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はてなキーワード: 人体実験とは

2009-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20090406165853

そりゃおめぇ、「子供人体実験」ちゃあメンゲレだからよ。wwwおっと、言葉が乱れたね。

まぁ、これら事件についてはIMT裁判もされてるよ。http://www.ushmm.org/research/doctors/index.html

メンゲレも含む医療犯罪記録はここ。

http://www.jlaw.com/Articles/NaziMedEx.html

日本語で「ニュルンベルクコード」について解説。

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/vuniv99/exp-lec3.html

実は俺もよくわからん。wどうも人体実験に関する基準が、これを機会にできたようだね。

>対して医療記録は残っています。

で、その記録に残っている人物はどんな生活をしていたかな?

>低コストで灰になるまで殺処分できるんなら殺した方が安上がりじゃないですか。

へー、低コストで殺処分できるんだ。いや、知ってて書いてるわけだよ、ここは。w

>あるいは、収容所ソ連の手に落ちるとしても「死んでしまってもかまわない」ユダヤ人なら、放置してソ連に殺されようと知ったこっちゃ無い、SSだけ逃げればいい

なんでソ連軍に殺されるの?収容所の実態が知れてもいいの?一応、国家機密だったと思うが。

>44年に大規模な移送がありますが、同時期にガス殺の証言があるんですよね。

大規模な移送ってなに?ハンガリーユダヤ人アウシュヴィッツへの移送の事?そりゃ、アウシュヴィッツクライマックスだからなぁ。

http://www.annesrosechurch.com/yudayahangari.htm

>そういう派閥があるというのは対立しているという事にはなりませんか。

派閥じゃないんだがなぁ。それに真贋で議論があるわけじゃあ無いよ。「ホロコースト」が「ホロコースト」となったターニングポイントはどこだ、ちゅう話だね。ちなみにターニングポイントについて結論が出ているワケではない。今のところ主流となっている説があるてだけの話。個人的なことだけど、「歴史修正」の可能性があるなら、ここらへんがポイントだと思ってる。でも誰も突っ込まない。w

>文書の偽造の有無とかでなく明確にヴァンゼー会議についての事を語ってるとしか考えられませんが。

ええ、俺もそう思いますがね。じゃあ真贋に関する論争は今現在は無い、てことで。

>違いますね。別の本です。

http://revisionist.jp/pressac/pressac_02.htm

ここの冒頭参照。プレサックの代表的研究は基本的に2つ。「The Machinery of Mass Murder at Auschwitz」だけでなく、このシリーズ建築家ペルトとの共著。日本語訳はこれ。

http://revisionist.jp/pressac/pressac_01.htm

そう理解しているんだけど、違う?

それと国際赤十字の件ね、キャッシュですまんね。URLコピペして読んでくれ。

http://72.14.235.132/search?q=cache:zukdWsAylsAJ:www.law.hiroshima-u.ac.jp/profhome/nishitan/doc/01998-redcross2.htm+BBC+%E8%B5%A4%E5%8D%81%E5%AD%97%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B1&hl=ja&gl=jp&strip=1

ツンデル裁判にしても、1.2審で敗訴してるんだから、ツンデルの配布したパンフレットが虚偽である、て判決がでたんでしょ?違う?

2009-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20090404203413

>医療記録はSolomon Radasky以外にも多数ある。数千や数万にものぼり人体実験記録手紙だけしかないという状態で「同じような「入院記録」が幾つあっても同じ」と言えますかね?

言えるでしょ。なんで「言えない」と考えるのか解らない。

アウシュビッツで無事に生き延びたユダヤ人子供達がいるので納得のいく説明ではありませんね。

http://www.mengele.dk/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AC

http://www.jewishvirtuallibrary.org/jsource/Holocaust/Mengele.html

絶滅収容所なら、移送なんかしなくても殺したらいいんじゃないかと問うてるんですよ。

ソ連軍がすぐそこまで来てるのに?

>あなたは意図派ではないんですね。

意味が不明。

>知らなかったんですか、知っていたけど今はそんな論争は無いと言うんですか、どっちですか。

継続中の論争は知らない、てこと。

>今の日本wikiでも偽造の疑いなんて書かれてますけど、これはまだ論争があると思った方がいいんじゃないですか?

ケンプナーはすでにノルテの提出した疑問等に答えたりしていて、疑惑は解消されてるね。様々な歴史家歴史資料として使用している。

引用先をよく見て下さい。その発言は載っているのが1994年発行の「Le machine dello sterminio, Auschwitz 1941-1945」という本で1989年発行の「The Machinery of Mass Murder at Auschwitz」とは違うのがわかります。

だからそれはイタリア語版てことじゃないの?

2009-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20090401230953

丁寧な説明で痛み入るけど、ますます解らない。

普通ユダヤ人であろうと診療は受けられてたのは自明の理なのに、

いつの間に「自明の理」になったんだろう?そのあたりの正否の話をしてたんじゃ?

提示された「入院記録」の背景にこういった話がある以上、同じような「入院記録」が幾つあっても同じてな話はしたよね?Solomon Radaskyの入院記録は彼の証言を裏付ける資料になってるよ。

>対して悪名高き人体実験は?手紙だけ?

報告の手紙があれば資料としては充分だと思うがね。証言を裏付ける資料になってる。

>全く労働力のない子供収容所にいたこと、この質問もまだちゃんと答えられていませんね?

これも意味が解らない。俺は「子供はいない」て書いてないでしょ?トラバ読み直しちゃったよ。「子供もいるでしょ」みたいな事は書いてるが。出産の話でしょ?違う?

>一度読んでみるといいですよ。

そこには裁判結果は書かれてないようだが。自分で調べたよ。

http://www.nizkor.org/hweb/people/z/zundel-ernst/supreme-court/1992-on-appeal.html

俺は少し認識に間違いがあったようだ。1・2審で敗訴、控訴審言論の自由ではなく「表現の自由」を憲法違反ではなく「カナダ国連憲章違反である」との判決で勝ち取っているね。

>「絶滅収容所なら他へ移送するのはおかしい」とも答えたはずですが、それはどうなんですか?

これはね、ソ連軍アウシュヴィッツに迫ってきた際に行われた移送でしょ?アンネがベルゲン・ベルゼンに送られたのもそうだよ?Solomon Radaskyもダッハウに送られてるね。

>私の提示したリンク先全然読んでないんですね。

いや、読んだよ?そこでの論調は「この文書が偽造されたものであることを証明しているわけではありません。」に尽きると思うが?俺の認識では、今ではヴァンセー会議メモの真贋に関する論争なんか無いよ。

>そしてこれらが偽造だったとしても、内容はユダヤ絶滅を示していないという、正史派の意見

これがまた解らない。俺は「ユダヤ人絶滅」が書かれている、とは書いてないんだよ。書かれているのは「労働とそれによる人口減少」だがね。なお、イェッケルにせよバウアーにせよ、ヒトラー意図を最大限に考える学者意図派というよ)はヴァンセー会議メモを重視はしないよ。官僚によって政策方針が決定された事になるんでね。

あと、プレサックの件なんだが、多分「The Machinery of Mass Murder at Auschwitz」だと思うんだが、そういう記述が確認できない。

http://revisionist.jp/pressac/pressac_01.htm

「ヴァンセー」でも検索できないんだが、どうなってるの?それどころか

>ゆっくりとではあるが、経済管理局のメンバーは、「ユダヤ人問題の最終解決」を新しい焼却棟の処理能力と結びつけ始めた。

との記述があるんだが。どういうこと?

ちなみに「Technique and Operation of the Gas Chambers」の45pにもそういう記述はない。

http://www.mazal.org/Pressac/Pressac0045.htm

2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090401035527

>隠れていたのに診療記録が残っている。対して人体実験の証拠は手紙のみ。

ちょっと意味が解らん。Solomon Radaskyは人体実験なんかされてないよ?それと、誤訳があった。彼は巡回医師に「私は働ける」と申し出て助かってるね。病院には知り合いにもぐりこませてもらってる。

第2の選別は、この証言の中にも出てくるけど?病院のもそうだが、彼自身が倒れた事により、身包剥がれて積み上げられてる。殺される覚悟をしてるね。

収容所に着くなり殺されていたとしたら目撃証言も命令書もない。

この場合、命令書は無関係じゃないかなぁ。到着後の選別に関しては目撃証言はあるよ?まさか、送り込む前に選別はしないだろう。手間が掛かりすぎる。まぁ推測だがね。

>ツンデル裁判は、虚偽であると訴えを起こされ、その裁判にツンデルは勝ったのですよ?

俺はツンデル裁判のことは良く知らないが、それは違うだろ?パンフレットの内容を争った1・2審はツンデルの敗訴だ。上告理由を言論の自由に切り替えて最終審で勝訴したと思うが。カナダ裁判所法律違憲判決を出したらしいね。

1944年スイスの代表団が収容所内に入ってます。国際赤十字です。

それ、捕虜収容所じゃなかったか?当時の赤十字一般人保護はできなかったはず。

スイス合衆国領事館からの1月20日電報にあるように、(以下省略)

それ、解放じゃなくて別の収容所への移送だからね?アンネも移送だよ?終戦間際に東方収容所から、中央へ収容者の大量移送を行った一環でしょ。

このWRB(戦争難民委員会)の活動ってのはおもしろかった。終戦前アメリカが、戦争難民の保護に向けて活動していたのは知らなかったなぁ。まぁ、ちょっと終戦間際過ぎるが。http://www.jewishvirtuallibrary.org/jsource/Holocaust/wrb.html

それとね、これら(アンネ・フランク含む)は証言なんだけど、証言も尊重するんだね?

ドイツ国内でもヴァンゼー会議議事録が本物かどうか、議論が存在する。

浅学にして、そんな話は知らんなぁ。誰と誰のどんな論争なんですかね?

最終解決については以下の通り。英訳版より。

In the course of the final solution and under approriate direction, the Jews are to be utilized for work in the East in a suitable manner. In large labor columns and separated by sexes, Jews capable of working will be dispatched to these regions to build roads, and in the process a large number of them will undoubtedly drop out by way of natural attrition.

2009-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20090329232233

はてな記法てのがあるんだね。気づかなかったや。2chよりは便利だね、ここ。とか思ったらダメじゃんか。wはてなつかえねー!

>私は赤ちゃん病人が殺されてた、ガス殺があったとは書いていませんが。

あなたが書いていなくても、あなたが根拠として出した資料の周辺資料がそう語ってるんだよ。意味が解らんのかな?俺もガス殺については取り上げてないけど?

>違う人物が同じ状況を発言したらそれが真実となるのですか?

信憑性は高まるね。もちろん、「ガス室を見た事が無いという証言」は尊重されるでしょう。例えそれがガス室が無い収容所でなされたものであってもね。てかラッシニエの事いいたいんだろ?はっきり書けよ。w

>運がなければ収容者は病院に入れなくて、殺されるか人体実験の悲惨な状況だったって話になりますが

何か微妙に違うなぁ。俺はね、病院に入れなかったなんて書いてません。レイヴィーも、オットーも、あなたの上げた資料のSolomon Radaskyも入院してるよ。(ただ、彼は知り合いの好意で病院に隠れ、巡回前に脱走を進められたが、幸いにも発覚せず助かった)人体実験については、クラウベルグなんかの資料を上げたはず。本人の書いた手紙が残ってる。また、あなたの上げた資料の背景にそれを否定する証言がある。収容者は14f13に従い、回復が望めるものは放置され、そうでない者は殺された。「第二の選別」が行われた場所のひとつだ。

>これはアウシュビッツが「絶滅収容所」であったとしたらおかしい事です。

アウシュヴィッツ強制収容所の最終形態だ、と俺は考えている。もちろん、異論は受け付けるが。w

ヴァンセー会議で決定された「労働ののちの死」が実行された。労働力の提供と死が同居した場所だ。

それと、焼却炉がな、チフス患者用だとしたら、クレマ1一基で事足りるぞ?そしてクレマ1はその他のクレマが稼動した時点で使用を止められた。これは新しく処理能力の高い焼却炉が必要とされた事を示しているよ。

>あなたは証言者のいうことが全てなのですか?本物の歴史資料ですよ。

あのな、ちゃんと読め。その資料を担ぎ出した当初、否定論者達がそう言ってたんだよ。自分らの信憑性を高める意図でな。そして、実際に販売もされてるその名簿は収容者のみしか記録されていない資料だ。つまり、ナンバリングされなかった人々は記録されていない。アウシュヴィッツに送られた人数は鉄道運行表から推計されたものがある。ただし、あくまで推計だ。

証言については、俺は資料の一部として扱う。もちろん、歴史学で資料とされている物を中心にね。

子供がいないって言ったら今度は老人を持ち出してくるのですか。

だれか子供がいないって書いたか?出産の件は助産婦の証言の話だろ、と言ってる。

赤十字は物資不足を連合国側のインフラ破壊によるものと非難しています。

国際赤十字は公式に否定してるがね。

http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08b03g.html#08521ドイツ赤十字ナチス党員だぜ?

そこにも書かれているが、空爆後もユダヤ人の移送自体は続いているぞ?

解放された人もいます。

それはある意味、正しいが、アウシュヴィッツから釈放された収容者の数は42年、44年、45年で

あわせて1549人。ちなみに40年、41年、43年のデータは残っていない。だがこれはユダヤ人の釈放とはほとんど関係ない。

この釈放数は、当時社会問題化していたニート青年収容所という厳しい環境で叩きなおすという6週間の教育プログラムの終了者、そして悪名高いディルレワンガー師団に参加したドイツ人刑事犯などからなっている。

その他ならローゼン通りの妻たちのデモ映画化されているほど有名な話だな。それによってアウシュヴィッツから釈放されたのは25名だ。 社会的パフォーマンス以外に解釈は難しかろう。

>1平方メートルあたり12人をガス室に押し込んだ等

収容所名前間違いは有名な話だが、全体に影響するほどの話じゃない。ついでに書いとくと、被害者数も「よく覚えていない」と書いてる。正直だと思うがね。ガス室についてホェスてそんな事書いてたか?

>あなたの考える「ユダヤ人問題の最終解決」とは何ですか。私(修正主義者)はヨーロッパからの移送と考えます。

ヴァンセー会議で決定された方針どうりでしょ。それを話し合った会議なんだから。移送ってどこによ。マダガスカル

2009-03-12

目を開けると、そこは病院天井だった

まあまさかmixiやらはてダやらに書く訳にいかないんで記録も兼ねて増田に書くんですけど、まあ増田でも叩かれるのも承知なんですけど、オーバードースしたんですよ。好奇心に駆られて。どうしても溢れる好奇心を抑えきれなくて。死ぬ気とかは全然なかったんですね。ただ、人がどれくらい眠れるものなのか試してみたかったんです。メンヘラですいませんほんとに。

7種類の薬を処方されてて、念のため全部ネット副作用を調べてですね、一個だけはやばそうなので除けて、残りの6種類を9錠ずつ、全部で54錠の薬をビールで流し込みました。

なんでビールかって言うと、おくすり手帳的なものに「アルコールを含む飲料医師の許可を得て飲め」みたいなことが全部に書いてあったからです。それ見て思ったんですね、「あ、じゃあ逆にアルコールで飲めば薬の作用が強くなるのか」と。

54錠飲むのにビールがコップに3杯必要でした。下戸なのに。

で、薬を飲込んでる最中に、偶然友人から電話がかかってきまして、「なんかプチプチ音がしてるけど何だ」と聞かれたので「薬をシートから出してる音だ」と答えました。ついでにうっかり言っちゃったんですね「オーバードースしてる最中だ」って。

そしたらまあ当然なんですけれども怒られまして。しかし彼は私の電話番号しか知らず、家族への連絡手段を持たないので、邪魔をされることはないだろうとたかをくくっておりました。

したら来たよ。家に。そこらへん、もう酩酊してたので記憶が割と曖昧なんですが、お姫様だっこで車に運ばれ、病院に搬送されました。

病院での処置は、たいへん興味深いものでありました。

まず、名前を聞かれました。答えました。今日の日付も聞かれました。答えました。自分ではちゃんと答えていたつもりだったのですが、後に友人から聞いた所によると「9月9日です」と答えていたらしいです。3月の10日なのに。そういう質問で酩酊状態を量るんですね。面白かったです。

胃洗浄とかされるのかなー痛いのやだなー、と思っていたら、点滴を打たれました。こう、なんか、身体から薬を出す為らしいです。そこらへんで意識がなくなったので分からないんですけど、尿道カテーテルなるものも装着されたそうです。覚えてないのが残念でなりません。

で、3時間くらいで意識を取り戻して、おうちに帰りました。車いす初体験しました。

結局自分での人体実験失敗です。寝れてねー。

で、それが一昨日の話なんですけれども、昨日は一日中足元がふらつき、今日は一日中吐き気がしてました。いわゆる負のフィードバックですね。

オーバードース、ダメ絶対。

2009-01-30

日本終身刑が無いのは絶望しちゃうからなんだって

http://anond.hatelabo.jp/20090130171222

で、絶望した人間というのは無茶をするので刑務所内の秩序を維持できないのだとか。アメリカ式に「何々の罪で懲役何年」というのを積み上げて行くというのはいいと思うんだ。懲役80年とかいったら、絶対、死ぬだろと予想はつくけど、恩赦で1年とか2年とかこまめに稼げば、生きてるうちに外に出られる可能性も無くはないわけだしさ。

死刑確定者を人体実験に使うというのは案としてはいいと思うんだけど、人道的な見地から採用されないだろうねえ。まあ「死刑囚って実は生かされてて、人体実験に使われてるんだよ」という都市伝説が生まれたら、少しは犯罪抑止力になるかなあ。

福島みずほとは違う理由で死刑制度に反対したい

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1212587.html

ただし、絶対的終身刑を作る。また、受刑者労働を義務付け、食事などの生活必需品はそこからのお金でひかれる。労働しなければ食事はなし。というのが条件。

労働は施設内に工場を作るのもよし、在宅ワークでもよし。

告白本とか出版させたら売れると思うんだけどねぇ。みんなが買えば金が循環して日本経済がよくなるわけだし。

本じゃなくて、有料ブログっていうのもいいんじゃないかなー?と思う。絶対アクセス殺到するよ。

後、生物学者や心理学者への実験協力をやると新たな発見があるかもしれないし、いいんじゃないかな?と思うのだけれども。

二人の被験者を用意して二人の脳を交換してその後、普通に生活させたときの心理変化とかね。

はたして、『おれがあいつであいつがおれで』のようになるのかどうか。それとも、気が狂うのか。

だいたい、ラットだけの実験じゃあ限界があるだろうし、それなら人を使えばいい。

死刑制度を続行させるにしても、執行方法を変えたほうがいい。

今の執行方法だとただ死ぬだけ。

死ぬ危険性の高い人体実験とかに変えたほうがいい。

例えば、研修医ようの手術の練習としてわざと病気にさせて手術・・・など。

それと試してほしいのが、殺人欲のある人に殺してもらうというもの。

これをやれば、無差別殺人が減るんじゃないかなぁ?

まあつまり言いたいことは、無駄死にさせるぐらいなら利用しろってことです。

受刑者だって、ただたんに死ぬより人の役にたつことをするほうが喜ぶと思う。

被害者家族には、「受刑者を死なせると被害者と同じ世界に送ることになりますよ?」とか言っておけばいいんじゃない?

2008-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20081028114639

日本では最先端の医療技術が学べないから留学したい」と言ってる医者が知り合いに居る身としては、ソースボーン

常識レベルだが、ソースと言われるとなかなか見つからないな

「最先端の医療技術」ってのはいわゆる人体実験をするためのハードル日本が非常に厳しいから

だから研究者はあちらに流れがち

また、給料も青天井だから実力のある人間が流出している

だけどそのレベルのは上澄みの中の上澄みだというのはわかるな

標準的な医者の手先の器用さは日本の方が遥かに上

ついでに手術での堕胎費用なんかあちらの堕胎まくり貧乏人には払えないだろ

盲腸200万円の国だからな

また、日本人にはあまり発症しない病気についての技術は当然あちらが進んでいる

2008-09-04

僕が読書感想文を嫌いなワケと,その対処

読書感想文に決して書いてはいけないこと。」で,読書感想文について触れられていたので少し.

あえてコンクールの話をすれば、審査員が求めているのは、

「本を読むことで人間は変わる」

……という物語なのです。

「この本を読んだことで私はこのように変わりました」

……という、美しい物語を描いてください。


何を考え,感じたのかを「ありのままに表現してください」とか言われても,困る.

心の内側を,赤の他人になんか見せたくない

僕は,大切なことは心にしまっておきたいんです.

不特定多数の他人なんかに,教えたくは無いんです.

そこで僕は考えた.

感想じゃなくて書評を書けばいいじゃない

例1:映画スパイダーマン」を見て

ストーリー単純明快で,「ひ弱な主人公ナード)がある日突然強力な力を手に入れ,世界を守る」というものである.

このような構図は,例えばマトリックストランスフォーマーなど多くのアメリカ映画に見れるが,何故だろうか.

アメリカ中学生高校生を理解するのに不可欠な概念として,その階層構造が挙げられる.

この階層構造は,主に体育会系の支配者層(Jock;ジョック)と,非体育会系日本で言うオタクなどに相当する被支配者層(Nerdナード)で説明される.

またこの背景には,スポーツ趣味とするのが是であり,それ以外の文化系趣味に勤しむことは変人である,というアメリカ価値観などが関係していると言われている.

多くのアメリカ映画ドラマではひ弱な主人公ナード)と,その主人公邪魔をする嫌な奴(ジョック)が登場し,また最終的にはひ弱な主人公ナード)が何らかの活躍をするものが多い.

これは作品の消費者,つまり国民全体に占めるナードの割合が多いこと(一般的に非支配者層は,支配者層より人数が多い),作品の監督など文化人ナード出身が多いことが理由であると言われる.

さて,このような階層構造を理解した上でこの映画を眺めてみると,………

(ここまで:514文字)

例2:「アルジャーノンに花束を」を読んで

主人公であるチャーリー日記という形で物語は進んでいき,チャーリー白痴から天才へ,そしてまた白痴へと戻っていく過程を鮮やかに描いている.

本書はダニエル・キイス著「Flowers for Algernon」の訳書であり,翻訳アイザック・アシモフ著「I, Robot」(邦題:われはロボット)などの翻訳で有名な小尾芙佐氏が行っている.

本書でも,時間経過(知能の変化)によって変化する日記の文体など,氏の文章構成力が光っており,恐らく氏以外の翻訳ではここまでこの小説が有名になることは無かったのでは無いかとすら思わせる.

しかし残念ながら,物語の発端となるチャーリーへの人体実験については,その非科学的なリアリティーの欠如から,物語を素直に楽しむことができなかったのもまた事実である.

物語中では,ネズミのアルジャーノンの結果が出る前に,チャーリーへの実験を開始しているが,動物実験が終わっていない治療方法を,人体に試すことがあるだろうか?

こうした常識的な「科学考察力」の欠如は,現代社会における様々な問題の一因ともなっているとも言える.

マイナスイオン水からの伝言(水に「ありがとう」というと綺麗な結晶ができる,という都市伝説),血液型占いなど,これらは基礎的な科学の心得があれば,疑ってしかるべきものである.

SF小説では,いかにしてアイディア科学的リアリティーを持たせるかが重要な鍵の一つであり,例えばアーサー・C・クラーク軌道エレベータ,………

(ここまで:620文字)

まとめ

つまり物語そのものだけじゃなくて,その周辺情報について解説・評価すれば,自分自身の内面世界を全く描写することなく,楽々と(しかもそれっぽく)文字数を稼ぐことができる.

先生受けも,それなりに良い.

例:作品が書かれた社会背景と作品の関連についての解説,著者の他の著書や業績,社会に与えた影響,作品の一部分を抜き出してその社会現象について解説する,…

問題は,普段からのそれなりの読書量,周辺知識が無いと書けないこと…かな.

(逆に言えば,読書は好きだけど読書感想文は嫌い…という人には,向いていると思う)

2008-07-12

博士課程、ハクチ課程。

大学教員という肩書きにひきこもれれば、やりたい放題、何でも言える。

人生のショウシャだもんね。

大学ってそもそも詐称じゃん。幼稚園に格下げしろよ。

医大で茶髪の女医が、楽しい人体実験とかね。

http://anond.hatelabo.jp/20080712132444

2008-06-28

やけに白く見える世界について。

最近よく解らない状態が続いている。

それは単なる「自身の状態を理解しようとしていない」という怠惰から来るものなのかも知れないし、

本当にどうしようもなく解らないのかも知れない。

客観的に見ても、よく解らないのだ。というよりも、客観的に見るという行為がよく解らない。

理由を考えれば、一日が過ぎ。

動こうとしても、動けずにまた一日を消費する。

貯金も減る一方だ。

夜遅くまで起きていて、こんな日記の様なよく解らないものを書いている。

人間、不幸ばかりを数え上げて幸福の方を数え上げない、という旨の事を言ったのは

ドストエフスキーだったか。

確かにそういう面があるのは事実幸福は幾ら良いものだとしても、不幸を語るという

その劇場に落ち込んでしまった方が、よっぽど快感があるからだろう。

そういう落とし穴にはまって、もう数ヶ月。事態はやっぱり改善しないで、ノロノロと過ぎていく。

まぶしいんだよな。最近。何を見ても。

輝いているよ。

こんな駄目な(劇場に落とし込めている例)自分にも、好きといってくれる人がいる。

正直勿体ないと思う。

遠距離だし。

幸せになって欲しい。

かといって、僕が幸せにしてやるんだとも思えない自分が存在している。

いわゆる『自信』というものがないのだ。(と言ってしまえばそれで終わってしまうのだが・・・)


人間、死ぬ気になれば何でも出来るというが、大部分の人はという注釈が抜けている。

こういう自己憐憫が得意で、やる気、生きる気がない人間は既に死んでいるのだ。

死んでいる人間に、死ぬ気云々言っても何の効果もないのが実情だ。

新薬人体実験に使ったりする方が、よっぽど良いだろう。

さて、こういう人間に対して言うべき言葉は、決まっている。

しかしそうなると、こういう人間はそういう言葉が来るのが解っているのだ。

結局、生きる為のモチベーションが低いのだと思う。

別に幸せにもなりたくないし、楽しく生きられなくても良いと思っている。

前進する為のモチベーション存在しないのならば、どうやって前に進めばよいのだろうか。

そして、夜だけが進み朝になっていく。

生産性もなく、建設的な思考も出来ないまま自己否定の旅は続いていく。

2008-03-11

バチカンの新しい「7つの大罪

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080311_recycle_or_gotohell/

ちょっと真に受けよう。

  1. 遺伝子改造
  2. 人体実験
  3. 環境汚染
  4. 社会的不公正
  5. 貧困
  6. 淫行
  7. 麻薬中毒

戯画時はあげているが。ふむふむ。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601102&sid=aizloDFbRPRM

などを読むと

  • 'Bioethical' violations such as birth control
  • "Morally dubious'' experiments such as stem cell research
  • Polluting the environment
  • Contributing to widening divide between rich and poor
  • Creating poverty
  • Excessive wealth
  • Drug abuse

などとある。遺伝子改造はだめだろう。人体実験というか再生医療がだめみたい。人間の体を化学的に変化させるのがだめなのかな。環境汚染はだめ。あとドラッグもだめだってはっきり書いてある(ドラッグと薬とどう違うのか書いてないけど…かわいそうに、僕の友人は精神的な病で俗にいうドラッグを処方してもらっているけれど…)。

お金を追い求めることはだめだって書いてあって、貧困を作ること(戯画時の書き方だと、貧困でいることがだめのようにも見えて、それが変だと思ってこれを書いてる)もだめだって書いてある。でもなぁ、貧富の差を広げるようなこともだめだって?なんか 4, 5, 6 の云ってることが同じように見えるのだけど…社会的不公正ってのは、以下ページに出てくるね…

http://daveandthomas.blogspot.com/2008/03/new-seven-deadly-sins.html

う〜ん、ロシア新聞だと、

http://newsfromrussia.com/world/europe/104451-0/

pollution, genetic engineering, obscene riches, addiction to drugs, abortion, pedophilia and social injustice.

とあって、堕胎と死姦という単語が出てくるなぁ…だれかイタリア語はなせる人、ググってみてよ…

2007-12-02

遅配

給料が遅配されるって、どこまで耐えられるんだろう。

って人体実験されてる気分。

すみませんって言葉が欲しいんじゃない。

確度が高い投資の話を聞きたいんじゃない。

欲しいのは、現金だっつーのww

綺麗・汚い、問わないよ。

今すぐ街金からでも金借りて、ちゃっちゃと僕らに給料を払いたまえよ。

2007-07-20

日本保守親米度は異常

本当にアメリカが大好きなんですね。

広島長崎市民合わせて何十万人が人体実験されたというのにね。

2007-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20070528162249

ていうか漢方って、せいぜいが経験の蓄積に過ぎないんだよね。

「これを処方したらこの症状に効いた」それ以上のものではない。そもそも最初に処方してみた理由すら謎。

数千年の蓄積があるからこそ薬として機能しているけど、なにしろ機序を理解せずに処方するわけだから普通にやってたんじゃ新たな薬効の発見なんてのはほとんど不可能だ。多分*(結果として)人体実験による数多の犠牲の上に成り立っているに違いない。

念のために言っておくけど、西洋医学だって出発点は似たようなものだ。多分18世紀頃までは、医学ってちっとも理論的じゃない。悪い血を抜いて毒を出すとか。まるっきり今の「デトックス」とかいう妄言と同じレベルだ。

だけど西洋医学は、仕組みの理解を重んじた。「何を処方すれば効くのか」よりも「何が原因で病になったのか」。原因が判れば、それを排除する方法を考えることができる。

今の医学にはかなりの「知識の蓄積」がある。この成分は何故このような働きをするのか。この病原体はどのような仕組みで感染し、増殖しているのか。分子レベルでそれを突き止めているから、逆に分子レベルで欲しい効能をデザインしてみることができるまでになった((それが必ずしも期待した通りに働くとは限らないのが、現代医学限界ではあるのだけれど))。

それでもまだ、西洋医学より東洋医学スピリチュアル代替医療を選択する?ま、それも自由だ。

2007-05-21

[][][]無能ならば歓待せよ。

隣国を援助する国は滅びる。マキャべリ

国家間に真の友人はいない。シャルル・ド・ゴール

B-29 P-51本土空襲 - YouTube

Suppressed U.S. Military Film on the Medical Effects of the U.S. Bombing of Hiroshima and Nagasaki - YouTube

30年以上隠されてきた映像 / アメリカ軍によって撮影された広島・長崎の原爆被害者を映した映像が公開される

広島・長崎への原爆攻撃の目的の一つ「人体実験」 ”被爆者を「治療」せず「実験動物」のように「観察」” - 原発問題

原爆傷害調査委員会 - Wikipedia

中国兵法書六韜(りくとう)」

「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。

 交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。

 そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。

 そしてやがては滅ぶ」

[六韜][友人][友達]仲間の多い人間とは腹黒い人間。

太平の世の中では財の豊かな者門閥に支えられた者がわが世の春を謳歌

組織内政治、ゴマすりばかりが上手な人物が出世することになれば、実務能力があり判断の優れた人物が無能な人間の指揮下に入ることになり、前線の混乱と敗北は避けられない

日本軍は「やる気を見せること・積極性」が組織内の人物評価として重視され、戦果や失敗責任については考慮される比率が低い集団でした。この歪んだ人事評価制度はのちに、無謀な作戦を実行し責任を取らない人物を日本軍の内部に増加させてしまい、敗北を決定的にします。

勝てない提督や卑怯な司令官をすぐさま更迭した米軍

はてなブックマーク - 気に入らない人間を潰す方法(社内政治で潰されないための知識) - @fromdusktildawnの雑記帳

魚住昭「官僚とメディア」

あなた方は我々の戦争責任を言うけれど、新聞責任はどうなんだ。

あのとき新聞の論調は我々が弱腰になることを許さなかった。

我々だって新聞にたたかれたくないか強気に出る。

すると新聞さら強気になって戦争を煽る。その繰り返しで戦争に突き進んだんだ」

この言葉は私にとってかなり衝撃的だった。というのも、

私はそれまで新聞軍部圧力に屈して戦争に協力させられたのだと思い込んでいたからだ。

それが事実でなかったとしたら、私たちが教えられた日本ジャーナリズム史は虚構だったということになる。



国会議員は六韜には関心はないのだろうか:イザ!

[六韜][友人][友達]仲間の多い人間とは腹黒い人間。

【処世術】馬鹿のように見せかけ、利口に活動すること【処世訓】

[孫子の兵法][兵は詭道なり]

Amazon.co.jp: マキアヴェッリ語録 (新潮文庫): 塩野 七生: 本

「次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。

第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。

第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない」

政略論 211頁

チャーチル「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」 : メカAG

チャーチルの『第二次世界大戦回顧録』のなかにこんなことが書いてある。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。

しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。

それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。

すると議会は、いままで以上の要求をしろという。

無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、

「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。

イギリスの三枚舌外交

フサイン=マクマホン協定 - Wikipedia

サイクス・ピコ協定 - Wikipedia

バルフォア宣言 - Wikipedia

側近を見れば、君主の頭の良し悪しが分かる

ニコロ・マキャベリ

ニッコロ・マキャヴェッリ

其の人を知らざれば、其の友を見よ。孔子

自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー

成功するのに実力なんて半分くらいしか影響しない。残りの半分は人との駆け引き。

POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

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