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はてなキーワード: 森園みるくとは

2021-07-21

anond:20210721101937

村崎百郎場合は「精神疾患罹患者の苦しみをビジネスとして喰い物にしてきた人間が、その報いを受けて悲惨最期を遂げる」と云う悪趣味エンターテイメントを、自らの命と引き換えに提供したのだから身体を張ったと言えるかもしれませんね。もっとも、村崎百郎精神疾患に関しては、ビジネス上の(もしも本物の精神疾患罹患者や関係者から差別的だと抗議を受けた時に「精神疾患罹患者の当事者が書いているので差別ではない」と言い訳するための)フェイク、ギミックだったのではないかと云う疑惑を抱いています。まあ、死ね官軍なので真相は闇の中ですが。

こんな事件があったんだね。

鬼畜系とは何か、応報とは何か、いろいろ考えちゃうね。

はてな界隈でも似たようなことがあったけど、難しい問題だね。

anond:20210720231250

村崎百郎

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B4%8E%E7%99%BE%E9%83%8E

2010年7月23日午後5時頃、村崎は読者を名乗る32歳の男性東京都練馬区羽沢の自宅で48ヶ所を滅多刺しにされ殺害された[2][16]。自ら警察通報して逮捕された容疑者精神病により通院中で[17]、精神鑑定の結果、統合失調症と診断され不起訴となった[18]。

悲惨最期というのは、殺人事件で、しかも結局犯人病気が原因で不起訴になってしまったのか。

いくら生前のご本人の言動弱者を虐げるものがあったとしても、命を落としてなお犯人が罪にすら問われないのは無情だとも感じられる。

でも、法律専門家が不起訴だと判定したことから、どうしようもないことだったんだろうね。

マンガ家森園みるくが激白、“鬼畜ライター村崎百郎刺殺事件真実! 憑依、幽体離脱、魔術訓練… 死は予見されていた!?(インタビュー

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201709_post_14564/

精力的な創作活動を続ける森園氏だが、今年「めちゃコミック」をはじめとする電子書籍サイトより配信が開始した漫画『私の夫はある日突然殺された』が各方面話題沸騰中だ。村崎氏の死に関する実録エッセイである同書によると、彼は生まれつき“電波”を受信する特異な霊体質だったが、小学5年生の夏休みに海で溺れかけた際に宇宙の始まりを目撃し、その神秘体験を通して身体侵入した何者かのメッセージを受け取り始めた。この“何者か”こそ、鬼畜活動邁進する使命を授けた存在なのだという。そして、なんと村崎氏は、自身の死さえ予知していたというのだ!

――森園先生よろしくお願いいたします。早速ですが、村崎さんは本当に死を予知していたのですか?

森園みるく氏(以下、森園)  主人は、殺された年に何度か「俺は精神病者に殺されるから、ごめんね」と言っていましたね。そして、「世界は終わるが、それは俺にとっての世界で、他の人にとっての世界は終わらない」と謎めいたことも……。特に脅迫状がきたり、前兆があった訳ではないのだけど、予知通りに2010年7月23日に、私が食事に出掛けている間に殺されたんです(※)。しかも、主人が最後仕事で使っていたPCがありまして、そこには<ミズの中からさざ波を立てて移動しながら浮かび上がる十字架イエス像>という文章が残されていました。

※ 村崎氏は、読者を名乗る32歳の男に自宅で48カ所を刺された。容疑者は自ら警察通報して逮捕されたが、精神鑑定の結果「統合失調症」と診断され不起訴となった。

精神鑑定の結果不起訴になった犯人殺人事件という、難しい題材ではあるけど、遺族の手で漫画化されたのか。

被害者自分運命を感じ取っていたのは凄い。

漫画を通じて多くの人にいろいろなことを考えさせるのだろう。

2021-07-02

anond:20210702060523

森園みるく氏をググったら夫の村崎 百郎氏の事件の話だけしか引っ掛からなかった

ついでにガロとか方面詳しくないので村崎 百郎氏の鬼畜系についてwiki情報見てもピンと来なかった

 

増田の文面通り受け取れば、真面目に性教育について描いた森園みるく氏のような漫画家もいたという理解でよいのかな?

2010-07-24

村崎百郎が読者を名乗るバカに殺されたそうです

唐沢俊一はこれをネタに『社会派くんがゆく!』をやってください。

死んだのが対談相手じゃどうすんのって話なんですけど、あの不謹慎な企画には似合うんじゃないかと思います。

僕が村崎百郎を知ったのはもう10年ちょっと前です。

現在でもキ○○イ御用達出版社データハウスから当時『危ない28号』って危ない雑誌が出てました。

アングラネタ満載なタイトルの通りの危ない本だったんですが、そこで文章を書いてたのが村崎百郎でした。

内容はよく覚えてないんですが、アナルオナニーアナルセックスを礼賛してたことだけは間違いないです。

同じく28号に『ケツの戦慄』って(タイトルからして)ひどいマンガが載ってまして、その原作もやってました。

作画は内縁の妻(?)森園みるくです。

大雑把な内容はこうです。

大間違いがあるかもしれませんが。

アナルセックスがしたくなったサラリーマン上司にその旨を伝えるが、取り合ってくれなかったので上司を殴って退社する。

街でいい女を見つけたので殴って部屋に連れ込む。

イく。

突然部屋の壁が尻穴になって、そこから妄想警察(だっけ? 忘れた)なる裸の男女数人が現れる。

サラリーマンが「妄想するのは俺の勝手だ!」みたいなこと言って壁の尻穴に逃げる。

妄想警察メンバーのひとりの尻穴に入って追う。

……アナルだらけでもうやだ。

ってなわけで僕は村崎百郎アナルの人って印象を持ってるのです。

殺人犯は実践本に騙されたとか言ってるみたいですが、きっとアナルオナニーアナルセックスの本だったんじゃないのかと思わずにはいられません。

激しいアナルオナニーで尻穴が爆発した(バッキー事件みたいだ)とか、上司に向かって「俺はアナルセックスがしたいから帰るって言ってんだよ!!」ってキレたらクビになったとか、どっかの女をアナルレイプしたら前科持ちになったとか、まぁ尻穴から吹く悪い風に当てられたんでしょう。

 
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