はてなキーワード: 76世代とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/86051624d91fe86479d3aaa6947216c3533081c0
https://chikirin.hatenablog.com/entry/20060718
今まで老人向けの選挙となっている実感はそれぞれにあると思う。
ネットネイティブを団塊Jr世代1970年生まれ~と置いた場合は、だいたい2020年に
76世代かつ、氷河期世代の1975年生まれ~と置いた場合には、だいたい2025年に
投票人口におけるネットネイティブ世代と非ネット世代の割合が逆転する。
身の回りの実感的には、1970生まれはバブル就職世代でどちらかと言うと非ネイティブな印象を受けている。(あまり接点ないけど)
76世代からは、グラデーションがありつつネットが主な情報源となっている人が明らかに多い印象(一次ソースは身の回りの観察だけ)
2006年にハルヒのアニメが、その前年できたばかりのYouTubeでブレイクしたとき、ちょうど30歳になった。
そしてそれくらいの年齢から、20代まではビデオやHDDプレーヤーフル稼働であんなにチェックしまくっていたアニメを、あまり見なくなっていった。
DVD-BOXはToHeartとGA1期とおねツイを最後に買っていない。サクラサクミライコイユメは名曲だったし亜沙先輩は可愛かったと思う。
しかし世間はハルヒ&つべを起爆剤に、今やオタカルチャーがネット連動で空前のブームに。
最近のまどマギやあの花の受容のされ方を見ていると、時代は明らかに変わったと思わされる。
あんなにキモがられ、日陰者扱いされていたアニメやアニオタは、面白いコンテンツを気軽に選び、気楽に楽しむものに変貌した。
もはや「なろうと思ってなったもんじゃねぇから、やめることもできねぇよ」みたいな屈折や屈託は過去の話だ。
事実上、アニメは「やめる・やめない」という踏み絵的な後ろめたさと覚悟と諦めを伴うものではなくなったのだ。
一方、自分の同年代では未だにオタ・非オタの断絶は途方もなく大きい。
結局ネットで若い人と同じ目線で話してるほうが全然楽しいけど、これも何か間違っている気がする。
こうした流れは自分にとって、大きなすれ違いがまた一つ生じたと言えるもので、結構愕然としている。
まあ、昔よりいい時代になったのは間違いないし、嬉しいとは思ってるけど。
ちなみに自分が小学生の時は、このハイテクの時代24時間戦ってめちゃくちゃカネかけまくったものすげーという風潮→バブル崩壊就職氷河期の谷底どうしてこうなった
中学・高校の時は女子大生ちやほやされまくり→大学入ったらコギャル女子高生ブームにシフトどうしてこうなった
というわけで、自分の世代はブームの中心からはとことん外れているという印象。
強いて言うならエヴァは間違いなく「俺らのアニメ」とか、CDのミリオンセラーバブルを体感したとか、2ちゃんの中心世代というくらい?個人的にはニコ動のが好きだけど。
あと同年代として、ひろゆきは永遠の19歳というにはさすがに老けた印象あるけど、いつまでもダラダラと、クラスにいる嫌な奴っぷり(褒めてます)をキープして生きて欲しいと思ってます。
ちなみに自分も76世代。
幸せなんて人それぞれだからなんともいえないけど、経済的にどうこうということをいえばさ…
国全体が年率10%とか超えて成長しているときに20年ローンを組むのと、
今みたいに給料はあがっても1000円みたいな時代にローンを組むとじゃ全然ちがうよね。
就労人口が右肩上がりで増えているときの年金の仕組みと少子高齢が猛烈な勢いで進んでいる現代で同じような恩恵にあずかれるわけがない。
団塊から話しを聞くと、大卒のメーカー新卒給料が2万ぐらいだったんだって。
年間で給料が2倍になるぐらいの時もあったそうだよ。
そういう時代に3%のローンを組むのか今みたいに金利が0.001%の時にローンを組むのかはお話しにならないほど違う。
10年定期で1,000万を寝かせておくだけで2,159万円になる。
2008年のスーパー定期預金300万円以上の10年定期は年0.800%で提供されている。
このご時世に0.8%の金利って高いよね!
でも、こんなんだと10年寝かせても1083万円にしかならいんだよ。
ちなみに20年だと1000万はそれぞれ4,661万と1,173万になる。
これが金利。
複利をなめちゃいけない。
10年で1,159万 対 83万円という成長差でうちら世代は勝負をしなければいけないんだ。
日本屈指のメーカーの役員にまでなった父親世代、団塊世代+ちょい上の世代からよく話しをきくんだけどさ。
(隠居してそこここに進出したりしてるんだよ。そういう人が…)
彼らがメーカーとかに入った頃には、会社もまだ小さかったそうだよ。
真面目にやりつづけてたら会社も経済も成長した。そういう時代を生きてきたんだって。
今みたいに何万人もいるステージから入ってそういう役職や恩恵にあずかれるのかって心配してくれてるんだ。
メーカーに勤めている人間だったら、上の構成をみて考えてみればいい。
社長が居て、役員がいて、子会社の役員達がいて、部長やらの管理職がいる。
そういう役職についていないその年代の人達はどれくらいの割合でいる?
彼らと同じ割合で役職にありつくためには
・自分より下の世代をどれだけ確保する必要があるか
・自分の同期をどれだけ退社させなければいけないか
ちょっと計算してみるといいよ。
現時点でトップシェアにあるような会社というのは、市場の急激な拡大というのが無理。
若くて比較的人的コストが低い人材がいっぱい入って、自分が4、50歳とかになって経営にタッチしたときに会社がピークにあるような組織にいないと本当の意味で恩恵にはあずかれない。
会社にお金を投資するのも自分の労働力を投資するのも意味的には変わらない。
株と一緒で経済的恩恵にあずかりたければ人気がでてからじゃおそいんだ。
ファッションみたくフォローしていくという立場だと消費者にしかならない。
去らないブームは無い。
30年もあれば産業構造そのものが変わるからね。
老舗企業はその殆どが世界的にみてもその殆どが同族経営に分類される。
日本では同族経営が中小企業では約97%、中堅会社では75%だそうだよ。
で、何がいいたいかというと
約1年ほどNEETみたいなことやってた俺からいわせてもらうと、NEET5年生以上は神。
もう立派な国家資格として認定すべき。でもって、国は公務員として採用しろ。もしくは大企業ども逆指名しやがれ。はっきりいって、NEET5年生以上は稀にみる逸材ぞろいだ。オールスターといっても過言じゃない。76世代なんて粗大ゴミ以下。
俺はNEET1年しかやれなかったけど、正直、途中から頭おかしくなりかけたし、幻聴とか幻覚じゃないかというくらい頭ん中で色々な思想とか思考が毎日毎日ぐるんぐるんなってくるし、その上、友人やら親族からも蔑まされているように感じるわ、部屋はというと、こち亀の日暮ですか?みたいな惨状になるわで、なんだこの精神修行はって話ですよ。しかも、そんな精神修行したからといって、現世じゃこれいったリターンは全くといってないわけで。いや、例え、親の脛かじってたとしても余程の覚悟と精神じゃないとNEET5年生なんて全うできないよ。俺的難度でいえば、NEET5年生>司法試験。俺が人事やるなら、NEET5年生>>>>>>>>>>>>>>>>>>>灯台>地底>総計>>>>>>>>>>>>>>フリーター>>>>>>NEET一年生で高評価。
おれ30歳、電機メーカで組み込みソフト設計担当、今年で7年目。これでも入社当時は「有望の逸材」と言われてたかも。はは。
隣席の後輩、今年で2年目。これがまた良くできる。仕事が早い。2年目の頃のオレよりも3倍は早く仕事をする。
◇
おれはいわゆる就職氷河期世代。採用が少なかった世代。部署内の入社同期は3人。
隣席の後輩は雇用が回復したころに入社した売り手市場世代。部署内の入社同期は70人を超える。
◇
回路設計担当者や機械設計担当者にちょっとした設計変更や修理を依頼しなければならないとき、オレは顔も知らない担当者を探し歩き、頭を下げ、それでも後回しにされ、それからようやく依頼を受諾してもらえた。時間がかかった。
隣席の後輩には回路設計担当や機械設計担当にも万遍なく入社同期生ネットワークがあって、よほど大きな案件でない限り、すべて彼らのうちで融通を利かせあって仕事をやり遂げてしまう。さらに彼らは得た知識をそれぞれで補完しあっているようで、隣席の後輩はオレがまだ教えていないこともかなり良く知っている。
◇
この会社の将来の原動力を担うのは、オレら氷河期世代ではなく、彼ら売り手世代だと思う。
76世代って何だっけ。
http://anond.hatelabo.jp/20070309234905
翌年から新入社員募集が打ち切られ、数年以上下っ端扱いを受ける。
新入社員でまともな会社に入るチャンスすらなかった世代も辛いが、この世代もつらいなと思う。
でも73世代はまだまともだとおもうんだ。
この世代をずっとケツにひいてたバブルの残り香世代びの30代はどうあつかっていいのか分からない。
というより、73は就職氷河期開始ぐらいの世代じゃないの?
かくいう俺は76世代。
・受験からなにから人が大勢いるので全てが狭い門だった
・就職時はそもそも大手の募集が無かった
・大手の現場に配備されたすこし上の世代と仕事をし酷い目にあう
・やっていくうちに零細社長の元についていくのが耐えられなくなり独立 ← 今ここ。
ま、一番哀れなのは、45歳ぐらいになってから会社からほおり出される世代かもしれないね。
若いうちの苦労はまだなんとでもなる。。