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2007-03-26

それにしてもまなびファンはなぜそんなに必死やねん。

ハルヒの流れ:

京アニの新作だwktk→放送→実況スレがのっけから大騒ぎ→翌日ブログフィーバー→名作認定!(そしてアンチも)

まなびの流れ:

ufotableが本気だ、ポストハルヒかもwktk→放送→まあ普通だね……でも藍ぽん可愛いよ藍ぽんブログが必死に→名作認定しないとまずい……?(そしてアンチも)

うーむ、謎。

2007-03-18

今日の『まなびストレート』視聴メモ

3話・4話

・心象風景可視化する演出が、映像的に凝っていればいるほど空回りしているように感じられる。3話のまなびの花火演説にしろ4話の芽生のトラウマ表現にしろ、あまり効果的とは思えない。特に3話、いきなり真夜中に呼び出され、中身のない演説を聞かされた面々がどうしてあのような風景幻視できるだろう。構造で論理的飛躍をするのであれば、視聴者に対して問答無用カリスマ性をまなびが帯びていなければならないと思うのだが、そのためのフックが一向に見えてこないので、作中でカリスマ的に演出されればされるほど観ているこちらは冷める。

・4話。脚本が酷い。隠しカメラを通じて芽生が作業風景を覗き観ていた、という事実をまなび・光香・むつきがまだ知らない段階で、芽生がCGを作ってくれた、とまなびとむつきが自然想像できるのは、思考の流れとして不自然だろう。むつきに一言疑念を抱かせ、それをまなびがいつもの何も考えていない適当な発言で流す、というシークエンスでも挟んであればまだしも。実はまなびは隠しカメラに気がついていたのだろうか。だとしたらどえらいワルなわけで、それはそれで面白いのだが。

・とにかく、「まなび」というキャラクターにまったく魅力が感じられない。とかく合理的思考が幅を利かせがちな現代に対して、無謀な夢を抱くことの魅力、根拠のないエネルギーの発露の素晴らしさを作り手がアピールしたいのはわかるし、私自身も文化を愛するものとして合理的思考の行き過ぎには常に苛立ちを覚えているが、このように稚拙な形で反抗されてもシラケるばかりである。いつまでも全共闘の夢を捨てられない自称「反体制」のおっさんを見ているようだ。

藍ぽんかわいいよ藍ぽん藍ぽんの声だけでくやしいけど観続けちゃうよはぁはぁはぁはぁ。

平野綾は素質はある子だと思うので、誰かきちんと指導してあげて下さい。演技テンションが一定になってしまっているし、喉に負担のかかりそうな発声をしているので、あんな演じ方ではハルヒバブルが弾けたら早々に潰れてしまうだろうよ。

 
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