心が腐ってる?上等上等、俺よりもお前らのほうが腐ってるからな
そういう定義にすればそうなるんじゃない?知らんけど
お前らは一切気付いてないかも知れないが
はてラボにはAIが日記を書いてくれるという謎機能「Anond AI」が存在する
こいつはこっちがなにか文章を打ち込んでから「日記を書かせる」ボタンを押すと、その続きとしてクソみたいな文章を付けてくれる画期的なサービスだ
例えば今「なにこれ」と打ち込んだ状態でこのAnond AIが出した文章がこれだ
なにこれ...何なの...わかる? なんでかって? 夜な夜な空いてるって聞いたことないので...これが夜なのか? 本当に夜なのか? わからないな、夜ってのも...あまり寝れてなくて、仕事中眠くなってきたところ、このへんでまた知らない人に話しかけられて、まーそういう謎の開放感に包まれた! ありがとう! 夜な夜な空いてるけど誰かいるなら、とりあえず話しかけてみるといいよ
ヤク中の日記以下だな
しかもご丁寧に増田の投稿画面にワンクリックで内容を反映できる機能までついてる
こんなの誰が使うんだ?
自分は1ヶ月前から予約して、窓際の席を取っていた。隣に座ったのは80代くらいのおばあちゃん。
通路を挟んだ隣に、家族と思われる50代くらいの女性が2人座った。おばあちゃんの荷物を棚に載せていたので、家族ではないにしろ同行者。2人は談笑していて、おばあちゃんにはあまり目をくれていなかった。
気にせずお弁当とお茶を広げ、新幹線の景色を楽しんでいたら、にゅっと手が伸びてきて、私のお茶をつかんだ。
えっ?!と思って手の伸びる先を見ると、隣のおばあちゃんがお茶をつかんでいる。びっくりして何も言えずにいたら、手を引っ込めた。おばあちゃんはニコニコ笑っていた。
ここで、このおばあちゃんもしかして認知症なのか?と思った。でも、認知症ならさすがに家族が気にするだろうと思い、特に行動には起こさなかった。
その10分後、今度は私の腕を掴んだ。びっくりして、思わず払いのけた。
通路を挟んだ隣の家族は、相変わらず談笑していてこちらに目もくれない。
おばあちゃん、私の腕を掴んできたので席を変えてくれませんか?あなたたちが見ていてくれませんか?なんて言うにも言えず、どうしたらいいかわからないし怖いしで、ぎゅっと窓際に身を寄せるしかできなかった。
その後も何度か腕を掴まれ、苦笑いで払い除けるしかできなかった。半袖なので肌に直接触れられるし、指を舐めている様子もあって不快感でいっぱいだった。
自分の祖母も認知症なので、出かける時は気にかけていたけど、まったく気にかけない人もいるんだなと衝撃だった。
他人に、あなたのおばあちゃん認知症ですよ、こんなことをしてきましたよって文句をいうハードルが個人的にとても高かったのだけど、こういう時ってどうしたらよかったんだろう。
そういうお前に徒然草の第八十五段を贈るわ。読んで自分のことをよく考えてみ
(現代語訳)
人の心は素直でないから、嘘偽りにまみれている。しかし、生まれつき心が素直な人がいないとも言い切れない。心が腐っている人は、他人の長所を嗅ぎつけ、妬みの対象にする。もっと心が腐って発酵している人は、優れた人を見つけると、ここぞとばかりに毒づく。「欲張りだから小さな利益には目もくれず、嘘をついて人から崇め奉られている」と。バカだから優れた人の志も理解できない訳で、こんな悪態をつくのだが、この手のバカは死んでも治らない。人を欺いて小銭を巻き上げるだけで、例え頭を打っても賢くなる事はない。
「狂った人の真似」と言って国道を走れば、そのまま狂人になる。「悪党の真似」と言って人を殺せば、ただの悪党だ。良い馬は、良い馬の真似をして駿馬になる。聖人を真似れば聖人の仲間入りが出来る。冗談でも賢人の道を進めば、もはや賢人と呼んでも過言ではない。
顔出ししない方が良かったのかも