2023-06-19

wikipedia発達障害記述が割と的確で草

発達障害者社会生活

発達障害者基本的に鈍臭く、段取りが組めないため、集団内で不和を生み、嫌われ者として排除されることがほとんどである

大抵の場合発達障害者自身管理能力他者への想像力が無く、コミュニケーションパターン稚拙であるため、社会生活問題を抱えることになる[1]。また、特定物事については特段に(社会的容認し難いほど)拘りが強い場合があり、客観的には能力の偏りとも捉えられる[2]。

例外的に、自身特性を活かして成功を収めている(ADHD特有の幅広い行動を活かして起業家になるなど)発達障害者も居るが、一般的発達障害者の末路は暗い。理由としては、軽度発達障害者は親を始め周りから一般的発達障害者よりも遥かに理解されないまたは理解されにくく、軽度だから普通を求められたり、中途半端に健常者扱いされることや、他の発達障害者でも協調性に欠けていることが多く、社会的孤立について高いリスクを負っているためである。通常、発達障害者文脈理解が苦手で、悪気なく自己中心的な行動を行うため、周囲との協調が取れず社会生活に困難を来たすことが多い。あるいは、周囲に対して挑戦的な態度を取り、信頼関係破壊してしまう。また、会話も単発の受け答えで終わることが多く、雑談継続できないため、仕事以外での人間関係の維持も困難である。周囲からの指摘を繰り返し受けても、発達障害者は何が問題である理解できず、行動を改善しないため、周囲は発達障害者に対する評価を大幅に下げ、徐々に関わりを持たなくなって行く。周囲との協調が行えないことから発達障害者学生時代のうちに誰からも嫌われて不登校になるか、そうでなくても、社会人になった途端に認識漏れや誤った解釈が多いという点で問題社員として扱われ始め、一切の信用を失った上で左遷解雇などで職場を追われることが多い。

しかし、発達障害者は(軽度発達障害の親も)自身や我が子の障害を認めない傾向が強く、障害事実隠蔽したり、転職余儀なく行う場合でも似たような職業選択する傾向にあるほか、親が子供発達障害ではないと否定したことで周りを振り回すことも増えている。また、周囲に発達障害事実を伝えたとしても「普通にあること」や「甘え」として処理されたり、社会生活において何度も挫折することで引きこもりに至ることもあるほか、無理解親や学校社会などの精神負担及びストレス二次障害を抱える人もかなり多くなっている。特に軽度発達の人はより無理解精神負担が大きいために二次障害を起こしやすい。

大まかな職業適性として、情報システム開発などのモノ作りの技術には非常に優れる場合が多い(ただし、コーディングのような下流工程のみ)が、関係者を纏めて牽引するリーダーには不適であり、管理職試験にも合格しないことが多いと報告されている。従って、勤続年数が増えても出世結婚で同期に遅れを取り、収入の増え幅も少なく、生活水準も中々上がらない[50]。

1.^ a b c d e f g h i j k l m n o p “Facts About Developmental Disabilities”. アメリカ疾病予防管理センター. 2015年6月1日閲覧。

50.^ “発達障害を隠して入社し「本人も周囲も煩悶」の悲劇”. ダイヤモンドオンライン. 2019年11月23日閲覧。

  • wikiにしては辛辣だから作った釣りやろと思ったらガチで書いてあって草

  • その記事のうち「発達障害の人生は詰んでいる」的な書き込みがほとんど一人の人間(Ktjava)によって行われているところが怖い https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE...

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