はてなキーワード: Counter Strikeとは
皆で決めるゲーム音楽ベストから最近の強いの引っ張ってきてぶつけたろ!
そう思って調べてみたが、メジャー作品順に並んでるとしか思えないランキングを見て愕然としたOTL
もうここ数年はカービィ ポケモン ポケモン スプラ 常連 カービィ ポケモン リメイク ソシャゲ みたいな状態やん
なんだこの止まった世界は。
単発で突然現れる怪物は大体どれもレトロチューン風だしよお(ドーナツドドとかな)
んでまあ強いやつらってのは大体爆裂マネーで有名人を囲い込んで音源もリッチとかな。
たしかにコレは終わっとるわー。
もうゲーム音楽に「隠れた名作」ってのは存在しないんじゃないかなー。
ゲー音スレの発掘も『英単語ターゲットDS』の『Counter Strike』が最初で最後だった気がするし。
なんかもうゲーム業界も定番芸を引っ提げて売れ線共がセルフリメイクを無限に繰り返してるだけなんだな。
つうかそもそもさぁ!(急速反転)
ゲーム音楽に思い出補正以外の要素いるぅぅぅぅ!!!???????(アクセル全開)
『The Town Inside Me』だ!!!!
知らねえだろ?
うひょ~~~~~~~必要なのは小理屈じゃね~~~~~~~~1000回聴き込んで魂に焼き付いた残像の熱さだけだぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(吶喊)
今「プロゲーマーライセンス」とやらでe-Sports界隈が沸いている。説明するのもめんどくさいけど、
「闘会議 2018」の発表会が開催。e-Sports新団体発行のプロライセンスを所持する選手達が腕を競う初の大会に
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20171214013/
↓
ゲーマー「プロゲーマーライセンスってなんやねん。ワイらが草の根のコミュニティとかで育ててきた土壌をどないする気やねん」
↓
http://shinobism.com/statement
要約:なんでぽっと出のよくわかんない団体に「プロゲーマーライセンス(笑)」なんて認定されなあかんねん。(完全否定ではない)
で、個人的にも色々思うことがあったので「ちょっと物申してやるか」って思ってたら、(e-Sports老人会的には)驚きのエントリーが飛び込んできた。
プロゲーマーライセンスを発行する人達は一体何者なのか? - teruyastarはかく語りき
http://teruyastar.hatenablog.com/entry/2017/12/25/052048
良いエントリーだと思う。よく調べた、クリスマスの夜にこの長文をよく書ききった。素晴らしい。
面倒くさいところも調べきってくれた、ありがとう。
で、「e-Sports老人会からひでーブコメがついているんだろうな。」って思ったら
は? おいおい、マジで言ってんの?
と思ったので、e-Sports老人会の一人として物言わせてくれ。
梅崎 伸幸(株式会社Sun-Gence 代表取締役社長 / DetonatioN Gaming CEO)
これ。元々のハンドルネームは「LGraN」。ググってもらえるとわかるけど、完全なトラブルメーカー。
『League of Legends』とかから入ったファンはわからないかもしれないけど、e-Sports老人会のおじさんにとっては関わりたくない、見たくもない人物。
ただメディアへの見せ方や、外面の良さは天才的。これが元営業マンの為せる技か。
「日本初の給料制プロゲーミングチーム作ります。」、「日本初のプロゲーマー育成のためのゲーミングハウスを作ります。」、「この経験を活かして本を出します。」……etc。
テレビにも出たしね、もうあっぱれだよ、天才だよ。おじさんは応援できないけど、勝手にやってくれ。ただe-Sportsコミュニティに迷惑はかけんな。
あと
筧 誠一郎
元電通マン。e-Sportsをビジネスにしようと色々頑張ってたよね。それは否定しないし、夢が叶ったね。
e-Sportsのテレビ番組も仕掛けてたし、LGraNなんかに比べると(比べるのも失礼だけど)、本当に日本のe-Sports発展のために頑張ってたよねわかる。
JeSPAはいったいどこを向いてeSportsをやっているのか? 選手不在の大会を糾弾する|なぞべーむ|note(ノート)
https://note.mu/nasobem/n/nebe5e3866748
今度は大丈夫? どこ向くかわかる?
他にも金の匂いがするから寄ってきたみたいな人もいるんだろうけど、憶測で人を否定するわけにはいかないし、本当に日本のゲームシーン、e-Sportsシーンをを盛り上げてきた人もいるからそこはかすかな希望かな。
はっきり言っちゃうと、どんなに綺麗な液体でも一滴の墨汁が入っちゃったら一気にグレーになるじゃん。正直なところそれが怖いわけ。
まぁ、バラバラだったe-Sports団体(笑)を1つにできたのは素晴らしいことだと思うよ。
ただe-Sportsに限らない話だと思うけど、シーンってのはまず選手がいて、それを応援するファンがいて、最後にサポートする企業や団体があるわけ。
いきなり団体作ってらっしゃるけど順番間違ってらっしゃらないかなー? ちゃんと選手と観客のこと見てるー?ってのが思っちゃったわけよ。
まぁ、ゲーム業界のレジェンドも役員にいるし、さすがにこれまでの団体みたいなひどいことにはならないと信じたいけど。頼むよ。
結論:めちゃくちゃ面白くて止め時がわからずやらないほうがよかった
最後にやったFPSはもう10年以上前のUnreal TournamentとCounter Strike。把握している最近のFPSの流れとしては、ガンガン突っ込んで、食らったら物陰で回復して、もし死んでもどっかでリスポーンし。ヘリ乗ったりバイク乗ったり戦車乗ったりしてどっかんどっかんやるもんだと思ってた(動画とか人がやってるのを後ろで見たりする程度)
で、レインボーシックス シージってゲームを始めた。12/10 発売。
もうね、これがね、本当にやらなければよかった。ゲームを知らなければ良かった。グラの綺麗さとかリアルさとかそういうのは知らん。
ゲーム概要は、5人1チームの対テロリスト特殊部隊(キャラクターによって出来る事や武器が違う)を操作して、立てこもってるテロリストに対して色んなアプローチで目的を達成するゲーム。対テロリスト戦における目的は色々あって、テロリスト全員殺すとか、テロリストが持ってる爆弾の起爆解除するとか、人質を救出するとか。マルチプレイではそれに加えて、特殊部隊vs特殊部隊の殴り合いもできる(ランクマッチがこれ)。
導入はこのぐらいにしてと。
1回までは近くに味方が居れば蘇生してもらえるけど蘇生され中は無防備に。
死んだらリスポーンなんてしない。ゲームが終わるまでボーっと他人のプレイを見てるだけ。全プレイヤーの頭にカメラがついてるので上手いと思うプレイヤーのプレイ観察。
とにかくライフが大事で、ガンガン突っ込んでいったりする冒頭のイメージとまったく違う。マップ把握、射線意識、位置取り。それぞれのキャラのできることの把握、プレイヤースキル力の把握(経験値ベースのレベル公開システムなので事前にある程度は分かる)。
まずは建物に近づき事前にドローンを突入させてマップのどこに敵がいるかの索敵。守備側はバリケードを築き、盾を置き、罠を仕掛け微妙な情報も取りこぼさないようにする。敵は真上の天井や真横の壁から来るかもしれない。情報を探す。脆弱なところを見つける。
突入と制圧。とにかくリスクを最低限にしたまま、なんとかこちらが有利な状況を作り出す。お互いジッとしてるだけでは当然死ぬ。動き続けないと場所がバレ、有利な場所をとられる。銃を撃つのは最低限。リロードにも、追加弾の補給にも時間がかかる。基本はツーマンセルか3人で。それ以上でも以下でも射線の確保や脆弱性になる。
制圧後に例えば人質救出ミッションなら確保した人質を外に連れ出し(その間追っ手もくる)、指定の場所まで保護しなくてはいけない。