はてなキーワード: 大卒とは
大学院からでも編入可能だろう。少なくともそこで挽回はできるはず。
後は学者か、官僚か商売人として目が出るように努力するしかない。これは、自分の意志な。
同じぐらいの資質の生徒が、大都市では「お前は今までマイペースでやってきたから現時点での成績はよくないが、本気でやればどこの大学でも行ける。やりたいようにやれ」と言われ、地方の学校ではこういうことを言われたりする。その差がどこにあるか考えてみるといいよ。
自分がはめた器の大きさに、自分が収まってしまっただけのこと。
大都市でも器の小さい教師もいれば、そうでない教師もいる。
しかし、出会う教師はその一人なのだから、結局わからないものだよ。出会いなんだから。
ただその言われたことを信じてしまったのは、彼の選択なんだから仕方ない。これも自己責任。
最後に、君は苦学生というのを知ってからそういうことを言うべきだな。あれはなかなか苦しいものだが、苦学生にすらなれない人というのもけっこういるものだよ。
というのかね、ウォーリーを探せじゃないけど、どの程度の割合で、君が言うところの
「埋もれている原石」があるのか、そいつを見つけ出すためにどれだけの金を投下すればいいのか、
そのリスクを誰が負うのか、そこがはっきりしない。
そら街中歩いていれば一億円が落ちているかもしれないけど、普通はしない。とりあえず竹やぶにいけと。
思うところとしては、大卒の資格を得るためだけの大学なんていらないと思うし、
入試制度などの選抜方法を改善したり、一本道のキャリアパスみたいなものを
改善していったほうが、まだほどほどの宝石未満を拾える可能性は高まるだろう。
ためにする議論だな。他に要因として合理的に想定できるものを挙げてからそういうことは言ってくれ。
どのように合理的に選ばれたか説明はされていない。
「自分の意志だ」と簡単に解決してしまっている君の方だ。
大学でミスをしたとしても、少なくとも高校時代とは選択肢の多さが変わっているのだし、
4年の間に何か行動に移すことは出来るだろう。そこで自ら何か出来ないやつは、たぶん将来もダメだろう。
全くその通り。同じ行動に対してどういう結果が得られるかで人間の行動なんて変わってくるものだ。だから「自分の意志」で全部を解決することはできないのだ。
まあ誰も自分の意志でなんて全てを解決できるなんて言っていないんだけどな。
というのか、最高の選択肢が最高の結果を呼び込んでくれるわけでもないし、
最高の結果を今得ている人が、必ずしも最高の選択肢を取ってきたわけでもない。
さらに、最高の選択肢をとるために、どれだけリスクをとってきたかも見落としている。
誰も全知全能の神じゃないんだから。神なら将来の結果を見越して正しい選択肢を教えてくれる。
明日どこで地震が起こるから、どこそこには行かないように、とか。
君はそんなことを期待しているんだろう?w
エリートコースを歩めば、万事楽かと言えば、社内の競争も激しいし、
体がぼろぼろになるとかいろいろあるだろう。にもかかわらず、ちょっとしたミスで
左遷されれば、人生終了のベルがなるのだな。それが外部の変動で起こることもある。
それに対して、程ほどの学歴でもほどほどの人生が送れることもあるだろうし、
女性であれば、結婚して意外な幸せを見つけることなんてこともある。
まあそういう運と選択と両方の積み重ねで決まってくるものなんだから。
いずれにしても、何らかの芽をつんでいくことでしか、先は開いていかないとも言える。
君の文章を読んでいると、曽祖父が誰それと結婚していたら、もっと血筋のいい家系の子弟となり、
もっと優れた人生を送れた、とでも言えそうな感じだwそういうのも運と自己選択の掛け合せの結果だから。
君は地方から東大生が生まれるように、「大きな世界」を紹介してやったらいいじゃない。
そうやって情報弱者が機会を得る努力をするように支援する。だけど、彼らが東大に行っても
周りの優秀さに怖気づいて引きこもるかもしれない。そして君を恨むかもしれない。
そんな時に備えて、それは彼らの自己責任だよ、と刷り込んでおかないと、自分の身が危なくなるかもね。
だけど君がそんなリスクを抱え込んでしまうことも、自己責任だと認めないといけないのだが・・・
ちなみに、僕の「自分の意志」を言い変えると、「もう変更できないこと」の意味に近い。
ミスしたかもしれないけど、もう後戻りできない固定されたものであると見なす。
だから悔やんでも仕方がなく、改善するために何かをする、それの積み重ね。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080527/1211918547
自分が大学選ぶ時基準が
「じいちゃんが死にそうだから電車一本で帰れるところ」
だったし(結局間に合わなかったけど)
理系選んだのも
と思ってたし。(最近でも「その歴」の漫画版読んでるとか時間ない時でもそれなりに)
人に分けて(つまり教えて)も減らないから。」って発想から抜けてない。
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1118.html
こんな記事でさえ自分は「へー」と感心して面白がってるんだもんなぁ。
知人は、工学部で習った程度の知識でどうにかやってるようだ。
なるほど。まぁそのくらいは最低限必要だよねぇ。
理系大卒のプログラマが多いのかな。コンピュータ専門学校卒とかだとちょっと厳しいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080527213547
なるほど。実学でかつそれなりに難しそうなのに、あまり金にならなさそうな分野で大変そうだ…。
本当によかったと思っているよ。
70歳以上は(一定収入まで)負担率が下げられているんだから、それ以上に優遇するのは腑に落ちないですよ。
ましてや本当は行かなくてもいい医者にかかるのは、お金がありあまってるんでしょう。
だからそれに供給が追いついてないって話でしょ?
医者を増やしたって、供給側がそれ以上に増えたら、「支払いは増えてサービスは低下する」よ。
行かなくてもいい通院をなくすのもひとつの方法でしょう。
300万ぽっちで命にかかわる仕事なんてしたいもんか。
いろいろな意味で謝れw
わはは。ごめんごめん。
でも「ぽっち」は極論だけどさ、今の大卒で医者になれるレベルの頭で一般企業に入ったら、
300万くらいはふつうに稼げるんじゃないの?
他の人も書いてるけど、歯科は育成過程から違うから。確かに麻酔科とかの研修はあるみたいだけどね。
研修って言ったって、やっぱり内視鏡は内科の先生がいいし、外科手術は外科の先生がいいよ。
みんながみんなゼネラリストにならなくてもいいと思うんだ。
低学歴用と言われればそうなのかもね。
会社の同期がみんな4大卒だったので、あまり違いがわからないのかも。
大学のランクはかなり高いとこからうちの大学までピンきりだったけど、
入社してから仕事ができるな!っていうのと大学のランクは必ずしも
一致はしてなかったです。
ちなみに仕事はちょっとマニアックな分野のSE、大学はみんな理系です。
あとから話に聞く範囲では、大学卒と高校卒、専門卒はやっぱり業務範囲とか
違うものもあるなーと思いました。
自分はFラン大卒だと思っていたのだが、
さっきFランでググってまとめスレを見た結果、
そこまでは悪くない大学だったということに気がついた。
ちょっと泣けた。
今の日本の若者の進学率は大学4割短大1割専門2割高卒3割くらいだったはず。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/001/03090201/003/002.pdf
三人に一人が最底辺の仕事をしてるってのはいくらなんでも最底辺の範囲広げすぎじゃね?
しかも中年以上だともっと高卒の比率多い。
あと高卒と大側の生涯賃金も人生が終了するかどうかというほど大きくない。
いわゆるFランクとかだともっと差は小さいだろうし無理していかせるほどのものでないと思う。
http://www.zyoutou.com/report/real/real%20(80).html
<男性>
中卒 2億4000万円(45年間)
高卒 2億8000万円(42年間)
大卒 3億1000万円(38年間)
<女性>
中卒 1億7000万円(45年間)
高卒 2億1000万円(42年間)
短大卒 2億3000万円(40年間)
大卒 2億8000万円(38年間)
東京大学入学者の70%以上が上層ノンマニュアルの子弟 shift-jis
専門・管理職としてくくられる上層ノンマニュアル(医師、弁護士、大学教授などの専門職や、大企業、官公庁の管理職、および中小企業の経営者など)と呼ばれる階層の出身者の割合が、
すでに1970年代から一貫して、ほとんど大きな変化もなく、高い値を示していることである。
この20年間に、公立高校から東京大学に入る者の割合は、70%から50%へと大きく変化した。
かわって、私立高校の出身者は、30%から50%へと大幅な増加を示す。
しかしたとえ、どのような高校を経由してこようとも、もともとの出身階層の構成比率自体にはこの間ほとんど変化が生じなかったということである。
・・・東大入学者は、私立高校の出身者の寡占状態を生み出すずっと以前から、すでに特定の社会階層出身者の寡占状態となっていたのである。
苅谷氏は『大衆教育社会のゆくえ』の中で、「SSM調査(社会階層と社会移動全国調査)」において、
尾嶋史章氏が1990年にいわゆる一流大学(旧帝大、東工大、一橋大、神戸大、東京外大、大阪外大、早稲田大、慶應大)の親の職業を調査し、
上層ノンマニュアル(医師、弁護士、大学教授などの専門職や、大企業、官公庁の管理職、および中小企業の経営者など)の出身者がどれくらいか分析した調査結果を紹介し、次のように分析している。
戦後生まれの若い世代である第三コーホート(四六~五五年生まれ)と第四コーホート(五六~六五年生まれ)の比較である。
入学者からすれば、第三コーホートの多数は、いまだ私立の六年生一貫校が隆盛をきわめる以前の、公立高校優位の時代に入った世代といえる。
(中略)この世代と、私立高校が有力になっていく次の世代とを比べると上層ノンマニュアルの親をもつ割合は、ともに七五%とまったく差がない。
つまり、東大だけではなく、それより範囲を広げた「有力大学」への入学チャンスをみても、私立高校が有力になる以前から特定の階層の出身者が入学者の四分の三を占めるという「寡占」状態が存在していたのである。
家庭が裕福なほうが高学歴を得やすいという話をしているのだが?
単純に進度が速いのだ。
公立高校生が3年間一杯一杯で学習するまでの内容を、多くの有名私立高校では2年の終わりか3年のはじめで終了させてしまう。
[上層ノンマニュアル][階級][文化的再生産]裕福な家庭の子が進学で有利
高専卒の俺が、コソっと教えるけど現代の高専は大学に編入するための教育機関になりつつあるし、高専自体で学士が取れるように+2年在学するシステムもかなりの高専にできているよ。
国立大学に入るなら東大も含めて高専から編入した方が楽。ライバルは高専生だけだから。
国立編入ができなくても、専攻科(+2年)に行けば大卒と同じ。
もっと落ちこぼれても、高専であれば就職もかなりのところに行ける。
せっかちな人は、3年で辞めて大学受験するんだよ。
そういう理由で高専を利用する為に、工業高校から高専の4年に編入してから大学へ編入して行く人もいる。高専を経由した方が受験が楽。
どれだけの人がこれを知ってるのか・・・
物心ついたときから俺は根っからの理系人間で、小学生のときから愛読書はSFばっかりだった。
当然宇宙飛行士にはなりたかった。
でも前回の募集のときには俺は学生だったのであきらめた。
今回、宇宙飛行士の募集が始まると聞いて、あらためて考えてみた。
「俺は本当に宇宙飛行士になりたいのか?」
10年、おそらく非常につらい訓練をへて、宇宙に行くのは一週間。
個人的に宇宙飛行士の知り合いはいないが、おそらく休日もあまりとれず、趣味の時間もほとんどとれないだろう。
間違いなくいままでの友達付き合いはできなくなるんだろう。
家族にはアメリカについていってもらわないといけないんだろうし、いろいろと苦労をかけるだろう。
「がんばれば夢はかなうんだ」なんてしらじらしいことばかり一年中いわなくてはならないんだろう。
本当にそこまでしてやることなのか?
もしかして、宇宙飛行士っていうのは女でいうキャビンアテンダントみたいなもんじゃないのか?っていう気もしてきた。
かつてはキャビンアテンダントは、美貌と能力を誇る女性の花形職業だった。
でも実際に飛行機に乗ってみればわかる。
やっていることはそのあたりの店のただのウェイトレスと全然かわらない。
マニュアルにのっているとおりに客に食事をだし、対応をする。
今ではキャビンアテンダントになるのはせいぜい高卒か短大卒くらいだろう。
どんなに美人だって、俺の大卒の女友達の中でキャビンアテンダントを就職先の候補に考えるやつはいなかった。
いまだにキャビンアテンダントがもてはやされるのは日本を含めた数カ国らしいぜ。
宇宙飛行士も同じじゃないのか?
宇宙空間で、与えられた指示書を元に、「きぼう」を組み立てる。
科学知識と英語はキャビンアテンダントよりは必要だが、所詮は指示されて動くだけの仕事ということは同じだ。
決して創造的な仕事ではない。
自分の今やっている仕事の方が創造性という点では上なんじゃないかという気もしてきた。
俺は宇宙飛行士なんか目指さずに、今の仕事を続けた方が後悔しないんじゃないのか?
家庭を犠牲にして、もしかして自分の人生も犠牲にするんじゃないのか?
(そもそも受けたとしても、てめーは受かんねーよ、というのはおいておいてだな、とりあえず。)