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はてなキーワード: 液晶とは

2010-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20100603165256

液晶ドット欠けベストエフォートの帯域も

消費者が値段を下げる事を求めた結果だと言うことを理解するべき

2010-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20100601192736

ネットワーク速度。1Gbps!→実際は200Mぐらい。7.2Mbps!→1Mbpsぐらい。言い訳ベストエフォートという魔法言葉理論値はどうでもいい、せめて誤差と言える範囲の実測値を示してくれないと数字に全く意味がない。

そりゃ無理っしょ。

家庭内LANだったら増田意見もわかるけど、WANとかInternetだともうお手上げだよ。

ボトルネックがどこにあるかなんてわからないもの。

ハードディスクの容量。1TB!→実際は931GB。理由は1024のところを1000として水増ししているから。数字マジックと言うか悪意しか感じられない。公取委あたりがツッコむべき。

Tera=10^12だから、数学的にはあってる。水増しではない。

逆に、1024にしているのは単に「コンピュータ的にそっちのほうが楽だから」なので、1024のほうがイレギュラー

液晶ドット抜け。点灯(消灯)しない点なんて明らかに不良品なのに保証外。運悪く掴んでしまった場合、使うと案外凄く気になるし、転売するにも価値が下がる。製造上の都合で消費者リスクを負わせるなんてあってはならない。

ドット抜けのないことをうたった商品もある。それを買わないのが悪い。

ただし売価は同じスペックの数倍以上するけど。

ソフトウェア契約。好き勝手に都合良いこと書いてOKを押さないと使えない仕組みはあまりに横暴で一方的。自分システムで動かなくても通常は返金されないなど、消費者に不利が多い。

契約ってそういうもの。別にソフトに限ったことじゃない。

保険クレジットカードの約款に「好き勝手に都合良いこと書いてOKしないと使えない」って横暴だと思う? 一方的?

それを使う使わないは増田の選択次第なので、不利ではない。

普通、開封後のものは返品できないよね? 不良品ならともかく、増田環境のせいならソフトウェア側には何の落ち度もない。

2010-06-01

慣例的に横行している業界ぐるみ消費者騙し、詐欺

続く。

2010-05-23

日本でのiPad需要は、他国とは別の層があるかもしれない

iPad国内販売も間近となり、いよいよといった感じです。

はてな界隈でも毎日のようにipad関連のエントリは上がって話題にも事欠かないですね。

そんなiPad、一体どんな層が購入するのか、ちょっと考えてみました。

・新ガジェットが大好きなデジ物アーリーアダプタ

・林檎製品なら何でも喰らうアップル信者

電子書籍未来に期待してる人々

裁断機スキャナまで用意して自分本棚電子化しようという、革新派本の虫

筆圧関知の無い安価液晶タブレットとして使おうという人

あと、他国と比べて凄く多いんじゃないかと僕が思うのが

・既に電子化された本(コミック)のデータを数百、数千冊と持っている割れ厨

割れに慣れ親しんでいる人々は、タダで手に入るソフトに出費しない代わりに、ハードお金をかける傾向が強いです(俺調べ)

そうした人々で、PCより手軽で読みやすいデバイスに興味を持つ人は多いんじゃないでしょうか。

そんな感じでそれっぽい考察を書こうと思ったけどだんだん面倒になってきたので終わりにします。

2010-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20100501121716

暗いっていう感想がまっさきに出るなら、なんか目に異常がないかは調べた方がいいかも?

ブラウン管液晶だと全然ものの見え方が違うから、ふつうならそっちに目がいく人が多いんだけど、

白内障とかでぼやけてると、明るさしか差が分からないっぽい。ソースうちのじいちゃん。

ばあちゃんは綺麗になったって喜んだのに、じいちゃんはむーむー言うからアレ?とおもったら案の定だったよ。

液晶テレビって暗い?

おじいちゃんの家に地デジテレビを買ってあげたんだけど、暗いって文句言われた。

仕方が無いから明るさMaxにしてどうにか納得してもらったんだけど

ブラウン管から液晶にして見づらいなぁって思ってる世帯日本中にあるのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20100501124810

それはびっくり。うちも文句言ったのおじいちゃんだったんだけど、

おばあちゃんに一応話しておいた。

2010-04-20

ライブ録音のススメ

ライブを録音し始めて、数ヶ月経ったので、分かったノウハウをまとめておおきます。

自分ブログに書くのはためらわれるので、増田に書いとく。)

# 最初iPhone で録音できないかとも思いましたが、内部マイクを使った場合は必ず音が割れます。

# ICレコーダー用の外部マイク接続できないのでオススメしません。

それでは、場数を踏んで、録音レベル設定のコツを掴んでください。

くれぐれも、録音したデータの取り扱いにはご注意ください。

ではでは。

2010-04-07

家電量販店に行って驚いた

最近ノートPC売れ筋って、液晶解像度がWXGA(1366x768)ばかりなんだな…。フルHDWUXGAとまではいかずとも、WSXGA+程度が主流だろうと思っていた自分にはちょっと衝撃だった。

2010-03-19

ばくっと理解する金融危機経済波及経路

何の役に立つのか分からないが、08年の一連の金融危機日本に与えた影響を中心に、俺が覚えているうちに記録する。

08年夏~秋;

金融危機→信用収縮,株価暴落金融機関流動性選好。企業や個人に金を回さなくなる)。夏~秋にかけて不動産関連がぼっこぼっこ潰れる。「不動産ゼネコンマンション 大激震」(経済雑誌特集)。アーバンコーポレーション(8月倒産)など、ただ、冬になると倒産ラッシュは一服する。

08年秋;

高額の耐久消費財需要が凍結。日本の支柱である自動車セクターが「全滅」(特に高額の大型車トラックへのインパクトが大。法人・個人に対して”金融がつかない”現象が世界的に発生)。自動車セクターは値下げよりも減産による数量調整で対応(当時のアナリストレポートによると在庫日数は200日を上回り、工場稼働率50%はザラだった)。人員は派遣切りでの雇用量調整。正社員に対しては賃金調整で済ませ雇用は「死守する」(各自動車メーカー首脳)。多くの製造業関係者が「リーマンで潮目が変わった」と表現していたのは興味深い。”潮目”とはいったい何なのか、そして、何によって変動するのか。

08年冬;

・若干遅れて一般消費財へのインパクトが来た。日本経済にとって衝撃が大きかったのは電機セクターである。「総合電機3Q決算が”総崩れ”」「電機全滅」(経済雑誌記事)。最終商品としては、テレビなどAV機器PCなど情報通信機器需要が凍結。デバイス関連も、HDD関連(PC)、半導体家電自動車)、液晶テレビ、ナビなど)、それぞれ大打撃。総合電機の全セグメントが大幅な減収減益に陥るというかってない自体になった。自動車と違って、このセクターは数量調整に加えて価格下落も激烈だった。例えばシャープ液晶テレビ液晶デバイス暴落し、液晶工場稼働率は3割ぐらいにまで下がった。

失業率は、アメリカ日本もそうだが、この時点ではまだ全然織り込まれていなかったが、向こう1年かけて、徐々にあるいは急激に反映されて行く。

・このころになると小売り・外食にも寒風が吹いてくる。平均的な外食店、小売店の既存店は軒並み前年同月比90%という壊滅的な数字を出していた。しかし好調だった業種もある。百貨店で売られる高額商品・サービスに代わって、低価格路線を打ち出す幾つかの企業ユニクロ餃子の王将など)の方に波がきたのである。それをマスコミもこぞって取り上げ、消費者の新たな嗜好が醸成された。少し前まで高額なブランドショップに人が集まっていたのが嘘のようだ。時代の空気とはすごいものだ。

この冬には「世界恐慌経済雑誌特集)」、「100年に一度の危機」とまで危ぶまれ、大混乱の状況の中で、各国の株価は大底をつけた。しかし、各国の金融機関テコ入れや、消費財への景気刺激策が奏功し、こういった悲劇的なワードが鳴りを潜めたってのが09年。財政政策を否定する経済評論家は多いが、現場の実感から言えば、金融危機のショックアブソーバーとしての財政政策は極めて有効だった。もしそれが実施されなかったらと考えると、身の毛もよだつ。

それ以後の話はまた、時間があれば書く予定。

2010-03-18

ヨーロッパ環境規制世界を支配したわけ

ttp://wiredvision.jp/blog/fujii/200806/200806160800.html

結局、鉛でも何でもよいのですが、EUがある物質の使用を禁止すると、その瞬間、世界中製品からその物質が消えることになるのです。それは、EUが他の国では禁止していないものを禁止してきたから。ちなみに、液晶パネルメーカーにとっての悪夢は、液晶の使用が禁止されることです。実は、RoHS指令をつくる過程で一時そのような動きがありました。ルール企業生命線をにぎるのです。

これまで、常にEUルールづくりの主導権をにぎり、他の国が「守旧派」の役を演じるという構図でした。ノルウェイの「スーパーRoHS」はその構図を崩したのです。スカンジナビア半島の北側、石油収入で潤いおよそEUに入ろうなんて気はさらさらない国、ノルウェイ。彼らはEUが禁止していない物質を禁止しようとしているわけです。

何が起こったか? EUが「守旧派」の側にまわってノルウェイに思いとどまるように説得している。あたかもかつて日本アメリカEUに対して行ったように。

環境ルール世界で主導権を握るのはかくも簡単です。サプライチェーン製品に関して他の国の禁止していない何かを禁止すればよいのです。サプライチェーン世界中に拡がっており、製品世界中に輸出されます。よってその禁止は瞬時に世界に伝播し世界中メーカーを規律するのです。

2010-03-02

「なぜ,誰もE Inkを攻めてこないのか」

ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090925/175596/

タイトルにあるのは,電子ペーパー最大手の米E Ink Corp.で,数カ月前まで副社長を務めていた桑田良輔氏(現・PROJECT FAR EAST 代表)の言葉です。同氏は先日,「私がE Ink社在籍時に,気持ち悪かったことがある。何で,最先端液晶技術最先端の電池技術を組み合わせてE Ink社を攻めてこないのか。自虐的だが,E Ink時代には,誰かが挑戦してくれないか,白黒付けてくれないかと待っていた」と語りました。

 話の背景はこうです。現在,米Amazon.com,Incの「Kindle」やソニーの「Reader」をはじめとして,世界で数十種類の電子書籍端末が存在します。このほとんどに,E Ink社の電子ペーパーが搭載されています。ただし,同社の現在電子ペーパーは白黒表示である点や,反応速度が遅い点など,課題が多いのも事実です。ですから,カラー表示や反応速度に問題がない液晶を利用して,かつ電子ペーパーの利点である低消費電力や視認性などにも工夫を凝らしたアプローチによって,E Ink社の牙城を崩そうとする勢力が出てきても何ら不思議ではない,というのが桑田氏のコメントのおおまかな趣旨です。

2010-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20100227113947

日本人メンタルをあまり知らない人が作ったんだろうねぇ……

あのね、日本人ていうのはね、

その場では口数少なくなって気づかないふりをするものなのよ。

間違えて奇天烈な板に特攻する件といい、

もう少しお勉強なさいな。

人間は、液晶TVと違って、バラして分解して特許技術を盗むなんてできないけどさ。

2010-02-18

俺の愚痴、まとめ

鬱っぽい期間になってしまい、なんにもやる気がわかない。ネット巡回してばっかりで生産性が悪い。だから増田になってとにかくなんでもいいからアウトプットして気を紛らす。思いついたままにとにかく書く!長文失礼!!今、彼女からもらったトリュフチョコレート)食べながら更新している。

だめだ、優先度が高いことに対してやる気でない。

以下愚痴

  • 歯が痛い。3月あたまと中旬学会などを控えているので、3月中旬には歯医者行こう。
  • 髪の毛を切りたい。大好きなラーメンを食べるときに前髪が邪魔。でも彼女は今くらいが丁度いいと言うんだ、2ヶ月ほど前から。俺、髪は結構伸びたよ!!
  • 彼女にあいたい。のんびりしたい。
  • 痩せたい。どんだけ体重増えたんだよまったく。

しかし、自分研究をとにかく進めたい。今年度は、後輩の研究の共著ばっかりだったよまったく!研究以外のことに手を出しすぎたんだ俺は。だから、これから国際会議があるっていうのに、準備がはかどらない。英語がああああああ。

自己責任なのか?!俺が要領悪いのか?!

ああああメール返さなくちゃ。やっぱり、大学院生ともなると、大学外の方たちと頻繁に連絡とるようになるだね。どんだけ返信遅いんだまったく。すぐ返信できるようにしたい。

  • 朝に起きれない。というか、こんな時間まで起きているなよ。

朝8時に研究室に来て、仕事して、昼飯食って、仕事して、夕飯食って、仕事して、8時には家に帰る。そういう生活したい。

なんで俺は、「今すげー楽しい、集中出来る!!」なんてテンションが上がって早朝まで作業をしてしまうんだろう。だから、翌日に負荷がかかって、起きれない&やる気がでない。みたいになるんだ。

前に、すげー気分が落ち込んで、ヤバイ状態になったじゃないか。よくもまぁ、誰にも相談せず、下調べもせずに精神科に行ったな俺。最初のカウンセリングで「クスリやったことあるか?」「自殺経験があるか?」「トラウマになるような体験はあったか?」と聞かれて面食らったわ。だから、先生に「あなたは、うつ病ではないですが、生活リズムが大きく関係しています。でも、一応お薬だします。」と言われたじゃないか。たしかにお薬めちゃめちゃ効いた。朝自然と起きられて、なんでも無い日でも、研究が進まなくても毎日が楽しかった。

というわけで、生活リズム直せ俺。でも、〆切とかまずいじゃん、どうすればいいの??

なんとなくワダカマリがわかった

俺は、なんらかのイベント学会論文投稿、ゼミetc..)が近いと、妥協点というか、踏ん切りがつけられないんだな。

あきらめが悪い。だから、ダラダラしちゃうんだ。

もっとこうサバサバ出来ないかな。

「これ、今出来ないと、後で大変だ・・・」

(しばらくたって・・・)

「まずい、これは遅れが生じる。遅れを取り戻さないと・・!!」

の繰り返し。目標の下方修正をよしとしない。

というか、作業をすこしずつ多くこなせない。一つのことにしか取り掛かれない。

というかスケジュールを立てても、思うとおりに行かないよね

まだまだスケジュールを立てるのがヘタクソなんだと思う。

全体を見通して、だいたいこんな仕事がある、という見積もりが甘すぎる。

だから、突発的な仕事がどんどん入ってくる(と感じる)。無理に断ったとしても巡り巡って、困るのが自分というパターンが多い。だから断れない。

そして、年度末だから、やたらと事務関係がめんどくさい。予算を使い切ったり、年度末のシンポジウムの関係で色々忙しい。(ボスがとってくる予算のうちで、シンポジウムを開くという名目があるらしい。よくある話なのかな?)

ボス:「増田くん、この金額で物品見積もって」

ボス:「○○大学から、○○先生とその学生さんが来るの知ってるでしょ、その日なにやるかとか打ち合わせよろしくね」(1週間前)

1月はたしかに上記のような仕事ばっかりだった。。。

で、今月頭くらいに、

ボス:「ここ最近、というか今年度は、ほとんど増田くんの研究進んでないよね?どうしちゃったの?危機感もたなきゃ」

増田:「その通りでございます。今○○をやりたいと考えていてるのですが、ちょうど先日、○○装置が導入されたので、それを使って云々・・・と考えているのですが」

のやり取りを2回くらいしたわ!

うちの研究室ってこんなんだけど、、他の研究室生産性の高いところ)の博士学生さんはどんなんかかなり気になる。

手本があれば参考にしたい。

2010-02-14

なぜ今になってPC自作しなければならなくなったのか

理由①「産業の変化」

長年親しんできた日系の既成PC(俺の場合PC98の頃からNEC)が家電量販店から存在感を無くし、アジア米国製が席巻してしまったこと。

理由②「既成PCに対して積もり積もった不満」

俺のPCはこれまで平均して5年ぐらいの使用期間だった。既成PCでは次々と更新される周辺機器の速度に追いついていけず

あっという間に時代遅れになってしまうことが多々あった。また既成PCでは必ず気に入らない部分が出てくる(ファンが騒々しいetc)。

一つ壊れると全部おじゃん、というのも不満だった。自作ならばこうした不満はすぐに替えれば解消される。

理由③「勉強のため」

PCは、現在勉強中のエレクトロニクス産業の知識が集約されている。

理由④

アンチガラパゴス

真の世界標準PCを入手するには自分部品調達する以外にないと気づいたこと。

例えば、液晶DVD録再機器メモリと言えばサムスンLGなどの韓国系がグローバルトップなのに糞ジャップでは悲しいぐらいにそれが認識されていない。

2010-02-12

DELLの送料は詐欺レベルのボッタクリじゃないか

DELLは確かに安いかもしれない。

だが、送料でぼったくって安く見せてる部分がある事を知っておこう。送料は、最後最後にならないと出てこない

今回、職場PC更新する際にまとめてDELLから購入したのだが、送料に関して、やけに高いと感じた。

ネットブック3500円・17インチノート3500円・デスクトップ4000円・デスクトップ液晶のセット(2個口)5000円・一体型デスクトップは5000円

それぞれについて2台ずつ購入、送料の複数割引等は一切ありませんでした。

さすがに高いと思ったので、運送会社の料金で調べてみたところ、正規の料金は以下の通りでした。

ネットブック950円・17インチノート1160円・デスクトップ1260円・デスクトップ液晶のセット(2個口)2420円・一体型デスクトップは1260円

上記は持込割引や複数個割引は適用しない金額です。

怪しいと思ったものの、その送料を了承して購入したのは確かに私。

だが、いくらなんでもほぼ3倍の額、ものによっては4倍近いの金額をふっかけているDELL、こういった商行為というものは許されるのだろうか。

これまで使っていてDELL対応は悪くないと思っているが、この送料ボッタクリに関しては非常に残念に思った。

どうせ運送会社とは、一個500円以下の契約で送っているんだろうから、せめて、正規の送料を請求すべきだと思います。

追記します。

短い時間にこれだけ反応があるとは思いませんでした。

まず、保険の話がありましたが、個人でも法人契約場合でも、保険料は送料に含まれるのが一般的です。

保険の対象額は30万円までが多く、それ以上は追加料金がかかりますが、微々たる額ですね。例としては佐川急便場合、1万円の増額に付き10円程度の保険料ですね。

今回購入したPCはどれも30万円以内、近年では30万円超えるPCなんてそうありません。

もしも、DELLが運送料を保険料抜きで安く契約するとしたら、保険代と送料あわせて、保険込の一般契約送料よりもさらに安くなる場合でもなければ、メリットはないでしょうね。

法人向けと言っても、送料において運送会社は発送物自体の金額以外の補償はしないはずです。

納期遅れ仕事ダメになったから謝罪と賠償、的な保険が別にかけられていたとしても高すぎますし、そういう保険が必要な場合、購入する企業側で掛けるのが一般的でしょう。

個人で購入する場合だって、そういうことはありえます。法人が個人向けPCを買うのも珍しいことではありませんよ。

前に書いた通り、記載された送料であることを了承して注文したのは確かです。

送料で嵩上げして本体を安く見せてるのでしょうけど、その送料を含めてもDELLはもともと安いと思っていますし仕方ありません。

ただ、送料調整額分の税金、誤魔化していないか気になりますね、誤魔化せる可能性も無きにしもあらず。

どちらにせよ、そこは税務署が目を光らせてるはずです、そういえばアマゾン脱税の件は結局どうなったんでしょうね。

まさか、デルアマゾンみたいなことやってるから、こういう送料になる?外資とはいえ防衛省にも納入している企業ですから、そういうことは無いと思いたいですが。

個人向けの送料は

http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/misc/shipping_pricelist?c=jp&cs=jpdhs1&l=jp&s=dhs&~ck=anavml

以上のようになっているようです。法人向け送料よりは安いようですが、きめ細かいBTO注文で売りのDELLの割には、ずいぶんザルなんですね。

個人向けは送料無料の時もありますね。確かに法人より安い。法人と個人で価格差があるのは理解に苦しみますが、価格調整の為かもしれません。

DELLの送料が国際運送料なのだとしたら、国際運送会社(FEDEXとかDHL,UPSとか)か、郵便局(国際郵便扱)が持ってくるのなら少しは仕方ないと思えますが、

普通に国内の運送会社が、それも国内発送元(空港でも港でもありません)の送り状シール付きで持って来ています。

注文時、しっかり見えるところに(送料は製造国からの国際運送料と国内運送料の合計です)とでも書いてあれば、まだ少しは納得できるかもしれません。できないけど。

ヤフオクで出品手数料が掛からないように1円で出品して、本来より高い送料と、さらに梱包料とっているようなあこぎな業者ならともかく、

国内に現地法人を持っているような大企業が、国際運送料を取るのはおかしくありませんか?中国DELLから直接買ってるとか、フリーオじゃあるまいし。

2010/9 追記

http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/misc/shipping_pricelist?c=jp&l=ja&cs=jpdhs1

DELLも少し改心したのか、送料が少し安くなったようです。まだ一部高いけどね。ボッタクリ送料だったのを認めたということとも言える?

以前のあからさまなボッタ価格よりは安くはなったが、まだまだ充分ボッタクリっぽい、

せめて佐川急便ヤマト運輸のほぼ横並びの正規料金レベルまで下げるか、着払を選べるようにするかしたらどうかと。

ヤフオクの悪徳業者じゃあるまいし。

2010-02-11

コミックプロジェクトX挑戦者たち

すげー今更・・・

1.日米逆転!コンビニを作った素人たち

2.執念が生んだ新幹線

3.日本初のマイカ-てんとう虫町をゆく

4.ツッパリ生徒と泣き虫先生

5.82億食の奇跡

6.夢のロ-タリ-エンジン誕生

7.翼はよみがえった

8.炎上男たちは飛び込んだ

9.液晶執念の対決

10.腕と度胸のトラック便

11.東京タワー恋人たちの戦い

12.制覇せよ世界最高峰レ-ス

13.決断命の一滴

14.厳冬黒四ダムに挑む

15.男たち不屈のドラマ瀬戸大橋

16.運命Z計画

17.8ミリ悪魔vs特命班

18.海底3000メ-トルの大捜索

19.男たちの復活戦デジタルカメラに賭ける

20.富士山レ-ダ-巨大台風から日本を守れ

21.パンダ日本にやって来た : カンカン重病・知られざる11日間

22.救命救急ER誕生 : 日本初衝撃の最前線

23.爆発の嵐スエズ運河を掘れ

24.わが友へ病床からのキックオフ : <Jリーグ&gt;誕生・知られざるドラマ

25.桂離宮職人魂ここにあり : 空前の修復作戦

26.日本初のハイウエー勝負は天王山

27.魔の山大遭難決死の救出劇

28.友の死を越えて : 〈青函トンネル〉24年の大工

29.運命の滑走 : 日本人力飛行機に挑む

30.王が眠る神秘の遺跡 : 父と息子・執念の吉野ヶ里

31.幸せの鳥トキ執念の誕生

?.国産コンピューター : ゼロからの大逆転

最後のなんなんだ?データがよーわからん

2010-01-31

ネット液晶突き破って

二次元に行って住みたいと思う人は何人ぐらいいるんだろう。

またどういうことしたいんだろう。

私は結局また学校行って仕事してな日々になる気がするけど

もし隣に好きなキャラがいるんだったらとか

もし家に帰ったらあの子が待ってるんだったとか考えたら

それはそれでいい気がする。

ブラウン管でさえ人間はいらないなあ二次元いけないなあって思ってたのに

最近液晶薄すぎてさらに二次元に行けない気がしてきた。

たぶんこれは二次元になんか行けないよバカという誰かのお達しなのだと思う。

でも三次元に楽しくないことが多いせいでそのぶん二次元楽しいんだろうなあと思うと、今の生活も我慢してやろうかなという気になる。

二次元が本当の意味日常になったら重要さ半減だと思うし。

三次元のほとんどの場面じゃ自分のオタかくして、でもたまにオタ友で集まってワイワイするのも楽しい

腑に落ちない気がするけどこれはこれでいいのかな。

明日から月曜日なのでがんばる。

液晶突き破って二次元に行ってみたいという願いは完全に諦めたわけではないので

また明日も帰ってきたら挑戦してみようと思う。

2010-01-26

非コミュ脱出大作戦


 大学生だった頃、ぼくはかなりとんがったやつだったと思う。

 とんがるといってもとても格好いいとはいえないとんがりかたで、世界を敵にまわしているような、一人で戦争をしているような、敵意を剥き出しにして斜に構えるような、そんな生意気ながきだった。

 群れるのが嫌いで、馴れ合い馬鹿にした。

 自分の好きなものだけに触れて、世の中間違っていると言い張った。

 作り出される自分アイデアが、とても素晴らしいもののように思えて、それだけに夢中になってあれこれと作った。

 ハードボイルドの主人公のように両肩で風を切って、ギャングのように何か面白いものはないかと物色しているような、そんなたぶん二十歳ぐらいの自分を思い出すとなにか冷や汗が出るような気がし、その一方で、なかなかに冴えていたなとも思う。一切を閉ざしてしまって、自分だけの世界に閉じこもって、世の中のものをせっせと自分世界に取り込んでいたような気がする。

 ほとんど誰とも話さずに過ごし、たぶん話していてもかなり機械的な反応しかできなかったと思う。その頃のメールの下書きのテキストが残っていて、それを読むと、官僚的というかガチガチな隙のない文章を書いていて、なんだこいつはサイボーグみたいな文章を書くやつだと、なつかしくなって笑ってしまう。

 その文章の中にいる二十歳のぼくはいつも完全武装なのだ。

 そんなことになってしまったのは大学一年の頃に起こった事故のせいで、ある事件をきっかけにぼくは人間というものが信じられなくなり、社会を敵にまわすようになった。数ヶ月は立ち直れず、それでも本を読んでいるうちにだいぶ立ち直っていき、読書欲に駆られながら読みふけるうちに、復帰していた。

 好んで読んだのはハードボイルド

 チャンドラーとか、ジャックヒンギスとか、ギャビン・ライアルとか。

 ハードボイルドを読む人なら、この手の小説が汚れきった社会渡り歩く勇気社会絶望していたのでそういう勇気を必要としていた)をもたらしたこともわかりやすいと思う。ぼくはあろう事か、ギャングや、探偵や、元軍人や、スパイ社会との渡り合いかたを教わってしまい、いつも鞄のなかには拳銃が入っているようなそんな心地で、復帰していったのだ。

 それは今からしてみれば、常時戦場にいるような緊張感で、そんな状態でまともな会話など出来るはずもないし、たぶんしても鋭すぎる態度で、相手を居心地悪くさせてしまっただろううと思う。それでもギャングだが、探偵だか、スパイだか、元軍人気取りのぼくは、そんな完全武装であちこちを歩き回り、あれこれと色々作って、仲間に見せたりしていた。

 それは今から見ても、あの頃に作ったものはすごかったと思うほどで、錯覚ではあるのだけど、本当にたったひとりで世界を相手に戦っていたのだと思うし、シャープで甘えがなく、手を切りそうなほどの切れ味あるものたちを作っていたのだと思う。

 だから、こう言いたい。

 完全武装の時代もそんなに悪い時代じゃなかったって。

 たしかにかなり重症非コミュだったとは思うけれど。

 その当時にどのように世の中と接していたかと言われて、ふと思い出した言葉がある。

 著名なSF小説ニューロマンサー」の続編「モナリザオーバードライブ」の解説にその言葉はあって、それらの作品を評して「鏡に覆われた(ミラーシャーデッド)表層」と言っている。

 この感覚

 ガラス越しという言葉があるのだけど、それよりもシャープな感じで、こちらの表情が見えないようにスモークガラスで覆っている感覚。そして、社会スモークガラスに覆われていて、お互いが冷たく冷淡で、それが日々すれ違っているのだけど、完全に別け隔てられている。

 あちこちのバイトを短期でまわって、世の中のいろいろな風景スパイしながら(そういうつもりだった)、いろいろに世の中の仕組みを知っていくようになった。会話をしなければならないところでは当たり障りのない、そしておそらくかなり素っ気ない会話を交わし、とても冷淡にその体験だけを盗んでいくスパイのように働いていた。

 もちろん、その短期バイトをあちこち回ったことが、のちのちまともに社会に出て、効率的な現場のまわしかたみたいなところでとても大きく効いてくることになったのだけれども、誰もが短期なだけにコミュニケーションらしいものは皆無で、煙草を吸いにいってせっかく話す機会があっても、他の誰かがはなしているのを聞いているだけという、なんという非コミュ

 あの当時のぼくはとてもプライドが高く、口を開くにしてもなにか高級な事を言わなければと思っていたように思う。例えばハードボイルドの主人公のようなセリフなど、いま思えば、現場にまったく必要のない言葉以外話したくなかったのであるが、結局の所それは自分の我が儘で、自分価値観以外のコミュニケーション仕事場でさえしたくない、もしくはそれをしなくて良いようアンドロイドのように、時間貸しロボットのように、ただ効率的に現場をまわすにはどう動けばいいか、だけを考えていたように思えてくる。

 ボトルネックを事前に発見して、誰も気づかないうちにそれを埋めていく、それで今日の作業は30%ぐらい効率化できたと悦にいる。そんな毎日。それはリアルシュミレーションゲームのように思えていたし、コミュニケーションなどなくとも、出来る遊びではあった(そしてこの経験はのちのち凄まじい威力を誇った)。

 しかし、その当時のぼくはやはりゲーム感覚で、いつでもスイッチを切ってさよならできる現場でしかなく、ミラーシャーデッドどころか、液晶パネルの中の駒でしかなかったのかもしれないと思ってしまう。

 そんな事をしているうちに、交通誘導の仕事をやってみることにした。

 これは簡単に言えば、工事現場に立っている警備員で、たぶんやってみないとわからないが世の中の潤滑油的な仕事である。仮設の信号機でいいのではないかと言われれば、まあ、そうかもなのだけど、ぼくはその辺の議論はどうでもいいし、もう交通誘導をするはずもないので、あんまり関係がない。

 で、いきなりやってくるのは、研修

 法定で4日だったかの研修が義務づけられているとかで、ひたすらに、交通誘導がどんな仕事かをたたき込まれる。そこで言われるのは、ひたすらに危機対応、そして、顧客である工事現場の人たちを守るか。酔っぱらい運転で工事現場につっこんでくる車から顧客を守るのが、交通誘導の第一の責務だとか何とか。まあ、ねえ、顧客だからねえ。

 そうやって始めてみるしょっぱなに言われた。

「あれさ、お互い遠くに立ってるじゃない。互いに孤独で。8時間とか、12時間とか。そうするとね、話せないから、上手くいかないと不満がたまってどんどん上手くいかなくなるんだ。そうするとたいへんだよ。向こうはぷりぷり怒ってさ」

 これはチームワークなのだと、コミュニケーションなのだと、ぼくはあなたのことを信頼していますと伝える事が重要なのだ。あなたが怒らないように、要らぬ誤解を抱かないように、あなたがぼくが心配ないというシグナリングをしなければならないんだって、あの赤く光る棒を振りながら、ずっと伝えなければならないんだと、それはプレッシャーだったのではあるのだけど、それまでの自分とは違うことが価値があるのだということを、思い知らされた事ではある。

 交通誘導に業務効率化する要素などなく、どうやってチームワークをよくしていくか以外に改善点はない。そういう意味では完全コミュ仕事であり、ぼくはあんまり自信がなかった。

 それが初めての集合で、煙草を吸っていて結構くせがありそうな人に言われた。

「あれ、ショートピースなんて吸ってるの? きつくない?」

 ぼくは、どれだけハードボイルド世界ショートピースが標準か語りたかった。

「香りがいいんです。それでくせになっちゃって」

「どれ、吸わせてよ。うわ、きつ、なにこれ」

 その人は笑う。

「缶で吸ってたときもあるんです。あのときは肺に穴が開いたのがわかりました」

 ぼくはきっと「ショートピース野郎」と記憶されたことだろう。それでもその瞬間に、ミラーシャーデッドが融けたのを感じた。ぼくの世界に入ってくる人がいた。確かにさりげないのだけれども、それで勇気づけられたのは確かだ。

 ミラーが砕けた瞬間で、ああ、ショートピース、わかるんだ。

 そういう感じ。

 その瞬間に、一緒に仕事をする人々の世界観もわからないとと思って、一瞬にしてぼくのミラーグラスは破壊された。

 同じ人と同じ現場になって、その頃はきつい両切り(ショートピース)はやめていて、もうすこし穏健なロングピースになっていたけれども、その人は、仕事が終わってヘルメットを長時間かぶっていたせいで髪型がめちゃくちゃになっていたけれども帽子をかぶって、自転車に乗る。

ラーメン屋をめぐるのが趣味なんだよ」

 そういって、現場から明るくたちさる。

 あの職場で、いろいろな人々と、その職場を暖かくする事にどれだけ尽くしただろうか。誰もがその底辺で生活しているわけだし、いつの間にか、それは自分の片足だけつっこんだ居場所になりかけていた。世界ガラス越しではなくなったのこの職場だったし、それはなにか守らなければならない暖かいチームワークの場所だった。

 底辺などというべからず。

 その後の十年近いキャリアを通しても、素晴らしいチームワークだったと断言できるし、この1/5000ぐらいの荒涼とした、無生産現場は大量に見てるし、基本的に言えるのは底辺ほど効率的で、上層ほど無能であるということだ。のぼるほど無能になっていく。

 機能不全とすべての罪は上層にあるのだけど、わかっているか。

 ちょっと言い過ぎた。

 ぼくが言いたいのは、底辺を経験してすばらしく暖かく機能的で、ここは問題がまったくない、ということなのだ。ここには何の問題もない。すばらしい経験だった。ぼくの非コミュも解けた。

 貴族趣味なぼくは結局ほぐされて、そして紹介で別の職場に入ることになる。

 本格的な就職に近い形で、人事のトップに笑われる。

「いや、こんな真っ白な履歴書を見るのは初めて」

 その履歴書は真っ白だろうか?

 数こと話すと人事の最高責任者は頷く。

 じゃあ、採用するけど、明日からちゃんときてね。

 配属されたのは実務の最精鋭部隊が集まっている部署で、そこで、笑い合いながら、冗談を言いながら、学びながら、いろいろ効率的なオペレーションを学んだ気がする。それで、特別なプロジェクトが立ち上がって、それにたったひとりで派遣されて、その現場監督(ただし、実権はまったくなし。不安にさせるな)で、まったく見知らぬコミュニティーにぶち込まれる。

山崎まさよしさんに似てますよね、雰囲気だけ」

「あー、そう言われたのは初めてで」

ブルースは好きなんだけどねえ…)

 そうやって、あ、これで大丈夫なんだ、これで上手くいくのだと、そう安心した。

2009-12-29

ブラウン管が壊れそうなので液晶買ったんだが

微妙に大きくて棚に入らなかった。

2009-12-25

3D表示方式 早見表

REAL D

方式

円偏光フィルター

メガネ

最軽量・50円程度・使い捨て持ち帰り可・常に新品配布・メガネ常用者用&子供用もあり・レイバンが唯一専用メガネを市販している方式

映像メリット

首をかしげても3D画像は崩壊しない。

映像デメリット

方式の特性上画面が多少暗く感じる。

Dolby 3D

方式

分光フィルター

メガネ

軽量・1万円以上・返却・アルコール消毒使い回し・運が悪いとメガネ曇ってる・メガネ常用者用&子供用なし

映像メリット

首をかしげても3D画像は崩壊しない。色再現性が他方式より高い。

映像デメリット

特にない

XpanD

方式

液晶シャッター

メガネ

重い・5000円程度・返却・アルコール消毒使い回し・運が悪いとメガネくもりor電池切れメガネ常用者用&子供用なし

映像メリット

首をかしげても3D画像は崩壊しない。

映像デメリット

方式の特性上メガネ液晶シャッタースピード切替限界があるため画像がチラつく&暗い。

特性上スクリーンメガネと瞳が直線になるようにしないとシャッターの偏光に阻まれさらに暗くなる。

つまりケツ痛くなっても座り直し厳禁

IMAX デジタル3D

方式

偏光フィルター

メガネ

軽量&視野が広い・500円程度・返却・アルコール消毒使い回し・運が悪いとメガネ曇ってる・子供用あり

映像メリット

映写機2台使うため他方式より明るい。IMAX専用70mフィルム(4K)コンテンツ映像では他を圧倒するほどの3D映像になる。

映像デメリット

首をかしげただけで3D画像が崩壊する。

方式の特性上メガネスクリーンに対して垂直・水平の状態を保たないと3D映像は崩壊する。

よってスクリーン直下のかぶりつきや2階席からの見下ろしは不可

あくびするな。ポップコーン食いながら見るな。あたまうごかすな。

なお、日本に現存する商業IMAX映画館は通称LIMAXと酷評される。

本来のIMAX用フィルムの半分の情報量(2K)しか持たない方式のものである。

2009-12-05

iPhone信者コピペ面白すぎる

よくあるiPhone使ってない馬鹿勘違い妄言

Q:iPhoneソフトバンクだからイヤだ

A:ソフトバンクiPhone出した時点で日本最高のキャリアだからw iPhone使っていないやつは今すぐ乗り換えてでも買わなければならない。

Q:デザインがイヤだ、防水じゃないのがイヤだ

A:iPhoneはケースで無限デザインを変えられしかも防水にできるのにそれすらわからないのかよw

Q:iPhone売れてない

A:iPhoneは常時売上トップなのにそれすら認めたくないのかよwww

世界アップル様にそれ以外の会社はどこも勝てないwアップル製ではないというだけでほとんどの製品は選ばれない。

Q:iPhoneつまらない

A:iPhoneがあればDSPSPwiiPS3xbox360もいらないというのに馬鹿かwww

音楽動画インターネット2ch、数え切りないほどのゲーム、、、その世界を知ってしまったらこの世でそれ以上の楽しみを見つけることは早々無理だろうなwww

iPhoneOSは毎回画期的な新機能を追加してくれるのに対し、このゴミどもはあとから追加機能をつけられないんだってなwww

Q:iPhone高い

A: iPhoneは8GBなら1万円、32GBも3万しないで買える。対してiPhoneでないごみは6万以上www

Q:iPhone画質悪い音質悪い

A:iPhoneハーフVGAという高解像度液晶を乗せているのに対し、このごみたかだかWQVGA()失笑

iPhoneでみる動画はしぜんでありとても美しい。対してこのごみは目潰し油絵液晶でありしかも粗いwww

しかもiPhoneカメラは300万画素世界一の高画質。対してこのごみ画素数だけ無駄に引き伸ばし、その上偽色まみれの目潰し画質www

iPhoneアップルロスレスが使えるのにこのごみは48kbps()失笑 それにiPodの音質はピュアオーディオ愛好家も認めた世界一の音質。

iPodの音質悪いという人は他社に汚染された糞耳だけwww

Q:iPod touchあればiPhoneいらない

A:touchには見やすく、読みやすいメールボタンをカチカチかチカチカチカチカチカチカチカチカチするよりはよっぽど美しく使いやすい電話世界一の高画質のカメラもないだろwww

iPhoneを持ったうえでtoubhを持つのが正しい姿だというのにそれすらわからないのかよ低能他社信者www

touchにはおんがく動画iPhoneにはそれ以外に使うのが正しい姿だというのにwww touchiPhoneの補欠にすぎないw

何で全てにおいて優れているiPhone買わないでこんなごみ買っちゃったり期待いちゃったの?w可哀想。

iPhone以外は全部ごみだってのによwww

というわけでいますぐそのごみ投げ捨ててiPhone買ってこいよ低能他社信者www

2009-11-16

TVの今後について思うこと

TVの今後についての討論番組を見た感想など。

昨年行われたらしい、

BPO青少年委員会公開シンポジウム「"デジタルネイティブ"がテレビを変える!」

というシンポジウムNHKTV放送してたので見た。

http://www.bpo.gr.jp/youth/research/y_sympo09.html

個人的にテレビに対していろいろ思うところがあったところだったので興味深く見せてもらった。

内容ざっくり

・16~24歳がTVをどう見ているかのアンケート

アンケート結果を受けての識者によるテレビのこれからについてのディスカッション

超ざっくりなディスカッションの内容は、「TV視聴時間携帯等に時間を奪われているけど、情報発信の第一ソースコミュニティの中心としてのTVは失われていないみたいだから頑張ろうぜ。」的な流れ。

最後に「テレビは今後変わっていくか?」のアンケート結果が「変わる」「変わらない」「どちらとも言えない」がきれいに3等分されたところで、これはTVのあり方が曲がり角であることの現れなので放送側の生き残りを模索していかなくてはいけないという締めだった。

個人的な感想

ディスカッションの構成がテレビ側の人、教育者の人、客観的な評論家荻上チキ氏) といううまいバランスが取れていて見ていて気持ちよかった。

メディアクリエイターTV番組コンテンツ制作者)としてのTVと、居間にドンと構えられているハードとしてのTVを別けて討論されていない。

・録画メディアHDレコーダー等)についてまったく触れられていなかった。

以下、個人的なTVへの思いなど。

僕とテレビについて

TVをどのように見ているのか>

個人の感想と締め

というわけで、HDRはすごい便利なので持ってない人は損してるかもしれないですよ!

でも逆に見る番組が偏ってる僕の方が損してるかもしれない。

2009-11-14

[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点

http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650

はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想増田に書きますよ。

あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。

主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。

さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。

僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、

この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。

なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。

芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。

物事を見るヤツの脳みそです。

脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。

全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、

鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。

生来のセンス、なんてものはここでは殆ど意味を成しません。

というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。

しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。

ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。

有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。

そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが

残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。

写実絵というものは、インプットアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。

つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。

これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。

あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。

写実絵というのもセンスは必要ですよ。

構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。

ま、これはセンス至上主義者、才能至上主義者信仰するような

生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。

ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。

ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。

美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。

かつては文化圏文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。

精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。

何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。

優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、

自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。

純粋芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、

赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、

それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。

商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。

それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば

自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。

それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。

伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。

「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は

きっとダウンタウン松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。

さて、問題は伝わる方です。

自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?

生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?

それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?

順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、

目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。

人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。

人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。

生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。

ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。

ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、

「ああ、ついに完全タッチパネル携帯が発売されるのだな。人類革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、

そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、

見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。

芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。

ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。

あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。

だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。

戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、

戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。

今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。

だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、

それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。

即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。

一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。

同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。

卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、

仕事学校人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。

センスなんて言葉確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。

使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。

人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。

それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、

他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは

魔術的盲目さすら感じる薄ら寒い行為と断じるほか無いのです。

それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?

僕はそうは思わない。

勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。

見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。

ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。

人類歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。

人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。

オカルトなんかじゃありません。

あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。

MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。

で、メディア芸術の違いは、僕からみれば非常に曖昧です。

出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、

聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。

もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、

芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。

あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。

(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)

そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。

それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。

それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、

徐々に感覚麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、

スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。

現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、

その要因の一つが芸術メディアの受け取り方だとすれば、

表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。

(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)

その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。

なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、

センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。

と、言いたいわけです。

僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが

自分の考えもオンリーワン世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら

芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、

あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。

だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?

2009-11-02

IPODの電池を交換したい

IPOD(第6世代)の電池がすぐきれるので交換したい。

AMAZONにて1680円の交換用電池が売られているので早速購入した。

IPODをこじ開ける際に液晶にひびがはいってしまったし、金属の部分が

おもいっきり開いてしまった。無傷で交換できた人なんているの?

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