言ってることはもっともなんだけど、ゆとり教育とか塾代云々以前に大学へ払う学費が無くて大学行けない人間は昔から居たもんなあ。
高校では
「バカじゃないの?」→「バカじゃないし、賢いからね」
「きもーい」→「きもくねーし、かっこいいし」
とか流行ってたな
パチモンはアカンやろ??。
オシャレでない人は雑誌見てもどれがかっこいいとか自分の好みとかわからないんじゃない?
アラビア語聞いたり見たりしてるみたいにちんぷんかんぷんなんじゃないのかな。
あと、俺はオシャレだって言ってる男は例外なく勘違いです。
ひどい二日酔いのとき、口にしたものをことごとく吐き出してしまう時間帯がある。
胃が反射的に物を拒絶している感じ。
そういうときには、ポカリをちびっちびっと口に含んでのどの渇きをごまかしてなんとかやり過ごしているのだが
どうにかできないかな。
まあ、飲まなきゃいいんだが。っていうか、最近そんな風になるまで飲んでないな。
エネルギー革命とか技術革新とかで労働が無価値(働かなくても回る世界)になるか。
そんな国は現状どこにも存在しない。
格差は存在するという前提でその格差の範囲を一定のレベルで制御するのが現実的。
で何処まで格差を許容するのか、その為に何が必要で、掛かるコストは幾らかってのが格差問題の本質なんだけども
格差は生まれているけれど、それって「教育体制を親が子供に整えられたか」に因る差なのかなあ?子供自身が勉強できるかできないかの差なんじゃないの?
それは平等な教育体制を整えるだけの努力を社会が十分にした上で、初めて口にしていい言葉だと思うよ。最初から先天的な格差を前提にして制度設計すると、本来は後天的なものだったのかもしれない格差が温存されていくことになるじゃない。
「人間は平等じゃない」と経験則的に俺も思うけど、それを社会が容認していい、ってことにはならんと思うんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070310231016
最初のエントリは http://anond.hatelabo.jp/20070310175719 こんなのなのよ。申し訳ないけど読んでね。
それと、勉強ができるできないの差が先天的か後天的かなんて判断できないと思うんだが。
「判断できない」からこそ「後天的」だと考えて制度設計しないと色々まずくない? と言っているんだけど。例えば、本来なら優秀な能力を持っていたかもしれない人材が、勉強ができない環境に生まれたことで埋もれたまま人生を終わってしまうかもしれない、とかさ。
なんか服装関連の話が出てるみたいなんで空気とかまったく読まずに便乗してみる
お洒落と人から言われるようになるのは結構簡単です。
何故かというと、言う側のことを考えればわかるけど、それなりの格好をしてたり、同じ系統の服を何着も持ってたり、まぁなんか思うようなことがあったり、といったような感じで適当です。
要するに雑談なんですよ。
ただ、いわゆるオタクみたいに
「おおおお!W-ZERO3持ってんのか!すげーー!カコイイ!!」
とか
「お前PS3持ってんのか!すげーな!」
みたいな感じではない、って事です。
「オメガの時計持ってんのか!!!すげーーー!!!お洒落!!!」
とか聞いたことないでしょ。
お洒落だって言われるために必要なのは
1.髪型
2.服装
の3点です。顔はとりあえず普通に毎日顔ちゃんと洗ってさえいれば問題ない。あと体型にはここでは触れない。太ってるよりやせてるほうがいいのは当たり前だから。
この3点の平均点で、ある程度の(話す人の)値を超えると「お洒落だね」と言ってもらえます。
大事なのは3点の平均点だって事です。
中学や高校の試験で全科目の平均点が80点以上だったら「頭いいね」って言ってもらえるけど国語だけ100点であと全部赤点だったら「頭いいね」とは言ってもらえないでしょ。それと同じ。
だからこの3つの点を上げればいいだけ。こんなのやるかやらないか、ってだけの違いしかないからお金さえある程度かける勇気があれば何も難しくない。
一番簡単なのが靴。大多数の人が買ってるものを買えば問題ないから。
で、あとは小物。小物は色付きの靴を買ったら基本的に色を合わせる。
茶色の靴を買ったのなら同じ色のベルトにするとかそういうこと。
2番目が服。
まず本屋に行って自分の好みに合う服が載ってるファッション雑誌を選ぶ。
知らないかもしれないが、ファッション雑誌ってのは雑誌ごとに服装の系統が異なる。「DBマガジン」と「JAVA WORLD」は全然違うでしょ、「ファミ通」と「ファミ通PS」も本ごとに特色があるでしょ。それと一緒。
だから片っ端から立ち読みして自分に合うもの、かつ、自分でも出来るものを探す。
「Smart」とか「メンズノンノ」とかがいいかもしれない。無難だし。
そしたらその雑誌を毎月買う。買って隅から隅まで読む。
立ち読みでもいいじゃん、って言うかもしれないが買うことをお勧めする。要は見ようと思ったらいつでも見れるところにある、ってのがポイント。
で、読んでみて「この服装カッコいいな」と思ったらそれをできるだけ忠実に再現できるように買う。
忠実に、ってのはモデルさんがしている上から下までの格好ってこと。カッコいいと思ったのがあくまでシャツだけでも、全身が似せられるように買う。
別に一そろい買えと言ってるわけじゃなく、そのモデルがしている格好を似たものでもいいから再現できるようにすること。
何でかって言うと服には組み合わせってものがあるから。どの組み合わせがよくて、どれが悪いのかわからなかったらとにかく真似るのが一番早いし確実。
仕事だってスポーツだって最初は出来る人の真似するでしょ。それと一緒。
あ、ちなみに服と靴にも組み合わせがあるから注意ね。よくわかんなかったらそれも真似しておいた方がいい。
あとは何色もそろえるとか。オールスターあたりなら別にそんなに高くないし。
で、最後が髪型。
これもホントは全然難しくないんだけど、店に入る1歩が踏めない人が多いみたいね。
大事なのは「ありのままの姿で行く」こと。
今まで1回も美容院なんて行った事ないのに行った事がある風を装ったりしないこと。
正直に「美容院に来るのが初めてだからわからない」って言えばいい。
で、素直に「カッコよく見えるような髪形にしてください」って言おう。
ここでも見栄を張らない。
そうすると店員さんが雑誌持ってきてくれるから、大体長さだけ決めたらあとは店員さんに選んでもらえばいい。素直に「どんな髪型が自分に似合うかわからないんで選んでください」って言えばいい。
髪型ってのは髪の毛の質とか頭の形とかによって似合う髪型、似合わない髪形ってのがある。だからたくさんの人の髪を切ってきてるプロに任せるのが一番いい。
美容院での会話が怖いって人は適当にああ、とか、ええ、とか、うん、とか言ってればそのうち何も言われなくなる。そういうのが気まずいと思うなら自分から話しかければいい。「美容院に来るのは初めてなんですけど、店員さんはみんなお洒落ですね」とかなんとか適当に言えばいい。
あとは髪型をセットしてもらったら素直にどうやってセットするのか聞くこと。どんなジェルとかワックスを使ったのかも聞く。そうしないと絶対に再現できないから。
髪型を変えることについては美容院の店員側に立ってみればかっこよくするのは簡単だってわかる。
めちゃくちゃお洒落で髪型も気合入ってる人に「かっこいい髪型にしてください」って言われたら難しいでしょ。
でもダサい髪型の人に「かっこいい髪型にしてください」って言われたら簡単でしょ。
多分髪型は街中でよくみかけるような髪形になると思う。だってそれが流行ってるから。今の大衆の観点で言えばそれがカッコいいってことになる。それに文句をつけない。最初はとにかく型を守ること。
これだけ出来ればどんなに少なく見積もってもお洒落度平均点60点は行く。
だからお洒落だねって言う基準点が50点ぐらいの人はもう言ってくれるよ。言ってもらえたらちゃんとお礼を言うこと。そして素直に「どこか変じゃないかって気になってる」とか言うこと。決して「当たり前だろ」って顔をしたり流したりしないこと。そんなことしたら2度と言ってもらえなくなるから。
と言うことで頑張ってくれ
http://anond.hatelabo.jp/20070310151536
http://anond.hatelabo.jp/20070310151957
http://anond.hatelabo.jp/20070310152056
http://anond.hatelabo.jp/20070310154234
みなさん、貴重なアイディアを頂き、本当に本当にありがとう。(まとめレスにて失礼)
オススメいただいたモノをメモって、明日集合前にジュンク堂に寄ろうと思う。
椅子のミニチュアは、ヴィレッジヴァンガードで見かけたような気がする。調理雑貨もここかな。ということでここもチェック。
明日が楽しみだ。
「ジャパンアズナンバーワン」なころに問題を騒ぎ立てて、外交感情が悪化したら損をするのは騒ぎ立てた方でしょう? そのときに怨念を溜め込んでおいて、日本が弱ってからあらためて持ち出す、という流れは何も可笑しくないと思うのだけれど、どうだろう。つまり「ジャパンアズナンバーワンとかうぬぼれてたころ」に、優位な立場から怨念をきっちり解消しておけばよかった、という話だよ。
それでもドイツやイタリアに慰安婦問題のような外交トピックが出ていない、ということは、ドイツとイタリアの行動に当事者たちが納得した、ということでしょう。「いくら払ったか」「どれだけのことをしたか」じゃなくて、「やられた相手(と国際社会)が納得したか」がこの手の問題では重要なのだから。
そうは言っても、欧米は現在のグローバルスタンダードの発祥の地なのだから。数百年前に成りあがって今や国際社会のスタンダードな制度になった国々と、ここ百年後追いで成りあがった国を同様に「成りあがり」として扱おう、というのはちょいと無理な話じゃないのかな。
もう少し細かく言うと、僕も日本は産業レベルや文化レベル、制度のレベルでは欧米に追いついたと思う。だけれど、政治レベルではまったくもって未だ「田舎モン」のレベルから抜け出せていないと思うんだよ。これだけ民主主義の精神が国民に根付いていない国も、先進国の中では珍しいんだから。
それの欧米は日本批判できるほど立派な国でもない。アメリカなんか今でも戦争やりまくりなわけで。60年も前の慰安婦どうこう言うならイラクで米兵のレイプ虐殺をナントカしとけよと言いたい。
まあアメリカの件は、たしかに横から口突っ込むなバカ、という話ではある。しかしまあ、そこでも問題なのは米-アジア間の外交に利用できるような問題の種を未然に防げなかった日本の外交センスのなさでしょう。欧米に対してつっぱねたところで、俺たちフツーの国民には何もいいことなんかなくないか。安倍政権は、支持母体の右派のみなさんが喜んでくれるんでいいかもしれんけど。
歯がいたいの。
にゃあ。
私はいわゆる教育機会の少ない田舎の公立高校出なんだけど、塾に行かなきゃいい大学行けないなんて思っている奴はいなかったし、東大いった奴って大抵塾なんか行ってなかったよ。
「田舎の公立高校」ということは、おそらくそれなりの選抜過程を経て入る地元一の進学校のことだよね。そこに入学できるかどうか(=入学できるだけの教育体制を親が子供に整えられたかどうか)で、もう既に格差が生まれていると思うのだけれど。ちょっと問題の所在に鈍感じゃないかなぁ。