みんなミニチュアだって知ってる。
子供だって知ってる。
ミニチュアは、視聴者を絵的に「瞞す」ためだけに、置いてるもんじゃないでしょ。
時間をかけて丁寧に創り出されてきたものが、実際に視聴者の目の前で、怪獣や戦闘によって、簡単に、瞬間的に破壊されてく。
その迫力。凄み。そして…儚さ。悲しさ。
そういうのを見てる。
スーツアクターさんたちは、本番撮影でミニチュアを壊すことになる。撮り直しは出来ない。一発勝負で「戦闘」に望む。それはもうリアルな真剣勝負ですよ。
ウルトラマンの戦闘には、アニメやCGでは絶対に表現できない、戦争がある。
あ ん た ぜ ん ぜ ん わ か っ て ね ー よ!!!
※それから「安っぽいのがいいんだ」みたいな声を、安易にこんな何も判らない人たちに届けないで欲しい。そういうのは、大きなお友達の間だけの話題にして。
おれもわかんねーや。CGでいいんじゃん? どっちにしろみないけど(ホジホジ
「大きなお友達」ってどんな友達?
ミニチュア⇔CG問題に関しては、 スーパーマリオネーションだったキャプテン・スカーレットと CGになった新キャプテン・スカーレットを見比べてみるといいと思うんだけど、 CG全然駄目...
アニメで言えばトゥーンシェード貼った3DCGのゾイドは結構良かったよ。 ゲームでいえば鉄騎の機械群も重量のリアリティがあった。 ただ実写とくらべるとなると難しいのかもね。 作る...
http://anond.hatelabo.jp/20071018095654 こんな社長の意向で、TYOグループのdwarfで作ってる「どーもくん」が今後全部CGになっちゃうとしたら、すげー悲しいんですけど。