2022-03-31

ツイステというよりスカラビアに関しての不満点色々

・5章で被害者加害者擁護するストーリーをやってしまたことで、界隈の一部の解釈被害者加害者の構図が逆転し、カリムが謂れのないことで悪いと言われ続けることに耐えられなかった

・4章のあの書き方だと他のパソストやイベストも含めて見た場合、明らかカリムは八つ当たりでキレられたようにしか見えないし、ジャミル問題を本当に解決したいと考えているならばカリムにキレるんじゃなくてもっと他に歯向かうべき相手がいたと今でも思う

カリムに思い悩んでいることに対して気づいてほしいと思っていたならば、察してくれなかったことに対して不満を溜めて爆発させて周囲を巻き込んで迷惑をかけるんじゃなくて、素直に相談したほうがよかった

ジャミル常識人で有能だと言いたいのか、ジャミルは抜けている一面もあって可愛い!と言いたいのか、よくわからないシナリオの匙加減でジャミルというキャラ崩壊しているのが気になる

・メインストではオバブロした本人以外の悲しみにはあまり寄り添ってくれず、オバブロしたもん勝ちなストーリーになっていることが気に食わない

・章ごとにオバブロするため、命の危険性もあるはずのオバブロが単にノルマのように見えてしま

ジャミルはメインスト以外のイベスト等でもキャラの心情や設定もうよく掘り下げられるのに、カリムはメインスト言い訳ジャミル擁護)の穴埋めに都合よく使われたこと以外ではほぼほぼ触れられず、ようやく明かされるかと楽しみにしていた故郷イベではジャミルに「こんなにも自分カリムのせいで苦労している。」と職場愚痴を聞かされるばかりで、一生カリムのターンは来ない。カリムを掘り下げる前にまだ終わっていない他寮(イグニ、ディアソ)の掘り下げを先にして欲しい気持ちもありモヤモヤする。

・確かにカリムは人の話を聞かず、一方通行に突っ走るところがあったり、厚かましさと急に発揮する頑固さで、明らかジャミル(とその周囲)を振り回し迷惑をかけている時がある。そこは直したほうがいいと思っているけれど、その欠点はメインストリーには全くの無関係

 ジャミルがオバブロした原因は「カリムに仕事量を増やされ、手に負えないほど迷惑をかけられていること」ではなく「カリムに対して忖度していることに対してカリムが気づいてくれなかったこと」だと捉えている。もし前者ならばジャミルは尚更カリムに職場上司として相談すべきだった。ジャミル後者のことで悩んでいたため、カリムに幼馴染として全幅の信頼をかけ気付いて欲しがったんだと思う。でなければ「気付け鈍感野郎。」という台詞は出てこない気がする。そこを混同しメインストリー内でのカリムの過ちとして繋げて、ジャミル擁護していく一部のジャミル推しがキツい。もしメインスト内でのカリムの過ちを挙げるならば、説得という名のほぼ強制で、自身が上の立場であることを結果的に利用し、ジャミルを副寮長の座から降ろさなかったことだと個人的に思う。あの場で1番の被害者であり権力者でもあるカリムの言葉に反対する人間がいないというのは嫌な説得力があるのは確かなので

カリムの制服パソストにて、カリムが過去ジャミルが日々暗殺危機に冒されるカリムに対して言ったと語る「アジーム家の長男としての宿命」という言葉。これはカリムに対して忖度しなければいけないジャミル立場も「バイパー家の者としての宿命」と言えてしまうのではないか。なぜ人の苦しみは言葉簡単に押さえつけるのに、自分の苦しみばかり相手にわかって欲しがるのか

カリムの式典服パソスト1話にて、「寮長にはジャミル指名されると思ってた。」と言ったカリムに対してジャミルは「まさか。俺は器じゃない。」と返している。4章で寮長の座を欲しがっていたジャミルはここでカリムに対して悩みを打ち上げればよかったのでないか。なぜわざわざ隠す必要性があったのか。

カリ実験服パソスト1話にて、ジャミルが「宴は中止だ!招待者全員に謝罪してこい!」と言えばカリムは素直に言うことを聞く。このことからジャミルが本気でNoを突きつければ、ジャミルの嫌がることをわざわざしないキャラであることはわかるのに、上の立場を利用した横柄者だと一部から言われるのはなぜなのか

考察という名の被害妄想カリムが叩かれる

ジャミルage botになるカリ

カリムがジャミルageる一方で延々とジャミルカリムの愚痴を言い続ける一方的関係性がしんどい。どちらのためにもならない関係性を継続させる公式意図がわからない。そんなに嫌いならば早く物理的に距離を置いて欲しい。さっさと従者を退職して、一人旅にでも行って欲しい。「""カリムに解雇されない限り""は俺は従者の席に居座り続ける」とジャミル本人が言っているので本人の意思退職可能だと思う。それが出来ないのはアジーム家の長男の従者という立場が美味しいからか。一方的に不満を爆発させて、主人(被害者)の温情に甘え、自分に利がある美味しい立場固執し、延々と主人の愚痴を言い続けるたびに、ジャミル社会を舐めているのかと思うし、正直ジャミルがこんなにダサい男だと思っていなかった

そもそもたった2人しかいない寮内で片方は好意をもう片方は憎悪を抱き、基本感情一方通行で、一方的に片方の愚痴を聞くハメになるストーリーストーリーとして面白いのかと疑問に思う

・悲しみや苦しみの大小を比べたいわけではないが、オバブロ勢よりも苦境に置かれているキャラ(姉たちに良いように扱われ家は転勤を繰り返し人に本心を出せなくなっているケイト、親が蒸発スラム街で暮らすラギー、アジーム家の長男としての宿命から日々暗殺危険性に追われるカリム等)がいるために、オバブロ勢の悩みが思春期の子供の癇癪のようにしか見えなくなっている。

・逆カプの解釈地雷だったけど、自カプの解釈も段々と苦手になっていった

・界隈内の自カプと逆カプでの対立が酷く、鍵垢からのリプや引用RT、名指しでのアンチ等親がらせも横行しており、民度が低い。どう頑張っても溝が深いので、お互いに干渉しなければいいだけの話なのに、すぐに互いの逆鱗に触れて界隈の空気感戦場と化して、何度また同じことを繰り返すのかと辟易

愚痴垢だけでなく、愚痴垢の愚痴垢とかい不毛な負の連鎖が続いていることが気持ち悪い

 一生カリムが報われることはないんだなと何度も公式ストーリーで明示され、その度に何度も心が折れ、界隈で推し事実無根被害妄想で悪く言われ続けることに耐えられず、初めて愚痴垢を作ってまで自分感情をどうにか消化して界隈から離れようと躍起になっていった。けど、そうすればするほど同じ考えを持った仲間内愚痴を言い合うようになっていくので、感情思想思考さら煮凝り結局泥沼に嵌っていき、私生活にまで悪影響が出ていた。疲れてきたので考えることを放棄した。

 一旦ツイステについて考えることをやめてみたら、私生活蔑ろにしてまで続ける趣味ほど無意味なことはないと気付ける段階まで自ジャンルへの興味関心が薄れてきたので、ここで一区切りをつけたいと思い、今まで心内で思っていたことを全て書き綴りました。ゲームもアンストして完全にツイステとはおさらばし縁を切ろうと思う。以降このジャンルについての話題には自ら触れません。約2年ツイステで有限な人生時間無駄に潰してしまたことを非常に後悔しています。けれど、これから先別ジャンルでオタ活をしていく上での反面教師のような存在にもなったので、そこに関しては感謝をしています

 公式は、アプリ外ではなくアプリ内にユーザー還元し、多重課金バグアプリバグを直し、一刻も早く本編更新をし、キャラ格差をなくし、杜撰運営をやめ、今いるユーザーをどうか大切にしてあげてください。今までお世話になりました。ありがとうございました。

 6章未読のため5章(イベント新年イベまで読了)までを読み終えての感想です。本当はジャンル名を伏せ、愚痴スレに書き込もうとしたのですが、字数オーバーで書きこめなかったため、こちらにて失礼致しました。

 ここまでお付き合いいただいた方、思ったことをそのまま書き連ねたため、支離滅裂になっている部分や読みづらい部分、お見苦しい部分もあったとは思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。

 皆さんも良きオタ活ライフを(真木博士風)

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