理由①「産業の変化」
長年親しんできた日系の既成PC(俺の場合PC98の頃からNEC)が家電量販店から存在感を無くし、アジア、米国製が席巻してしまったこと。
理由②「既成PCに対して積もり積もった不満」
俺のPCはこれまで平均して5年ぐらいの使用期間だった。既成PCでは次々と更新される周辺機器の速度に追いついていけず
あっという間に時代遅れになってしまうことが多々あった。また既成PCでは必ず気に入らない部分が出てくる(ファンが騒々しいetc)。
一つ壊れると全部おじゃん、というのも不満だった。自作ならばこうした不満はすぐに替えれば解消される。
理由③「勉強のため」
PCは、現在勉強中のエレクトロニクス産業の知識が集約されている。
理由④
真の世界標準PCを入手するには自分で部品調達する以外にないと気づいたこと。
例えば、液晶やDVD録再機器、メモリと言えばサムスンLGなどの韓国系がグローバルトップなのに糞ジャップでは悲しいぐらいにそれが認識されていない。