それはよかった。野球ファンとしても望外の喜びです。
自分が子供達を殺したも同然なのに「無罪判決を聞き本当に心からうれしい」などと平気で言い放つ外国人技能実習生の子供に対する愛情も反省の念もゼロの姿勢に本当に腹が立つ
うーむ。
俺も反省している。
しっかり愛したはずなのに結局、俺の息子はアニメのコレクションを並べ、YoutubeのVチューバーにハマる大人に育ってしまったようだ。
少なくとも家庭内のコミュニケーションでは、息子の意見や感想に否定から入ったり無視したりはしなかったし、常に褒めるように心掛けてたから承認欲求は満たしてあげられてたと思う。
パソコンとかゲームとか息子の興味関心や得意なことはできるだけ好きに伸ばせるように、予算内でサポートしていたつもりだ。
そういえば息子が家に連れてくる友達は、思い出せる限り全員が男の子だった。
だけど息子は男友達同士ではちゃんとケンカもできるようで、たまに口論したり仲直りしたりはしてた。
アニメを誘われても自分が嫌なのに見せられるようならば、ちゃんと断れるし、途中で嫌になったら適度に止めて離脱できる意志力は持っていたと思う。
なのに結局、息子は30手前になっても未だにアニメやVチューバー以外の生きがいを持ってないようだ。
どうしてアニメを観ても楽しいと思えないような大人に育ててあげられなかったんだろう。
息子に俺たち両親が互いの人間性を尊重しあえる関係だと示せてなかったのか。
あるいはまさしく、毎回アニメの感想を書かせるとか、アニメを観るたびに小遣いをあげて、ある日きっぱりとその小遣いを断つ… のような、いっそドラスティックな手段に訴えるべきだったか。