リアルタイム自転車体感ゲーム『VR サイクリング GO!(仮)』
■コンセプト
・運動はしたいけれど、走ったり筋トレしたりするのは、モチベーションが続かない。
・多人数でわいわいできるスポーツは、ボッチなのでハードルが高い。
・サイクリングには興味はあるが、方向音痴なので自転車で遠出するのは怖い。
・エアロバイクを買ってみたが、周りの景色が変わらないので楽しくなく、やはり続かない。
そんなどうしようもないデブでも、一人で楽しく健康的にスポーツができるゲームを考えました。
■概要
・実際のエアロバイクをコントローラーとして使用し、エアロバイクの運動とゲームがリアルタイムに連動する。
・VRを使用し、自宅に居ながら実際に外で自転車を乗り回しているような気分に浸れる。
・自転車は自分の好きなようにカスタマイズが可能で、見た目だけでなく、速度アップやギアチェンジ、さらにはターボや飛行など、現実世界ではありえない性能にすることも可能。
・自転車をこいだ時間や距離に応じて経験値を入手し、レベルアップする。レベルが上がると行ける場所が広がったり、「ジャンプ力強化」「障害物無視」などの特殊能力を習得できるなど、育成要素がある。
・通常は人や物にぶつかったり、交通マナーを無視したりするとマイナスポイントとなり、ゲーム内通貨が減る。上記の特殊能力で無視できるようになる。
・機体のカスタマイズやレベル上げによって、最終的には「火星」「深海」「天国」など実際には行けない場所をサイクリングすることも可能。
・もちろん、純粋にリアルに近い形でサイクリングを楽しんでも良い。
・好きな音楽をmp3で取り込み、サイクリング中に流すことも可能。
・マップは一定範囲で作られているが、ループしているため、ずっと直線で走っていても壁にぶつかったりはしない。
・wi-fi通信で、友人や知らない人と一緒に会話しながらサイクリングも出来る。
・普通のレースゲームと同様、友達やNPCとレースで戦うモード。
・自転車の性能や特殊技能などが一律の「通常バトル」、通常バトルと同条件でコース中に特殊なアイテムが取得できる「アイテムバトル」、一定の条件下で自転車の性能や特殊技能をカスタマイズできる「カスタムバトル」、自由なセッティングでカオスなバトルが楽しめる「フリーバトル」の四種類から選べる。
・通信対戦も実装しており、wi-fi経由で世界中の人と対戦が可能。
・通信対戦は実際の回転数とリアルに連動する「ガチバトル」と、一定の回転数以上は反映されない「アベレージバトル」で分けられている。「アベレージバトル」は子供からお年寄りまでほぼ同条件で対戦できる。
・レースメニューに参加すると、オン、オフライン問わずゲーム内通貨が入手できる。この通貨を消費して、自転車の改造パーツやキャラクターの服などが購入できる。
■特徴
・VRにもモニター表示にもどちらにも適用可。VRを持っていなくても楽しめる。
・また、実際にプレイしている人はVRで見ながら、テレビに同時に表示することも可能。本人は一人称視点で、ギャラリーはレース場で観戦しているかのように見ることができる。
・サイクリングモードで楽しめるコースや、自転車の改造パーツ、主人公の服などは、追加DLCで随時配信。
・サイクリングモードのコースは様々なパーツを組み合わせて自作することも可能。日本の伝統的な街並みの中に自由の女神があったり、大都市を宇宙人が徘徊していたりと、カオスなマップ作成が可能。
・エアロバイク型コントローラは通常のエアロバイクとしても使用できる。VRが無く、テレビにもつなげない時でも運動は出来る。
・エアロバイク型コントローラ―には体重計も内蔵されており、体重の変化を記録できるため、健康管理にも役立つ。
・オンライン対戦の成績や、サイクリングモードの総移動距離、事故回数など様々なランキングが実装されている。
・改造した自転車はレンタル品としてオンライン上に出品することも可能(出品中は自分でも使える)。レンタルされた回数に応じてゲーム内通貨が取得できる他、定期的にコンテストも開催されている。
・追加MAP、追加パーツ、追加特殊能力を定期的に配信し、飽きさせないゲーム性。
ZWIFTとかCycleVisionっていうローラー台で練習するためのアプリがある
むかし、ゲームセンターに「プロップサイクル」ってゲームがあって。 まさにそんな感じのゲーム。自転車というよりは「鳥人間コンテスト」の人力飛行機部門みたいなかんじだけど。
一生懸命企画考えるのもいいけどググるのも大切やで。
エアロバイクのハンドルが曲がることができる必要があるな