はてなキーワード: CGとは
モーリー:i-morley、今日は久しぶりにジャーナリストの津田大介さんにお話を伺おうと思います。よろしくお願いします。
津田大介:よろしくお願いします。
モーリー:最後にインタビューさせていただいてから、かなり著作権世界とかネットのカルチャーがまた激変している感じなんですけれど。
津田大介:そうですね。変りましたね。いちばん変えているのは、ボク自身二年とか三年ぐらい審議会に参加して思ったことなんですけれど、実際審議会で、インターネットでこのような問題、著作権の問題が起きているので対応しましょうと審議会で二年とか話すわけですよね、話して問題が出てきましたと、こういう問題が生じていますよということがおきて問題確認で終るという審議会もかなり多くて、じゃあ次は来年以降の検討課題ですねみたいに終るのも多くて、そうじゃなくてこれをこうしましょうということが決まったとしても実際に法律が施行されるのはその翌年の国会に提出されて、国会で決まりましたと、その次になります、と。やっぱり三年とか四年のタイムラグがあるんですよね。
モーリー:うーん!
津田大介:だから、いまネットで起きてるそういう問題と言うものに対して、なにかしらの対応策と言うものを考えましたといって実際に法律が動き出すのに、三年後とか四年後とかだったら、モーリーさん逆に四年後のインターネットってわかります?って言ったらまったくわかんないじゃないですか。そういうのが実際に法律を作る現場とか審議会で行われているということが、すごいこのギャップはひどいなあと思いましたね。
モーリー:どんなに早くやっても三年後にしか法律は変らなくって、その頃には状況が全然違っている。
津田大介:ほんとに最短で二年、三年後とかですから。だから例えば今回ぼくが参加していた審議会で違法コンテンツのダウンロード、ダウンロードすることを自体を違法にしましょうというのがほぼ決まりそうなんですけれど、決まりそうといっても今年のいま開かれている通常国会で法案が提出されて、それが施工されるのが来年の1月とかですから、来年の1月にようやく法律が変るみたいな世界ですから。それにいま政治情勢が非常に不透明じゃないですか。そうすると法案を普通に提出するような三月とか四月の時期にもし選挙があってその辺が混乱とかしたら、もう本来提出されるはずの著作権の改正案というのはとんじゃうんですね。とんじゃって今年の九月の臨時国会に行くか、もしくは来年まで国会までとばされてしまってあと一年法律の施行が遅れるということがあって。
モーリー:もう一年さらに現状とのギャップが広がるということですよね。
津田大介:政治状況でそういうことが平気で行われてしまうというのが、政策ができていく過程なので、それはぼくらの専門的な分野の知財とか著作権ってあんまり政治の争点にならないんですよね。民主党と自民党とそんなに大差があるわけじゃないので、そういう意味では提出されればだいたい通るんです。提出されれば官僚が文を書いて通して、そのまますんなり国会を通過して変るんですけど、でも逆に言うとそういう政治的な争点にならない法案というのは後回しにされちゃうんです。政治だからいまみたいに非常に混乱している状態だと、特にいまは衆参がねじれちゃってますから、そうすると法案が非常に通りにくくなってしまうので、そうすると予算とかが一番重要な法案で、あとは特措法の問題とか、そういう重要な問題があるとそっちが紛糾しちゃうんでそっちに時間をかけてしまうので、そうすると著作権みたいにある種国全体からみたいら優先度が低いというかどうでもいい問題は後回しにされるんですね。後回しにされて、官僚のほうにもいまはほんとに政治が混乱しているから重要で無い法案は提出するな、どうせ否決されてしまうだけだからみたいなかたちになってしまうので、そういう状況も法律ができるのを遅くするのに拍車をかけているということがある。
モーリー:津田さん、私がやってるポッドキャストなんですけど、最近かなり人が増えてまして、そろそろ累計登録人数が50万いきそうなんですね。
津田大介:ほー。すごいですね。
モーリー:ということは、かなり著作権とか、かなりディレクトリの奥の奥にあるような話を原点から知らない人が多いんですよ。いま一番津田さんがやばいと思っている、あるいは一番つらいと思っているトレンドをまず解説していただけると。
津田大介:ぼくは最近著作権関連でインパクトがあったのは、ユーチューブなんですよね。去年の11月ぐらいにユーチューブが横長になったのってご存知でしょうか。
モーリー:ああ、なんか長くなったような気がする。
津田大介:いままで4:3で画面が小さかったんです。320ピクセルと240ぐらいで、ある意味ユーチューブのいままでのいいわけみたいになっていたんですけれど、ユーチューブってネットの動画とかテレビ番組とか、売り物が全部勝手にコピーされる違法行為の温床になっていたんですけれど、ところが突然横長になってさらに画質が滅茶苦茶良くなったんですね。
モーリー:ふーん。
津田大介:H264という非常に、実際にブルーレイとかでも使われている高圧縮のコーデックに対応して、いまユーチューブはフル画面で見てもかなりきれいに見れるようになってるんですよ。走査線のもともとのファイルが良ければ地デジ並の画質でユーチューブがフルスクリーンで見れるみたいになってきてて、それが去年の11月のリニューアル。
モーリー:マイナーコンテンツばかり見ているせいかぜんぜん良くなったという印象が無いので。(笑) もとが悪いものばかり見ているから。
津田大介:そうなんです。そういうところが結構ユーチューブが変り始めていて、それまでやっぱりユーチューブが質が悪いから見逃してもいいじゃんみたいなある種言い訳が成立していたのが、今は成立しなくなりますよね、そうなると。よくコンテンツホルダーとかが許したなあと、怒んないのかなあとかそういうのがあるんですけれど。ぼく自身は結構ユーチューブの著作権問題ってこれからあまりたいした問題にならないんじゃないかなあというフェーズに入ったと思っていて。
モーリー:ユーチューブにとって?
津田大介:そうですね。
モーリー:ああ。
津田大介:というのは、去年から、ユーチューブに最近よく見るんですけど、ユーチューブに最近広告が入ってるんですね、動画とか見てるときに。
モーリー:うざいです。
津田大介:うざいんですけど、あれがやっぱりすごく著作権問題を解決する切り札になっているところがあって、実際に権利者の人が権利者用にちゃんとIDを発行していて、「もし権利者が違法行為を止めたいんだったらおまえらがオフィシャルに動画を提供しろ」ということを言い出したんですね、去年から。それでフィンガープリントという技術を使って公式の本物の動画をきみらがアップしてくれれば、その本物の動画を一部切り出したりとか、音声とか動画のコマとかををぜんぶ照らし合わせてコピーを全部判別します、という技術が去年ぐらいからどんどんそれが進化していて、実際にその権利者の人のIDでログインしていたところを見ていたところがあるんですけれど、それで自分のコンテンツを違法なものを探すってところをワンクリックでガーッって50とか10とか出てくるんです。それで権利者がそこで、昔だったらじゃあこういうものは認めませんよ削除しますって、全部にチェックを入れて、
津田大介:ユーチューブのメールブラウザ上で、権利者用のツールが裏側に用意されていて、削除すると全部落とすことができたんですけれど。
モーリー:へー。
津田大介:ただ、それが二年ぐらい前の話なんですけれど、去年の春ぐらいから状況が変ってきて、もしこれで、落とすこともできるけれど、べつに黙認してもいいじゃん、その方がプロモーションになるってものもあるのでそういうものは黙認してもいいよっていうオプションと、あと最近広告を入れてその広告から得られる収入をユーチューブとあなたがた権利者でシェアしましょうよというオプションが去年の春ぐらいからできているんですね。それが結局功を奏しているみたいな感じ。そうするといままでだったら違法で全部落とすんだったのが、それが違法な動画だけど広告つけちゃってお金にかえるということが権利者が主体的に選択できるようになったので、それを日本のコンテンツフォルダーの角川とかやっていて、このまえの報道だと自分たち角川が認めた違法動画に広告をつけて合法化することで月間で一千万円の収入が入ってきたという話しだったんで、そういう意味で言うと、向こう側からして見たら権利の上手い転がしみたいのが自動で出来るようになるんですね。逆の言い方をすると、ユーチューブがジャスラックみたいに著作権の処理を行う場所になっているという。そうすると角川がそういう態度を、角川が著作権を持っている著作権コンテンツをユーチューブにアップするというのは、いままでは違法行為だったんですけど、角川はデキがいいものだったり、角川にリスペクトがあるようなMAD動画とかだったらそういうんであれば認めるらしいぞという方針を出していると、作る側も逮捕されたりするリスクが無くなるわけですよね。
モーリー:あの、逮捕ってまだあるんですか?
モーリー:ええっ? 著作権で?
モーリー:たとえば、売り物になっているのをそのまんまなんら変らない状態で安く転売しているっていうんだったら海賊版だから逮捕っていうのはわかるんだけど、ただ乗せただけで逮捕っていうのはあるんですか?
津田大介:一番最初にそれが日本であったのが、動画投稿サイトだと多分2005年だったかな。ファイナルファンタジーのアドベントチルドレンっていうCGの映画があったんですけど、スクエアエニックスに。あれがユーチューブが買う前のグーグルビデオという似たようなサービスをやっていて、あそこでDVDからリッピングしたデータをそのまんまあげてた日本人ユーザーがいたんですね。そしたらそれでスクエアエニックス側がそういう売り物が全部見れるようになったのはとんでもないっていうんでユーザーをつきとめて、逮捕寸前まで行ったんですけど、ユーザーが反省しているということで罰金を払うことで和解をしたっていう事件があったんですけれど。
モーリー:民事ならわかるんですけどね、損害賠償だったら、それだけでもキツイと思うンだけど、刑事ですか?
モーリー:はあー。
津田大介:MAD動画みたいなもので逮捕というのはなかなか無いですけれど、実際に売り物をネットにあげているということで逮捕と。
モーリー:そのまんま頭からお尻まで買わなくて済むような目的だけという感じの?
津田大介:そうです。そういうのはありますね。ただ、実際に逮捕までいくケースは二種類なんですね。逮捕する前に、いきなり逮捕というのは結構少なくて、プロバイダーとかのいろんな開示請求とかをして、ユーザーに警告がいくんです。警告をした時に意図的にそれを無視するような悪質なユーザーか、もしくは匿名のプロバイダーをどんどんいろいろ使って逃げ回っているような悪質性の高いユーザーは、GOサインが出て逮捕されるっていうケースがあるので、だいたいどっちかなんです。だから無邪気にとりあえずアップロードしていてそれでいきなり逮捕というケースはまあ少ないです。
モーリー:ふーん。階層別っていうか、道路の車が早く走るレーンと遅く走るレーンみたいにすごくスピード差みたいのを感じてまして、今日もまたウィニーで大変だったみたいで記事をネットで読んだんですけど、いまだにウィニーってまだ使っている人がいるというか
津田大介:ウィニーのネットワークは逮捕者が出ると一時的にトラフィックが減ったりするんですけど、ファイル交換ソフトって昔っからそうで、逮捕者が出ると一気にガッて減るんですけど、ほとぼりが冷めるとどんどんみんな使い出して増えていくというのが。で、ウィニーのネットワークはまだまだ動いていますし、ウィニーと似たようなシェアというソフトがあって、あれもやっぱり利用者がいますからね。だからそういう人が、実際ウィニーとか使っていると非常に情報漏えいのウィルスに感染する可能性も高いし、あとセキュリティー的にもあぶないところもあるんですけど、それでもタダで音楽とかエロ動画とかを含めたいろんなソフトとかをそこが魅力で使いつづける人はまだいっぱいいますよね。
Posted by i-morley : 2009年01月16日 17:46
「空から落ちてくる女の子から始まる話をいい加減やめろ」っていう記事が話題になったけど、それよりも止めなくてはいけない事があると、さっきまでやっていたデスノートの映画版を見て思った。
いい加減、建物の前に車を止めてそのまま放置する演出、止めてもらえませんか?
今回は、テレビ局だったけどさー、ありえないだろ、普通。そのまま放っといて大丈夫な話の展開ならともかく、局内では顔を見られないようにこそこそしたりとかさ。矛盾じゃん。目立ちまくりじゃん。
ドラマでも急いでるときとか車を正面玄関に放置したまま建物に入ったりするけど、邪魔じゃんよ。何で駐車場にとめる労力を惜しむんだろう。
ああいうのって漫画的な演出なの?実写にしているんだから、違和感の無いようにして欲しかった。
ほんのちょろっとしか見てないけど、酷い映画だと思いました。デスノート映画版。CGはすごいね。
原作ファンはどう思ったんだろう。
友達でスピンオフまで見た子がいるけど、どこが面白かったのか聞いてみたい(けど、ろくに見ていないのにボロクソに言ってしまいそうなので無理)。
あの三匹も要らなくね?CGでもいいんじゃね?
日本の geek って、perl/php/javascript をボクが一番うまく使えるんだって人のことなんだね。
コンピュータサイエンス的な理論もしったこっちゃない。
エクストリームなエロゲー……それはあまりにも「やりすぎた」挙げ句、泣けるとか萌えるとかエロいとかを通り越して、もはや笑うしかないエロゲー。
それは、エロゲーという日本オタク文化の極北においてさえ異端としてしか存在できないもの。
というわけで今年プレイして「こいつぁエクストリームだぜ!」と感じた名作ベスト5を紹介する。
というか、これを紹介したいがためにこのエントリを書いている。
アフリカの一部の部族のように伸ばした乳房で蝶蝶結び、自分の身体より大きくなった乳房に寝そべる、乳首チンコ化、野生化……何を言っているのか分からないと思うが、本編はもっと訳の分からないシチュエーションばっかり(というか、それしか存在しない)なので覚悟するように。
全編獣姦という、動物好きにはたまらないであろう一本。
最初は『犬の花嫁』というタイトルだったが、あまりにも直裁的だったためか、発売未定になった後に現在のタイトルに変更して無事世に出ることとなった。
また、ルート数削減のためなんだろうが、ハードな選択肢とヌルい選択肢が出てきた場合、プレイヤーがヌルい方を選んでも「いやそれじゃ手ヌルいな!」的なことを言って結局ハードな行動をとる主人公の自分勝手っぷりは強く印象に残る。
萌えゲー的なパッケージで、公式サイトで紹介されているCGもとってもソフト。
実際、本編にはエッチシーンが一つもない……が、この作品がその本性を現すのはクリア後。
ここではアナザーストーリーとして各キャラクターのエッチシーンが開放されるんだけど、これがもうエクストリームなまでにハード。
フィストファック・異物挿入程度は当たり前、子宮摘出・内臓破壊などもはや「これはエロいのか?」と不思議に思うレベルにまで達している……が、この作品で真にエクストリームなのはそこではない。
萌えゲーを求めて買った人はショックでブチ切れるだろうし、その逆にハード系好きは「なんだ萌えゲーか」と一見では回避するだろうし、一体何を考えているのかサッパリ分からない制作者が一番エクストリームである。
はっきり言ってこの作品自体は別段大したことがないんだけど(いや全CGが妊娠ver.になるという凄い裏モードはあるけど)、凄いのはこのスワンというメーカーの企業姿勢。
『孕ら☆みん!!』『孕ら☆カノ!!』『人妻お姉さんとツンデレ幼なじみの孕らんだ関係』『姉は教師で新人メイド ラブラブ孕ませ生活!』『孕ら巫女姉妹』と、この1年だけで孕ませテーマのゲームが実に5本!
一体何がこのメーカーをここまで突き動かしているのか分からないが、この異常な愛情は十分エクストリームだ。
2位に引き続きDelta登場。
一体このブランドはどこを目指しているのか。
本作のウリは「全編ふたなり」で、『飼育白書』に比べれば題材的にはやや大人しい。
だがエクストリームなのは主人公(ふたなり)の行動で、電車内で後輩に欲情して痴漢、レイプされる憧れの先輩を見ながらセルフフェラ、その先輩と衝突した挙げ句逆ギレしてレイプなど、そのリミッターのはずれきった行動には大笑いさせられた。
言わずもがなの一本。
クソゲーの新たな領域を創り出したという点において、これも一種のエクストリームゲーと言って良いのではなかろうか。
ここで紹介したものは、お世辞にもシナリオが良いとか、作品としてとても優れているとは言い難い面もある。
ただ、エロゲーというある種のキワモノ文化の特色を最も活かしている作品群であることは確かだろう。
エロゲー規制の話が出ると必ず「いや感動するものもある」「素晴らしく考えさせる作品がある」的な反論をする人がいるけれど(ちょっと違うけど堺市のBL本問題でも似たような論調の人がいた)、ああいう反論は逆にジャンルの幅を自ら狭める結果になるから危険だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081222233855
絵描きの世界でも勉強の世界でもどっちでもいいんだけどさ、その肝心の「努力」を継続するための最低限の条件ってのがあると思う。
その道でうまく行ってる人間は大抵、机と椅子の高さが適切。座って30分で尻や腰が痛くなるような椅子は話にならない。座高の高い人間だと机の高さも標準の位置ではまずミスマッチを起こしてる。こういうところを誰も調整していないんだな。集中力が持続できなきゃ努力にも繋がらないよ。
ちなみにこれがプログラマーやCG屋だったりするとさらにI/O機器にも金をかけてる。アームレストもちゃんと使ってるよ。パイプ椅子とかでコード書かせているような会社はきちがい。
(軽くネタバレ注意)
ピクサースタジオの新作映画『WALL・E』は、制作者のアメリカエンターテイメント文化に対する愛が色濃く反映されたものだった。
例えばアニメーション技術的な部分では、カートゥーンの伝統的なモーション、テンポ感、デザインを踏襲しつつも
最新の3DCG技術を使って新しい映像表現に挑戦している(これはピクサー作品全般に言えることだが)
それからモティーフに関して言えば、宇宙船のデザインがスター某に出てきそうな感じだったり、劇中に出てくるシネマアーカイブや歌も
アメリカの昔のポピュラーなものを巧みに使っていて、そういう懐古心を喚起させる造りになっていたのが特徴的だった。
さらに『WALL・E』と併映の同スタジオ制作短編『プレスト』は
コンセプト自体が3DCGでカートゥーンおなじみのドタバタアクションギャグをやるというもので、伝統芸に対する愛がよりストレートに表現されていた。
ピクサーの感心するところは、そういう「俺の国の文化SUGEEグッドだろ?」っていうスタンスでありながら、
ただのオナニーにならずに世界中の人が楽しめるような映像作品にちゃんと昇華させているところ
ただの自己陶酔の為の自慢は、傍からみていると滑稽で醜いだけだけれど
『WALL・E』のような作品で愛国心を提示されると、傍から見てても「なんか楽しそうでうらやましいよ、あんたら」
という満更でもない気分になる。
こういう風にヘイ!って陽気に楽しくに愛国心をさらけ出せるのは、国民性の問題もあるかもしれないし
一概にこれが正しい愛国の表現方法だよみたいに言うつもりは無いけれど
「日本の文化SUGEE!」って表現するときの、手本にしたい姿勢だなと思う。一人のプロ3DCGアニメーターを志す者として。
関連
日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-248.html
「日本SUGEE!」を殺すために記す。
http://s01.megalodon.jp/2008-1206-1134-19/www.asahi.com/
この中に一次情報と言えるものがどれほど含まれているのだろうか
○がちゃんと記者が取材したと思われるもの
△は不明
×は他人の発表の横流し
○ 新配備の原子力空母、一般公開に人・人・人… 横須賀写真付き記事(11:20)
× ドコモの携帯49台盗まれる 神奈川・大和の販売店(11:18)
△ 三味線弾き語りなどで活躍 音楽家の桃山晴衣さん死去(11:11)
× 15分で不審火3件、車炎上 4??8月も12件 大阪(10:46)
○ ノーベル賞3氏がストックホルム入り 10日授賞式写真付き記事(10:14)特集:ノーベル賞
× たばこ増税「社会保障目的にしない」 自民税調(09:03)
× 消費増税率、明記せず 中期プログラムめぐり政府・自民(08:26)
×「イブの恵み」食べてみて イノブタ肉をPR 和歌山写真付き記事(06:44)
× バンカメとメリル、株主総会で合併承認 資産全米1位に(09:18)
○ レギュラーなんと97円 高知でガソリン安売り抗争写真付き記事(06:12)特集:金融危機
× 米就業53万人減、34年ぶり落ち込み 失業率6.7%写真付き記事(23:17)特集:金融危機
× 「支援なければ今年中に破綻する」ビッグ3救済で公聴会写真付き記事(22:58)特集:金融危機
× 関西経済3団体「追加対策、一刻も早く」 財務省に訴え(22:47)特集:金融危機
マイタウン
○ 岡山:琴国関に化粧まわしを(12/6)
○ 神奈川:「横浜舞台に夢のバンド誕生」アンケート(12/6)
○ 関西:倒産会社に5カ月「籠城」 元社員たちがバザー開催(12/6)
○ スケートST長野W杯開幕 寺尾500で準々決勝へ写真付き記事(22:19)
○ 中日・立浪、来季限り 「最後に力振り絞る」(22:17)
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○ 躍動の舞台 引き込む、パトリツィア・コパチンスカヤ(15:15)
○ 「ウォーリー」に黒沢かずこが自分投影〈日刊スポーツ〉(15:09)
○ 欽ちゃんvs松坂・上地軍、22日に再戦〈日刊スポーツ〉(15:09)
○ 米CGアニメ「ウォーリー」 29世紀の地球と宇宙舞台写真付き記事(15:05)
○ ボリショイのソリスト岩田 振り付けにも意欲的写真付き記事(15:03)
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○ 法科大学院9割が定員削減を検討 「質の低下」議論で(03:02)
△ 住宅展示場がアートギャラリーに変身 横浜みなとみらい写真付き記事(23:33)
△ 140万人雇用創出めざす 与党が追加対策、2兆円規模(23:22)特集:働けど貧困
× ヨーカ堂、第1土曜日を「キッズデー」 金券配布(12/5)
× 「ユニー」の名廃止 イメージ刷新狙い「ピアゴ」に写真付き記事(12/5)
○ スーパー値下げ大作戦 他店チラシと同額・現金バック写真付き記事(12/4)特集:金融危機
× レノボも低価格ノート発売 HD搭載で10インチ液晶写真付き記事(12/3)
その他
× 天気
× 番組表
× 日経平均
× ドル相場
間違いの指摘をよろしく
知り合いの美大卒の人がいうには上位の美大に入れないならあまり美大に入る意味は無いといってたけど、まあ専門学校よりはアドバンテージはあると思うよ。
ただお金もかかるし受験のためにデッサン予備校に1,2年通わないと難しいだろうけど。あと美大に入って凄いがんばると大手にもは入れる可能性は大きくなってくると思う。大手は依然として大学信仰が根強いので(ただし上位の大学のみ)。
あとは1年制とか2年制の専門学校に入って死ぬ気でCGばかりやる方法だけど、意欲的にやってれば結構いけるんじゃないかな。ただ学校によっては生徒の半分もCG業界で就職できないから気をつけてね。知り合いの会社ではデジタルハリウッド校やWAOクリエイティブカレッジの生徒が増えてきている。
美大と専門以外の方法だけどCGなどのデジタルばかり扱っているデジタルハリウッド大学。このあいだ出来たばかりの特殊な大学なんだけど、出来たばかりでまだ卒業生がいなくて未知数すぎる。会社のバイトの2人がここの大学で、結構出来る2人だよ。(これは大学というよりもその人の特性なんだけど)
技術的の事が好きならプログラム情報系のある大学に入ってc++とかスクリプトでCGのプラグインなんかを趣味で書いて、更に美術部に入るっていうのは相当使えて面白い人間が出来ると思う。
エンタな作りだったし、非常に良かった。途中で寝なかったw
ポニョがアドリブの固まりなら、こちらはまるで推理小説の様に理屈で綿密に
構築されている様な作りだ。
イノセンスは、世界に広がりがなく、小さな事件で終わってしまってがっかり、
みたいな部分があったが、今回は違う。舞台装置たる世界設定が良く
できているというか、世界(認識)に対する説明自体が、「推理小説を解くように」
CGと手書きアニメのギャップは相変わらず。いや、さらにギャップが大きくなって
いる。具体的には、CG中心の時は実写的なカメラワークを使っている。チャレンジ
としては面白いかも知れないが、正直まだこなれていない/未完成感はあった。
ヒロインの最後の笑顔は、なるほど、そうやって人は年を取っていくのか、という感じ
だった。パンフまで買ってしまった。(ポニョは買わなかったんだが)
興味のある方は映画館で見るべきだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080313111147←この続きです。
1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。
1.29.50 ヒゲとヒゲ妻の死体を見る。どこで拾ったのか分からないけどパーカーのフードを被る。「おじさん」と言ったあと、右下を見て「おばさん」と言う。期待を裏切らぬ棒読み。
1.29.55 上から(上ってどこ?)ヒロインの携帯がだらーんとぶら下がって落ちてくる。
1.30.50 画面が赤くなる。(恐らく、携帯をきっかけに、黒髪がデーモンとしての直感を用いてヒロインの最後を知ったことの象徴なのだと思う)
糞台詞:ヒロインの最後
ヒロインが包丁を持って「あたしは魔女よ!なめるな!」と言う。暴漢はヒロインの背中にピストルを一発。うつぶせに倒れたヒロインが一言。「あたしは魔女じゃない・・・」
1.31.00 黒髪「みきちゃん・・・ぅふうわぁ・・・はああああ」
1.31.05 ヒロインの生首が串刺しになって目の前に。
1.31.20 へあー。へあーへあーと三回叫ぶ黒髪。おまえ絶対にタバコ吸ってるだろ。肺活量と腹筋が無いに等しいので、何の迫力も無いシーン。
1.33.30 二分以上も延々とマネキンの首を持ってそこらへんをうろつく黒髪。荒廃してしまったかつての町を歩いている。まあ、ここまではっきりとCGって分かるとすがすがしいね。NHKの大人向け医学番組のCGで今から赤血球の働きを見ましょう、って感じの景色の中を歩く黒髪。
1.34.20 教会に到着。町には建物が一つも無かったはずなのにガラス一枚割れていない教会。謎の教会。祭壇に生首を供えて一言、「みきちゃん・・・着いたよ。」
1.34.35 生首を撫でる黒髪。泣いてるって設定なんだけど、思いっきり目薬。ミーコを見習え。
1.35.15 ゆっくり祭壇から離れてくれ、と演技指導された黒髪は、混乱したらしく、ロボットダンスみたいな動きで祭壇から離れ、教会内の椅子にどすっと座ります。
1.36.10 ヒロインの「子宝に恵まれますように」のお祈りを思い出して、黒髪が薄笑いを浮かべる、どうした?と思ったが、どうやら泣く演技をしたいらしい。でも泣けない。ナス!泣けないんだから顔のアップはやめろ。
1.36.30 後ろから人の気配。振り向くと銀髪。そこで銀髪が一言「神はいたかぁ?」はいよくできました。
1.36.35 銀髪がコートを脱ぐと、下はスーツ。なぜぬぐ?人間は守る価値があったか、アキラァ
1.37.05 黒髪が振り向きながら立ち上がる。そこで一言糞台詞。「おまえは最初からサタンだったんだな。おまえは俺をだましていたんだな。」・・・よく整理して考えてみよう。だますって、何について?銀髪が自分はサタンじゃないってだましていたってこと?いや、だましてないよ。最初から正体をばらしてたし。つうか、一時間二分五十秒のときにいってたよね。「サタンだから」って。ばか?いや、糞なんですよ。ナス夫妻が糞。
1.37.40 痴話喧嘩開始。新しい世界を俺と生きてくれってさ。
1.37.45 銀髪頑張る。「再び」両手を広げる。「デーモンの世界を俺は目指した。」右手だけ胸に、左手は体側に。「しかし」右手だけ広げる。「人間の数は異常に多かった。」右手を元に戻す。「いくらデーモンをよみがえらせても」右手を広げる。「人間を滅ぼすことは不可能だった。」右手を体側に戻して、はい、がんばりましたねー。学芸会以下の演技指導でしたねー
1.38.35 銀髪「でも人間同士で殺し合いを始めた。笑えたね。」と言ってヒロインの生首のアップ。彼女の死の事も笑えたのでしょう。黒髪がキレる!そして一言「おれをころせぇ」、ってキレ無いの?
1.38.45 黒髪「おれあけ生かして、なんにあうー」カツゼツが・・・
1.40.15 例によって会話が成り立たないので要約。銀:俺と一緒に来い⇒黒:嫌だ、おまえを殺す(何故こうなる?)⇒銀:ならば俺がおまえを殺す。 こいつら幼稚園児です。何の理由も無く殺し合いをしているようにしか見えません。カツゼツが相変わらず悪いし。俺はデビルマンだぁらな!ってなんだよ。
1.40.40 見詰め合う二人。デビルマン、変身。サタン、変身。
1.40.50 二人の闘気がぶつかり合い、空襲を絶えぬいた教会が爆発し、教会の床が抜けて、実は床下には巨大な空間がありましたとさ。
1.41.00 いつものデビルポーズ。滅びよ、サタン。滅ぶのはおまえだ、デビルマン。
1.41.10 バトル開始。どうでもいいです。いろいろな人がプレステのオープニングだとか、色んなことを言ってますが、一言で言うと、価値の無い映像。二言で言うと、ありきたりで安っぽい映像。サタンはビーム系の技。デビルマンは直接当てる技です。よく引用されてる「地球を割る」って技は1.42.00にでます。地面がぴしぴしなるだけです。
1.42.10 デビルポーズ。ここで、地割れが起きます。さっきの技とは無関係だと思います。
1.42.45 どちらの攻撃も有効打は無く、地球の一割くらいが炎でできたキノコ雲に覆われます。
1.43.30 人間が塔のように重なり合いながらうねっています。(人間竜巻?)私が読んだことがあるのは文庫本のデビルマンだけなので、原作でのこの塔の位置付けは良く分かりません。というか、ただ、出したかっただけなんだろう、ナスの場合。
1.44.00 その更に上空でサタンとデビルマンが対峙してます。サタンはデーモン軍団をつれています。デビルマンは隕石みたいなのに乗っています。
1.44.20 ほわーと言いながらデビルマン、青い炎に包まれて巨大化。それを見るサタンの目に涙。
1.44.35 ここでも「滅びろ、サタン」と言って、青いまま特攻。ザコデーモンは全員死亡。サタンは耐えます。
1.44.50 炎を使い果たしたのか、デビルマン。サタンが右のミドルキック。デビルマンは右ストレート。デビルマンの胴体が削れます。
1.45.05 ぐおぐおいってたデビルマンが、空から落ちます。落ちながら黒髪に戻ります。黒髪になってもぐおぐお言ってます。
1.45.15 回想シーン。黒髪の餓鬼と金髪メッシュの餓鬼が、海辺で砂の城を作り終えたところです。
1.45.45 雨が降ってきたので、二人が自分達の体でその城を守ろうとしているところで回想終わり。
以下は、あの有名なラストシーン。
1.46.10 黒髪、生きてます。目を開けます。きょろきょろします。岩の上で仰向けになっているようです。
1.46.20 岩の下から銀髪が這い上がってきます。
1.46.40 アキラ、リョウ、とか言い合ってます。わざとらしくぶほっと血のりを吐く黒髪。
1.46.55 銀髪「死ぬなよ、生き残れよ。デビルマンだろ。」
1.47.15 黒髪「おまえが生き残ればそれでいい。」・・・この人の発言の意味がわかりません。何故こんな台詞を言わないといけないのがが分かりません。で、そのまま黒髪は目を瞑ります。
1.47.20 銀髪が名前を呼んでも黒髪は返事をせず、黒髪の下半身に目を向けると・・・
1.47.50 下半身がやばいことになってる、と。二人無言。
1.46.00 銀髪が吐血。え?サタンなのに吐血?ナスにとってのサタンってのはいったいなんなのでしょう。かつての神と同じことをしようとして、しかし、愛を持っていたゆえに失敗してしまった堕天使、ってのがサタンなんじゃないの?まあ、どうでもいいや。
1.48.15 「まってろよ、アキラ、すぐ行くぞ。」と銀髪。
1.48.30 それを聞いた黒髪が、死んだはずなのににやっとわらって、それをみて銀髪もひひひひと笑う。
1.48.40 真っ赤な月の下、銀髪の笑い声が響く。「明が笑った。ふひふひふひ」
1.48.50 崩れたコンクリートの壁にもたれかかって座るミーコ。
1.49.04 「おねえちゃん!」とススムの声が聞こえると虚ろだったミーコの表情に生気が戻る。ススムがミーコに駆け寄る。
1.49.20 「何を見ていたの?」とススム。「心の中を見ていたの」とミーコ。アホか、ナス妻。心の中ってなんですか。ミーコは、地球が平和だった頃の海、空、森を思い出していたらしい。と、語りながら涙をこらえるミーコ。
1.49.30 泣きそうになるミーコの顔をみて、ススムがボソッと言う。「そんなとこ、もう無いよ。」
1.49.50 表情を引き締めるミーコ。頬には涙が一筋。ススムと見詰め合い、「生き延びるのよ。私達だけでも」
1.50.10 手のひらを握り締める。その中にはヒロインが渡した口紅。「牧村さんと約束したんだから。」「うん」とススムも表情を硬くしながら言う。どっかのアイドルの歌がBGMに流れる。
1.50.25 ミーコが立ち上がり、続いてススムも立ち上がる。口紅を握り締めたミーコの掌をススムがその上から握る。
1.50.30 二人が手を繋いで、このペースで歩いてねーってのはナスの陰謀だな。だって、危機管理としてなってないじゃん。こんなヨチヨチ歩くなんて、普通の想像力ではありえない歩き方。かわいそうな二人。せっかくの感動シーンを台無しにするナス。
1.51.00 二人は今までいたコンクリートの残骸の出口に立つ。画面がセピア色になる。カメラがぐーっと引いて、周りの荒廃しきった景色を写す。周りに人間の塔(人間竜巻?)が山ほどある。
THE END
映画:デビルマンの悪評を聞いて、どれだけバカな映画かを見に行きたくなってしまった人は、上のあらすじを読んでうんざりしてください。
追記。(2005年6月10日)
東映さん、怒ってます?
これから一生東映の映画を私は見に行かないので、(東映の映画に関しては「観る」という漢字を使わずに「見る」という漢字を用いますよ。ポリシーの問題です。)べつに怒ってくれても全くかまいません。怒った後にきちんと反省してください。(どれほど反省したとしても私はこれから先一生東映の映画を”見に”いきませんが)
一番嫌な状況は、東映から圧力がかかってこのblogそのものが消えることです。
圧力のかけ方として、一番考えられるのは著作権違反を理由とするものだと思うので(何せ宇宙一詳しいあらすじなので、翻案権に関してはかなりやばい。抗議を受けたら必ず消される。)、東映と対立することは全然平気なのですが、blogが消えるのは凄く嫌だ。
以下、考えました。頑張れ、自分。
翻案権は完全に侵害しているけれど、その上で引用をしているので、少しだけ状況が複雑なのだろうと思う。
「血液型と性格」事件の判示(東京地裁判決平成10年10月30日、学者の間でも評判は悪くない)によると
新たな言語の著作物を創作する上で、他人の言語の著作物の全体あるいは相当広い範囲の趣旨を引用する必要のある場合があるが、その場合、それを原文のまま引用するのでは、引用の名の下に他人の著作物の全部または広範な部分の複製を認めることになり、その著作者の権利を侵害する程度が大きくなる結果となり、公正な慣行に合致するものとも、正当な範囲内のものともいえなくなるおそれがある
とあり、
簡単に言うと、
<1>映画そのものを皆さんに配布する
<2>映画そのものは配布せず、自分で翻案・要約した文章をオマケとしてくっつける
の2つの方法が考えられ、
それなら<2>の「要約引用」で行った方が良いんじゃない?みんなやってるし、普通でしょう?
ということです。
あのシーンは「映画」だったからね。
つまり、必要な部分だけしか引用していないのです。
以上から、私の文章は、著作権法32条1項(引用の場合の著作権行使の制限)の適用を受けるので、著作権を侵害していないと言える。
のだと思います。そう思いたいです。
うお、もしかして私のブログが消された?東映から苦情が来たのか?と自意識過剰な不安に駆られるのです。
今日、つれづれなるままに考えてみて良かった。
多分、(多分、としか言えない。何せ要約引用の判例なんて、ましてや映画の翻案に関する判例なんて、かなり少ないし多分存在しない。)、私は不正なことをしていない。
何か色々コメントもらったけどね
人から聞いた話は特に指摘もなく無条件に支持されて、やってる人の突っ込みは疑われるってなんで?
そもそも元記事が印象論でしかないのに
元記事
http://www.meitai.net/archives/20080304/2008030407.html
電通とか企業とか、どうでもいいからさ、それ叩きたい人は叩けばいいけど、そもそもそれとその仮想世界のスペックって関係ないだろ?
例えば自分の企画が失敗しましたって言うのが現実世界のスペック問題だったりするの?
その世界で成功してる人はどうなるんだよ
元記事はそれをやってるんだよ
それからSecond Lifeやってもないのにこんな時だけ「セカンドライフ(笑)」とか「オワタ」って沸いてくる連中いるけど、いつ終わるの?
流行ってる記事が鳴かず飛ばずだったけど、それと変わらない稚拙さだろ
何か疑われるらしいのでLinden.Labが発表してるSecond Lifeの統計をグラフ化してるサイト
http://sheila6225.blogspot.com/
このグラフからしたらいつ終わるんですか?
最初に見たオワタ記事も、もうすぐで一年くらいなんだけど
セカンドライフってもう終わった?
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50313770.html
そしてSecond Lifeでよく言われる電通がどれだけ小さい存在か
Second Lifeの中の経済って世界の企業って世界の日本って世界の一部マスコミと繋がってる辺りのうちの一つ
そしてもっと的確に言えば一ユーザーでしかない
更にアイデア勝負の世界だから、つまらなかったらそれで終わりなんだよ
Second Lifeで企業がどんなもんかってエントリー
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/07/post-4.html
あとは少しはかじった内容だったので次のエントリーに対して書いてみる。
このへんは事実じゃないの?
正確にはSecond Life内で勝手な銀行業は禁止。
現実で許可があればOK。
ギャンブルは禁止。
コンテンツを本格的に楽しむには有料で複雑な手順の登録が必要
苦労して登録してもCG(コンピューターグラフィックス)の処理は利用者のパソコンの性能に左右され
アバターの操作性も低い
さらに一つのコンテンツが同時に閲覧できるのは数十人だけの小規模
このへんも特に大きく外してはないと思うけど。
特に鼻につくのはコンテンツって記述かな。
元々地面と海と空以外何もない=ほぼ全てがユーザーが作り上げたコンテンツなんだから。
それを一まとめにして有料コンテンツがどうのとかコンテンツの閲覧どうとか言うのはおかしくなるだろ。
無制限に配布できるコンテンツもある。
あと複雑な手順の登録って何と比べて?
苦労するほどの登録ってなんだよw
更に今じゃ日本人向けに簡易にされた登録も数箇所ある
アカウント登録サイトと最初のオリエンテーションランドも作れるものだから
日本企業メルティングドッツのSecond Life登録ページ
それを伝えるのに要らない枕詞ついてるだろ。
それが印象操作じゃなくて何?しかも聞いた話で。
セカンドライフはそもそもそんなに大々的に普及するような代物じゃない。
それを大々的に流行ってるとかしかもそこに金の匂いとか勘違いくっつけて壮大にコケたのがマスコミだよな。
Second Lifeにはそんなこと関係ないし、Linden.Labのインタビュー見ても物づくりとかシミュレータとか、どう見てもそこがSecond Lifeの趣旨だろ。
中の人はそんなこととっくにわかってるんだよ。
その趣旨を差し置いてどうもズレた感覚であーだこーだ好き勝手言ってるのが「セカンドライフ流行る」とか「セカンドライフオワタ」とかそう言う連中だろ。
だからオワタとか言ってる連中にとりあえず落ち着けって言いたいんだ俺は
セカンドライフ衰退に電通を持ってくるのは筋違いというのは同意。
先にあげた記事みたいに、Second Lifeからしても日本の一企業が失敗とか撤退とかどうでもいい話。例えそれが電通でも。
日本じゃ一企業とか言ってもSecond Lifeじゃ一ユーザーと同じだから。
互いそうならいい関係なんかもね?
セカンドライフはかなり昔にちょっとかじっただけでやめちゃったんだけど、
元記事の中の
このへんは事実じゃないの?
このへんも特に大きく外してはないと思うけど。
セカンドライフはそもそもそんなに大々的に普及するような代物じゃない。
どっちかといえば一部のマニアが好んで扱うタイプのものだよね。
セカンドライフ衰退に電通を持ってくるのは筋違いというのは同意。
雑魚もいいとこって感じですね。
スレッドで分類とか。そもそもCGM=タグって意味すら理解できてねー。
あのな。初心者のお前に懇切丁寧に説明してやるから目糞かっぽじってからよく見ろよ。
みんなミニチュアだって知ってる。
子供だって知ってる。
ミニチュアは、視聴者を絵的に「瞞す」ためだけに、置いてるもんじゃないでしょ。
時間をかけて丁寧に創り出されてきたものが、実際に視聴者の目の前で、怪獣や戦闘によって、簡単に、瞬間的に破壊されてく。
その迫力。凄み。そして…儚さ。悲しさ。
そういうのを見てる。
スーツアクターさんたちは、本番撮影でミニチュアを壊すことになる。撮り直しは出来ない。一発勝負で「戦闘」に望む。それはもうリアルな真剣勝負ですよ。
ウルトラマンの戦闘には、アニメやCGでは絶対に表現できない、戦争がある。
あ ん た ぜ ん ぜ ん わ か っ て ね ー よ!!!
※それから「安っぽいのがいいんだ」みたいな声を、安易にこんな何も判らない人たちに届けないで欲しい。そういうのは、大きなお友達の間だけの話題にして。
モテないって言うじゃない。俺モテない。私モテない。みたいな。
でもそもそも私はもう「モテない」と言う言い方すら私が言ったら傲慢なんじゃないか?とか、最近思うわけです。だってモテないて。まずモテるという言葉ありきというか。モテるという現象があって、それを否定してるみたいな。それはちがうんだよ。全然違うんだよ。チヤホヤされない。と言ってるも等しいっつーかね。チヤホヤされないもなにもそれは当たり前だろ?的な。チヤホヤされ、皆が私の前に頭を下げた挙句「王女様!王女様!」とか言われない、みたいな。そりゃそうだろ、言われねーだろ。言われないのが基本だろっていう違和感を感じるわけですよ。言われないのが基本なんだから、言われるというイレギュラーなハプニングが起きた場合に皆が私の前に頭を下げた挙句王女様と言ったよみたいな事を言うべきなわけです。私の場合。
そんな理屈で、「モテない」ということに、誰も何も言わなくても勝手に「そもそもモテる事というのが私の人生において宝くじが当たるほどの確率でありますのに、宝くじ当たらないのが基本形でありますのに、さも3億当たるのが基本みたいな言い方してほんとすみません」と誠心誠意謝りたくなるわけです。モテるモテないとかそういう次元じゃない。指針が違う。男子と喋ったか喋ってないかとかそういうレベルなわけ。最近もっとも多く喋った男子はばあちゃんのりんごを届けてくれた宅急便のお兄さんだよ。若い男ってだけで既に緊張するからね。これ。半端ない。「あ、判子がなければサインでいいですよ」ってこの業務上のやりとりを優しさと勘違いして惚れそうになるほど男子と接さない。半端ない。つうか、男子って本当にいるのか?街中を歩いて一見若い男に見える彼らは、実はCGなんじゃないか?誰かが私の人生を見張ってて、私の首が動くたびそれにあわせてCGもスライドさせてるとかそういう仕組みなんじゃないか?と思って、「隙アリ!!」とか心の中で叫んで突然後ろを振り返ってみるんだけどやっぱプロだよね。いる。若い男が。街中に依然と。CGのアラをなかなか突けない。手ごわい敵だよ。フェイントいれてみたけど結果は同じ。相当手ごわい。首を筋トレする必要がある。
都会の、あるゾーンがある。なんかホスト風の若い兄ちゃんが、犬の縄張り争いのごとく微妙な間隔をあけてフラフラ立ってるゾーン。若い女が一人でそのゾーンをちょっと通れば、たちまちテレサのように後ろからついてきてまあなんかアレコレ誘う危なさそうな、ブラックっぽいアレ。友達とか、めっちゃ嫌がってる。「マジウザイ」連呼。「彼氏についてきてもらえばいいじゃん」「あそっかー」ってお前彼氏って何?そんなどこにでもついてる付属品みたいな、トイレにはトイレットペーパーがあるじゃんみたいな、当然そこにあって然るべきものみたいな、そんな言い方されても。そしてそれを普通に受け入れ会話する友人達との距離感。何コレ?薄々高校生辺りから感づいていたけどさ。
まあそんな吉野家にも焼肉屋にも普通に一人身ではいる、というか、一人以外どうやって入るのか分からないような私ですから、そんなゾーンも一人で通り抜けるわけだけど、さながらRPGの初期みたいな、主人公一人、仲間集める前にこのダンジョン一度通りきらないといけないみたいな、そういう状況なわけだけど。これが凄い。回避率が凄い。モンスター全然出てこない。多分生まれながらにしてポケモンでいうときよめのおふだとかああいうの持ってるみたいな。しかも効果物凄いわけ。暇そうなホスト風男子いっぱいいるのにひとっこひとりよりつかねえ。すげえ。きよめのおふだ最高。そんなんだから、経験値も上がらない。さっぱり上がらない。多分ボスすら回避するからね。回避したままクリアしちゃう。戦わず、経験値もあがらず、でも最後まで一匹も遭遇しないから経験値上がらなくてもなんとかやっていけちゃうっていう。もうなにを目的としたRPGか分からない。
いやいやまあいいんですよ。全然大丈夫。一人は楽です。うん。
いまだにキスのとき何?舌をいれる?何それ?漫画でしか見た事ないけどみたいな感じだけど。舌いれたりしたら唾液くさくねーか?とか心配するような少女だし私は。エロ小説読んで、「二人は唾液を交換し」とかいうのを読んでナメック星人の産卵をなぜか思い出してしまったりする少女だし私は。唾液交換て何?せめてTシャツの交換にとどめておけよそれは。液はあれだろ。各自分泌されるものじゃんよ。各々自分にあった消化液を分泌してるわけじゃんよ。それを交換ってお前。そんなことしても消化スピードは変わらんだろと。
大体友達よ、あんたら、どうしちゃったの?高校生の時、モテないシスターズ組んでたじゃん。完璧なまでの布陣だったじゃん。ボブサップすら入ってこれなさそうな完璧な鉄壁だったじゃん。モテねーオーラだしまくってたじゃん前面に。モテないオーラに関してはすごい積極性を見せてたじゃん。それがお前。大学はいってお前。「実は……彼氏できちゃったの☆」とかでもなく「ごめん、一足先に彼氏つくっちゃった☆」でもなく、「そういえば私の彼氏がさあ」ってちょおおおおおおおい!!!聞いてない!全くもって聞いてないよ。高校二年の夏、「そういえば明日テストだよね」と言われたとき以来の衝撃だよ。無勉もいいとこ。ちょうど中だるみの時期じゃんか。いつ告知してたんだと。それを当然の前提で話されてもこちとら心の準備ってもんがある。何せ鉄壁のモテないガールだよ。いやモテないじゃなくて、男子と喋ってないガールだよ。クラスの男子と喋った会話で思い出すのは「このプリント後ろまわして」「今日日直だよ」「消しゴム落としたよ」くらいの年季いった喋ってないガールだよ。話しかけられた言葉で思い出すのは「○○さん、よく蚊に刺されるよね」だよ。ああ美味しいんだろうよ。私の血は。トロピカルジュースなんだよ蚊にとって。ていうか、もしかしたら私、蚊にモテモテじゃね?でも血を吸う蚊は雌じゃね?
高校時のあだ名が「遅刻クイーン」であった私もさ。流石に恋に遅刻するとは思ってなかった。と上手い事言った気になってほくそ笑んでるからダメなのか。仮にも、遅刻がついていようともクイーンだよ。だからアレ何?私もしかして一部の遅刻マニアにはかなりのモテ度を誇っちゃうの?とか勘違いした時もあった。まあでもクイーンっつーか、もはやエンペラーだったんだけど。遅刻エンペラー。男子のトップ遅刻者たちをもうゴボウ抜きだったからね。一番チャラそうな男子ですら私の凄さに唖然。そんな伝説しか残ってない。あとは中学の給食時男子を抜いてトップの食事速度だった伝説しか残ってない。牛乳?飲むんじゃねえ、浸せ、ってな迫力があった。当時は。腹にはいれば全部一緒だ、みたいな。女子の残した牛乳もらって飲み干した上牛乳の蓋をあつめたりもした。冷凍みかんはジャンケンにも参加した。そんな事してたらこれだ。いまだ彼氏ゼロ。彼氏ゼロっつーかだから、男子と喋ってないっつーか。手も繋いでないっつーか。握手すらしてないっつーか。USJの仮装したスタッフと写真を撮った時が一番の男子接近率だったみたいな。
そんなんですよ。
それがいつのまにか、友達、大人の世界歩んでるよ。「中でしちゃってさ」ってお前。もうそれアンタ、確実にピーターパンに会えないよ。私は多分まだギリで会える。基本的に小学生時とやってること変わってないから子供の世界へいけるはずだ。
中でしちゃうってお前。こちとら中でしちゃうっていうと風呂の中で尿をしてしまったとかそういう発想しか出てこないわけ。具体的に何が中で何が何なのか言ってくれないとわからないわけ。そんな高度な暗号解読できないわけ。勝負パンツだと思って買ったパンツと全く同じ物を、中学生が買ってたんだっつーの、私は。そう言う体験しかしてないんだっつーの。つーかでもそんな私でも分かるんだよ。つまりお前、お前……
正直マジメにお前が心配だよ!このバカチンがっ!
笑ってる場合とちゃうやろっ!
3話・4話
・心象風景を可視化する演出が、映像的に凝っていればいるほど空回りしているように感じられる。3話のまなびの花火演説にしろ4話の芽生のトラウマ表現にしろ、あまり効果的とは思えない。特に3話、いきなり真夜中に呼び出され、中身のない演説を聞かされた面々がどうしてあのような風景を幻視できるだろう。構造で論理的飛躍をするのであれば、視聴者に対して問答無用のカリスマ性をまなびが帯びていなければならないと思うのだが、そのためのフックが一向に見えてこないので、作中でカリスマ的に演出されればされるほど観ているこちらは冷める。
・4話。脚本が酷い。隠しカメラを通じて芽生が作業風景を覗き観ていた、という事実をまなび・光香・むつきがまだ知らない段階で、芽生がCGを作ってくれた、とまなびとむつきが自然に想像できるのは、思考の流れとして不自然だろう。むつきに一言疑念を抱かせ、それをまなびがいつもの何も考えていない適当な発言で流す、というシークエンスでも挟んであればまだしも。実はまなびは隠しカメラに気がついていたのだろうか。だとしたらどえらいワルなわけで、それはそれで面白いのだが。
・とにかく、「まなび」というキャラクターにまったく魅力が感じられない。とかく合理的思考が幅を利かせがちな現代に対して、無謀な夢を抱くことの魅力、根拠のないエネルギーの発露の素晴らしさを作り手がアピールしたいのはわかるし、私自身も文化を愛するものとして合理的思考の行き過ぎには常に苛立ちを覚えているが、このように稚拙な形で反抗されてもシラケるばかりである。いつまでも全共闘の夢を捨てられない自称「反体制」のおっさんを見ているようだ。
・藍ぽんかわいいよ藍ぽん。藍ぽんの声だけでくやしいけど観続けちゃうよはぁはぁはぁはぁ。
・平野綾は素質はある子だと思うので、誰かきちんと指導してあげて下さい。演技のテンションが一定になってしまっているし、喉に負担のかかりそうな発声をしているので、あんな演じ方ではハルヒバブルが弾けたら早々に潰れてしまうだろうよ。