はてなキーワード: ムコダインとは
ワクチン2回接種済。
35歳男。
BMI21の軽肥満。基礎疾患なし。
(21日)
喉に違和感を覚えながら起床。
冷房に喉をやられた時と全く同じ感じだったので侮っていた。
昼頃、喉がカスカスになり寒気に襲われ始め、炎天下をのべ1時間ほど歩いていたのにもかかわらずあまり暑いと思わなかった。
帰宅後、熱を測ると37.1℃。
平熱が35.6度くらいなので結構高いなと思った。
夜
特に頭痛が一番きつく、こめかみと眼球がガンガンするのが耐えがたかった。
体温は39.0度まで上がっていた。このとき、私物のパルスオキシメーターで酸素飽和度を測ったら98もあった(普通の体調の時は96しかないのに)。
(22日)
保険手続きや会社への報告のためになんとしてもPCR検査を受けたく、朝から徒歩圏内にある病院のべ10件に数え切れないほどの回数の電話をかけるも9割型不通。
残り1割は「来週いっぱいまで枠が埋まってる」or「明日また予約の電話かけ直して」パターン。
熱は39.0度で安定。症状も変わらず。
酸素飽和度98。
(23日)
朝、体温は36.4度まで下がっていた。
また、近所のクリニックの発熱外来の予約を奇跡的にとることが出来た。
電話での予約受付をしておらず、サイトのフォームに各種個人情報を入力して時間帯別に枠を争う方式をとっていたのが幸いしたと思う。
なお、予約受付開始スタートから全枠が埋まるまで30秒くらいだった。
唾液のPCR検査を受けて、普通の風邪薬(ムコダイン?とかカロナールとか)を処方されて帰宅した。
(24日)
体温36.1度。
頭痛がほぼおさまった代わりに少しだけ鼻づまりと咳が出始める。インフルのときと同じレベルの喉痛もこのタイミングで発生した。
また、太もも、二の腕、腰にまだらな蕁麻疹が発生した。蕁麻疹については痛みや痒みや皮膚の隆起はなく、この時点で自分のなかでは
「コロナ陽性は9割型ない。ついに数年越しの潜伏を経て梅毒かHIVを発症したのでは?」
と半泣きになっていた。
酸素飽和度98。
(25日)
9時にクリニックからコロナ陽性の連絡を受け10日間の自宅療養に突入。
全く休んでいた筋トレを再開。
結局、食欲不振に陥ったり、肺炎に苦しんだり、人事不省になったりというのは1度もなかった。
あとなぜか丸2日間高熱でうなされてるのに汗を全然かかず、またガチの臭いタイプの無音オナラが止まらなかった(5分に1発こいてた)。
全く期待してないからまだ要求してないけど恐らくホテル療養は不可能と思われる。
わいは港区は森家の城下町でかわいいボーイを2人育ててるんだが、不思議と彼らの小学校/保育園(区立ね)が休校にならないことを不思議がっていた(文章力)
会社の山手外縁民は日々「今日は2,3年学級閉鎖じゃー」「Aクラスの学級閉鎖が終わったら次はBクラスじゃー」などと悲鳴をあげているのに。
この週末で似たような共働き子育て世代の話を聞いて合点がいった。
家族A)
マッマ 先週38度の熱が出る。当日は悪寒、翌日全快、空咳が残った。
家族B)
上16歳BOY、学級閉鎖。あれれ、本人も熱が出てきたぞ。
下BOY、今週が正念場
上BOYは一日39度までいったけどカロナールで全快でもとりあえずアパホテル行き、ついでにパパも。 そういやパパもこのまえ一日熱あったな?
つまり…
下手にPCR受けて陽性反応いただくと、家族全員身動きがとれなくなる。
んで、ワクチン打ってて通常の肉体をしていると、1日で終わる。
そもそも病院いっても軽症者には特に何もしてくれない(カロナールとかムコダインぐらいじゃない?
ということは、熱出ても家で寝ててリモート会議とかいしてるのが最適解となる。
そのことにみな気が付いて、受験近辺世代がだれも病院行かないから港区小学校はたいして学級閉鎖してないんじゃないのか?
リモート授業も一般的になって、学校に出席しないのもあまり違和感がないし。
タイトルのとおりですが、色々トラブルもあったのでまとめます。
(※追記 2022/1/25 市区町村によってはHER-SYS(自動音声)で体調管理をしているらしく、場所ごとにオペレーションはだいぶ異なるようです。)
【陽性者スペック】
30代独身
熱はないが、朝から倦怠感と喉のいがらっぽい "風邪ひく一歩手前の体調" が続く。
喉が明確に痛くなってきたため、10時ごろ地元のかかりつけ医へ。
熱は36.4℃だったが、これから繁忙期のため念のため抗原検査をすることに。
鼻をゴシゴシし、液をたらして20秒ほどであっという間に陽性に。
先生の「あーでちゃったね」が忘れられない。
保健所の連絡先として携帯番号を伝え、そそくさとクリニックを出る。
薬局も電話でコロナ陽性になった旨を伝え、外でクスリの受け渡しを行う。
(処方されたのはムコダイン、トランサミン、カロナールの風邪薬三銃士)
その日のうちに保健所から連絡がくるということだったが結局こず。
ウエルシアの抗原検査キット(体外診断用)を実家の家族が買ってきたため、
自分も分けてもらったら、やはりあっという間に陽性になって一人で笑う。
末端がすごく冷える。寒すぎて風呂に入り、かえって38℃の熱が出る。
・医師の診断により発症日は1/12、自宅療養はそこから10日間を数えて1/22までを予定
・ホテルと自宅療養どちらを希望するか(でもホテルは空きがないとかなんとか)→自宅療養で
※電話に出れないと防護服のスタッフが自宅にくる場合があると脅される
・家族は同居か→先方が把握している住所が実家だったため、一人暮らししている旨と実際の住所を伝える
※実は濃厚接触について聞かれたらどうしようと思っていたが、一切聞かれなかった。
実家ではちょいちょい食事をしていたため、その話も伝えたが「別居していてお風呂など水回りを共有していなければ大丈夫です!」といわれ、むしろ濃厚接触者を増やしたくない圧を感じた。
熱は37℃台。
17:45 東京都自宅療養者フォローアップセンターからTEL
…がなぜか実家にかかってくる。
看護師から30分以内に改めて電話するというので待つが着信こず。
寝てて気づかなかったが、22:47に着信があった。
鼻詰まりが解消。鼻の下と唇がガサガサ。
喉の痛み、咳は若干あり。
・体調の確認
LINEは毎日10時と16時にその日の体調(症状・体温・SpO2)を報告する仕組み。登録者が4万人ほどいた。
体調がかなり快方に向かう。
ただ、なぜか体温が低くなり、35℃台~36℃ちょっとしかでなくなる。実は死んでるかも。
たんが絡む以外の症状良好。体温は依然低い。
コロナの死骸でも陽性になるので、具合悪いとき以外の療養後のPCR検査はおすすめしない(それで陽性になったらまた病院から保健所に連絡するオペレーションになっている)
・保健所から療養終了の証明書がでるので、そちらを利用しほしいとのこと
・看護師からの電話はLINEで体調管理ができていない人にかけているらしい。
食料品とパルスオキシメーターが未だにこないため、フォローアップセンターに問い合わせる。
調査の結果、伝票の電話番号が誤っていたため配送されずに東京都にもどってきたとのこと。
食料品とパルスオキシメーターが実家に届けられる。
近くなので家族に運んでもらったが、やはり住所も電話番号も訂正前のままだった。
夜、自宅療養終了のSMSが届くが、やはりスパムに分類される。
念のため本日も引きこもる。
連絡先を一度誤るとその後のすべての対応が後手に回るので、最初にしっかり確認したほうがいいです。
とどいた食料品は常温保存できて普段食べないものもあったので大変ありがたくいただいています。
↓このあたりがうまかった
本日、自宅療養2日目で使った抗原検査キットを試したら陰性になってた!
まだたまに空咳がでるので、ワンチャン陽性になると思った…これが後遺症ですかね。