話しかけてるのお前じゃん
これは簡単で、家を買えばいいだけなんですね
「ゴメンね、デートの途中だけどこのお婆さん迷子っぽいから家族に引き渡すまで面倒見てあげたいと思う。時間とっちゃうけどいいかな?」くらいも言わなかったんだろうな
彼女を無視してボランティアに無理矢理付き合わせる独善野郎か、女にカッコいいとこ見せようとするナルシストとでも思われたんじゃないか
広さとは地理的な面積のことだけを言うのではない
歩行困難者が一人で外を歩いてるかよ。
保険的鴎外にすればいいだけやん
半自叙伝というよりフィクションとしてだして、最後の最後に全部実話ですって表明してる構成だったはず。10年前の小説。著者の直木賞の『昭和の犬』の裏拍みたいな内容。
暴力も、経済的な不自由さもないけれど、子供を萎縮させ怖がらせる。でも「厳しい親」とは違うから身近な人は誰もわかってくれない。そんな「毒親」を持つ少女が主人公。事実をもとにしている相談形式の小説。ルールが決まっていない、その時の感情で時に激昂する両親への対応に主人公が苦戦する。
特にこのお父さんがこの家の感性を全て仕切っていたようなので、それを元に独特の反応がお母さんを通過して出てしまった、のかも。
この、毒親というものの訳のわからなさは、わからない人にはとにかくわからないから説明が難しい。 理論的にそんなの絶対ありえないでしょということをいきなりぶちまけられからほんとに混乱して申し開きもできなくなる。 したところで怒鳴られて終わり。
何故思ってないと思った?