はてなキーワード: コンクリートとは
うちの親、零細の土建業をやってましてまあ会社を潰すか潰さないかですったもんだしてるわけですよ。
ちょっと興味なくても目に留めてやってくださいな。
小泉改革の頃から役所の工事金が約半分になりました。単純にいえば工事が半減するということ。
でも会社の数は変わらないわけです、そうするとどーなるか
まあ潰れるよね。競争相手が多いわけだもの。
それぐらいは僕の親もとーぜん想像してましたしそこまでは問題なかったです。
そして数が減っていきました。しかしそれでマシになってくるかといえばそうでもなく
現状では具体的な数値を出すと役所が算出してる予算の70%程度で無いと落札は困難ですね。
もちろん利益なんて出ませんし、下手すると従業員の手間賃すらだせないこともあります。
役所の仕事というのはとにかく作業途中のことまで写真に収めていかなきゃならない。
材料も過程も決められていてそこを工夫することが出来ない。
そして最近は厳しくなってきて材料の生産元に価格を問い合わせて
運賃は出ない。マンホールとか知らない人が多いかも知れないけど
大型にコンクリートで作った筒のようなものが積まれてやってきます。当然相当かかります。
その辺は仕方ないとして、問題は手間賃。
ドカタなんてものは手間賃で食ってる様なもんなのでそこで利益が出ないといけないわけですが…
問い合わせしてるのが大手ゼネコンなのです。
ピーンとこないかもしれませんが1000人近くを動かせるような大きな工事での単価と
数人動かす単価なんてまったく違いますよ。当然です、大量生産の品物と少数生産の工芸品とじゃ値段はちがいます。
穴を掘れば幾ら水が噴出してきて往生しようが、石や昔の建築物が出てこようが一律の値段です。
処分費も当然出てきません。ちなみに普通の土でも土建屋が触ると産廃扱いになるので普通のところには捨てれません(おかしくね?)。
たとえば浅めの管を通す場合に採算あわすには3人作業なら一日50mは必要ですね。
正規の方法だと埋め立てを10cmごとに行い、常に踏み固めることになっています。
そんなのやってたら一日10mも行きませんね、はい。
当然のごとく――暗黙の了解で――やっているところも無いわけですが。
という訳でさながらチキンレースのようになってるのが非ゼネコンの現状です。
そんなんでまともに仕事になるかどうかは察してください……
モラルのない会社が受注受ければ致命的な手抜き工事が行われるであろうことは容易に想像できるかと思います。
で、これがなんで談合につながるかというと
多かれ少なかれ昔は「話し合い」することはあったようです。
それが良いとは僕も思いませんが、このまま見直しもされないままでは手抜き工事がはびこるだけだぞっと。
軽い気持ちで開いてしまった。なんか「ここに書いてあるセリフまねしてあげたら喜ぶかも」って。
そしたら書いてある内容が部下をコンクリートで壁に埋め込んで
顔と下半身だけ壁から出ているようになってて横に「公衆便所」って張り紙してあって
通りがかりの男が次々犯していくって内容だった。
燃やそうかと思ったけどなくなってるの気づかれたらこっちが見つけたってバレるし戻した。
彼女の性欲が怖い。
コンクリートや鉄に囲まれた部屋に居ると鬱になる気がする。
大勢でわいわい騒いでても、皆が家に帰る時間になるとすげえ孤独感を感じる。
家が駄目なのか?家がみんなをバラバラに引き裂いている。
「じゃあよく眠れるお薬だしときますね」で渡された眠剤が効きやせず、23時にベッドに入って50分目をつぶるもやくたいもない事しか考えられず、10分天井を見つめたって状況が変わるわけでなく、手元明かりをつけて本を読み出すも読み終わっちゃってやっぱり眠れなくて仕方ないからまた無理やり目をつぶるんだけどやっぱり眠れなくて、みたいな事を繰り返していたら朝方4時になった。
あほらしすぎる。
もうしかたがないから起きる事にした。ていうか死ぬことにした。死んだらよく眠れるよね、みたいな。
というか私のような駄目人間が起きるの寝るのでどうしようもない時間を使ってるくらいなら死んだ方が良いよね、みたいな。
まずコンビニ行って肉まん食べてちょっとくらい幸せになっても良いだろうと思ってコンビニに向かったら、無かった。久しぶりに帰ってきた地元だからってそりゃないわ。
えー、とかおもって別のコンビニに行ったらまた無かった。なんでよ。3年前にはあんなに乱立してたじゃない。コンビニが向かい合ってたじゃない。共倒れ?なんで全滅してるんだよ。
もういいや、そういう運命そういう運命って諦めて、とりあえず国道三号線に向かう。案の定、トラックがばびゅんばびゅんと制限速度まる無視で飛ばしてる。
で、馬鹿だから早く飛び込めば良いのに躊躇しちゃう。ていうかトラックの運転手さんにも確実に生活があるよね。人身事故なんかクビだよね。自損事故でも1ヶ月社内免停食らったりするのにねって運送業事務時代の知識が脳内をかすめる。倒産した会社のことなんか忘れりゃいいのにね。
コンクリートの地面から屋上駐車場までの高さを目視で確認。15mくらい。たしかひとが即死する高さは20mくらい。一番上からさかさまに飛び降りればけっこういい感じに死ねるんじゃね?いいんじゃね?
車の出口から逆に入る。子供の頃の秘密基地ごっこを彷彿とさせるワクワク感がある。これで私いまから死ぬんだぜ、みたいなね。
で、馬鹿だから気づいちゃう。センサーに。これあれ、駐車場とかで「車に御注意ください、車に御注意ください」って機械音声で喋るあれにつながってるんじゃね?音がして誰かきたらこのうすら馬鹿ヅラさげた25歳おんなはどう説明したら良いの?「テンションあがったんで飛び降りしにきました!」って敬礼しながら言うの?いえねー。むりー。はずかしすぎるー。たぶん、電源は切れてるはず。だからだいじょぶなはず。でも万が一セコムのセンサーだったりしてもやっぱりはずかしい。無理。むーりーだー。
しょうがねえ死ぬの諦めよううちかえろうしょうがねえよもうわたしばかだもん。ばかがあんまり人に迷惑のかからない死に方考えるのがもう無理だもんでも馬鹿だからこそ人に迷惑かけたくねえ!
そんなわけで、ちって舌打ちして腕振り回しながら帰ったら家出て30分しか経ってなかった。
実は夏くらいまで、わりと真剣に死んじゃおうと思っていた。
死にたい、死のう、死ぬべきだの三段活用を経て、いつでも死ねる準備を整えた。
最後まで悩んだのは、首吊りにするか、飛び降りにするかだった。
本来は事故に見せかけて死ぬ方法をとりたかったが、生き残るリスクがあるので、あきらめた。
飛び降りにいいビルは見つけたが、首吊りにいい場所を見つけることができなかった。
高いビルを見ると、確実に死ねる高さかどうかだけが気になった。たしかビルの12階くらいの高さだと助かった事例はないらしい。
個人的には首吊りの方が他人を巻き込むリスクが少なくてよかったが、残念なことに、コンクリートジャングルには、いいスポットがなかった。
家の中で吊るのは、次に住む奴が困るだろうから、やめといた。
お札の張っている部屋に誰だって住みたくない。
生きて理由は、親戚の結婚式の前に、親族が自殺しちゃまずいだろJK…っていうただ一点だけだった。
まぁ、かくして結婚式が終わって生きている理由がなくなった。
同時になぜか、死のうという意識も消えた。
ただの気の迷いだったのかもしれないし、本当に死ぬ気がなかったのかもしれない。
ただ、感覚として残っているのが、今の人生、いや、今後の人生がオマケの人生なんだなぁってことだ。
オマケの人生になってから、なぜか自分のために何かをする気になれなくなった。
ただし、マッチ一本ぶんでも他人に意味のあることなら、何かができるようになった。
多分、先のある人になにかを残したいっていう感傷のせいかもしれない。
ん。
まぁ、あとは精々、オマケを楽しむことにする。
もしかしたら、オマケのほうが長いかもしれないし。ドラゴンボールみたいに。
いわゆる同和問題が利権絡みのヤクザや胡散臭い団体の飯の種になっている部分はある。
でも、同和地区と言うのは、今も確かに存在する。
前の仕事が売れないセールスマンだったので、仕事柄本当に色んな都市の色んな街を歩いた。
それで今まで普通の街で普通の家で育ってきた自分には、にわかに信じがたい地区が確かにあった。
「ああ、日本にこんな地域や家が本当に実在するんだ」って感じ。
凸←こういう形の建物の両端に入り口があって真ん中で仕切られている2戸住宅(所謂ニコイチ)が、
地域一面に数百戸ずらずらずらっと整然と、あるいは道なりにちょっとバラバラに並んでる地域。
「○×団地」と書かれた地区の中にコンクリートの四角い家が延々と縦横に続いていく海沿いの町。
あと長屋。今時こんな長屋ってあるのかよってくらい嬉しくない意味でレトロな長屋の群がある地域。
他にも人権標語の看板とかビックリするほど路地が狭いとか、ホントに色んな地区を見てきた。
個人的には同和問題ってどうなの?って考えても全然当事者じゃないから何ともいえないってのが本音だ。
でも、自分がもし子供時代あんな地域で育ってたら。
テレビや雑誌では華やかな世界が映し出されてるのを、21世紀にボッロボロの長屋で見ていたら。
インターネットで同和の野郎は・・・とか書いてあるのを、ニコイチの建物で夜中に見ていたら。
どう思って育ってただろうなぁ。とは思ってしまう。
いつも、どこかで飛行機を見ていた。いつも音が聞こえていた。
空港に近すぎもせず遠すぎもしない成田ニュータウンでは空港関係者のほうが多い。学校では親の職業というのがそれとなく広まっていて、あの子のお父さんはパイロットだから金もちなんだとか、何丁目は整備士が多いとかグラウンドサービスの人が多いとか管制官が多いとかそういう住み分けがされていて、それが当たり前だと思っていた。
反対派も無関係な人も空港関係者も同じように暮らしていて、同じところで買い物をして、その子供はその土地で育って友達になったり喧嘩をしたりした。それが日常だった。見上げればいつも飛行機が飛んでいた。それを気に留めることすらないほど当たり前のようにそれはそこに存在していた。
上京して、飛行機の音が聞こえないことに驚いた。空を見上げても何もないことに驚いた。時々飛行機の音がすると驚かれるほどすばやく反応した。それくらい慣れ親しんだ音だった。ヘリコプターとは違う、飛行機の音。
ニュータウンは子供たちが育って出て行ってしまうと、閑散としてしまった。小中学校は人が減り、子供の声が聞こえなくなった。公園の遊具はさび付き、雨にぬれるままになっている。もともと人口は減るものとしてニュータウンは計画されていたのだ。小学校は老人ホームにできるように最初から計画して作られている。いずれいくつかの小学校は統廃合されるだろう。ニュータウンはそろそろその役目を終えて、死んでいこうとしている。いや、いこうとしていた。
高速鉄道の計画は20年前から聞こえてはいたが、実際に動き始めたのは数年前からだ。成田イオンモールに駅を作るかどうかでもめて膠着状態にあったが、結局作らないということで線路の敷設が始まっている。帰省するたびに、高校時代自転車で走りぬけた田んぼ道が切り開かれて、高架が建設されていく。緑のじゅうたんの中ににょきにょきとコンクリートの足が生えている。うっそうと茂った林が切り開かれて、地層があらわになっている。
実家付近には駅ができる予定になっているので、駅のそばということで再び開発が行われ始めたようだ。区画整理はされたものの野原のままだった土地がさらに細かく分割され、たくさんの家が建てられている。帰るたびに軒先に車が止まっている家が増え、子供のおもちゃがほったらかされている家が増え、犬がなき、子供の声がこだます。また町が息を吹き返している。コンビニができ、駐車場が増え、竹林が切り倒されて家が建つ。山が切り開かれて道ができる。水はけが悪くて雨の後には大きな水溜りができていたあの野原にも家が建った。よく知った場所も、よく遊んだ場所も、夏に一息ついたあの木陰もひとつずつ消えて、誰かのものになっていく。
駅で見かける賃貸物件も値段が上がり、駅前の再開発もまた行われている。東京まで40分乗り換えなしだから、通勤圏内ということで空港関係者でないひとたちもこれから流入してくるのだろう。成田の周囲の市町村は寂れていく一方だからそちらからの人口流入もある。実際につい最近周囲の市町村と成田は合併して大きくなって、どんどん店が増えている。
東京へは少し遠い、しかし遠すぎはしない、千葉北東部の物流の中心、成田。
これから死んでいくのか、それとも息を吹き返すのか。
いやオレ雨とか嫌いなんだよね。傘とかすぐ壊れるし、すぐ忘れるし、傘さしても結局濡れるしな。
んでさ、すごいことに気づいたんだけど、木ってあるじゃん。もさもさしたやつ。あれの下って、なんかコンクリートが濡れてないのな。つまり、雨が地面に至るまでに木が全部受け止めちゃってんのな。すごいよな葉っぱなんてあんなすき間空いてるように見えるのに。
しかもだよ、雨ってのは木の成長に欠かせないんでしょ?ってことは、木がヒトの犠牲になって雨を受け止めてるとかじゃなくって、それが木のためにもなってるんだよな。win-winじゃん。
てことはさ、なんも地下道なんて作んなくても、道の両脇を木で埋め尽くしちゃえば、傘なんていらなくね?
しかも木って二酸化炭素を酸素にしてくれるんでしょ?ホントかどうかわかんないけどさ。そしたら最近なんか二酸化炭素で地球の温度が上がっててやべーみたいなことで騒いでるのも、それで解決しちゃうんじゃないの?まあそれもホントかどうかよくわかんない話だけどさ。
昨日の話ですが、嫁が生理前の情緒不安定によりほんのちょっとしたことで癇癪が大爆発、
我が家の2階から Electribe ES-1mkII と私の通勤用バッグが fly away しました。
階下のコンクリートにハードランディングした ES-1 は運悪くツマミの類からヘッドスライディングしたようで、
あるものは砕け、あるものは折れ曲がりもはや用を成さない状態。
さらに通勤用バッグに入っていた iHP-120 (mp3 プレーヤ) も衝撃のためハードディスクが逝ってしまったようで、
今朝方起動したところファームウェアは動作するものの何回再起動しても 0 フォルダ 0 曲という状態。
Rockbox で起動してみると ATA error -11 と出てしまうのでもうお陀仏でしょう。
どちらも5年以上前に買ったものなので減価償却等あると思いますが、被害総額は10万を下りません。
さすがに頭にくるので、黙って iPod Touch でも買ってやろうかと思うのですが、
自分は相談もなしにテレビショッピングやネットオークションでものをバンバン買うくせに、
こちらが相談無しに何か買うとすぐブチ切れる嫁のこと、見つかり次第破壊されるに決まっているので
途方に暮れます。
普通に考えたら癇癪で人のものブチ壊したんだから当然に買いなおしてよいものと思うのですが、
ウチの場合「あんたがあたしを怒らせるようなことを言ったのが悪い」という超理論でこちらが
悪いことになってしまうため、買い替えはおそらく即時却下となることうけあい。
いつまでもオタクなんて流行らないことしてないで、リア充体験したくなってきた!
けど服をどうしたら良いかわからない、、、なんてやつにオススメする10アイテムをピックアップ
とりあえず、これだけ揃えておけば「即戦力になる」「後々便利」なアイテムを紹介してる。
こんな感じかなー
わからん単語が出てきたらググれ。君達は一般人よりは情報戦は得意なはずだろ?
とりあえず、夏のトップスはアウターやらレイヤードやらでお洒落感を出すのは難しい。暑いし。あとそんなスキルないだろ?
だから、夏、野暮ったいやつとスタイリッシュなやつどこで差がでるのかといえば、首周りとサイジングと配色。
コイツはカラーバリエーションが多いし、サイズ展開も幅広い。んで安い。
サイズは体系に因るからなんとも言えないんだけど、若干小さいかな?って思うぐらいで良いと思う。まぁ好み。
色は基本色のホワイト・ブラック・グレー系と、使いやすいライトピンクあたりか。
個人的には、夏だし爽やかなシーフォームもいいんでないかと思う。1枚で着れそうだし。
http://store.americanapparel.co.jp/2456.html
小細工せずにそこそこお洒落に見えるアイテム、フォトプリントTシャツ。定価は6000円??10000円ぐらいかなー
これは自分の趣味でいいんじゃないか?
とりあえず、ハズレを引かなさそうな大手セレクトショップのを買うと良いんじゃないかな。
BEAMS、United Arrows、American RagCieあたりかねぇ。
ただセールもう終わってるからないかもね。そういう時はヤフオクとか便利。
あんまり奇抜なんじゃなくて、
http://img06.shop-pro.jp/PA01024/899/product/7065741_o2.jpg
http://image.rakuten.co.jp/moteta/cabinet/8sm-8/mtl8sm-ts01-wht_b00.jpg
こんなんインナーにも使えて便利だよ。
これもサイズ重要。間違っても、ケツ半分以上隠れるような着丈のやつ買うなよ。
多分今まで、大きめサイズの服ばっか着てただろうしちょっと小さいと思うぐらいで調度だ。
http://store.americanapparel.co.jp/3408.html
コレも3,4色持ってると便利!
間違っても単体で着るなよ。タンクトップはTシャツの裾とか首もととかから色を覗かせる役割だ!
いわゆるレイヤードってやつです。
裾から少しはみ出る丈のサイズ感のを買おう。
色はアースカラー系が便利。
アスファルト・オーガニックナチュラルあたりかなぁ。コレもピンクあると便利。
なんか脱オタガイドみたいなのでよく目にするけど、ピンクは差し色としてかなり優秀。
今の季節には暑いけど、秋冬ものが入荷し始める時期だし、お金に余裕あったら買っておきなよ。
これも、ビッグサイズは絶対避けろよ!
オススメは
ミスターハリウッドっていうブランドの灰色のパーカー(14000円ぐらい)
http://www.hfweb.jp/maw/archives/P-DSCN2013-thumb.jpg
http://store.americanapparel.co.jp/mt497.html(1)
http://store.americanapparel.co.jp/rsafs497.html(2)
http://store.americanapparel.co.jp/rsapdf497.html(3)
かな。
「アームホールが細くてスタイリッシュ」「パーカーの生地が薄めで野暮ったくない」という特徴があるから。
めちゃくちゃ汎用性は高いアイテムだから、持ってて損はないと思うよ。
アメアパのパーカー買うなら、最初は(1)がオススメ。無難すぎるけど。
ドット柄のとかパープルのとか上手く着こなしたら凄くカッコイイと思うけど、せっかく買ったので失敗したら嫌じゃん。
とりあえず、ボトム買うならコイツを心からオススメしておく。
517は綺麗なブーツカットが特徴で、足長く見えるからスタイルよく見える。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/gpa/img/levi_mb/517/517-0090-1o.jpg
新品をLevi'sストアで買ってもいいし、古着屋でも扱ってるよ。
俺は新品で買ったことないからわからんけど、新品で大体10000円ぐらいっぽいな。
古着屋だったら大体6000円??8000円で売ってる。
これのコーデュロイ版・スタプレ版もあるんだけど、個人的にはコーデュロイのベージュも着まわししやすくてオススメ。
デニムのときはジャストサイズで買うべきだけど、コーデュロイのは好みで1、2サイズ大きめでもOK
まぁ試着してみて考えてくれ。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/129050-31
チノパンも持ってると便利!
コレは安いから、何着か試着して気に入ったサイズ・カラーでよし!
細い人ならあえてレディースのチノ買っても良いと思うよ。俺も持ってるし。
ただ、さっきの517もだけど、裾上げには気をつけろよ!
大体、座ってるときに靴下が見えるか見えないかぐらいのレングスでOK
多分ちょっと長い!
だけど、裾上げあんまりしっかりしてあるとダサいよ?電車で座ったときに靴下丸見えとか。
あーあえて、8分裾にするのはアリだけどね!夏らしくて良いよ。
とりあえずローテクスニーカーは1,2足持っとけ。
とりあえず、入門用としてはコンバース、スタンスミスをオススメする!
517と合わせるなら、コンバースはハイカットがオススメ。ブーツカットと合うよ。
最初に買うなら、
http://www.rakuten.co.jp/hi-fine/673913/680395/835680/
http://www.rakuten.co.jp/hi-fine/673913/680395/688110/
あたりでいいんじゃないかね。あんまり凝ったんじゃなくてオーソドックスな。
スタンスミスもノーマルなスニーカー。とりあえず何にでもあわせられる。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_gold/z-craft/1002/10020461/10020461-1.jpg
ここら辺もっときゃ問題ないよ。
毎日スニーカーっていうのもアレだし、ブーツも1足持っとくと着こなしの幅がかなり広がるからオススメ。
ただ、ブーツは高い!安いの探したら探したで古着屋で買えるけど、履き心地はまさにコンクリートだということを覚悟しておけ。
最初だし、買うのはこういう編み上げブーツでいいんじゃないかな!
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/7456693.jpg(37800円)
http://www.at-scelta.com/img/item/5031005004_vari_ex_2.jpeg(40950円)
ただ、やっぱり最初は高いと思うだろうし余裕があったらで良いよ。
良いブーツを求めていったら平気で10万超えるがな・・・!
ブーツインは簡単にお洒落っぽく見せることができるけど、本当にお洒落な人からは侮られるかもね。
こいつブーツインしとけばお洒落だと思いやがって・・・みたいな!
とりあえずブーツインするなら、517をインするのはやめなさい。
ブーツカットっていうのはブーツを下に履いたとき一番美しくなるように作られてるんだから。
かばんに関しては、1個ポーターのを持って置けば即戦力間違いない。
オススメはここらへん
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/951-09239-10/index.shtml
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/592-07509/index.shtml
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/707-07171-10/index.shtml
ショルダーは楽。ボストンはカッコいい。
好きなほうでいいよ。
リュックはダメなアイテムじゃ決してないけど、もう少し目を肥やしてから挑戦した方が、オタクっぽく見えないと思うな。
付けてて嫌味じゃなくて、安っぽくないのを狙おう。
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/6072018.jpg
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/6148255.jpg
http://img01.hamazo.tv/usr/soup/P1030543.jpg
こんなんとかね。
あんまり金属金属してるやつとか、鋲がいっぱいついてるのはオススメしない。
レザーのアイテムは主張が激しくなくて良いと思うよ。
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さて、どうですかね。
俺はまず外見がダメだから、お洒落しても意味がないとか言ってないで試してみましょうよ。
お洒落なんて自己満足、だけど、その自己満足で完結してる部分を褒められるのは嬉しいもんです。
例えば、オタクでいいやと思っているあなたが「よつばと」を母親に読ませたらめちゃめちゃハマったのが嬉しかったっていうのと同じ。
もし、心無い言葉が返ってきても所詮は「自己満足」、その盾があれば傷つくことはありません。
それに、今までファッションになんの興味がなかった人が服とかに気を使い始める、それのなにがいけないんでしょうかねー
気を使わないよりよっぽど良いのに。仲間が減るのが嫌なのかな?異性にモテようとするその態度が嫌なのかな?
服に使う金がない、そんな金あればゲームやDVD買う、それでも結構。
だけど、それで他の人が一歩踏み出そうとしている足を引っ張るのはやめてくださいね。
何歳になっても自分の子供が持てる上、自分は何もしなくていいんだから
凄すぎじゃね?最強じゃね?
例えばさ、自分は何もしなくても自分の子供が得られる代わりに、年齢制限がある、とかならまだ、あーあーまあね、一長一短あるよね人生、みたいな話じゃん。
でも両方。まさかの両方だよ。何歳でもビンビンなうちは自分の子供を持てるし、その上何もしなくていいんだよ。さ……さいきょうすぎる!一長一短どころじゃない!才色兼備みたいな贅沢な話だよ。
ちょっとさーちょっとどうなの?あまりに女に偏りすぎじゃね?苦労偏りすぎじゃね?
いやまぁさ……動物時代は流されるままに進化し続けていればよかったし、その結果こういう事になったわけですけどね。
ちょっといくらなんでも現代社会と合わないこの負担ぶり。ちょっと不平等すぎる。
その辺ダーウィンどうにかならんかったのか。ダーウィンに言ってもしょうがねーが。
じゃあ神か?でも神様といってもデンデだよ。デンデに罪はないよ。
とにかく特に苦労せずとも子孫のこせるとか恵まれ具合が凄すぎだろ、オス。しかも唯一の仕事の種付けは寧ろオスが一番大好きな作業だよ。何、オス。お前ら、何。ちょっと神とかなんか……その辺の責任者さあ。ちょっと出て来い。なんかなかったの?もうちっとなんかあったろ。もっと平等な繁殖法。魑魅魍魎の自然界に平等とか言っても意味ないけどさ。
なんかその辺考えると産むのバカらしくね?高齢出産に怯えて結婚慌てたりするのもなんかめっさバカらしい。いややんそんなん。その辺考えてたら、「ていうか、結婚も出産もしなければいいんじゃん!そもそも自分したいとか思ってないんだし!」と唯一の回答を思いついた。天才的なひらめきだよ……
そもそも、小学生の時、周りの友達に自分の凄さを誇示するため、調子こいて無理して給食の牛乳を一気のみしまくったりしたら(完全なる小五病)家でひどい下痢になってへとへとになったとき、テレビでちょうど妊婦のドキュメンタリーとかやってて、子供産むのに「ぎゃああああ!!!」って叫んでる女の人が写されてて、お母さんに「これ、下痢より痛いの?」って聞いたら「比べもんにならんわ。下痢の50倍だわ」とか言われて、もう瞬間的に「あ、無理だ」と悟ったくらい年期入ってっから。腹痛とかお前……ただでさえ痛みの中で痛さベストワンなのにそんなん耐える気はっきりいってゼロだから。子孫とかどうでもええっちゅうねん。自分の身体が一番大事やっちゅうねん。それにあれじゃん。どうせ500万年後には人類滅ぶしさ(←フューチャーイズワイルドに簡単にインスパイアされた)。
でもさそういうこと言うと、なんか、出産の幸せとか、私にとっては豚汁より価値のないものを語ってくる人が居るんだけどさ、それ絶対あれじゃん。余りに辛い妊娠出産をどうにか意味あるものにしようとした結果の自己弁護っていうかさ……そんな匂いしか感じられない。語る人が必死に「女の幸せなの!」「本当に子供を産んでほんっっっとうに幸せになれた!生んでよかった!」って、なんかそれ、私らに言ってるっていうより、自分にそう言い聞かせてない?っていう。だからそう語られれば語られるほど「ああ語らずにはいられないほどやっぱキツいんだ」としか思えん。大体さ、男の人が「女の人は出産が出来て羨ましい」とか言ってるとこ聞いたことあるか?そりゃまあ奇特な人ならいなくもないけど(それも大概は女性へのリップサービスだし)普通は「俺が産むんじゃなくてよかったー」じゃん?なんかもうそれで勝負ついてるっていうか……腹から何か出すなんてうんこで十分だよ。うんこ以上のものひねりだせんよわしゃ。必死に「これが女の幸せ」とか自分に言い聞かせてまで産みたーないで、全く。
いや、違う。分かった。おかしいのは、未だ原始的な繁殖をしている人間の方なんだ!な、なんだってー!
考えてみ。出産とか、原始的すぎるでしょ。そんなんお前、何万年前からやってたの、我々は、って話で。もうそんな古いの捨ててこ。ばっち捨ててこ。今まで私ら色々捨ててきたじゃないの。コンクリートで道作ったり空飛んだりビル建てたりしてきたじゃないの。森林は一秒の間にテニスコート云面分減ってるだのなんだの言ってるじゃないの。伐採し放題じゃないの。挙句の果てにネットなんてもんを作ってみたり世界中の皆と友達的なことまでし始めたじゃないの。そんなお前。そんなデジタルな時期にお前、出産とか妊娠ってのがもう古い。もっと言うと睡眠とか、飲食とかももう古い。原始的すぎだろ。これらはねもう、趣味にすべきだよ。趣味に。出産は趣味!クイック手続きで簡単とりつけ人工子宮で男性も女性も1ヶ月で子孫をゲッツ!みたいな感じで。スナック感覚で。
※なんか「出産は女の幸せ!」とか、欺瞞じゃん?ってとこだけに反応してる人がいるけど、別に全ての出産者にそう思ってるわけじゃないYO!書いてある通り、こういう風に妊娠出産に否定的な事を書く女が現れると、すぐさま「そんなことはない出産は女の幸せであり云々」とか「そんな事言う人ほど産むわヨ!」「本当に幸せよ!だからあなたも生むべきヨ!」とか言ってくる人に対して言ってるんだよ!(最初からそう書いたけどね!読んでないんだね!脊髄反射はダメダメ☆)
そうやって他人の価値観を潰してこようとする辺りが必死すぎてみていられないって話☆そういう人って絶対幸せじゃないって(笑)
小さい頃の私は人見知りで引っ込み思案だった。しかしひとたび自分の居場所を見つけると、見違えるように活発に振る舞った。幼稚園は私にとってそんな場所のひとつで、時には度が過ぎて、友人のクレヨンを隠したり、好きな女の子をいじめたりもした。
でも私がそんな振る舞いをするたびに、幼稚園の女性教諭は「こぉーらっ!そういうことしちゃだめでしょ」と頬を膨らませながら、私の頭を軽くコツンとして諭すのだった。甘美なひびきを伴ったその言葉は、不思議と私の中に染みこんでいき、怒られているにも関わらず、私はほのかな悦びを覚えていた。だから女性教諭の意図とは裏腹に、私は彼女の「こぉーらっ!」を聞くために、いたずらばかりをして幼年の日々を過ごしたのである。
そして時は流れて現在。私の目の前には、制服を着崩し、髪の毛を着色し、マルボロを吸いながら、気だるそうに私を睨む数人の男たちがいる。つまるところ彼らは不良であった。しかも半端な不良である。本当の不良であれば学校などには通わず、街にたむろしては誰彼構わずナイフみたいに尖っているはずだが、中途半端な彼らは親だとか世間体とかを気にして、とりあえず学校に通いながら、学校という狭い世界で悪を気取っているのである。笑えてくるではないか。
「オイ!てめえ何にやにやしてんだよ」「ふざけてんのか」「何?死にてえの」 彼らの罵声に私の体が萎縮する。どうして私はこんな場所に立っているのだろう。私が何をしたと言うのだろうか。そんなことを考えながら、私は彼らの短絡的な怒りが通り過ぎるのをただひたすら待っていた。言うなればこれは台風のようなものなのだ。「じゃあ、罰としてジュースおごりな」 そう言うや否や、彼らは私の意思など無視して、思い思いにジュースの名前を列挙していく。私が注文を聞き直すと、返ってきた言葉はいつもの「じゃあ、土下座ね」だった。私はコンクリートの地面に額をすり付けながら、もう1度彼らに注文を尋ねた。
「ファンタオレンジ」「CCレモン」「ペプシネックス」「午後ティーレモン」 途中までは順調だった。しかし私は突然に動揺してしまったのだ。「す、すいませんもう1回お願いします」 鋭い眼光が一斉に向けられる。私はたまらず目を逸らすと、何度も何度も頭を下げた。「しゃあねえな、コーラだよコーラ」 私は体の芯が熱くなるのを感じていた。なぜか呼吸まで乱れてくる。私は勇気を振り絞る。「もう1度だけ」
彼らが一斉に立ち上がる。しかしコーラを注文した男は手で全員を制した。彼はこの中のリーダー格なのだ。彼は私にゆっくりと歩み寄ってくると、思い切り顔を近づけて「よく聞けよ、俺が飲みたいのはコーラだ。こぉーらっ!」と言って、私の頭をノックするように小突いた。私の両足はがくがくと震え、その場に立っているのがやっとだった。もちろんこれは恐怖によるものではない。濃密な快楽によるものだった。
そして私の異変に気づいた誰かが声を発する。「おい!こいつ勃起してるぜ」 私の学生服のズボンは不自然なほどに盛り上がっていた。彼らは口々に何かを叫んでいたがもう私の耳には入っていなかった。リーダー格の男が言った。「これはどういうことなんだ?」 至極もっともな疑問であるが私は答えることができなかった。私は前屈みなりながら駆け出していた。この場をすぐにでも離れたかった私は、注文を受けたジュースを買いに行こうとしたのだ。
しかし背後から声が飛ぶ。「ジュースはもういい」 リーダー格の男に言われては私も戻るしかない。股間を手で隠しながら私は再び彼らの前に立った。するとリーダー格の男がおもむろに口を開いた。「ソーセージが食いたい」 そんなものあるわけがない。私が何かを言おうとすると、彼は私の股間を指さしてこう言ったのである。「そこにあるじゃないか、張り裂けんばかりのシャウエッセンが」 それを受けて取り巻きの男たちも「シャウエッセンが」と声を合わせる。観念した私はおもむろに自らのシャウエッセンをつまみ出すと、日本ハムのサイトから引用した商品の特長とおいしさの秘密を告げた。
「旨味とコクたっぷりのあらびきポーク肉を天然の羊腸に詰めた、本格的あらびきウインナーです。ジューシーでパリッとしたおいしさが特長です。保存料は使用しておりませんので、開封後はお早めにお召し上がりください。また、パリッとした歯ごたえは、皮に秘密があります。その歯ごたえについては、科学的な数値データを用いた管理基準を定めている為、いつ食べてもパリッとした食感がお楽しみ頂けるのです」
○まだ続いてます
▽中途半端
●終わったと思う
【一方通行】
●私の言う事ってわがままですか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0617/003775.htm?o=0&p=1
●わたしの対応がまずかったかな その1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0405/084678.htm
●最悪な出来事!悪口メール誤配信
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0708/137213.htm?o=0&p=1
▽おせっかいな友人
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1015/151667.htm?o=0&p=1
▽友人に『結婚でもしてみたら?』と言われました…。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1101/154256.htm?g=06
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1105/154780.htm?o=0&r=1
▽子育てより大変なことはいくらでもある
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0214/169201.htm?g=05
▽義妹!許せない
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0310/173091.htm?g=06
○人の好意を踏みにじる後輩!
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0516/183814.htm?g=06
【モラハラ】
▽妻の誕生日の祝い方について
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0203/076615.htm?o=0&r=1
●結婚してもうまくいかないですよね…?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0730/097722.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0422/127455.htm?g=11
●家が見つかるまで婚姻届提出はしないと言われて・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0911/102484.htm
●相談 結婚を悩んでいます
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1013/151420.htm?o=0&p=1
【治った!モラハラが治った!】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0428/087544.htm?o=0&r=1
【奥さん!それDVですよ!】
●小遣いが月1万円(泣)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0228/121162.htm?from=os1&r=1
○共働きでくたびれています。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0318/174540.htm?o=0&p=1
【ナルミヤ】
▽義姉に服装を改めて欲しい・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0803/140979.htm?o=0&r=1
【尋常じゃない】
●略奪女からの手紙
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/1203/024066.htm?o=0&p=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0909/057334.htm
●離婚した義姉が帰ってきてしまった・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0925/104126.htm
▽子どもの名前をとられました その1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0830/144868.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1011/151112.htm?g=06
●義妹、5児の母。彼に子持ちであることを隠しています
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1112/156048.htm?g=06
●別れた人の人間性
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1129/158402.htm?g=06
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0128/166244.htm?g=01
○いつも泣いている妻
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0219/169893.htm?g=05
【男と女の深い溝】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/1115/022183.htm?o=0&r=1
●妻が二度も浮気をしました。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0507/128907.htm?o=0&r=1
●最低最悪なクリスマスイブ
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1226/161817.htm?o=0&p=1
【コンクリート】
▽彼氏に金を盗まれました!
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/1025/019593.htm?o=0&r=1
【ホラー】
●娘と同居を拒む後妻
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0113/073543.htm?o=0&p=1
●絶対に避けられている気がします。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0727/140073.htm?o=0&p=1
●縁を切りたい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0219/169978.htm?g=06
○自分勝手な義父との生活に疲れが…
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0512/182996.htm?g=06
○買い物に行くのが憂鬱なんです
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0515/183595.htm?g=06
【トピ主がいっぱい】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0124/029228.htm?o=0&r=1
【インターネットすごい】
▽レストランの悲痛
http://web.archive.org/web/20041218011821/http://www.yomiuri.co.jp/komachi/rea
der/200412/2004121000019.htm
○夫の浮気が発覚!!そのきっかけが・・・。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0127/116990.htm?o=0&p=1
【mixi】
▽偶然?それとも嘘? 距離を置くべき?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0514/183477.htm?g=06
▽友人の亡くなった後
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0517/183905.htm?g=06
【恋愛】
●自分の無口さがもどかしい。彼女に申し訳ない。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0927/104430.htm
●手をつないでみたいなぁ‥
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0903/145463.htm?o=0&r=1
○10歳年上の彼女にプロポーズしたが、考え直すように言われた
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0521/184739.htm?g=04
【ピントがずれている】
●チョコをもらえる方法教えて下さい。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0207/077005.htm
▽今年こそチョコをもらいたい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0213/118912.htm
【KYさん3連発】
▽パートナーへの労わり
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0615/003437.htm?o=0&r=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0813/011434.htm?o=0&r=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0110/027423.htm?o=0&r=1
【調子よすぎる】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/1112/021911.htm?o=0&p=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0804/141134.htm?o=0&p=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0109/163371.htm?g=04
○うつ夫の不倫?支えられますか・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0207/167938.htm?g=03
●ずっと裏切られ続けていたことがわかって苦しいです。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0318/174455.htm?g=04
【そのオチにはびっくり】
●不倫相手に対する男の本音は?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0604/001795.htm?o=0&r=1
【そのオチには無理がある】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0420/179651.htm?g=04
【その手があったか】
●かれこれ1年以上妊娠している・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1129/158316.htm?o=0&p=1
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0416/178940.htm?g=04
【マリッジ】
●天国の母からの贈り物
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0801/140661.htm?o=0&p=1
●友達が祝福してくれると思ったのに
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0828/144520.htm?o=0&p=1
●突然欠席を言われ…
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1218/160932.htm?g=06
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0501/181483.htm?g=06
○幸せそうな二人を見て自分が虚しくなる
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0523/185045.htm?g=11
【すてきな奥さん】
●出産時の夫両親の滞在
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0426/127951.htm?o=0&p=1
○残高8000円・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0522/184928.htm?g=01
【おかあさんありがとう】
●子育てを終えた今、街で幼子を見ると涙がでます。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0204/076719.htm
●それは何てことない普通の夜に。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1209/112268.htm?o=0&r=1
●ただ必死で、子供の可愛さにも気づけませんでした
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1129/158425.htm?o=0&p=1
【おかあさんはたいへん】
●妻の理想 母の涙
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0803/141022.htm?o=0&p=1
○片づけで幸せになりたいと思ったのに
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0420/179665.htm?g=01
○娘と同じものを欲しがるAちゃん
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0507/182224.htm?g=05
【おとうさんもたいへん】
○女の子を持つ父親の「嫁にはやらん」の心境
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0522/185014.htm?g=05
【おにいさんもたいへん】
▽義妹に悩む義兄39歳
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1022/152703.htm?g=04
●わかってるのにやってしまったこと(子供の時)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0908/014585.htm?o=0&p=1
○大人が思いつかない子供の発想(駄)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0523/185051.htm?g=05
【おばあちゃん】
▽80歳迎えて
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0214/169119.htm?o=0
【おじいちゃん】
●終の棲家、建てるべきか迷っています。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0526/131399.htm?g=06
○終の棲家、建てるべきか迷っています。・・・ご報告
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0416/178897.htm?g=06
【プリキュア】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0116/073940.htm?o=0&r=1
【世界平和】
●世界は狭い?・・と思った経験
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0620/004217.htm?o=0&p=1
●人には言えない好きな匂い
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0714/007855.htm?o=0&p=1
●笑ってはいけないときに限って
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0404/036294.htm?g=03
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0117/074100.htm
●理解に苦しむ夫の「こだわり」(駄)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0601/091012.htm?o=0&r=1
●同じ値段は納得できない
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0906/101933.htm
●ワンラインコンチひとつください(言い間違え)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0628/135864.htm?o=0&p=1
【ふしぎ】
○母が亡くなるという時に
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0519/184235.htm?g=06
【生きてこそ】
▽まだ生きてる
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0110/073084.htm
●私を立ち直らせてくれた見知らぬ人
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1023/107352.htm
●いなくなってしまいたい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1117/110082.htm
○遺される家族の気持ちを教えて下さい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0515/183667.htm?g=03
【ジーニアス】
●一句浮かんでしまいました(駄)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0214/119195.htm?o=0&p=1
【時代】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1116/156680.htm?g=01
○自分の歳に驚く瞬間
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1224/161668.htm?g=01
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0331/176371.htm?g=04
○80年代風ファッション・・どうしても好きになれない!!!
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0512/183030.htm?g=07
【まめちしき】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/1209/070113.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0914/147477.htm?g=07
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0506/182136.htm?g=08
○ねじり運動をするとゼーゼー音がする
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0525/185463.htm?g=03
【ESさいぼう】
●人の体ってすごい!と思ったことがある方!
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0124/165646.htm?g=06
【おフランス】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0502/181694.htm?g=06
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0505/181978.htm?g=04
【猫かわいいよ猫】
●猫たちの集会に参加した
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0208/118251.htm?o=0
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0517/184030.htm
○なでられるとよだれが出ちゃう猫
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0525/185472.htm?g=01
○飼い猫が一緒にお風呂に入りたがります・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0526/185644.htm?g=01
【なんかかわいい】
○ぬいぐるみが好きです。が。。。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0707/137158.htm?g=11
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0128/166342.htm?g=11
●おまえはハモニカ吹きか!?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0131/166809.htm?g=01
●デザイナー歴3ヶ月の悩み
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0306/172698.htm?g=02
○助けて!カギが無ーい!!(泣)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0519/184218.htm?g=01
結構どうでもいいものも混ぜ込んでみました。でもやっぱたのしいよ小町。
続・男らしさって何?の元増田です。
前回シリーズまでの怒涛が嘘のような閑散っぷり(笑)回答者少な!
あまり男性からレスが無いようなら(そもそも質問の難易度が高すぎる?それとも自問するのに抵抗がある?)この話題は今夜をもって完結します。
余裕出来ちゃったので全レス。
http://anond.hatelabo.jp/20080529224551
すまんが、もうちょっと論理的に整理して書いてくれると助かる。
意味がよくわからないところが多い。
そもそも正解を決めているわけでも無いので、「全部俺にはわからない」でも立派な回答になります。
実際にあなたが考えてみる事に意義があるので、どっかに落ちていた回答を提出されたりしても困ります。ここまで言ってる意味は解りますか?
基本的に社会の発展とは生死の危険が少なくなって、価値観の多様性が増す(動物的本能から離れていく)事です。
要するに発展するほど自然状態からより人口的な世界になっていく訳。人間の価値観も。
例えば現在は未発達で原始的な狩猟社会からうんと発展して皆が安全に暮らせる世の中になりましたよね?
そうなると一昔前の定番句だった「男には狩猟本能がある」「女と子供を身体を張って守るのが男」だと言う概念が存在し得なくなります。だって私たちの暮らすコンクリートの街には狩場も危険地帯もないんだもの。
勿論これは例の一つですが、他にもいろいろあるので是非考えてみてください。
そう言えば男らしさを古代に遡って語る方、多いですね。昭和・大正・明治・江戸・戦国時代…そして原始狩猟時代。このまま行くとプランクトンレベルまでいきそうだ(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20080529225522
男らしくあること、自分が男らしいと感じられることが気持ちいいし、それが自尊心に繋がるからです。
男らしさに拘る理由としては、実のところ、それ以上のものはないでしょう。
根拠の無い自尊心って感覚?でもそれに振り回され放題で人生トータル的に泣きを見る男性多そうですけど。
逆に敢えて捨てる事でプラスの生き方もできそうなもんなんですけどね。
そう思われるならQ1??Q3に答えていただけると助かったのですが。
補足文中にある「男性自身にも男らしさってよくわかんないんじゃないの?」についてのご意見も聞けるなら聞きたいところ。
http://anond.hatelabo.jp/20080529235300
なんて難しい質問なんだw
話がちょっと変わるけど、男は自分に男らしさを求めていないと思うんだ。
女が男に求めるものが男らしさなのだと思うのだよね。
その感想だけでも大収穫です(笑)丁寧なご回答ありがとうございました。
でも女が男に求める男らしさですか…私はよくわからないです。今すぐ思いつくのは攻撃的・暴力的な形で男らしさをアピールするのは勘弁ね、くらい。
私としては男らしさ・女らしさに捉われない恋愛もアリで、これから少しずつそうなっていくのではと思ってます。
言いたい事はhttp://anond.hatelabo.jp/20080529223503で全部言っちゃったからこれ以上ネタはないなぁ。
何に衝撃を覚え、何に釈然とせず、何に愕然としたのだろう。
イノベーションが人を救うことも多い。運が人を襲うことも多い。
事故はなくせない。それが現実だ。それでも事故を減らすために努力している。
しかし、歴史的、経済的、技術的になかなか上手くいかないことが多い。
イノベーションはそれを変える。良くも悪くもする。
都会で迷子になる人は多い。
しかし、都会を作り人ごみを作り視界をさえぎるのも過去のイノベーションだ。
老女には生き辛い世の中かもしれない。しかし、多くの人には便利な世の中であり、変えるのは難しい。だから、それを変えるとしたらイノベーションが必要だ。
http://anond.hatelabo.jp/20080313111147←この続きです。
1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。
1.29.50 ヒゲとヒゲ妻の死体を見る。どこで拾ったのか分からないけどパーカーのフードを被る。「おじさん」と言ったあと、右下を見て「おばさん」と言う。期待を裏切らぬ棒読み。
1.29.55 上から(上ってどこ?)ヒロインの携帯がだらーんとぶら下がって落ちてくる。
1.30.50 画面が赤くなる。(恐らく、携帯をきっかけに、黒髪がデーモンとしての直感を用いてヒロインの最後を知ったことの象徴なのだと思う)
糞台詞:ヒロインの最後
ヒロインが包丁を持って「あたしは魔女よ!なめるな!」と言う。暴漢はヒロインの背中にピストルを一発。うつぶせに倒れたヒロインが一言。「あたしは魔女じゃない・・・」
1.31.00 黒髪「みきちゃん・・・ぅふうわぁ・・・はああああ」
1.31.05 ヒロインの生首が串刺しになって目の前に。
1.31.20 へあー。へあーへあーと三回叫ぶ黒髪。おまえ絶対にタバコ吸ってるだろ。肺活量と腹筋が無いに等しいので、何の迫力も無いシーン。
1.33.30 二分以上も延々とマネキンの首を持ってそこらへんをうろつく黒髪。荒廃してしまったかつての町を歩いている。まあ、ここまではっきりとCGって分かるとすがすがしいね。NHKの大人向け医学番組のCGで今から赤血球の働きを見ましょう、って感じの景色の中を歩く黒髪。
1.34.20 教会に到着。町には建物が一つも無かったはずなのにガラス一枚割れていない教会。謎の教会。祭壇に生首を供えて一言、「みきちゃん・・・着いたよ。」
1.34.35 生首を撫でる黒髪。泣いてるって設定なんだけど、思いっきり目薬。ミーコを見習え。
1.35.15 ゆっくり祭壇から離れてくれ、と演技指導された黒髪は、混乱したらしく、ロボットダンスみたいな動きで祭壇から離れ、教会内の椅子にどすっと座ります。
1.36.10 ヒロインの「子宝に恵まれますように」のお祈りを思い出して、黒髪が薄笑いを浮かべる、どうした?と思ったが、どうやら泣く演技をしたいらしい。でも泣けない。ナス!泣けないんだから顔のアップはやめろ。
1.36.30 後ろから人の気配。振り向くと銀髪。そこで銀髪が一言「神はいたかぁ?」はいよくできました。
1.36.35 銀髪がコートを脱ぐと、下はスーツ。なぜぬぐ?人間は守る価値があったか、アキラァ
1.37.05 黒髪が振り向きながら立ち上がる。そこで一言糞台詞。「おまえは最初からサタンだったんだな。おまえは俺をだましていたんだな。」・・・よく整理して考えてみよう。だますって、何について?銀髪が自分はサタンじゃないってだましていたってこと?いや、だましてないよ。最初から正体をばらしてたし。つうか、一時間二分五十秒のときにいってたよね。「サタンだから」って。ばか?いや、糞なんですよ。ナス夫妻が糞。
1.37.40 痴話喧嘩開始。新しい世界を俺と生きてくれってさ。
1.37.45 銀髪頑張る。「再び」両手を広げる。「デーモンの世界を俺は目指した。」右手だけ胸に、左手は体側に。「しかし」右手だけ広げる。「人間の数は異常に多かった。」右手を元に戻す。「いくらデーモンをよみがえらせても」右手を広げる。「人間を滅ぼすことは不可能だった。」右手を体側に戻して、はい、がんばりましたねー。学芸会以下の演技指導でしたねー
1.38.35 銀髪「でも人間同士で殺し合いを始めた。笑えたね。」と言ってヒロインの生首のアップ。彼女の死の事も笑えたのでしょう。黒髪がキレる!そして一言「おれをころせぇ」、ってキレ無いの?
1.38.45 黒髪「おれあけ生かして、なんにあうー」カツゼツが・・・
1.40.15 例によって会話が成り立たないので要約。銀:俺と一緒に来い⇒黒:嫌だ、おまえを殺す(何故こうなる?)⇒銀:ならば俺がおまえを殺す。 こいつら幼稚園児です。何の理由も無く殺し合いをしているようにしか見えません。カツゼツが相変わらず悪いし。俺はデビルマンだぁらな!ってなんだよ。
1.40.40 見詰め合う二人。デビルマン、変身。サタン、変身。
1.40.50 二人の闘気がぶつかり合い、空襲を絶えぬいた教会が爆発し、教会の床が抜けて、実は床下には巨大な空間がありましたとさ。
1.41.00 いつものデビルポーズ。滅びよ、サタン。滅ぶのはおまえだ、デビルマン。
1.41.10 バトル開始。どうでもいいです。いろいろな人がプレステのオープニングだとか、色んなことを言ってますが、一言で言うと、価値の無い映像。二言で言うと、ありきたりで安っぽい映像。サタンはビーム系の技。デビルマンは直接当てる技です。よく引用されてる「地球を割る」って技は1.42.00にでます。地面がぴしぴしなるだけです。
1.42.10 デビルポーズ。ここで、地割れが起きます。さっきの技とは無関係だと思います。
1.42.45 どちらの攻撃も有効打は無く、地球の一割くらいが炎でできたキノコ雲に覆われます。
1.43.30 人間が塔のように重なり合いながらうねっています。(人間竜巻?)私が読んだことがあるのは文庫本のデビルマンだけなので、原作でのこの塔の位置付けは良く分かりません。というか、ただ、出したかっただけなんだろう、ナスの場合。
1.44.00 その更に上空でサタンとデビルマンが対峙してます。サタンはデーモン軍団をつれています。デビルマンは隕石みたいなのに乗っています。
1.44.20 ほわーと言いながらデビルマン、青い炎に包まれて巨大化。それを見るサタンの目に涙。
1.44.35 ここでも「滅びろ、サタン」と言って、青いまま特攻。ザコデーモンは全員死亡。サタンは耐えます。
1.44.50 炎を使い果たしたのか、デビルマン。サタンが右のミドルキック。デビルマンは右ストレート。デビルマンの胴体が削れます。
1.45.05 ぐおぐおいってたデビルマンが、空から落ちます。落ちながら黒髪に戻ります。黒髪になってもぐおぐお言ってます。
1.45.15 回想シーン。黒髪の餓鬼と金髪メッシュの餓鬼が、海辺で砂の城を作り終えたところです。
1.45.45 雨が降ってきたので、二人が自分達の体でその城を守ろうとしているところで回想終わり。
以下は、あの有名なラストシーン。
1.46.10 黒髪、生きてます。目を開けます。きょろきょろします。岩の上で仰向けになっているようです。
1.46.20 岩の下から銀髪が這い上がってきます。
1.46.40 アキラ、リョウ、とか言い合ってます。わざとらしくぶほっと血のりを吐く黒髪。
1.46.55 銀髪「死ぬなよ、生き残れよ。デビルマンだろ。」
1.47.15 黒髪「おまえが生き残ればそれでいい。」・・・この人の発言の意味がわかりません。何故こんな台詞を言わないといけないのがが分かりません。で、そのまま黒髪は目を瞑ります。
1.47.20 銀髪が名前を呼んでも黒髪は返事をせず、黒髪の下半身に目を向けると・・・
1.47.50 下半身がやばいことになってる、と。二人無言。
1.46.00 銀髪が吐血。え?サタンなのに吐血?ナスにとってのサタンってのはいったいなんなのでしょう。かつての神と同じことをしようとして、しかし、愛を持っていたゆえに失敗してしまった堕天使、ってのがサタンなんじゃないの?まあ、どうでもいいや。
1.48.15 「まってろよ、アキラ、すぐ行くぞ。」と銀髪。
1.48.30 それを聞いた黒髪が、死んだはずなのににやっとわらって、それをみて銀髪もひひひひと笑う。
1.48.40 真っ赤な月の下、銀髪の笑い声が響く。「明が笑った。ふひふひふひ」
1.48.50 崩れたコンクリートの壁にもたれかかって座るミーコ。
1.49.04 「おねえちゃん!」とススムの声が聞こえると虚ろだったミーコの表情に生気が戻る。ススムがミーコに駆け寄る。
1.49.20 「何を見ていたの?」とススム。「心の中を見ていたの」とミーコ。アホか、ナス妻。心の中ってなんですか。ミーコは、地球が平和だった頃の海、空、森を思い出していたらしい。と、語りながら涙をこらえるミーコ。
1.49.30 泣きそうになるミーコの顔をみて、ススムがボソッと言う。「そんなとこ、もう無いよ。」
1.49.50 表情を引き締めるミーコ。頬には涙が一筋。ススムと見詰め合い、「生き延びるのよ。私達だけでも」
1.50.10 手のひらを握り締める。その中にはヒロインが渡した口紅。「牧村さんと約束したんだから。」「うん」とススムも表情を硬くしながら言う。どっかのアイドルの歌がBGMに流れる。
1.50.25 ミーコが立ち上がり、続いてススムも立ち上がる。口紅を握り締めたミーコの掌をススムがその上から握る。
1.50.30 二人が手を繋いで、このペースで歩いてねーってのはナスの陰謀だな。だって、危機管理としてなってないじゃん。こんなヨチヨチ歩くなんて、普通の想像力ではありえない歩き方。かわいそうな二人。せっかくの感動シーンを台無しにするナス。
1.51.00 二人は今までいたコンクリートの残骸の出口に立つ。画面がセピア色になる。カメラがぐーっと引いて、周りの荒廃しきった景色を写す。周りに人間の塔(人間竜巻?)が山ほどある。
THE END
映画:デビルマンの悪評を聞いて、どれだけバカな映画かを見に行きたくなってしまった人は、上のあらすじを読んでうんざりしてください。
追記。(2005年6月10日)
東映さん、怒ってます?
これから一生東映の映画を私は見に行かないので、(東映の映画に関しては「観る」という漢字を使わずに「見る」という漢字を用いますよ。ポリシーの問題です。)べつに怒ってくれても全くかまいません。怒った後にきちんと反省してください。(どれほど反省したとしても私はこれから先一生東映の映画を”見に”いきませんが)
一番嫌な状況は、東映から圧力がかかってこのblogそのものが消えることです。
圧力のかけ方として、一番考えられるのは著作権違反を理由とするものだと思うので(何せ宇宙一詳しいあらすじなので、翻案権に関してはかなりやばい。抗議を受けたら必ず消される。)、東映と対立することは全然平気なのですが、blogが消えるのは凄く嫌だ。
以下、考えました。頑張れ、自分。
翻案権は完全に侵害しているけれど、その上で引用をしているので、少しだけ状況が複雑なのだろうと思う。
「血液型と性格」事件の判示(東京地裁判決平成10年10月30日、学者の間でも評判は悪くない)によると
新たな言語の著作物を創作する上で、他人の言語の著作物の全体あるいは相当広い範囲の趣旨を引用する必要のある場合があるが、その場合、それを原文のまま引用するのでは、引用の名の下に他人の著作物の全部または広範な部分の複製を認めることになり、その著作者の権利を侵害する程度が大きくなる結果となり、公正な慣行に合致するものとも、正当な範囲内のものともいえなくなるおそれがある
とあり、
簡単に言うと、
<1>映画そのものを皆さんに配布する
<2>映画そのものは配布せず、自分で翻案・要約した文章をオマケとしてくっつける
の2つの方法が考えられ、
それなら<2>の「要約引用」で行った方が良いんじゃない?みんなやってるし、普通でしょう?
ということです。
あのシーンは「映画」だったからね。
つまり、必要な部分だけしか引用していないのです。
以上から、私の文章は、著作権法32条1項(引用の場合の著作権行使の制限)の適用を受けるので、著作権を侵害していないと言える。
のだと思います。そう思いたいです。
うお、もしかして私のブログが消された?東映から苦情が来たのか?と自意識過剰な不安に駆られるのです。
今日、つれづれなるままに考えてみて良かった。
多分、(多分、としか言えない。何せ要約引用の判例なんて、ましてや映画の翻案に関する判例なんて、かなり少ないし多分存在しない。)、私は不正なことをしていない。
TRACK8(INSTRUMENTAL)
トゥルルル、ガチャ。
「はい、もしもし。----ですけど」
「あたし、分かる?」
「うん。どうしたの?突然に」
「別にどうもしてないんだけど、忙しい?」
「いーや。何もしてないよ。暇だったけど」
「…あのね、さっきテレビで怖いドラマ見ちゃってそしたら電話して言いたくなっちゃった」
「どんなの?」
↓
「別にそんだけ。用はないんだ、じゃぁね」
ガチャ。
TRACK9
待ち合わせ。と、いう行為は非常に楽しいことであると同時にとてつもない苦行でもある。その日は僕は極小Tシャツにデッドストックのブーツカットジーンズ、エナメルのビルケンのサンダルという出で立ちでひたすら彼女を待っていた。風のない日でおまけに正午、じりじりと僕を責めたてるものが太陽でなかったら一体なんだろう。焦燥、字面からしてもう、焦がれている。遅れること20分彼女はやってきた。いつもパンツルックの彼女がスカートを履いている。吉兆と緊張。
昼食はでたらめに飛び込んだ店でとった。その割にはまぁ、美味しかったので、良い気分で店を出て電車に乗って移動する。ガタンゴトン。語っとこう、肩の力抜こう、と聞こえる。従い、彼女と語る。
彼女の話は長いので省略。
「へー。そうなんだ」
とりあえずのところそんな風にあいずちを打っておけば問題ない。一応、カタルシス。
「いつもはね、汚れちゃうからパンツなんだけど。足太いからあんまし履きたくないんだけどさ、今日はね。あたし、デートのときしかスカート履かないんだよ。どう?」
「いいね」
色々いい。色も良いし、もっと履いたらいい。
様々な店がひっきりなしという感で立ち並ぶ雑多な、滅多に歩かない、街の通りを見て歩く。それはもう本当に様々で、古着屋、雑貨屋などをはじめに目に入った順に立ち寄った。僕も彼女も何も買わないし、何か目あての物があったわけではないのだが非常に楽な気分になれた。肩の力が抜けたという感じか、顔を合わせるのが3度目とは思えないほど僕達はリラックスし、それ以上に親近感が2人の周りの空間を包み込んでいた。呑み込んでいた。淀みが飛んでいた。
夕方になると幾分風が、心地良く吹き始め、人々の頭髪を、柔らかく揺らす。僕の崩れた頭髪も、あっちも、こっちも。いつもおろしっぱなしの髪をバレッタで巻いて揚げた隣の彼女をも。もう。
「はぁー。疲れたね」
「うん、生き返った」
喚き、歩き疲れた僕達はファーストフードの店に入りその体に飲み物をひとしきり流し込んで、そう交す。まるで仕事後のサラリーマンが居酒屋でやってるみたいにだ。彼女の話を聞いていた。彼女はとてもおしゃべりな子で、そうそう黙り込むことはなかった。ハンバーガーを食べていた僕の口の周りはもはや壊滅的状況といった装いで、その被害情況は両手、トレイにまで及んだ。僕はハンバーガーだのがうまく食べられたためしがない。だったら食べるのよすのが良いんだけど。
「もう。汚いなぁ、あたしが食べちゃおうかな」
と言って大きく口を開けてかじりつくふりをする。ライオンみたい。
やっとのことで食べ終えた僕は、
「そういや、何か用事があるんじゃなかったっけか。何時に何処?もうすぐでしょ?」
と尋ねた。外れない。
「そうなんだよねー。あーあ、どうしよう」
「すっぽかすのはまずいでしょ」
「うん…」
力なくそう答えてからいつも元気な彼女は次の瞬間しゅんとなって
「…もっと一緒に居たいな」
ぽつり。
ここは駅付近、駅構内へ向かう人出て来る人どちらの人も皆せわしなく歩いている。足音だけが彼等の存在証明、そして僕等も、その存在を立証すべくお互いに優しく注意深く手を振る。彼女はもうすっかり笑ってそのたてがみの様な頭髪をゆさゆさと差し込む陽光で金色に光らせて今もう一度手を振った。もう1度揺すった。
僕達は一体どうなるんだろう。願望だけが宙に浮いて。振り向いて。
真夏のライオンキング。
TRACK10
僕と彼との一旦。
暑い暑い気が触れる寸前の夜、俗にいう熱帯夜。基本的には気が滅入ってヤダ。でも、ちょっと素敵じゃない?
「いらないね。酒を飲むときは何もいらないんだ。しいていえばピスタチオくらいあれば申し分ない」
「そうだった。じゃ、ピスタチオも」
ウェイターにそう告げると快くカウンターに入っていった。無音で「いい」って言った。えらく少ないオーダーに嫌な顔をする店というのは結構世の中にはたくさんあるものだ。そんな中にあって稀少といってもいい店。だからよく行くお店。
「最近さ、どうしてんのさ」
「別に。どうもしないさ」
「でも呼び出したからには何かあったんでしょ。少なくとも」
「ただの世話話だよ」
世話話というのは世間話のことだ。
少し遡ろう。ちょっと盗聴っぽく。
「はい?」
電話に出た僕の耳に聞こえてくるのは紛れもない彼の声だ。
「あのさ、ちょっと出れない?」
「いいけどオールとか無理だぜ。君と違って明日も学校があるんだから」
「あるのは知ってるさ。毎日ある。さらに言うなら君が行かないことも知ってる」
「わぁったよ」
「場所は分かってるだろ。何時に来れる?」
「8時」と、僕。
「ということは9時だな」
彼の失礼な言葉で電話を終わらせ部屋に戻り飲みかけのコーラを飲んでしまうとそのあとでゆっくりとマールボロを吸う。ゆっくりと支度をした。
「ごめん、遅れた」
時計は8時45分を指している。
「いいや時間通りだよ」
こういうことを分かっている存在だ。ぞんざいか?
「また夏が終わるよ。1人者の夏が」彼。
「そうかい。嘆くことでもないと思うけどね」と、僕。
「まーね、君は顔がいいからね」
といつも言う口癖を言って5杯目のカクテルを飲み干す。とはいっても彼の飲んでいるのは全てショートカクテルの強いものばかりだ。僕だったらもうストップなのに彼はまだ飲むつもりらしい。積もることでもあるらしい。
「オーダーいいすか?チャーリーチャップリンとスレッジ・ハンマー」
「ああ、俺、結構キいてきたよ」
「でも飲めるだろ?」
「俺何か食おうかな。あ、これ頼んで。ナスとミートのオープンオムレツ、これ食いたい」
「オーケー」
僕は吸いかけの煙草を灰皿で揉み消し、新しい煙草に火を付ける。僕も彼もはっきりいってチェーン・スモーキングに近いのだ。そして料理を食べる。僕達は当初の予定通り身のない話を山ほどした。見ない未来の話や、なにか、そういう意味では今日のノルマはクリアしている、現実的にも比喩的にもお腹一杯だ。だけどどんなに話し合っても分からないことだらけだったし、どんなに飲んでも食べても飢えも渇きも消えなかった。僕はそろそろ答えを欲している。そして、バックグラウンドはレゲェミュージック。ワン・ラブ。笑う。
「どうだい?」
「どうだろう?」
夜はまだまだ終わらない。
僕たちはまだまだ笑い終えない。
TRACK11(INSTRUMENTAL)
僕は今まで数多くのものを憎んだけれど、このときのベスト1は美術予備校の講師だ。僕は天秤にかけられ、結果彼女に拒まれた。それだけだ。だけど秤に乗せられる気持ちなんて秤に乗ったことがある人間にしか分からない。僕は偉大なる日々から日常へと帰っていく。
あるいは僕が憎んだのはこの僕自身だったかもしれない。もう忘れた。
TRACK12
僕ともうちょっとマシなものとの会話。
『ほら、言わんこっちゃない』
「何が?」
僕は怒っている。
『分かったろ?』
「だから何が?」
『僕が話したいのはそんな君じゃないんだけどな』
「いいよ、あきらめついたから」
『そう?』
「拒絶したい奴はすればいいさ。僕はそれほど何もかもに関心があるわけじゃないんだから」
『ただの負け惜しみにしか聞こえないけど。未練たっぷり。直視出来ない、まともに見れん』
「それも1つの見解でしかない」
『まだ他人がうらやましい?忘れた?あの日、君は道標を見つけたんじゃなかった?なら進めよ。君が今嘆いているのは大前提の事実だぜ、うかれて足元すくわれただけだろ。だいたい何をうかれてんだよ。君は何も知らなかった、それだけだろ。大きな勘違い』
「裏切られた気持ちを知らないからだ」
『なら言ってやる。求めればあたえられるっていうのはナメてんだよ。子供か?何でも向こうからやって来るのを待ってんのか?耳かっぽじれ。求めよ!渇望せよ!そして進め。これが本当だ。この先はない。与えられん』
「…」
『泣いたってだめだよ』
「どうしたらいい?」
『大丈夫、きっとうまくいくさ』
その夜、誰も見てないのを確認してから泣いた。
TRACK13(INSTRUMENTAL)
そらで言える電話番号を押して彼女に電話をかける。時の流れと一緒にプレッシャーも流動しているのだ。なぜならもう合格発表の時期だからだ。
「どうだった?」
僕と彼女では専攻が違うのでこの聞き方はおかしい。まるで一緒に受けたみたいだ。
「そっか、俺の方もだめだったよ。今度のはいつ発表?何処?そんときにまたかけるよ。じゃぁね」
別に彼女の恋人でなくともできることはたくさんある。あるいはただ未練がましいだけかも知れない。それはそれでかまわないのだ、僕に重要なことは正しいベクトルであること。これだ。
××美大の発表の日、僕はすぐには電話をかけることができず少々ごたついてしまい結局かけることができたのはその何日か後になってしまった。胸を早く打ちながら、受話器があがるところを想像したが電話に出たのは彼女ではなかった。
後にも先にもこれほど途方に暮れたのはこれっきりである。
TRACK14
時の流れはきっと冷たいんじゃないかと思う。非情という意味ではなくて体感温度として、ちょっとした心象表現だ。下らないことを言ってみたかっただけ。そして、今だ僕の体もその流れの中にある。聞き流して。
いや、溶かして。
ハイ・シエラの谷でとれた水の冷たさで僕の右手はもはや麻痺し、何も描けない。はっきり言って逃げ出したかったけれど一体僕は何処へ逃げたらいいんだ?そんなわけで僕は日常の中で小さな現実逃避を繰り返しては、ぶりかえしては、熱病に執拗に、連れ戻されていた。
僕には浪人という立場があり、やるべきことがきちんとあったがその答えをまるで別の方向で弾きだそうとするみたいに足掻いた。足掻いて、足掻いて、その跡で凍傷で焼けた赤い手を見て、そして、そのことからまた逃げるように他のことで代償行為としたのだ。言ってみればこの時にひょんなことで出会った娘と何度も、映画を見るための2時間限りのデートを繰り返したのだってその一環でしかなかったかも知れない。
良く晴れた平日の昼間に近場の公園で文庫本を読みながら、溜め息をついた。いまだ、僕の右手はかじかんだままである。
あがけばあがくほどより深い溝にはまってゆく、それが僕に限った話かどうかは知らないけれど。アリジゴクっていうのがあるけどとても悲惨なネーミングだ。もう、本当に。誰がつけたか興味ないけれど、そんな名前をつける奴こそが深い溝の底で未曾有の苦しみを味わうがいい。
僕は予備校にまた通い出した。大好きなマイナーなクソ映画もあらかた漁りつくし、しまいには見るものなくてフェリーニまで見た。夜な夜な飲み歩き、好きでもない酒を知らない人間と飲むのももううんざりした。近所の公園なんて僕の縄張りみたいなもんだ。やるべきことをやる時期、そう判断したのだ。ゆらゆら、ゆらゆら、クラゲのように気楽に海水と愛の巣をつくる話は破談した。求愛する相手も無くし、色んな居場所を追われたけれどラッキーなことに僕にはまだやらなければいけないことが残っていた。僕はついてる。
相変わらず判で押した様に定時に行くことは無理だったけどそれでも少しは救われた。
ピリピリという擬音が聞こえてきそうなほど押し差し迫った空気の中、僕は浪人2度目の受験を迎える。そんな中に在っても僕はふっきれないまままるでコンクリートのプールで泳ぐ気分だった。
具合が悪くなるくらい考え事をして僕は生まれ変わる夢ばかり見た。1度だけ大学生に生まれ変わる夢を見た。勿論、笑い話だぜ。
TRACK15(INSTRUMENTAL)
いよいよ試験の日程も押し差し迫るといった最後の前日、友達がお守りをくれた。実際に彼が身につけ、数々の合格をむしりとったラッキーお守りだからといって僕にくれたのだ。
そして、僕は合格した。拍子抜けした。
TRACK16
僕は大学生になり、あくせくと大学生をまっとうし、わだかまりとアクセスしたけれどそれが何だっていうのだろう?僕は考えられないほど学校に通い恋をすることもなかった、何事もなかった、暇がなかったわけでもないし余裕がなかったわけでもない。浪人中に比べればさほどの欝没も感じない。歳をとったせいか、はたまたそんな時代なのか知んないけどな。
ただ僕は絵を描いていた。派手に遊ぶこともなく前から付き合いのある友人と付き合い、本を読み、そして絵を。辛かったことを忘れないように、嬉しかったことをかみしめるように、恥ずかしい自分を戒めるように、何よりも自分自身の僕という存在の力を知りたくて。
そして、まだ、在りたかった僕になりたくて。
TRACK17
蟻はただ働き、そしてそういう自らを肯定した。そのおかげでかつての僕を知る人などは変貌ぶりに驚嘆の声など挙げてみたり、またある人は近づき難しと距離をおいた。何も考えない、蟻は死など恐れない。死への行進、日付だけが更新。そんなの怖くなかった。ただ、そのシステムが変わるのが恐ろしかった。何かが変わるのが恐ろしかった。でも、案の定何かが変わる。
僕はある女の子と出会った。それは特別にマーキングしておかなければとても目立たないような特徴のない毎日に降ってきた、だから僕はその娘が特別だとは少しも思わなかったのだ。
電話が鳴る。その内容はとても事務的に終始しつつ意図の分からないものだった。予想外の人物、ただの1度以前に引き合わされただけの人物が電話の主とはいえ、特徴のない平穏な毎日の中にある僕はこの出来事の持つある種の特殊性に気付かずにいたのだ。
そして2度目の電話も鳴る。
「もしもし 覚えてますか?」
消え入りそうな声。
「ええ、覚えてますよ」
遥か、遥か遠くから語りかける言葉。
そう。堯倖に等しい毎日はとても当たり前の顔をして始まったのだ。キングダム。
実際に会った彼女の中の王国は、かつて様々な人の中に垣間見たような理解の範疇を超えるような代物ではなかったし、逆もまたしかりだったのではないだろうか。
なんとなく信じられないのは、今こんなふうに生きていること。ただその喜びは宙に浮かんで輪郭もはっきりとすぐ鼻先にあるみたいなのだけれど、蜃気楼みたいに決して届くことはないのかもしれない。物事は現実的であればあるほどそのリアリティを失っていく。誠実であろうと思えば思うほどそれが叶わないようにだ。
世はなべて。僕は儚む。
そして、一筋の光明。
TRACK18(INSTRUMENTAL)
最初に体を重ねてから数ケ月経ったある日、僕達は共同作業を終えた。それは本当に思い掛けないぐらい突然にやってきた。僕はこの時やっと誰しもが容易に掴み取ったであろうリアルを手中に収めたのだ。
彼女は笑った。
僕も笑った。
何かが起こりそうな予感がする時は必ず何かが起こる。僕の得た貴重な経験則のひとつだ。
TRACK19
人は忘れる生き物だから、人は忘れる生き物だから、人は忘れる生き物だから。
------
男は言った。
「信じているか?絶対の、完全無欠の、無制限の、無条件の」
TRACK20
夕方4時頃目が覚めた。
頬をつたう涙の正体は一向に分からなかったが、多分コンタクトを外さずに寝たせいだろうと解釈した。大学は夏休みに入っていて特にすることがないのだが埒のあかないことにいつまでもかかずらっていることはあまり好みではないからだ。さてどうしようと考えて外食しにいく事にした。
身支度をして部屋のドアを閉める。
僕は随分と長い間喋り続けた後のような疲労感と、倦怠感、凄絶とも言えるかつてない空腹に襲われていた。そしてあまりに腹が空いて相当笑えてもいた。炎天下の下、こんな体を引きながら繁華街まで出るのはどう考えても億劫だった。駅に行くまでには定食屋だってあったし、それこそラーメン屋や各種飲食店の類は数え上げたら切りがないほど存在したのだけれど、何故か僕の足は駅に辿り着き、そして疲弊しきった体はというと、駅のホームに立ち、新宿行の電車を待とうとしていたのだ。辟易とした。
平気?いや、平気じゃない。今何故か僕の体は睡眠から覚めたばかりだというのに随分と疲弊していて、風邪をひいたのか何か分からないけれど異常な倦怠感があったのだ。喫煙所でバカスカ煙草を吸いながら、僕は癇癪を起こしそうだった。どんな解釈も無用だった、もう、電車がホームに入ったからだ。どうも僕は乗る気らしいし。
新宿の街で食べたものはといえば、それが果たして自分の住む近所で食べたこととそうも結果が変わるとも思えないようなメニューを選択してしまったし、それでなくとも、まともに考えればわざわざ新宿に電車に乗って飯を食いに来る意味は何なのかと、自分に問うていた。腹が朽ちるとそれも馬鹿馬鹿しくて良い方向に笑えてくる。満腹になった今でいえば、そんなわけの分からない自分が、少し気に入ってきつつもあったのだ。
大学が夏休みに入ってからというもの、怠惰な生活に、対話なき生活に、僕はすっかり馴れてしかも親しんでしまっていた。基本的に自炊で食事を賄う僕としては外出することもなかなかなくなっていた。まぁ、念願叶うといってはおおげさだが、いい機会でもあった。
ファッション・ビルの1番上から順に眺める。店舗に入る服屋を物色する。僕は必要に迫られない、狭められない、そんな買い物が好きだった。もう、若い者ではない僕には最先端の流行は必要ではない。購い者でもない。
ひとしきり人ごみを満喫し、ポケットから煙草を取り出して、目的もなく歩く。人の流れにうまく乗り、集団の中手に、苦なく波に乗り、咥えた煙草に火をつけた。映画の巨大な看板を目にして、胸に何か去来する。僕には何も、分からない。
信号の青い点灯を待たずに、跨がずに、すぐ手前の白線を踏む。人の織り成す濁流が交差して、甲翳して、ふたつの流れの交わるところで僕は前方から歩いてくる若い女性の姿が目に止まる。歳の頃も同じぐらいで、髪が肩よりも短く、白い開襟のシャツを着ていた女だった。堪らない程多くの人間といっぺんに交錯するようにすれ違う。目を覆うようにして翳した手の甲の影から、急に涙が込み上げて、歩きながら振り返ると個と解けた濁流は散り散りになっていずこへと消えた。
僕は吸いかけの煙草をもう1度大きく吸ってから、迷うことをやめた。
お疲れさまです。
インテリア関連に従事しているけど、実は建築の勉強とかしてなかったヨ
という人は結構多いですよね?
違うんですけど、なんとなく知っているっていうくらいですが
これはちょっと知ってる方がいいかもしれないことを
こっそり教えておきますヨ。
口をとがらせて聞かれます。うんうん。
そうだな??、丹下センセ知ってます?丹下先生が亡くなったのが
たくさんあるのですが、とりあえず絶対知ってるのが新宿にある都庁。
その近くにある新宿パークタワーもそうです。
あれはモダニズム建築じゃあないんですよ。ちょっとポスモ寄り。
丹下先生は、若かりし頃はル・コルビジェに傾倒していた(あの頃は
みんなそうだったようです。)ので、当然のことながらモダニズム建築
を実践していた。その代表的なものとしては、東京カテドラルや代々木競技場
などがあります。
★「モダニズム建築」というのは、鉄やコンクリート、ガラスなど建材の
技術革新によって、それまではムリだった高層建築とかできるように
なったんですよ。いま、すごく単純にざっくり説明しちゃいますよ!
で、デザインとしてはシンプルだったり構造がそのままデザインだったり
するのが特徴です。今みると、なんかシンプルで静謐な感じと思ってしまいます。
(多少内部が古かったりするところも味と思えるからなのかしら?)
★で、「ポストモダニズム」っていう言葉を聞いたことがない人も、聞いたことはある
けど今までスルーしてた人っていうのも結構いるはず。
じゃあ、何故「ポストモダニズム」ってそんなに影が薄いのか?という
ことですよ。
その理由は、「ポストモダニズム」は建築史ではなかったことになってるんです!
では何故なかったことになっているかというと、
ざっくり言うと、「痛い建築かも?」ってことなんです。
全部が全部そうだとは言いません。何が痛いかも言いません。
でも、でも、そうとしか言えないのです。
「もう少し、時間が経てばきっと解ってくれるよ、みんなも。」
といったところでしょうか?
言ってましたもん。
だから、ポスモについてはもう少し寝かしときましょう。
でも、再評価される前に解体なんてことにならなければいいのですが…。
ちなみに、ポスモ建築の例としまして、
ね?なんとなくポスモってそんな立ち居地なんです。
でも、私は嫌いじゃないです。
「ぅ、うう。ぐっ、えぐ…」
コンクリートの壁に囲まれた薄暗い地下室で喘ぎ声を響かせているその男の名は「スパルタ教育」、趣味はクンニだ。彼には「芸人なのに笑えない」という障害がある。
今、彼はなちゅらるに調教されていた。
「オマエ、こういうのがいいんか?」
なちゅらるはそう言いながらスパルタ教育のアナルから伸びている紐を荒々しく引っ張った。
「あうっ」
「返事をしなさい」
「ひっ、き、気持ちいい、ですぅ」
眉間に皺を寄せながらなちゅらるは無言で紐を引いた。
すぽぽんっ
「ぅあぁぁぁ…」
尻穴から3,4つの紐に繋がれた数珠のような物が飛び出し、宙に浮いた。
穴の中にまだどれだけの数珠が残っているのかは当人達にしか分からない。
「ひっ、え、えぐ、ぁ、アナルが気持ちいいですぅ」
暗さ故確認の術は無いが、なちゅらるはそれを聞いて確かに微笑み、右腕を、強く、引いた。
「ぐぼぼおお、くう、ぅあああぁああぁあ……」
その物体は雄叫びを上げながら激しく崩れ落ち、動かなくなった。それはもはや「笑えない芸人」では無く、完成された肉奴隷だ。
そう、ついにスパルタ教育は「アナルでしかイケない」という障害をも手に入れることになったのだ。
― も う 一 つ 障 害 を 増 や し て き ま し た ぁ !
遠くで誰かがそう叫んだ気がした。その声がその穴奴隷に届いたかは分からない。
アナルファックを終え、なちゅらるが満足そうに地下室を離れた後、そこには薄い吐息と天井から垂れる水の音だけが暗闇でいつまでもいつまでも響き続けていた。そう、これがいつか来る彼のアフターフーチャーなのだ。
彼女、、、いや、彼は魔法のステッキを取り出すと呪文を唱えた。
「パスカル エイダ アセンブリン!」
魔法術式論理の再構築が始まる。地獄の底からいにしえの怪物たちの叫び声が聞こえる。いよいよだ。彼らが長い年月をかけて組み上げた疑似魔法システムは決してハッタリではなかった。今だからこそ、それを実感できる。彼女、、、いや、彼はコマンド入力を終えたのか、満足気にこちらをみる。俺は今、こぶしに力を込めるくらいしかできなかった。怪物たちの叫び声は段々と大きくなる。コンクリートでできたゲートが開き始めた。
「ここまでか、、、。」
俺の手から力が抜けたとき、ふっと頭の中にヴィジョンが流れ込んでくる。彼、、、いや、今度は彼女だ。悲しそうな顔をしている。俺がどうにもできなかった事を嘆いているのか。ごめん。俺は所詮ここまでの男だったんだ。、、、そんな顔で泣くなよ。
再び意識が現実に引き戻された。俺は上着のポケットの中に重みを感じた。普段、何も入れていないはずのポケット。何かが入っている。俺はそっとポケットに手を差し入れる。せまいポケットの中にたしかにそれはあった。今まで世界中を探し続けたのに全然見つけられなかった。でも、今、俺のポケットの中に入っている。彼女との別れのとき、こっそり入れたのだろうか。今の今まで気がつかなかったなんて、、、俺はなんて馬鹿だ!
彼女、、、いや、彼は眉をしかめる。だがすぐに驚きと、慌てて中止コマンドの詠唱を始める。だが既にゲートは解放され、怪物たちが俺を取り囲んでいる。
だが怪物たちは叫ぶことをやめ、静かに俺を見つめる。いや、俺の手に握られた一本のバナナを見つめている。