抗うつ剤をやめて一ヶ月くらいしてからのことだったので、先生に強く抗うつ剤の再投与を望んだ。
パートナーは子作りをしたいからという理由で抗うつ剤をやめていたのだが、事態が重過ぎて俺は戻す以外の道を考えられなかった。
それで、先生はパートナーに薬を飲んで再開したいか確認したのだが、パートナーは拒否した。
問題は夫であるあなたが何も受け入れないからだ、ということだった。
数年後離婚した。
あの時薬を再開していたら離婚には至らなかったと思ってる。
苦情の手紙を送ろうとした。
家族がめちゃくちゃになったって。
でも、それからまた何年も経った今思うのはあの時の先生は全く間違っていなかった。
人権に根差した本人の意思こそ最優先だったと理解できるようになった。
あの時のパートナーは再婚してしまったけど、もう後悔はしていない。
健康に上手くやってるみたいだ。
大切なことは守った。
だいぶ飛躍したな
これ。
どこが嫌いな国なのかはあえて言わない。日本かもしれないし、中国かもしれない。
ただ、「その国のやることすべてが嫌い」になってた。
そして、いつの間にかコロナウィルス対策で、その国が失敗してしまえばいいのに、と思うようになっていた。
心底ぞっとした。
だから正気に戻るまでネットのそういう話題から離れることにした。
私は狂っていた。
正気に戻りたい。
おばさんはいいんだよ
話を聞いてくれてありがとう。でええやん。
新型コロナウイルスについて、みんな感染者数しか気にしてないのは、一種のゲーム感覚なんだろうな。
都道府県別や国別の一覧を作ってるのは
「状況を把握しなければ対策は立てられない」というなら、注目すべきは「治った人の数」のはず。治療法は免疫獲得しか無いのだから。