はてなキーワード: フォトショとは
絵師が誇りに思っているものをもっと言語化する必要があると思う
そこをすっ飛ばしてAIが学習するの許せんとか言っても誰にも響かない
本来、フォントにはフォントの、ツールにはツールの知的財産権があって、ちゃんとライセンスを得ているならば、そこから生み出される著作物は特例として自由にしていいみたいな建付けになってる。
とはいえ、フォトショのAI機能を使ってレタッチしました、イラレで描きました、SAIで描きました、クリスタで描きました、みたいなことはわざわざ言わないし、ぱっと見で区別がついたりもしない
どんな職人が作った筆だろうと墨だろうと絵具だろうと、絵師が作った絵は絵師のもの?みたいな建付けになってるはずだ
そもそも公開されている絵から学んで何が悪いのかという点から見ても、みんなよくわからん
ただ東京五輪決定からコロナ禍直前までは東京に限っては30代の中途採用は売り手市場だったと思います。
あと勤務先はWeb系の企業なので、人に見せられるレベルの文章と絵は書けるしデザインもできる(フォトショ・イラレ・インデザイン)、Webもやっていたのでhtmlのソースコードも簡単なものなら読めるし、SEO対策も自分なりにやっていた。
また個人でやっていた実績(同人誌の売上やWebのインセンティブ、突発でもらえた外部の仕事などもポートフォリオとして提示しました)もある、などなど複合的な要因から「使える」と拾ってもらえたんだと思います。
なので、35歳まで本当に何もやっていない人が、自分の手持ちのスキルをまったく活かせない企業相手に手ぶらで就活したとして、拾ってもらえるかというと、ちょっと難しいかもしれません。
また買った家はいわゆるボロ戸建てです(購入当時築25年)。マイナス金利政策直前、また投資対象として目をつけられる前でもあったので、かなり安く買えました。これも運が良かったです。