちアフリカの民のために、日本人は泥水を嘗めて、汗水垂らして働きやがれ!
それについて、曰く。
私たちは、そういった組織運営や社会システムの作り方を全然教わらなかった。
だから何も出来ないんだ。街にゴミがあふれているのはそのせいだ!
ヨーロッパは何も教えてくれなかったんだ!
そうだ、俺たちはナンバーワンなのに、出来ないのはそういうことだ!
俺たちには凄い能力があるんだ!だけど何もくれないし、教えてくれないのが悪いんだ!
だから、日本人、クレ!
仕事で失敗したのは、あなたが仕事の仕方を一から百まで教えてくれないから。
今日遅刻をしたのは、寝坊をしてしまった可哀想な私のことを、道行く車の誰もがピックアップして連れてきてくれなかったからです。
私が採用されなかったのは、他に採用された人が何か狡いことをしたから。
日本人は豊かだから、私に物を恵んでくれて当然。恵まないあなたは悪い人。
本当に豊かな人は、物を盗まれたって、「施しを与えた」とむしろ喜ぶはず。だから、盗んだ私は悪くなくて、盗まれた事を怒るあなたのほうが悪い。
街がゴミで汚いのは、教育を受けていない人たちが散らかすからで、教育を受けた私はそんなことはしない。だから私のせいじゃない。
私は教育を受けています。教育を受けた人は街のゴミ掃除なんかしません。だから、私が道に投げたゴミをひろうのは、学歴の無い彼らの仕事です。彼らが自分たちの仕事を怠けているだけなのです。
そんな、無教育・無教養の人が多いのは、ヨーロッパが愚民政策をしたから。私は悪くない。悪いのはヨーロッパ。
この決済は私の権限ではない。私の上司の権限だ。だから、決済遅れは私のせいじゃない。私の上司に直接聞かなかった、あなたが悪い。
私と同じ学歴・資格なのに、彼と給与に差を付けるあなたは、とっても悪い人だ!
私に仕事をさせようなんて、とんでもない!おかげでプライドを傷づけられて精神的被害をこうむった!精神被害は仕事をさせた、あなたのせいだ!
この事業が期日に終わらなければ、それだけ私は長い間給料を貰える。なのに、急いで片付けようとする日本人、あんたは私の仕事を奪う悪い人だ!
と、ここまで書いてきて思った。
外からネットを通じて日本を見ていると、随分こんな言説が目につくような気がするよ。
勿論、上に書いた事を、僕が住んでいる地域の人たち全員が言っているわけではないし、ネットで流れている言説が日本の全てではないのも分かっている。
でも、日本にもアフリカにも、同じような考え方や行動パターンの人たちが目につくところに、相当数いるということに確かなのかもしれない。
だとして、今の日本はいろんなストックを持っているけれど、そのストックを消費しきってしまったときはどうなるんだろう。
案外、今のアフリカ諸国は、そう遠くない将来の日本の姿なのかもしれない、などと思ってみた。
もっと書きたいけど、あんまり書くと特定されそう。なので、この辺で。
(てか、知ってる人の目にとまったらもうバレバレかもだけど)
情報は操作される
ttp://ameblo.jp/mentalpain/entry-10450071534.html
さて2/4の検察祭りを前に、報道機関が揃って小沢氏不起訴を報じてます。
で、かなり良識派の方々に大きな動揺が走っています。
なので、心安らかに明日を迎えて頂けるよう、この件についての分析を載せたいと思います。
ただ、院長の私がもう一つの仕事として科学鑑定等々をやってるので、こういうのの分析もそちらの実益+趣味でお送りしております。
まず最初に結論をいくつか。
2)検察側からのリークは、原則としてない。(罰則もあり得るから)
3)情報をリークしているのは小沢側の検察関係者(存在は過去に多数指摘されている)。
4)不起訴の情報を流す目的は「国民に終息と思わせて、怒りの矛先を小沢から検察へ向けるため」。
ここまででもう書かなくてもいいかなと思いますが、一応今回の件に関して詳細を。
まず、報道されている「不起訴」の対象は政治資金規正法違反で告発された件です。
これは各報道共通しており、リーク元が同一であると推定出来ます。
ちなみにこの政治資金規正法違反に関して、小沢氏は市民団体から昨年1件、今年1件の告発を受けており、両方とも受理されています。
この2件の告発、罪状が内容が若干違います。
1件は虚偽記入について、もう1件は秘書の共犯としての告発です。
で、今回報道は虚偽記入派と共犯派に別れています。
この事からリーク元である小沢側の検察関係者が「詳細に情報を入手しているわけではない」
もしくは「それとなくコッソリ情報提供」していると推定出来ます。
前者なら最高検などの関係者の可能性が高く、後者なら特捜部近辺と思われます。
いずれにしても起訴前の情報流出は検察側にとってデメリットしかなく、刑事訴訟法47条や国家公務員法の守秘義務等々に引っかかって罰せられる可能性もありますので、原則としてリーク情報は全て何らかの意図を持って流されたものと言えます。
(なので「リーク」と聞いたら「それで誰が得をする?」と考えるか、「はいはいワロスワロス」が基本)
東京地検は特捜部を総動員しており、これは本件がロッキード事件等と同様の大疑獄事件の可能性があると、検察側が判断しているからです。(そのための特捜部ですし)
そして罪状は逮捕時まで本人にも明らかにされません。
なので、検察側は「今回、政治資金規正法違反をメインに調査してるなんて一言も言ってない。」のです。
政治資金規正法違反は告発が受理されているので、マスコミがこれを言っているに過ぎません。
現状の検察側の捜査は「政治資金規正法違反+本命」が正解でしょう。
本件の本命は基本的に「脱税」「収賄」、場合によっては公安マター。
そして出来れば小沢氏側の油断を誘ってさらなるネタを掴みたいと思っている可能性もあります。
なので告発分の政治資金規正法違反は不起訴でも、何らおかしくありません。
検察としては、告発があったおかげで任意の事情聴取が参考人→被疑者にレベルアップしてお得だっただけ。
どうせザル法で立件に多大な労力がかかるくせに罪は軽いので、不起訴でも影響無しと考えているでしょう。
最後に最も重要なところを。
今回の不起訴に関するリークで、最も得をするのは「小沢氏」及び「民主党」です。
たとえ、ここを切り抜けたとしても厳しい状況が続きます。
なので「自分以外に巨悪を作って、自分は被害者になる」戦術を採ったものと推定します。
リークで逮捕に向けた期待感を盛り上げ、検察の強引な捜査を印象づけ、その後同じリークで不起訴(というより起訴断念)を流すことで、検察の横暴を演出します。
また、期待を裏切られた国民は検察に対して怒りをぶつけるでしょう。
そして国民の怒りに検察は本命の捜査まで断念、小沢氏は高い枕で眠りにつける・・・と。
もし政治資金規正法違反不起訴のニュースが出たときに、怒って検察に非難のメールをしたら小沢氏側の戦術に負けることになります。
正解は「政治資金規正法違反なんてザコはいいから、脱税なり公安絡みなりで頑張って欲しい」と応援メールを出すことです。
情報は操作されます。
それは善悪ではなく、情報を流すのも、情報を作るのも、情報を探るのも人間だからです。
意識的か無意識かは別にして、必ず何らかの方向性があると思うべきです。
ですので、複数の視点を持って物事を眺める必要があるのです。
2002/06/17
鈴木宗男議員の逮捕許諾請求を受けて(談話)
東京地検特捜部は本日、あっせん収賄容疑で東京地裁に鈴木宗男議員の逮捕状を請求し、内閣は閣議決定後、衆議院議長に対して鈴木議員の逮捕許諾請求を行った。
現職国会議員が逮捕許諾請求を受けるということは、極めて遺憾なことであり、国会として迅速に手続きを進め、全会一致で許諾すべきだ。
本来、鈴木議員をめぐっては数々の疑惑が指摘されており、逮捕許諾請求という国会と議員の権威を失墜させる事態に至る前に、議員辞職勧告を決議しておくべきであった。請求許諾そして逮捕となっても本人が辞職しない場合、鈴木議員の辞職勧告決議案の採択は国会として最低限の務めである。
鈴木議員を庇って二度にわたり議員辞職勧告決議案の本会議上程を拒んできた与党三党は、自らの非を認め国民に謝罪すると共に、鈴木議員の辞職勧告決議案の本会議上程とその可決を図るべきだ。
本件の解明は司法当局に委ねることになるが、今国会は議員の不祥事の発覚が続発し、鈴木議員をめぐる数々の疑惑についても、鈴木議員のみならず他の政治家や官僚も関与の疑いもある。小泉内閣・与党3党は、この許諾請求すら国会会期延長に政治利用しようとしているが、少なくとも国会自らが疑惑解明に全力を挙げるのか、それとも臭いものにフタをして、国会の責務を果たさず司法当局に解明を委ねるのか、国民の前に明確に示すべきだ。
ttp://agora-web.jp/archives/894231.html
政治家の疑惑というのはありふれたもので、マスコミへの垂れ込みも多い。私も検察に情報を提供して、捜査が行なわれたこともあります。しかしほとんどの場合、物的証拠があがっても立件は見送られてしまいます。日本の刑法では贈収賄の要件がきびしく、特に職務権限がないと金銭授受や利益誘導の証拠があっても犯罪にならないため、閣僚以外の政治家を起訴することは不可能に近いのです。今回の小沢氏の事件も、かりにゼネコンの献金が立証されても政治資金規正法違反と脱税にしか問えないでしょう。
したがって捜査の歩留まりも、100件の情報のうち1件も起訴できないベンチャー投資みたいなものなので、たまたま証拠のそろった1件についてはあらゆる情報操作を行なって「一罰百戒」をねらう。現に日本の裁判では、検察に起訴されると99.9%は有罪になり、起訴までの段階で実質的に検察によって裁判が行なわれるのが実態です。
295 :自民党の方がよかった:2010/01/17(日) 09:50:17 ID:/g8AfoEU0
内閣法制局の発言を封じたりしなかった。
こともしなかった。
麻生が組んだ概算要求は、86.1兆円だけど、鳩山の概算要求は、
95兆円に膨れ上がった。麻生の国債発行は33兆円だが、鳩山の国債発行は44兆円
だよ。自民党がやっていたアフガニスタン支援(インド洋沖の給油)は8年間で、
244億円だった。民主党が予定しているアフガニスタン支援は、
5年で4500億円もかかるよ。
立花隆「小沢一郎は国家主席になったのか」異様な権力構造、無力な鳩山総理
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/67?page=2
生命保険は基本は「意図的に死ぬ」ことはしないことが前提なので、自殺で生命保険をもらおうとするのはフェアじゃない。
フェアなやり方は自分が死ぬことで誰かの役に立つことだ。
その報酬として金をもらえばよい。
(方法としてどうか、という問題はあるが)自爆テロの場合は遺族にいくらかの報酬が渡るケースもあるだろうと思う。
あるいは、なんらかの主張を表現するために公衆の面前で死ぬことが効果的である場合もあるだろう。
中国にいってチベットの独立を主張するプラカードを持って焼死するとか。
お金持っている人のために死ぬのがいい。
これから収賄がバレそうな企業に自殺役として雇ってもらうとか。
理想は自衛隊に入って、戦争で死ぬことだ。これは社会的な負い目がないどころか英雄視される。
問題は戦争がなかなか起こらない点。
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1263124693/
240 :日出づる処の名無し:2010/01/11(月) 06:25:34 ID:kDz0B0yS
2009年1月11日、みのもんが司会している、政治番組「みのもんたVs国会議員 ズバッとコロシアムⅣ」で、
「自民党幹部が、小沢幹事長や鳩山首相みたいな贈収賄事件を起こしたら、破滅だろ」
ゲストのおばさん女優が、いきなりファびょったというか発狂していてビビった。
「私たちは、民主党に変革を期待しているのおおおおおおおおお!!!!!」
(でっかいテロップ付きで)
241 :日出づる処の名無し:2010/01/11(月) 06:32:06 ID:9tbR21kR
»240
似たような年配の方は自分の周りにもいたりする。
で、そういう人にいつ位から「悪くなった」のか、どういう風に
変わるのがいいのか、と聞くと大体「一億総中流」の頃の話になる。
経済的に言えば、「一発キメてラリった状態」がスタンダードにして
スタート地点だとすれば、今の「より悪い」展開ですら「悪い」の
大枠の中の誤差の範疇でしかないだろうな、と思う。
『小沢氏側に1億円提供』 水谷建設首脳 04~05年収支報告書記載なし
2009年11月19日 朝刊
重機土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の経営トップが東京地検特捜部の調べに対し、「民主党の小沢一郎幹事長側に二〇〇四年十月と〇五年四月ごろ、計一億円を提供した」と供述していることが関係者への取材で分かった。
一億円の資金は、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書には記載されておらず、供述通りなら、政治資金規正法(不記載など)に抵触する可能性がある。また陸山会をめぐっては、〇四年十月に約三億四千万円で購入した東京都世田谷区の土地代金を、翌〇五年分の政治資金収支報告書に記載していた問題が発覚しており、特捜部は提供されたとされる資金と土地代金との関連も慎重に調べている。
関係者によると、水谷建設の経営トップは、岩手県奥州市で国が建設を進める胆沢ダムの関連工事二件の入札があった〇四年十月と、入札翌月の〇五年四月に、各五千万円ずつ陸山会側に提供したことを認めているという。資金を手渡したのは、陸山会の担当者で授受は都内のホテルで行われたとされる。
当時の政治献金の窓口は、小沢氏公設第一秘書で陸山会会計責任者大久保隆規被告(48)=西松建設が絡む政治資金規正法違反罪で起訴=と、同会事務担当者で当時小沢幹事長の秘書を務めていた石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=だった。
胆沢ダム関連の二工事は、計約三百四十億円で発注された。水谷建設は二工事を落札した鹿島、大成建設の二社から計八十億円の工事を下請けしている。
一方、陸山会が〇四年に購入した世田谷区の土地の所有権移転登記は、〇五年一月に行われていた。土地を所有していた不動産会社担当者は本紙の取材に対し「土地代金の支払いを受けたのは〇四年十月だったが、『登記の時期は自由にしてもかまわないか』と相談を受けた」と話した。
土地購入費について陸山会側は、「会の四億円の定期預金を担保に、小沢氏が金融機関から借り入れた金を充てた」と説明しているが、収支報告書への記載時期をずらした理由は説明されておらず、特捜部で裏付けなどを進めている。
<水谷建設> 空港や原発、ダムなどの土木工事を得意とし、主に大手・準大手ゼネコンの下請けに参入している。同社のホームページによると、1933年創業。2008年8月期の売上高は約321億円、従業員は約590人。東京地検特捜部は06年7月、法人税法違反(脱税)容疑で元会長(64)=実刑確定=らを逮捕。この事件をきっかけに同10月、福島県発注の木戸ダム本体工事をめぐる汚職事件に発展、収賄容疑で当時知事だった佐藤栄佐久被告(70)=上告中=らが逮捕、起訴された。
****************************************
大公報によれば「CCI事件」なる汚職事件が勃発し、中国の奥の院を揺らしているという。
中国石油のビジネス活動は全世界に跨るが、賄賂、収賄、汚職がつきものの企業ゆえに、外国で当該法律に抵触するといきなり国際的な事件となる。
中央紀律委員会は専門チームを発足させて事件の全貌解明を急いでいる。チームは凄腕の摘発豪腕組が選抜され、まもなく捜査を開始するという。
容疑は166万元(邦貨換算で2500万円弱)の賄賂が下請け企業から中国石油幹部に渡ったとされるもので、米国の捜査資料に基づく(多維新聞網、8月31日付け)。容疑のかかった企業には興中海油、大唐発電、華潤電力、東方電気、中国石油物資装備公司など具体的な国有企業名があがっている。
しかしちょっと面妖な側面がある。汚職の大々的な捜査にしては賄賂の額面が少なすぎるのではないか。
すでに既報のように現在の中南海の権力闘争は十月一日の国慶節軍事パレートを前に「一時休戦」の観があるものの、本質的対立構造はかわらず、上海派+太子党 vs 団派の次期権力掌握をめぐる果てしなき確執は留まるところを知らない。
上海派が同派に属する周永康(政治局序列9位)、孟建柱(国務委員、公安を統括)などを通じて、胡錦涛の息子、李克強の手下どものスキャンダルを漏洩すると、すかさず団派は上海派と太子党の悪をあばく、いってみれば党内同士討ちだ。
上海派のボスは江沢民だが、裏で指揮しているのは曽慶紅である。
曽は自らの引退と引き替えに子飼いの太子党=習近平を後継として政治局常務委員へ送り込んだ仕掛け人。
次期後継を決定的に印象づけようと、四川省地震では習近平に現地慰問に赴かせ、妻の膨麗媛(国民的歌手)と娘を帯同させ歌唱演技などをさせたりもした。
ところが中国では家族を使う政治演出は不評を買い、団派のほうに得点があがる。また急に団派にすりよる太子党の薄!)来は、習近平なんぞより自分が上と思っているからバランス上、上海派の庇護を離れて、重慶のマフィア一斉手入れという未曾有の政治劇を演出して名をあげ、一気にレースに後継加わってきた。
団派のホープのひとり、王洋(広東省書記)や李潮源らは一歩遅れた。
こうした中央の権力闘争が背後にあって、上海派が中国石油の賄賂スキャンダルを利用しようとしているわけだが、資源外交を積極的にすすめている団派、とくに李克強は豪州訪問の成果として空前のガス輸入契約を結んで外交実績をあげたばかりだけに、異様な捜査入りは、あきらかに団派への嫌がらせととれる。
泥沼の戦場は賄賂、収賄、買収、そして暴力がまかり通った大統領選挙
****************************************
アフガニスタンのカンダハル以南は「タリバン自治区」とも言えるヘルマンド県、とくにカンネシン町は惨状である。ま、「タリバニスタン」って呼び替える方が良い。タリバンは表向き地区から消えたかたちだが、見えない政府として実質の空間を統治している。カブールからアフガニスタン政府の治安維持の兵隊は来ない。
警官が百三十人の配置と計画されたが五十人しかこなかった。ところがかれら「警官」は、何の訓練も受けておらず突っ立っているだけ、いや立っていることも出来ず、泥棒、ゆすり、たかりをやる。要は「カブールから通りをあるいている失業者を連れてきたんだよ、員数あわせで欧米から支援金をひきだすためにさ」(NYタイムズの住民へのインタビュー)。
住民は誰も中央政府派遣の警官を信用せず、畢竟するにカブールにある「中央政府」なるものを信頼せず、広大な草原と谷と砂漠の土地は米兵と英国兵がチェックポイントだけを巡回パトロールしているが、決定的に兵力が不足している。だから一番犠牲が多いのも広大な土地を少数でパトロールする米英軍で、作戦には限度があるからだ。タリバンはゲリラ訓練を積んでおり奇襲が得意で米国海兵隊並みの強さ。しかもカンダハル以南は猛暑で日中は摂氏48度である。
カルザイの中央政府が何をした? ひとりの教員も行政官も送ってこず、学校を建てず道路は造らず、つまりは何一つ住民のための政治をしないと住民は激怒しているのだ。これらの現実を米国の特派員らが現場から打電してきている。
カンダハル以北では学校も道路も橋梁もかかった地域もあるが、地元業者は「許可料」と「不襲撃確約」のためタリバンに膨大なみかじめ料を支払ったという。
民は罌粟を栽培し、金に換えるしかない。こうした「農作業」と運搬はタリバンが支援してくれる。住民の三分の二はタリバンを支持し、米海兵隊を頼もしいとするアフガニスタンの民はまれにしかいない。
この日、英国兵の犠牲が二百名を越えた。英国ではブラウン首相のアフガニスタン政策を「よくやっている」と評価しているのはたったの1・5%、圧倒的多数は「すぐに撤退を」望んでいることが分かった(「サンディ・メール」が8月20-21日に実施)。ちなみに次の英国選挙は、こんどの日本の民主党圧勝型になり、労働党大惨敗に至るだろう。
米国が期待したアフガニスタンの大統領選挙は「ごまかしの集大成」であり、暴力と買収の結果である。パキスタンのムシャラフを最初は支援し、やがて選挙に不正があったとして引きずりおろしたのも米国ではなかったのか。
土壇場で十名近い候補者が降りたのは、より有力な候補者に地盤をわたし、カネを受け取ったからだ。つまりカネをにぎるカルザイ大統領に。
買収は常識であり、本当の選挙をやれば、カルザイが第一回投票で過半を超えるとは考えられない情勢だった。
ホルブロック米国特別代表は、選挙後、二回、カルザイ大統領と会談し、泥沼の現状を批判した。アメリカの嫌悪するファヒム将軍(北部同盟)やドスタム将軍(ウズベク軍閥)を入閣させようとは何事か、と。しかしカルザイ大統領は米国の内政への介入を拒否し、ついに米とカルザイ政権に鮮明な亀裂が入った。
ベトナム戦争は腐敗した南ベトナム政権の腐敗に目をつむり、米国は傀儡に支援をつづける一方で、南ベトナム政府軍を育成したが、みごとに失敗し、ベトナムの民は米も政府も信用せず、最後は昼の顔を夜には変えてベトコンに税金を支払い、米と組んだ華僑を狙い撃ちし、最後はサイゴンにベトコンが侵入するや市民は歓迎してむかえた。
今度は与謝野財務・金融・経済財政担当相に、先物業者が従業員の名義を使ってやっていたという話である。
自民党の二階経済産業大臣や、民主党の小沢前党首の件と同様に、ミカジメを払わないと嫌がらせをされるからという理由で業者は払っていたのであろう。
法律では、献金を貰った対価として仕事を取らせるという、いわゆる便宜供与を収賄行為として規定している為に、入札参加者から外す圧力をかけるような嫌がらせ行為をさせない為にお金を支払う行為は、お金を受け取った側にとっては便宜供与にはならないので、収賄行為にならないという、法の抜け穴があったわけである。粗探しをしない、苦情を言わない、嫌がらせをしないということから、怠宜供与とでも言おうか。
官僚の天下りを受け入れるというエントリーフィーの他に、その縄張りを仕切っている議員先生にミカジメを払わないと、競争に参加する事すら出来ないというのが、日本経済の閉鎖性と批判されている部分なのである。
この閉鎖性を、どのように外していくかというのが改革だった筈なのだが、骨太の方針は骨抜きになり、今では"ばら撒きの方針"に戻ってしまっている。自民党も民主党も、献金でずぶずぶという醜態を晒しているのであった。
Too big too fail(壊すには大きすぎる)というのは、日本ではバブル崩壊の時に出てきた言葉である。大きすぎて潰せないから、公的資金を投入するという、話で、公的資金の投入が行われた。宏池会のATMと揶揄されていた日本長期信用銀行(現在は新生銀行)に公的資金が投入されたのは1998年であり、あれから20年が経っている。
大きすぎて潰せない規模の企業を、細かく分割してリスクに対応させるべきなのに、企業は大きなままである。Too big too failというリスクへの対応が、20年経っても行えていない。これでは、怠業ではなく、無業であろう。
大企業は、少数の正社員といつでも切り捨てられる多数の派遣によって、賃金の下方硬直性を取り除いた経営を目指しているが、雇用や賃金を維持しないのであれば、内部留保は必要ない。法人としての利益も、株主への配当を支払う為以上の課税利益を必要としない筈である。つまり、利益の大部分は、従業員への還元となる筈である。法人税法や会社法が、終身雇用を前提として会社に資産を溜め込ませ、その上前を税金としてハネるとなっているのに、雇用関係法は終身雇用を前提としていないとなれば、終身雇用の為の余裕であった企業の内部留保は、企業の所有者である株主に還元しろという話になってしまう。
法や判例や通達を時代の間尺に合わせて変えていくのが政治の本分であり、為すべき事は幾らでもあるのに、ばら撒きとミカジメ集めに汲々としているのでは、国民に見限られるのも当然であろう。
俺自身は麻生はあり得んと思ってて鳩山も微妙だけどしょうがないという民主消極的支持で岡田が勝ってたら積極的支持だったのにという立場は先に表明しておくとして。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000135-jij-pol
都議選の結果で動くってことね。
都議選で自民が負けたら、そのままの勢いで衆院選突入なんて負けフラグ確定もいいとこだからね。都議選中は思ってなくても麻生の能力は完璧ですと言わないといけないし、逆に都議選負けたら何らかの形で総括して衆院選は「都議選の時とは違います」とアピールしないと戦えない。都議選までは麻生最強伝説を唱え、もし負けたら即責任問題、というのは自然というか必然の流れ。
あとそもそも都議選後に衆院選という日程自体が創価学会の都合に合わせたもので、同日もしくは衆院選が先で創価を説得できなかったことに対する党内の不満というのもあるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000591-san-soci
これは臭いね。佐藤の方は何となく便乗した感じだけど、与謝野の件は唐突に毎日が報道しててハァ?という感じ。
まあ小沢の件で迂回献金なんて言葉を作ってしまって、事実上自民全域を自ら地雷源にしてしまって、しかも閣僚クラスは重大な収賄と取られるような案件も多く抱えてるわけだから、自業自得ですねブーメラン乙なんて総括するのはそれはそれで簡単。
でも与謝野の件はどうもよくある検察大本営リークという感じではない。検察は例によって捜査する気はこれっぽっちもないだろうし実際動きも全くない。いや動きが全くないことは不自然だけど自然というかいつものことというかまあそこは別にどうでもいい。案件そのものは従来から赤旗なんかが挙げてたネタではあるが、今このタイミングで脈絡なく最重要閣僚をブチ上げるのははっきりと毎日新聞に能動的な意図が存在していると思われる。
医療制度に関して医者は長年自民党への不満が募ってるし医師会がちまちま離反するのは従来を踏襲した流れかと。
東国原知事本当にやる気満々 「国を変えるために私は国政に行く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000003-jct-soci
この真意は読めないけど、かなり計算されている気がする。
いずれにしても、古賀さんに噛みつくとは。
いや、言ってるだけだと思うよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000135-yom-pol
これ、個人的にはかなり注目。どう出るんだろう。
どうだろうね。自民も民主も地方分権に関する政策をあまり真面目に出してないから、何か公約出せみたいなせっつきと見てる。口ぶりからすると民主支持にいきそうな雰囲気ではあるけど、それで自民が勝った日にゃそれこそ死ぬほど報復されるのは目に見えている(まあ逆もそう)ので、両方から地方分権政策だけ引き出しておいて「じゃあ是々非々で」みたいな引きにする可能性も高いかと。そうすれば角は立てずに地方分権の政策をどっちに転んでも引き出せる。
こりゃあ、
って流れになりそう。
今のままだと都議選はかなりやばい。石原銀行問題もあるので敗北の可能性が高い。都議選勝てりゃ自ずと衆院選も勝てる可能性が高いので、自民党は都議選敗北時に衆院選をどうするかというのが焦点になってる。下手すると都議選の負けっぷり次第で衆院選待たずに政界再編の可能性すらある。何でこんな日程にしちゃったんだろうね…。
勝ったとして、麻生さんが党内で続投できるだろうか。
衆院選後は、自民・民主・公明大連立が落としどころな気がするけど、
民主単独はないと思う。
あーーー、こりゃ今年は大荒れの可能性大。
この逆境から自公で過半数取れたら麻生は十分凄いよ。続投鉄板でいい。
自公民の大連立はない。というのは、自民と公明で過半数を切っているなら、仮に民主が公明と組んでいいならもう自民を入れるまでもなく恐らく過半数に達するからだ。ただ、民主と公明が組む可能性はほとんどゼロに近い。鳩山が創価と組もうとしたら恐らく即日民主党は内部から崩壊する。大連立があるとしても自民と民主だろう。
社民を含めた野党連合は大有り。ただしそれで過半数取れるかどうかは微妙というか社民とか議席は無いも同然に近いので連立する価値そのものが微妙。一応、政策協議して連立組むのか閣外協力するかは決めますみたいに既に声明出してるから、民主にしても社民にしてもこれは想定している。共産が伸びてると民主+国民+社民で連立だけど少数与党みたいなアレな政権になる可能性もある。
個人的に一番有り得ると思っているのは、民主が比較第一党で自公も民主単独も過半数に達せず、民主が勝った時点で自民が分裂して、鳩山弟とかその辺が新党結成してそれと民主が連立するというシナリオ。町村派とその近辺はともかく、下野した自民に用はねえという議員は少なくないだろう。実質的には大連立に近い。
民主単独過半数はきついね。民主単独で少数与党は無いとは言えない。
ちなみに、僕は麻生支持です。人柄も好きだけど、何より政策がいい。
俺は逆だなぁ。麻生は個人的には良い人だと思うし、外交なんかは割と評価してる。ただ経済政策に関しては酷いというかもうあれ政策じゃねえだろ。ぶれてるってレベルではなくほとんど何も一貫した要素がない。ただ彼自身がもの凄く経済音痴というわけではなくて、どちらかというと町村派と創価学会と世論の板ばさみで党内少数与党の麻生派では制御不能という側面が強く、気の毒だなぁという感じ。
マスコミに関してはちょっと麻生さん勘違いが強いと思うよ。今マスコミは何だかんだですげえ与党寄り。二階の検察審査会の件とか与謝野の件とか超空気読みまくってるし、記者クラブや検察リークをほぼ大本営状態でタレ流してるじゃん。現実問題として民主は記者クラブ廃止を掲げてるから、大手マスコミって記者個人の好みはともかく社として民主はアウトなんだわ。小泉はマスコミが勝手に踊るように仕向けたという点でまさしく天才的だったけど、麻生もマスコミを縛るのには成功してるわけ。麻生さんはマスコミのせいにして味方に弾撃ってる場合じゃないよ。
麻生はもうちょっとリーダーシップを発揮するというか、町村派なにするものぞ、創価学会なにするものぞ、くらい居直って行ってもいいんじゃないかと思う。その結果党内から引きずり下ろされる可能性はあるけどどうせ総選挙までは持つし、このまま行くと総選挙で麻生の政治生命終わる。それなら一度自分の信念を貫いてみて欲しい。このまま討ち死にしても浮ばれんだろう。