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はてなキーワード: ステラーカイギュウとは

2022-06-02

anond:20160728204250

私も常々絶滅した動物食べたいと思ってるけどだからこそ鰻を絶滅させてはいけないと思っているのに……

ちなみに食べたいのはステラーカイギュウ

2021-10-25

anond:20211025132440

ワイはステラーカイギュウが美味だったっていうのを見てブチ切れてるやで

2021-09-05

Twitterオタクステラーカイギュウなのかもしれない

ステラーカイギュウをご存知だろうか。ステラーカイギュウ(以下ステ牛)は、絶滅動物一種だ。

一説によると、「優しすぎて絶滅した」と言われている。ステ牛には傷ついた仲間を助けにいく習性があり、人間に捕まって傷ついた仲間がいると、近くに敵がいようとも助けに行ってしまう。そのため、1匹ボコしておけばまさに入れ食い状態捕獲でき、絶滅してしまったというわけだ。

Twitterオタクは、ステ牛に似ている。

最近女子高生拉致殺人事件があった。非常に痛ましい事件である

被害者様のご冥福を深く祈念すると共に,ご家族並びに関係者様におかれましてはどうか御自愛いただけますように。)

その事件において、Twitterでは加害者が「オタクであることを印象付ける記事が出回った。「バ美肉」(=バーチャル美少女受肉インターネット上で美少女2D3Dイメージに声をあて活動すること。美少女美女美青年などイラストによって「美」に当てはまる言葉は変わる。)や「アニメ好き」というワードが並ぶ記事タイトルを見て、数年前の「オタク迫害」の雰囲気を思い出した人もいたのではないだろうか。

Twitterにおいて度々話題になる「オタク迫害」は確かに存在した、と私は考えている。オタク犯罪者予備軍のように扱われてきた。そのイメージ払拭したのは先人オタク達の努力結晶であり、先人一般人たちの歩み寄りの結果である。その歴史を繰り返さないために、現代オタクたちは日々「オタク」という言葉に過敏に反応し、マイナスイメージがつくことを防ぐ努力をしている。良い話だ。

ステ牛も、それ単体で見れば“良い話“なのである自分の身を挺して傷ついた仲間を助けに行く……アニメだったらクライマックスだ。間違いなく涙腺が溶ける。しかし、現実は非常だ。傷ついた仲間のステ牛を助けに行った先には、武器を持ってニヤニヤ立っている人間がいるし、「オタク」という言葉イメージを守らねば!と思い記事を見に行った先には、記事の閲覧数をニヤニヤ眺める執筆者がいるのだ。誠にクソッタレで、よくできた仕組みである

強く、筋が通った気持ち美徳だ。何かを守らねばとする姿勢尊重されるべきであるしかし、世の中にはその気持ちを食い物にする仕組みも存在する。その仕組みがある場所には「オタク犯罪者だ」と書かれているとは限らない。「オタク礼儀正しい」と書かれていることもある。誰だって褒められるのは嬉しい。だからこそ、つい期待して足を運んでしまう。だが、そこで待っているのはニヤニヤ眺める“釣り人“である。その釣り人は言うかもしれない、『ようこそ、バーボンハウスへ。』と。

仲間を助けに行ったステ牛はボコられて死んだ。では、私たちは?

インターネットでは、全てを疑うべきだ。全てのニュース記事には書き手意思があり、全てのニュース番組にも作り手の意思がある。伝えたいもの無意識のうちに誘導されているのだ。一旦感情落ち着けて、見たものを疑い背景を想像することこそが、身を守る堅実な手段だと言える。

そして、この増田を書いている私にも意思がある。ひょっとすると私は、「インターネットは信じてはいけないものだ」と読者の無意識刷り込みたいマスコミ関係の者かもしれない。はたまた、夏休みで暇している大学生かもしれないし、明日が久々の休みという社会人20年目かもしれない。ステラーカイギュウかもしれない。

2021-09-04

魂に欠陥を持って産まれてきた

 チョウやガは適切な葉を選び、卵を産む。間違った葉に落されるとふ化した幼虫は正しい葉まで移動するか、死ぬしかない。人間の魂だってそうだ。適切な場所に適切な状態で産み落されて初めて正しい生を歩める。オレの魂は今世は欠陥を持って産み落とされた。体や心の不調は医学の発展で治せるが、魂の欠陥ばかりは人の力では治せない。オレの魂には片割れが居る。魂が誕生してからオレの魂はその片割れと常に一緒だった。共に輪廻を繰り返した。前世インディアンのショーニー族、前前世ベンガルの王、前前前世アイルランド戦士、その前はパルティア貴族、その前はアテネ市民、その前はパラオ先住民、その前はエジプト貴族、その前はアッカド役人、その前は縄文人、人になる前はステラーカイギュウだったり、アデリーペンギンだったり、オオハクチョウだったり、スラウェシメガネザルだったり、タイリクオオカミだったこともあった。

 のろけ話になるので余り詳細は話せないが、どうやらオレと片割れはずっと一緒だったらしい。魂の片割れは鍵と鍵穴なんてものじゃない。体の右半身と左半身だ。二つで一つ。こういう例は魂全体の割合で見ればごくごく少数派なんだが、歴史上の人物では例が少なくない。ダーウィンジョージ六世、大正天皇J・S・ミルフォードとその妻は魂の片割れだったらしい。二つの魂は基本的にずっと一緒。ずっと一緒に輪廻し共に人生を歩む。基本的輪廻の周期は誤差はあれど、500年ほど。つまり死んでから500年後ぐらいに再び産まれる。面白い例が二つある。劉秀・スレイマン一世と唐の太宗・ジャハーンギルだ。劉秀の妻は陰麗華。美人で慎ましく、賢妃の典型例とされる。彼女は劉秀を支え続け、二人の絆が後漢繁栄平和を築いた。もちろん二人は魂の片割れ関係にあるのだが、この二人が偉業を成し遂げたのは、一世だけではない、この二人は来来来世でも偉人に産まれたのだ。スレイマン一世とロクセラーナだ。ロクセラーナは美貌と知性を兼ね備えたウクライナ人奴隷としてスレイマンに売られた。スルタンはロクセラーナを気に入り、事実上の一夫一妻関係を築いた。その気になれば妻を何人もめとれたというのに。この二人は魂の片割れであったことは確かだ。劉秀夫妻の来来来世である証拠に劉秀の没年は57年。スレイマンの生年は1494年。ひくと1437年。ざっと1500年ほどだ。歴史上に名だたる名君二人に産まれたこの魂は最も偉大な魂と言えよう。もう一つの例は唐の太宗こと李世民だ。その妻長孫皇后は陰麗華皇后と並ぶ賢妃だ。太宗を支え、唐の繁栄に貢献した。この二人もまた魂の片割れある。二人の来来世はムガル帝国皇帝皇后だ。ムガル帝国4代目皇帝ジャハーンギルかんしゃく持ち、アル中、病弱ととんでもないろくでなしだった。しかし、そこに美貌と知性の妻ヌールジャハーンが加わることでその治世は酷いものとならずに済んだ。彼女は夫を支え、かんしゃく持ちやアル中改善させた。それでいながら夫を立てることも決して忘れなかった。太宗の没年は649、ジャハーンギルの生年は1627年。引くと978年。やはりこの二人は同じ魂だ。劉秀の次に偉大な魂かも知れない。このように魂の片割れ同士は共に輪廻することで凄まじいパワーを生み出し、当人に多大な幸福を与えるのだ。

 しかし、片割れ同士が離れると絶望的な苦痛に繋がる。当たり前だ。自分の体の半分がないようなものなのだから。オレと片割れはずっと一緒で幸せすぎたのでばちが当たったのだ。しかし、それも酷いもんだ。片割れと離ればなれになるだけでなく、魂に欠陥を持って産み落とされた。まさに間違った場所に産み落とされた卵だ。無論、それは不幸な人生。強い欠乏と苦痛が伴う人生しかし、希望はある。この人生希望はないが、死後に希望がある。少なくとも霊界で片割れに再開できる。来世はきっと一緒に輪廻できる。そしたら、今とは似ても似つかない幸福人生が歩める。今は辛抱だ。片割れだって、今どこかで苦しんでいるのだ。自殺したっていいが、自分だけ逃げるのは卑怯だ。それに楽しみはとっておくもんだ。今苦しめば、霊界や来世での喜びはそれだけ大きくなる。

2021-02-01

anond:20210201110046

年収500万20代や30代で稼げて

底辺から成り上がった系とかアホ女やDQNみたいなマイルドヤンキー層の実態を知ってる増田の中でも比較常識的上京した地方エリート組なんかは

そういう女をセフレしかみなさないのでなおさら食い物にされる

手つかずのイケメンで高年収ステラーカイギュウ並に警戒心のない奴を諜報員の様に捜索して近づくくらいしか方法がなくなる

そしてパパ活をするようなバカにそんな頭はない

2019-05-17

ステラーカイギュウっているじゃん

あれって特に狩りをするでなく浅い海を漂いながらワカメとかひじきとかを延々モシャってたんだってさ。

そのおかげで肉は牛肉と同等かそれ以上に美味だったとか何とか。

でも鈍重で攻撃性もほとんどないの。これって殆ど乳牛だよな?

まりは、海に囲いでも付けてそこで適当昆布の塊とか投げ続けてやればカイギュウの畜産ができるんじゃないの? なんで牧畜業者カイギュウの養殖に手を出してないんだ?

 
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