はてなキーワード: 在宅ワーカーとは
今日は寒いね。そういえば、家族のことを想うとご丁寧にどうも、という話になってしまうんだよね。
そういえばさ、15年ほど前の話になってしまうのですが お話を聞いてくださる方、いたらぜひ、どうかお願いします!
私も今、悩んでいることがあってね~?ん?傾聴ってやつ習ったかってこと じゃないよね?
親や周りのせいだって思ってたし、話し合いもしないといけないとは思っている。
「そうだね、そういうことがあったのかい?」
おばさんになってしまったと感じた。32歳は中年だけどまだ別にたいしたことないって感じる自分
50歳の女性を見かけてまだお若い方だなって思ったからかな~(^0^)もちろんそうだと言ってくれる人もいるけどね
「そうなんだね?」
タイトルのつけかたを考えたりする在宅ワーカーをちまちまと実行して見て(笑)いるところです。
「よかったね、わからないけれど」
2018/06/04
私は人を信じたいだけだよ。
ガンダムを見ながら「あー知ってる、私もガンダム見てるよ!」って君が笑いかけてきたことを
思い出していた。双子って悲しいよね。そんなことすら、叶わないんだから。
涙が出て止まらないんだもの。「耳にピアスをつけて膿」というお話を聞いたからかな
「このアニメ、2期になって脚本が××さんになったから、いまいちオチの切れがなくなったなあ」とかいうほうのアニオタです。
で、俺は都内に住んでいる。仕事は在宅なので、家にほとんどいる状態だ。
マンションは、築年数が古いわりに見た目は悪くない。
ごみ捨て場所もきれいだし、少し圧迫感はあるがいい大家さんもいる。
壁が薄いのだ。
ぶっちゃけた話、場所によっては隣の家の人のくしゃみが聞こえるくらいに壁が薄い。
「あ、今箸がテーブルから落ちたな」ってレベル。最近咳多いですね、というくらいには右隣に住んでるおじいさんの健康を把握できる。
重低音バリバリのスピーカーで大砲の音をズドンズドン響かせたり。
夜中に「らめえ…」みたいな一般人からすると幼女にしか聞こえない声なんて響かせたり。
しかも、話をすると言えばAmazonの配達員のお兄さんとだけの、しがない在宅ワーカー。
なのでテレビは家の間取りのど真ん中、左右どちらのお宅にも接さない場所に配置してある。
そのおかげか、幸い苦情を受けることなくなんとか住み続けている。
一年ほど前、左隣の品のいい老夫婦(仲良くしていただいた。今もお元気だろうか)が新居にお引越しされて、ますますアニメ視聴は安泰になった。
左隣に、人が引っ越してきたのだ。
実は、その前にも一度カップルが引っ越してきたのだが、ケンカが絶えず一か月で出て行った。(すみませんが全部聞こえてました)
カップルがいなくなりほっとしていたのだが、ある日ふと隣の家の電気メーターを見るとぐるぐると回っているではないか。
しかも、今回は挨拶もされていないので、誰が住んでいるともわからない。
俺は家にいるので、普通であれば一度や二度は顔を見てもいいのだが、どうもお隣さんは特殊な生活リズムなのか、一度も顔を合わせるタイミングはなかった。
一度、夜中にトイレに起きた明け方四時くらいに掃除機の音がしたので、夜中に帰ってきて…という夜の世界の人なのかもしれない。
一人で住んでいるのか、話し声もまったく聞こえてこない。男女どちらかすらもわからない。
まさに、正体不明。
けど、こっちにとっては久しぶりの隣人だ。
アニメの音をうるさいと思っていないだろうか。
そう不安を抱えながらも、顔を見ることもなく数か月が過ぎた。
昨日の深夜、俺は在宅ワークの作業が思うように進まず、徹夜を覚悟してパソコンに向かっていた。
と思いながらカタカタやっていると、隣の部屋から聞こえてくる、割とよく響く話し声。
これはもしや、初めて聞くお隣さんの声ではないか。
そう思いながらも、俺はふらふらとした足どりで壁際に向かった。
なんだよー、こんな早朝近い時間に大声でさー。勘弁してくれよー。
「必殺の…剣!」
普通の人は、こんなこと言わないだろ。というより、このよく聞き取りやすくて、合間に重低音入りまくって何かがドシーンってなるテレビの音。
完全にアニメじゃねえか。
お隣さんも、こんな夜中にアニメ見るアニオタなのかよチクショウ…!!
よかった!!
代休で今家にいる。
至福だ。
その時。
インターホンが鳴った。
こんな時間に宅配便かよもう不在票そのまま突っ込んどけと思いながら出てみると新聞の集金屋だという。
はあ平日にご苦労なこってと金を用意しているとふと強烈な違和感が沸き上がってきた。
その集金のおばちゃんは「人が平日に家にいる」という前提で行動しているのだ。
だって平日の昼間は大部分の人間は仕事に行っているじゃないか。
それなのにこのおばんはこちらが家にいる可能性を感じてインターホンを鳴らしてきたのだ。
それでもこんな真っ昼間にいることは比較的珍しいはずだ。
それなのにインターホンを鳴らしてきた。
つまり、世の中には平日の真っ昼間に家でゴロゴロしてる輩が沢山いてそういう連中相手の仕事がこのおばんには染み付いてるってわけだ。
なんだろう、住んでる世界が違いすぎる。
コンビニや飯屋が平日昼間にやってる事をおかしいと言う気はない。
営業マンが昼休みを大きくズレこんでから飯を慌ててかきこんでる姿はもう定番だ。
だけど家にいる奴らがいて、それ相手に商売してる連中がいるってのは頭では理解できても心に完全に入ってこない。
理屈上は分かる。
在宅ワーカーやらニートやら夜勤が世の中にはいるわけで、そのことを理屈では知ってる。
でも心に入ってこねぇ。
ましてそいつら相手に営業周りしてる連中がいるなんて、どこまで考えを進めてもやっぱり最後まで心に染み込まねぇ。
追記:
ブクマでこれを見かけることになるとは思わなかった。
題名は「平日に人が家にいる前提で動いている連中が気持ち悪い」ではなく「平日に人が家にいる前提で動いてる連中(と同じ空間を日頃から共有していた事にふとした拍子がないと意識しづらいの)が気持ち悪い」であるべきだった。
長すぎてこれだとどっちにしろ入らなかった気がするし、人によっては何が変わってるのか全くわからないと思うけど一応。
他にも多分ミスはあるんだろうけどやり始めるとキリがないのでこれだけ直して意識から遠ざける。
読んでくれてありがとう。