2〜3年ほど配信を見たりライブを見に行ったりしていたが先月から全く見られなくなった。
彼(もしくは彼女)は私より10歳以上年上で所謂ガチ恋。少しでも他のファンが自分より贔屓されていたり目立っていると感じると腹を立て僻み、逆恨みをする。
具体的なエピソードは避けるが、最初は主にネット上の書き込みから始まった。
その書き込みを見て怖くなったファン(彼/彼女よりも20歳近く年下)はライブに行けなくなり、ファンを辞めてしまった。
現在、私は全く同じ状況に陥っている。
私の場合はネット上の書き込みだけでなくライブ会場でも不愉快なことが多々あった。それでもライブを見に行きたかったのであまり気にしないように努め、彼/彼女に会わないように注意をしていた。
しかし先月あからさまに嫌がらせだと分かる行為をされた。多少の身体的な痛みを伴った。
こちらは近づかないように気をつけていたのに。
彼/彼女はこちらには理解し難いことに腹を立てたり、全くの妄想で逆恨みをすることもある。
何人かに相談をしたらファン以外にも他のアーティストや関係者にも様々な形で迷惑をかけていたようで、名前を出さなくても彼/彼女のことだと誰もがすぐに分かった。
それでも彼/彼女はどのライブにも来る常連でアーティストにとっては大切な客。恐らく相談したところで何もしてくれないだろうし、ファン同士のくだらない問題で迷惑をかけたくない。
彼/彼女が会場にいる限り、私は安心してライブを見に行くことが出来ない。
だからライブに行かないことにした。ネット等で見られるコンテンツも見られなくなった。
いっそファンを辞めて別の何かを好きになろうとしたが、別の何かを好きになっても、やはりそのアーティストが作り出すものは見に行きたいと思ってしまう。
今まで通りライブに行きたいが、またあの人に何かをされたらと思うと足が遠のく。
ライブ自体は楽しいのにその他の要素で嫌な思いをするのも馬鹿馬鹿しい。
🤔?そうだったかな?
これはベンチ裏の話だよ?
何だろうこの関係は
一方通行というか
檻に入ってる感じ
いつも一方通行
増田同士では会話できるけど
その増田も檻の中にいるんだ
なんか悲しいな、増田ってやつは
それでも俺は増田に書く
いつかこの塀の外へ出るために
00年代初頭ごろ、インターネットを「ネット」って呼ぶのは情弱しぐさ、おばさん言葉で
「web」って呼ぶのがクールなギーク、みたいな文化があった。間違いなくあった。
自分はその頃の名残で、いまだにネットって言葉が咄嗟に出てこない。
同じような人いる?
モノによる
CBD系なら今のところ規制の流れは無いけど、THC系を扱ってるなら合法っていうよりは脱法に近い
親父の定年1年前。
母親に「お父さんが定年したら離婚しようと思ってる」と言われた俺
親父は典型的な昭和の父!で専業の母に全てを任せっきりで、仕事一筋人間だった
それなりに子供のことも妻のことも愛しているのはわかっていたが、休みは寝てるだけ、家族サービスも家族に言われればつきあうが自分から「どこにいこう」とは言わない
上げ膳据え膳、脱いだ服もほったらかし、掃除も料理もなにもしない
「おいビール」
そんな親父
母親が遊びに行ったりするのを止めることは一切なかったが、旅行から帰ってくると皿一つ洗ってない台所を見て母がうんざりする、という感じだった
定年したらあんなのが1日家にいてお世話をするのがもういやだ、会社に行ってるから耐えられる、とのことで、でも一人で母が生活できるのか? 金は?なんぞと思っていたが
「すぐに決めないで定年してしばらくは様子を見たらどうだ」というに留めるのが精一杯だった
しかし定年したら親父は人が変わったように働き始めた
最初の一ヶ月は母が懸念したとおり食っちゃ寝だらだらだったが二ヶ月目からは母の仕事を全部奪い取る勢いで働く
朝早起きして朝食を作り、掃除、洗濯、庭の草むしり、古くなったものは買い換え、便利グッズに変更。掃除機はルンバに変わった
母は「飯だぞ」と起こされ昼飯も父が作り、皿も洗い、夕方は風呂もしてくれる。布団も干すし、雑巾もかける
父のお守りは嫌だと言っていた母。やることがないどころかお姫様のようになにもしなくてもいい。
旅行も行ってこいと送り出し(自分と一緒だと気が詰まるだろうからと一人で行かせる)母の誕生日にはケーキを買ってきて(自作もする)プレゼントも渡す
父に何が起こったのかと俺も妹も母も驚いていたが、どうもずっとこういうことをやりたかったらしい
仕事ばっかりマンネリでつまんねーって思ってたら家事の面白さに気づいたそうで、母は父が家にいる方がまったり生活できている
一年経って「離婚は?」と聞いたら「するわけないでしょ」って笑われた
すっかり仲良し夫婦になっちゃって子供の俺も嬉しいが、親父がここまで変わるとはな。
「おい、飯」と言っていた親父が母に「アイロンはこうしてかけた方がピン、と伸びるのよ」といわれて「なるほど!」と言っているのは微笑ましい
母も「家事の大先輩」としていろいろ聞いてくる父に答えるのが楽しそうだ
(追記)
なんかバズっててびっくりした
ブコメ読ませて貰ったけど、仕事に全てのパワーをとられて他のこと何もしてなかった父が仕事がなくなって初めて家事を仕事感覚でやってるっての本当それ
「一週間使うと買い込んだ食材をいかにして効率よく腐らせず栄養バランスのよい食事にするか」などが腕の見せ所で楽しいようだ
しかし初心者なので失敗もあり、そこを母に指摘され、ずっと家事してた人は違うなあ、と母を尊敬するセリフを言うため母もどことなくドヤ顔をしている
定年といえど親父は65越え。立派な昭和の爺
あと、ケーキは誕生日に買ってくるが、自分でも作ったりとかしはじめたので矛盾ではないです。
明日帰ってくる妹と孫のために今日は朝から料理を仕込んでいるようだがなにかはしらん
仕事をしているときは家事も何もやる気力が湧かず、家なんて寝る場所だったと言っていた。やはり仕事が忙しいことが家庭で何もしないおっさんを作り上げるのかもしれないな