はてなキーワード: ワンカップPとは
多分、僕より詳しい人はいっぱいいると思うけど、「自分にとってのボカロ」はこんな感じ。
ニコ動以前からボーカロイドは存在したが、爆発的人気となったのは、初音ミクの登場とニコ動のボカロP達の活躍によるところが大きい。
今でも、ボカロPの初期キャリアはニコ動から始まることが多い。
現ニコニコ代表の栗田穣崇(https://twitter.com/sigekun)は重度のボカロ愛好者。
「○○P」とは、○○プロデューサーの略で、「初音ミク」などのボカロをアイドルに見立てて、作詞作曲した作者に対してあだ名をつけたもの。
本人が名乗るよりもニコニコ動画ユーザーが名付けることが多い。アイドルマスターのファン文化が影響している。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%ADp
いつの間にか3DCG制作ソフトの代名詞のようになったが、もとはMikuMikuDanceで初音ミクやその他のキャラクターを動かすための3DCG。
https://dic.nicovideo.jp/a/mmd
https://sites.google.com/view/vpvp/
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4
ニコニコの親会社ドワンゴ主宰のユーザー参加型イベント。ランキング企画などがある。
2007年9月 ワンカップPの『初音ミクが来ない?来た?』騒動
2007年9月 前日予約P『Ievan Polkka』※ネギのイメージの発祥
2007年12月 ryo『メルト』の爆発的人気。これ以降、本格志向の曲が増える。
2008年2月 MMD(MikuMikuDance)公開
2009年2月 samfree『ルカルカ★ナイトフィーバー』
2009年7月 Project DIVA発売
2009年7月 家の裏でマンボウが死んでるP『家の裏でマンボウが死んでる』
2009年8月 iroha(sasaki)作曲・kuma(alfled)作詞『炉心融解』
2010年7月 daniwellP『Nyanyanyanyanyanyanya!』※後にnyancatとして海外で人気(2億回再生)に。
2010年7月 DECO*27『モザイクロール feat. GUMI』
2011年2月 NHKでボカロ特集(大海ディレクターによる初音の縦読み仕込み)
2012年2月 ryo『ブラック★ロックシューター』テレビアニメ化
正誤表
×「百式」→「100SHIKI」
○「medtoolz」
○「dankogai」
?「すべてをしるもの」
?「すべしる」
○「ふぁぼったー」
○「Twit」
?「100フォローすれば景色が変わる、1000フォローすれば世界が変わる」
×「kyoujinくん」→「きょうじん」
○「ついったん」
?「私はコンテンツじゃない!」
×「nursery☆ryhme」→「Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-」
○「ワンカップP」
×「初音ミクが来ない♪」→「初音ミクが来ないのでスネています」
○「組曲『ニコニコ動画』」
○「ひぐらしのなく頃に」
×「要は勇気が自己責任」→「要は、勇気がないんでしょ?」
○「ファック文芸部」
×「僕らはインターネットに夢中だったし、インターネットは僕らに夢中だったし、その日々を黒歴史として貶めてはいけない」→「僕らは全力でインターネットしたし、全てをなげうってインターネットしたじゃないか。」
なんて言うか、最近、研究者を標榜するブログで「調教」という言葉を見つけたので、
おいおい、それはアカデミックな話題にはそぐわないだろうと思ったので脊髄反射で書いた。
最近流行ってるらしい、より人間チックに歌わせる技術とやらが。
女性的なキャラで調教って聞くとエロゲのそれを強く連想させるのでほんとにやめて欲しいっていうのは、単なる個人的な意見。
ダンコーガイみたいな18禁ブログなら別にいいのかもしれないけどね。(昔、彼のブログで四十八手関連の記事があった)
せめて、18禁注意の表示は欲しい。
あるいは、それが18禁的な使い方であることを自覚して欲しい。
ワンカップPあたりが使っていた「レッスン」がいいなあと思う。