はてなキーワード: 不来方とは
妻子の留守に、
留守にやらんでもとは思うが、そこが石川の不器用なとこではある。しかし、この歌には季語などは無いが、どうしてか冬を連想してしまうのは
それでなくそなのが余計にいい
うん、いい。
本来は逃げるではなく盾みたいな字なんだけど
変換に出てこないからこれで許して。
あの有名な「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」の前にある歌
それにしてもこの十五とは何時なんだろうと思えば年表にはこうある
この頃。鉄幹、晶子に心酔。
いつになっても変わらんものは変わらんなぁ
この一握の砂・悲しき玩具はこれで終わる
(おまけを除くと)
私は最初読んだ時、愉快な歌だなぁと思っていたが、そうではないらしい
これは石川が結核で死ぬ寸前らしく、飼ってもあなたはそんなに戯れられんでしょという妻の優しさかららしい。よくわかんないけど
それにしたって「妻にはかれる。」って
なんかいいな。悲しいけど
これ、ほんと悲しい
…文字数が足りないぐらいに悲しい
よく石川のクズエピソードだけを取り上げ、クズだクズだと囃し立てる人はいるが、果たしてその人らは石川啄木の作品をどのぐらい読んだのだろろうか?そして、この歌の様な石川の心情をどれだけ分かってやれるのだろうか?
石川の心情を構うことなくただ囃し立てる人らこそ私にとってはクズとしか言いようが無いんだが
こういふ様な想いは、俺にもある。二三十年もかけはなれた此の著者と此の読者との間にすら共通の感ぢやから、定めし総ての人にもあるのぢやらう。(藪野椋十)
一握の砂・悲しき玩具とは改めて読んでみると
石川にも俺にも共通するそれがこの歌集を好きにさせてくれているのだろう。紹介した歌はまだ
本の一部である。他にも優れた歌はたくさんあるし、これはダメだろみたいな歌もあるにはある
だが、それに出会うにはやはり読んでもらうしかない。誰かが言葉は詰まるところ暴力だとか言っていた。この歌集を読むとそれがよくわかる
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef997a7742aac12bf144ae245c9bcc99c531bea7
2018年に岩手県立不来方高校のバレーボール部に所属する男子生徒が自殺した問題で、県教育委員会は24日、複数の部員に不適切な言動をしたとして、当時の顧問で45歳の男性を懲戒免職処分としました。
略
県教委によりますと、男性は顧問を務めていた2015年度から2018年度にかけて複数の部員に対し「使えない」、「バカ、アホ」などの発言をしたということです。
その間も元顧問によって自殺までは行かずとも追いつめられた生徒が出るかもしれないのに。
また、仮に元教師や元生徒の両親が処分を不服として裁判を起こそうとした場合、証言や証拠なんてもう残ってないだろうから泥沼必至である。
卒業生とかに「当時の〇〇先生の指導はどうでした?」と聞いたところで、嫌な記憶として曖昧な証言しか出てこないだろう。
それで思うのだが、税金やら会計処理は年度ごとにきちんと方を付けるのに、こういった事件の処分を何で数年「調査中」でスルー出来るのか、その正当な理屈が分からない。
そりゃ、調査のために1回くらい年度をまたぐくらいは仕方ないと思うよ。例えば3月29日に起きた事件の責任問題を残り数日のうちに片付けろってそれは無理だろうから。
それとも逆に実は会計とかも年度をまたいでいいの?
「税務署さん、ごめーん。忙しくって帳簿まとめられないわー。来年度まとめて納税するから今年は待って💛」とか
素人だから分からんけど多分、税務署ブチ切れ案件では?何かしらの追徴課税なり行政処分あるでしょ?
だからこそみんな必死になって、確定申告やら会計処理やら行うわけでしょ?
だったら、容疑者が逃走中だとかそういう話でもないこういう事件も年度で区切って処理するべき。
現状、命より金の方が優先度が高くなってる。これはおかしい。