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はてなキーワード: お早うとは

2018-08-06

anond:20180806165348

お互いに説明下手のコミュ障で「アア……ア……」「ウアー オアアー」みたいな呻き声が「お早う!爽やかな朝だね!」「ああ!昨日のサッカーは見たかい?」などと脳内補完されまくって主観的には安全平和空間になる 一般人が聞けば「アア……ウア……」だからドン引きなんだけど存在しなければ関係ない

2018-06-05

上司電話を取り次ぐと舌打ちされる

ぼく「課長株式会社はてな増田から電話入っております

じょうし「チッ(舌打ち)」

じょうし「ガチャ変わりました。イア商事の李です」

ちなみに廊下ですれ違っても

ぼく「お早うございます

じょうし「チッ(舌打ち)(何も言わずスルー)」

これは私の憶測なのですが、もしかして地球の何処かには『舌打ちする≒日頃の感謝を伝える行為』という風習があるのでしょうか?

日本各地・世界地の文風俗に詳しい方がいましたらご教授願います

2017-12-12

anond:20171212151455

なんでも否定的なんですね。

かにお早うございます」と言っても、

明るく返してくれる人がほとんどだけれど、

「朝の挨拶をしながらにやりと見下された!」

解釈はその人の心が決める部分。

何を言われても「見下された」と騒ぐ人は、皆平等であるという見方がなくて、誰もが完ぺきではなく、いびつな部分がある、気が利かない部分もある。

たいがいの人はそんなに特別じゃなくて、鈍感で傷つけたり、口は悪いけれどいい人とか、そういう事を言いたかったのですが。

友人や近隣の住人や、同僚などとして、人づきあい。付き合っていくと判っていく個人個人の癖みたいなものは、変えられない部分もあり。

理解を示してゆけば自分にだけ、特別嫌がらせをされた!などの被害妄想や、傷ついたので復讐してやる、などの。

哀しい発想も、少しは穏やかに考えられないのかな、という希望も込みでお話してきたんですが。

あなた元増田さんであるかもわかりませんが、あなた自身が「見下したい、見下される前に」と過剰にマウントするタイプかも知れません。

とても怖いです。

2017-11-03

就職したばかりの時、メールがまだ普及していなかったので、

朝9時の始業とともに、取引からじゃんじゃん電話がかかってきた。

私は新人なので、電話にはできる限り出ること、そうすれば取引先の名前も早く覚えられる、

という上司指導で、鳴った電話ワンコールが終わる前に飛びついていた。

ほとんどの、というか1件だけを除いて、私が

お早うございます、××(社名)でございます」と出れば、

「○○の件で、△△課の□□さんをお願いします」という当たり前のやり取りだったのだが、

1件というか1人だけ、

「あー?(↑語尾を上げる調子で)、男の人に代わって~(↓ダルそうに)」

はい?」

「だ・か・ら、オ・ト・コ・の社員に代わって。女のあんたじゃわかんないでしょ」

という、会社員とは思えない失礼な言い方をする取引先(声からして中年おっさん)がいた。

この取引先の、弊社の担当者は決まっていたので、最初からその人を指名すればいいものを、

電話をかけてくるたびにこれをやる。

何度かこの電話を受けた後、いい加減ムカついたので、

相手が「あー?」と始めた途端に、思いきり息を吸い込んで、

「(取引先)の※※様ですね!いつもお世話になります!」と、腹式呼吸の大声でかぶせてやった。

学生時代合唱団だったからね、私の大声がアナログ電話の向こうでバリバリ割れるのがわかった。

相手はギクッとした様子で「怒鳴らなくても聞こえるよ!?

すみません回線調子が悪くてっ!それで(担当者)におつなぎしますかっ!」

相手は「だから怒らなくても聞こえてるよ………」と急に勢いがなくなった。

私は送話口をわざと手でふさがないで「(担当者)さぁんっ!(取引先)の※※様から外線2番っ!」

次回の電話から、この取引先も普通に「(担当者)さんをお願いします」と言うようになった。

なめられたら強く出なきゃダメだということを学んだ。

というか、女の大声くらいでビビるなよおっさん

  • masuda police

2016-10-11

イケメン増田の憂鬱

目覚ましが鳴る前に目が覚める。

お腹が空いている以外に体の不調は感じられない。

体には力が溢れている。今日も最高の一日にしよう。

鏡の前に立ち、顔を洗う。

お早う俺。今日も輝いてるぜ。

朝食のメニュースープサラダトーストソーセージ

デザートはヨーグルトだ。

ラジオからは軽快に朝の音楽が流れてくる。

窓の外からは鳥の声が聞こえる。

中略

今日就業1時間前に仕事が全て終わってしまった。

この後、気になる事務の○○さんを食事に誘いたいと思っている。

「ご、ご、ごごめんなさい。いきなり食事とか言われても困るっていうか心の準備が(おどおど)。どうして私なんか(きょろきょろ)」

A. 「つべこべ言わずに付き合え。後で迎えに来るからな」

B. 「△△さんとか××君も誘おうと思ってるんだ。良かったら○○さんも行こうよ」→「あ、ごめん。△△さんと××君急用で来れないってさどうしよう?せっかくだから二人で行かない?にぎやかな店だよ」

ふーむ。どっちでも行けそうだが、Bだとなんかズルいな。Aで行くか。

2016-04-29

お早うございます本日スパム予想です

今日は終日、強いスパムが降り続く荒れ模様になるでしょう。

日記を書く」注意報増田南部、「はてな記法が」警報と「NFL警報増田北部に出ています

予想最低行数は10行、予想最高行数は50行となっており、ウザさの激しい一日となるでしょう。

閲覧の際は十分ご注意下さい。

2015-12-21

モテ技クリスマスまでに彼氏が欲しい増田女子

クリスマスまでもうすぐ。

なんとか彼氏が欲しいという増田女子に取って置きのモテ技を伝授します。

簡単で成功率が鬼なのでぜひお試しください。

作戦第一は明日の朝の挨拶からです。

おはようございます。」

という所を、

お早うござい増田。」

と言いましょう。

できるだけかったるく、聞き取りにくくするのがコツ。

はい、言ってみましょう。

はいはい、いいですね。

お昼を食べる時も

いただき増田。」

トイレに行くときも、

トイレ行ってき増田。」

退勤の時も、

「お先に失礼し増田。」

と言います

これを続けられていると、男性は、

「この女なんてかわいそうなんだ。トイレも一人で行けないのか。これじゃ一人じゃ生きていけないだろう。なんとか助けてあげたい。」

という父性本能が芽生えます

こうなればもうこっちのものです。

クリスマスの夜あなたラインに彼からこんなメッセージが入っているでしょう。

メリークリス増田!」

と。

すべての増田女子に光あれ。

2015-01-26

嘘は季節を冬にする

1

課長、お先に失礼します」

 

金曜日

書類から目を離し、おつかれさま、と

返事をしたとき彼女

すでにコート羽織り、

ドアを開けようとするところだった。

私の声に気付くと振り返り、もう一度、

失礼します、と笑顔を見せて、

急ぎ足に帰っていった。

 

机に目を戻しながら、

私は少しだけ頬を緩めた。

彼女はきっと、

15分前に帰った、向かいの席の後輩と、

いつものバーで、

将来を語らうに違いない。

 

会社近くでの逢瀬は、

誰に見られても構わないという

二人の意志が込められているようだ。

 

2

奴ら、結婚するのかな。

 

西へ向かう私鉄ロングシートに座り、

そんなことを思いながら、ふと

見上げた中吊り広告に揺れる、

不倫」の文字。

瞬間、暖かな気分に影が差した。

 

3

浮気してるのか!?」

私の問いに答える代わりに、あいつは、

彼女の家の合鍵をぶらつかせた。

「お前、あの子……奥さんに悪いと思わないのか?」

 

そうだ、あの子私たち大学2年の春、

二人で新入生を勧誘していたとき

あいつが熱心に口説いて、

半ば強引に入部させたのだ。

夏休みには付き合い始めて、

彼女卒業と同時に結婚

「何で勧誘したかって、一目ぼれしたからですよ」

披露宴でそう言って、皆を笑わせていた。

娘さんが生まれたのはその5年後だったか

「一度は子どもを諦めていた。

妻には本当に感謝してる」という言葉と、

頬に流れた涙は、今でも鮮明に覚えている。

結婚なんて……と斜に構えていた私が、

遅れること2年で独身貴族に別れを告げ、

息子を得て、家庭一筋で暮らしてきたのも、

あの涙を見たからだった。

 

そんな回想を、あいつの言葉が遮る。

「あ?バレなきゃいいんだよ、そんなもん。

言うだろ?『嘘も方便』って。

彼女の家から帰る途中で適当に買い物して、

いろいろ探し物してた~、って

言えばいいだけ」

そしてあいつは、口を歪めながら、

続けて言った。

「お前も一度浮気してみな。人生変わるぜ」

 

その言葉は、

私の心にしまっていた、

永遠の春の温もりを、踏みにじった。

 

4

中吊り広告は、私の思いなど

知らん顔して、まだ揺れていた。

 

あいつは春を謳歌する。

だが、そのためにつく嘘は、

花を枯らし、葉を枯らし、

秋風を冷やして、季節を冬にする。

 

5

課長お早うございます

 

月曜日

すでに着席していた私へあいさつすると、

彼女は、意味ありげな、

特別なほほえみを、後輩に向ける。

彼も、また、上気した表情でほほえみを返す。

そんな二人を見て、私はまた頬を緩めるのだ。

 

あいつの嘘が冬にするならば、

二人の真実は春をもたらすのだろう。

 

誰もいなくなった、夜の会社で、

こんな文章を書いている。

の子携帯番号は、

学生時代から変わっていない。

あいつの真実を告げるべきなのだろうか?

 

私の季節は揺れている。

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