「ミュージシャン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ミュージシャンとは

2009-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20090311171354

マニア受け、ミュージシャン受けするような人の曲は良いのが多い気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20090310004557

より良い音楽が売れる「べき」なんだ。

それは理想だよね。

だって、たいていの人にとって音楽なんて必需品じゃないからね。音楽がないと死ぬって人は、ミュージシャンか、よっぽど変な人か、ですよ。普通音楽なんてどうでもいいものだから、どうでもいい音楽が売れる。音楽が好きだなんて言うけれど、ちっとも分かっちゃいない。そういう、なーんにも分かってない人たちを相手に商売するのがミュージシャンってもんだ。だから、人がよすぎるミュージシャンって、僕は絶対に信用しないね。

それでも、売れるからには、ただどうでもいいんでなくて、何かがあるから売れる。音楽的な何ものかではないとしても。そういう意味で、金銭的に報われたとしても、いいんじゃないかな。いい音楽でなくったって、売れるようなものを作ったことには違いないんだから。

2009-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20090307173330

元増田発声とか話し方の問題を語ってるけど、単純に「いい声」の男は間違いなくモテる

よく男は視覚で興奮し、女は聴覚で興奮するっていうけど、ほんと顔はイマイチでも

いい声の男ってすごくセクシーに感じるんだよね。

ミュージシャンブサイクでもモテるしなあ。

私はキムタクがあれだけ人気出たのは、声がいいっていうのもあると思う。

2009-03-07

フリーソフトは有料ソフトを駆逐するか?

http://anond.hatelabo.jp/20090307004125

音楽だけに限った話じゃなくて、なんでも無料で享受できるという発想は、

単純に「労働に対しての対価」という価値観がないんじゃないか?

購入厨」とか言い出す頭にウジのわいた小学生じゃないんだから、

無料DLできるからとか、払う価値がないから払わないとかじゃなくて、

こちらが「モノ」を入手する対価を支払うのは、当然のことだろう。

音楽でもマンガでもニュースでも飯でも教育でもなんでもいい。

その提供する「モノ」を作るのに、時間や金がかかってるわけだ。

ニュースだって、記者があちこち取材して記事を書いてるわけで、

その記者への給料はどこからきてるか?って話なわけで。

音楽なら楽器から始まってレコーディングの機材、スタジオの代金、

CDならプレスする代金。流通コストジャケットデザイン料がかかってる。

そして何よりミュージシャンへの利益が確保されなければいけない。

音楽は決して無料で作られているわけではない。

だから、無料で手に入れられるべきではない。

無料の場合は、あくまで「広告」としてそれを配布しているのだと気がつくべきだ。

と、ここまで書いてフリーソフトのことを思い出した。

今これを書いてるのはsakuraエディタだし、ブラウザfirefoxメーラーThunderbird

画像の閲覧はIrfanView、たしかに「無料DLできるもの」ばかりだ。

OSだってLinuxなんかは無料なわけで、

そうなると無料のモノが有料のものを駆逐する、というのはあながち間違いではない気もしてくる

(とはいえPhotoshopFLASHは買い続けることになるだろう)。

ただ、いくら無料だとはいえ、最低限感謝の気持ちは忘れたくないし、

Wikiディアのように寄付を募っていれば、寄付することは、忘れてはいけないことだと思う。

「金」っていうのは、誰でも使える、何にでも使える、便利な感謝の気持ちを表す道具なんだ。

2009-02-24

ライブパフォーマンスの時代

年収1000万円も夢じゃない「プロ紙芝居師」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/24/news086.html

を見て思ったんだが、

・今のミュージシャンメイン収入源は、CD販売ではなくライブコンサート

 http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/post_4d9c.html

・今のいろいろな評論家メイン収入源は、著書の販売ではなく講演料。

予備校カリスマ講師は、1つのパフォーマンスアートと言える。

 など、今は、メディアの影響力は相変わらず大きいが、メディアを通したビジネスは縮小し、ライブパフォーマンス宣伝にしかならない時代なのではないか?ということ。

昔のように、著書やレコードそのものが、著者(デベロッパー)や流通業者にも、莫大な利益をもたらすものではなくなってきているということ。

あまりにもコピーが行き過ぎた結果、「コピー」ではなく「本物」の価値が高まっているということなのだろうか?違うような気もするがw

2009-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20090203224844

ぶっちゃけ増田が何もクリエイティブなことしてないから

周りに増田好みクリエイティブな人が集まってこないだけだと思うよ。

「あこがれのミュージシャンと友人になるにはあなたもミュージシャンになるべき」じゃないけど、

周りには自分と似たような人が集まるもん

増田が独自の目線で作品を語る個性的ブログを開設したり

pixivなり同人誌即売会作品を積極的に発表したりしていれば、

増田好みクリエイティブで先鋭的なオタクが周りに集まってくると思うよ―。がんばってー。

2009-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20090203052146

コンサートホールではそのミュージシャンが絶対神なのだ。

その絶対神が心を込めて熱唱している後ろで


どうでもいい話だけどコンサートってこういうノリが嫌で行く気がしない。

ただ単にそいつらが歌っているのを座って見て聞くだけってのなら行きたいと思うけど

ミュージシャンを中心とした、周りとの一体感とか死んでも味わいたくないから俺は一生そういうコンサートには行かないと思う。

仮に俺がその会場にいたらそのダラダラしたステージスタッフは一服の清涼剤のように感じると思う。その調子で頑張ってほしいな。

最近コンサートスタッフについて言わせてくれ

昔、8年前くらいまでバンドやっててしばらく直接の音楽ライブコンサート)に触れなかった俺が書く。

最近コンサートスタッフて、なんであんなに横柄なんだ?????

ステージマイクスタンド立て直したり、ドラムの位置直したりするときに

チンタラいってチンタラ帰ってくる。

一部の制作会社だけがそんなもんなのかと思いきや

どこへ行っても誰のステージ観に行っても

どいつもこいつもチンタラしてやがる。

一昔前の自分には信じられないんだけど

あいつらいつの間にあんな訳の分からない態度取るようになった訳???

もちろんスタッフが居ないとコンサートが成立しないのも分かっている。

そんな事重々承知だ。

お前らが居ないといけないのなんて、お前らが偉そうに歩こうが歩くまいが分かってる。

だけどあくまでこちらはバンド歌手コンサートを観にきているんだ。

なのになんだあいつらの態度は。

嫌そうに直しにきてそしてのそのそ帰りやがって。

あれ観るたびに一気に冷める。

本当に。

なんか、「お前ら盛り上がってバカじゃね?」と言われてるような気がする。

被害妄想と言われるかもしれないがそう思う人は他にも絶対いる。

コンサートホールではそのミュージシャンが絶対神なのだ。

その絶対神が心を込めて熱唱している後ろで

腰を屈めるそぶりなんてこれっぽっちもせずにのそのそ歩いてるあいつら。

本当にクソだと思う。

何さまなんだろう。

一体いつからステージスタッフはあんなクソみたいな文化に染まってしまったんだろう。

誰かそれを知っている人、教えてくれ。

お願いだ。

あいつらのせいで最近コンサートに行く気がしない。

2009-01-29

はてなダイアリー

メジャーになりきれないインディーズミュージシャンと、子供の心を持った大人たちが集うインターネット特区。

だがしかし、そのけな気な姿を維持し続けることが人生で最高の幸せと知るがゆえのツンデレ戦略

彼らははてなが一般的なサービスとして成功することを望んでいるとは思えない。

http://evnote.net/2009/01/28/business/2125.html

昨日のぴろうずって例えはここらか?!

2009-01-28

はてなブログの中ではメジャーだと思っていた。

http://evnote.net/2009/01/28/business/2125.html

はてなダイアリー

メジャーになりきれないインディーズミュージシャンと、子供の心を持った大人たちが集うインターネット特区。

だがしかし、そのけな気な姿を維持し続けることが人生で最高の幸せと知るがゆえのツンデレ戦略

彼らははてなが一般的なサービスとして成功することを望んでいるとは思えない。

はてなは、ちょっとユーザーが一般とは離れすぎていて、日本におけるインターネット特区ですね。

「量(PV・売上)じゃない、質(技術にとんがりすぎ)なんだ!」を地で行っています。

はてなブックマーク大衆受けするようにリニューアルしたりとか、たまに「はてなはみんなが思ってるはてなじゃなくて、もっと一般的な誰にでも使ってもらえるサービスなんだよ」とアピールするあたりツンデレで、今のはてなユーザーを満足させる原因のひとつになっていると思います。

本当に一般大衆に受けてしまっては駄目なので、ギリギリ一般大衆にうけないバランスを慎重に考えながら、でも一般大衆受け目指しててお前らとは違うよ、というツンデレ姿勢を保ちながらやっているのは結構才能だと思います。

ある種、インディーズにおけるトップミュージシャンが「オレ、実はメジャー目指してるんだ」とファンに語りながらも、タレントになりきれずメジャーデビューできない、でも目指している姿勢を見せないとファンに申し訳ない。ファンはいつもおなじみのライブハウス一生懸命歌っている彼(はてな)を見て、いつか彼がメジャーに出たら私はインディーズのときから応援していたのよ、という「先見の明あるね私」的な自尊心を満たしたい、でも、実はメジャーにいってほしくない、私の手が届く距離、インディーズで歌い続けてほしい、切ない・・・


はてなブックマークを一日10回以上は見ているから、はてなは十分メジャーだと思っていた。

アメブロFC2とかライブドアまとめサイトとか、AV女優とか、芸能人バンザイってやっているなら、独自路線を出していてとんがっていると感じていた。

2009-01-22

大学生

週に一度しか大学に行かなくても、大学生というだけで認められる節がある。

雑談の中で、大学の学部が扱う学問が役に立つ、立たないというカテゴリーに分けられることがある。

役に立たない学問というと哲学文学宗教学名前が挙げられる。

もちろん役には立たなくても、知の追求はできる。アカデミックな議論は面白いものだし、大学の中では知というものさしで評価してもらえる。

一方で、社会人への通過点として、ねらいを持って大学にいる人がいる。

医者になりたくて医学部受験する人、ミュージシャンを志す音大生、教職志望者など。

大学の方はそっちのけでダブルスクール公務員試験対策に力を入れる学生もいる。動機の強さはそれぞれだろうけど。

彼らは自分たちが大学生であることにまっとうな理由をつけることができる。

では、知の追求に没頭することは何なんだろう。

学問は一種の信仰で、学者は知の信徒なんだろうか。

これだけ○○学に打ち込みました!っていうのが社会での有能さのアピールだろうか。

いわゆるオタクとはどう違うんだろう。

一方で僕自身は、何事にもだらけて酒飲んでたタイプです。

大学でゆっくりしてしまった人に強みってあるのかな。

2009-01-19

津田大介氏にインタビュー 著作権現在について(3)

http://anond.hatelabo.jp/20090119210813 よりつづく

モーリー:今だとユーチューブのいるところで、グーグルではとことん削除するというイタチごっこが続いていますよね、その場合なにが起こるのかというと、じゃあグーグルユーチューブがそれを出せなくしてしまうということがあっても、別なファイル形式で固めたりとかしてなんとか拡散させることが今だったら方法論として成り立つのね、社会的にみんなの関心が大きければ。ところがさっき仰っていた三年遅れの法律が通っちゃうとそれで受信したことが違法になるんですか?

津田大介:可能性としてはゼロではないですね。たとえば2ちゃんねるアップローダーみたいなところでシンプルファイルが置いてあるシステムですから、あれはストリーミングではないのでそれが違法なものだと、違法なものだということがわかっていながらダウンロードするということが違法ということになるので、そうするとそれは結構、ある種真実を知りたくてそういうものにアクセスすると、国民の知る権利とか憲法問題に若干かかってくる問題でもあるんですね、その辺って。っていうので慎重に議論しなければならないよねってことを審議会では話していたんですけれど、一応でもそういうふうにありつつもザル法みたいな部分もあって、なんでザル法なのかというと、ひとつは「情を知って」という項目がついたんですよ。それはどういうことかというと、法律的に言うと故意とか意図的にそれをあることを知ってダウンロードする、つまりネットに違法なコンテンツ動画音楽があがっていますと、それがiTunesで売ってるものだったらこんなもの違法だとわかるじゃないですか。でもそうじゃなくてもうこれは明らかに違法だなとユーザーがわかってダウンロードした場合だけ違法になりますということなんですね。だから、ネットってよくわかんないじゃないですか、これが合法なのか違法なのか傍目には区別することができなかったときに、よくわかんないでダウンロードしちゃいましたという場合はセーフというのが今回の法律ダウンロード違法化の。

モーリー:一万人が将来、そのザル法が通ったときに、一万人が間違ってダウンロードして議論を続けたたというへんな二重基準を通すことになるんですか?

津田大介:そういうことになりますし、でも知っていたか知らないかはどうやって証明するんだという話があって、そこでたとえば権利者側がなにかしらの、おまえは情を知って違法なコンテンツダウンロードしていたにちがいなというときにどうやって証明するんですか、ってすごく難しいじゃないですか。

モーリー:うーん。

津田大介:だからその辺の問題が一点あって、もう一個の究極のザル法なのが、刑事罰が無いんですよ、これは。つまり違法なものを情を知ってダウンロードしても犯罪者にはならない。つまり逮捕されることは無いんですよね。民事の対象になる可能性はあるけども違法ではない。ですからどちらかというと規範的なもので、未成年者の飲酒喫煙とか、NHK受信料って、あれは法律ではアウトじゃないですか、受信料は払わなければいけないし、未成年者は飲酒喫煙はしちゃいけないわけですけれど、でもしてたところで逮捕されるわけじゃないんですよね、あれは刑事罰が無いから。

モーリー:うーん。

津田大介:だからNHK受信料もずーっと払わないでバックレていても逮捕はされない。そういう意味では同じで、あくまで規範的なところでしかなくて、違法だけど逮捕されないという、非常にぬるい感じの。

モーリー:そんなぬるい法律を作ることに何の意味があるんですかね。

津田大介:…そう思いませんか? ということを

モーリー:わはは!それが…

津田大介意味無いですよね、ということをボクはずっと言ってきたんですけど、でも通ってしまった。

モーリー:誰かの利益にはなるんですか?

津田大介:ただ、レコード会社とか映画会社の主張というのは明確にあって、それでも規範になると。規範になるということはどういうことかというと、レコード業界ポスターとかに「ストップ違法音楽キャンペーン」みたいなのがあって、音楽海賊版勝手に使わないでくださいみたいなことが言ってますけど、いままでは違法な音楽とか着うたとかっていまネット上にあふれているわけですけれど、あれを落とすのはいまのところ合法なわけですよ。それが一応法律が変ると、逮捕はされないけれど違法になります、「違法着うたを落とすのは違法になりましたよ」という宣伝キャンペーンがうてるじゃないですか。ということができて、もちろんずる賢いユーザーはそんなの逮捕されないじゃん大丈夫じゃんといって続けるでしょうけれど、でも結構日本人ってマジメですから、違法になったんだよとキャンペーンされたり教育現場とかで言っていけば、それなりにモラルのある大衆の人たちはある程度避けるようになるだろうと。インターネットでいろんなジブリアニメ落としたりとか、そういうことを含めて全部違法になったんですよ、映画とか落とすのも、音楽を落とすのも、違法ですよ、違法なことやっていいんですか、ということを彼らはキャンペーンがうてると。実際にはそれで逮捕はできないけれど、キャンペーンがうてるということで、減るだろうと、著作権侵害は。

モーリー:そしてメタリカドクタードリルが一万人を訴訟する。わっははははははは!

津田大介:それは実際にアメリカで起きてますからね。むこうはダウンロード違法化が逮捕までいけますから、法律的に。日本はそれよりももうちょっとゆるい。

モーリー:規範的なね。

津田大介規範的なことでやっている。

モーリー:決まってしまったので、あとは法案提出というところへ自動的に流れて、いまからこれをもう止めることはあり得ない?

津田大介:これはある種国会に行ったということなので、だからもう極端な話をしてしまえば、いま衆議院与党自民党ですから、自民党はそのままいけば衆議院は賛成するでしょうけれど、たとえば民主党ダウンロード違法化というのが現行法がおかしいだろうということを反対と言えば、参議院で通らないですからそれは当然止まります。

モーリー:そうするとまた三年間ゼロから審議しなおしということになるの?

津田大介:そういう可能性はありますね。

モーリー:ああ、じゃあ永遠に審議の無限ループに入ってくれていた方がいいのかな。

津田大介:それはだからこの著作権の問題が政治の争点になれば、それで民主党でも自民党でもどっちでもいいんですけれど、これはインターネットユーザーの票がほしいと思ってダウンロード違法化はとんでもないっていうのをどちらかの党が党内で合意をすればそういうふうになる可能性はあるんですけど。

モーリー:はー。

津田大介:そこはどうなるかわかんないですね。実際、そんな問題よりももっと話さなきゃならないことがあるというのが、たぶん今の政治状況だと思うんで。

 

 

Posted by i-morley : 2009年01月16日 17:46

http://i-morley.com/blog/2009/01/post_166.html

http://www.tibetronica.com/i-morley/090116.zenhan.mp3

 

 

参考

i-morley http://i-morley.com/blog/

津田大介 音楽配信メモ http://xtc.bz/

文部科学省文化審議会著作権分科会の「過去著作物等の保護と利用に関する小委員会http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/index.html

日本版公式ブログ HD画質での動画表示機能のご紹介 http://jp.youtube.com/blog?entry=Jvni3EKzGO8

H.264 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/H.264

フィンガープリント http://ew.hitachi-system.co.jp/w/E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38397E383AAE383B3E38388.html 「フィンガープリントもろとも元のデータが改竄されてしまうと、当然ながらフィンガープリントを照合しても何の意味もなくなる」

YouTubeの「角川アニメチャンネル」開設に見る著作権問題- CNET Japan http://japan.cnet.com/blog/kirifue/2008/02/16/entry_25005209/

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

FF VII アドベントチルドレン」が違法アップロードされる http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060420/squeni.htm

Share http://ew.hitachi-system.co.jp/w/Share.html

Cabos http://ttte-navi.com/

Lime Wire http://www.limewire.com/index.php

CONTENT'S FUTURE http://d.hatena.ne.jp/asin/4798114014

CONTENT'S FUTUREは全ページインターネットクリエイティブ・コモンズとして公開されている。http://www.mohno.com/contentsfuture/ ContentsFuture.pdf(20MB) http://www.mohno.com/contentsfuture/ContentsFuture.pdf

メタリカナップスター訴訟ナップスター問題でファンとミュージシャンが対立 http://wiredvision.jp/archives/200004/2000042402.html

2009-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20090110214901

そのアーティスト達がどうかは別として、

日本ミュージシャンには相対的にパブリック意識

希薄だという話も聞いたことがある。

2009-01-02

perfumeネタってなんであんなに盛り上がるの?

口パクというホイホイワードが入ってる以外のエントリでもperfume関連の記事ってだけで普段からけっこう音楽芸能カテのホッテントリに上がってくるし

議論になると擁護派はやたら熱いし

いくら国民的人気って言っても他の武道館レベルミュージシャンはほとんど話題にも上らないのに

  

ていうか、はてなーperfumeファンがやたら多い気がする。目立つだけかな?

確かに世間的にもかなり波に乗ってるアイドルではあるけど、単に社会の縮図って以上にはてなでは妙にファンが多いような気が!

なんでだろう?

1:はてなメインユーザーはIT系

2:はてなにはperfumeファンが多い

3:IT系の人々にはperfumeファンが多い…のか?

2008-12-23

キーワードでつながる。

ハイクのRelated Keywordsを辿っていってどのくらいでお目当てのキーワードまで辿り着くのか気になったのでやってみた。

とりあえずのスタートは「今聴いている音楽」、ゴールは「Perfume」にしてみる。

ルール

キーワード選定基準は「なんとなく(繋がりそうなの)」で。

・一度経由したキーワードは使わず一方方向にのみ進む。

・ただしRelated Keywordsがひとつずつしか繋がらない場合は一つ前から戻ってよしとする。

スタート「今聴いている音楽

2「好きなPV

3「PV

4「You Tube

5「Google

6「はてな

7「はてなハイク

8「twitter

9「岡村靖幸

10「ミュージシャン

11「木村カエラ

12「奥田民生

13「PUFFY

14「パパパパPUFFY

15「テレビ朝日

16「ミュージックステーション

17「音楽番組

18「HEY!HEY!HEY!

19「フジテレビ

20「ニッポン放送

21「文化放送

22「ラジオ

23「今聞いてるラジオ

24「今聴いているラジオから」

25「J-WAVE

26「渡辺祐

27「VOW

28「熱いぜ!」

29「誤字」

30「矢口真理

31「モーニング娘。

32「Hellow! Project」

33「つんく♂

34「つんく

35「小室哲哉

36「プロデュース

37「内P

38「内村プロデュース

39「バラエティ番組

40「ハロー!モーニング。

41「テレビ東京

42「テレビ

43「マスコミ

44「NHK

45「紅白歌合戦

46「紅白

47「大晦日

48「カウコン

49「ジャニーズ事務所

50「アイドル

ゴール「Perfume

というわけで51個めでゴール。

それなりにそれっぽいものを選んだつもりだけどスムーズじゃない結果に…。

2008-12-09

クリスマス商業主義最大の被害者を見つけました

師走に入ってはや一週間が過ぎ、いよいよクリスマスも近づいて参りましたが、非モテのみなさん怨嗟の声をあげる準備はお済みでしょうか?

インターネット世界では、「聖なる夜が性なる夜になっている」だとか「無宗教主義の日本人が異文化にかこつけてセックスセックス」だとか、毎年繰り返されるお決まりの文句が飛び交っておりますが、私はまったくの無関心でありました、つい今し方ボニーピンク姉さんの新譜を聴くまでは。

ボニーピンク姉さん(以下「ボ姉」)の新曲「CHAIN」は、クリスマスソングであります。メリークリスマスと何度も歌ってらっしゃいますので、これに至っては間違いない。「キャンドル」や「星空」だなんて小洒落たワードもちらほら聞こえて参ります。ボ姉といえば、私個人の思いこみかもしりませんが、割と硬派なイメージがありまして。商業主義ミュージックにチキチキとカッターナイフを突きつけ、自分の思うままの歌をお歌いになってきたように私は感じております。何者にも依らない孤高のシャクレミュージシャンだと。申し添えておきますが、かくいう私もボ姉のファンであります。髪の毛がオレンジだったりピンクだったり紫だったりした頃から存じ上げております。

そんなボ姉の新曲がクリスマスソングCHAIN」であるのはまだいいのですが、そのサビで「愛してると 愛してると 繰り返した」なんて甘い詞を紡いでらっしゃる。ラブ・クリスマスソングというワケです。冒頭に戻りますが、私はクリスマス商業主義テレビ雑誌によって「恋人たちの夜」と定義されていても、いささかも気にはなりませんでした。クリスマスそのものに対して無関心でした。しかし、これここに来て孤高のシャクレミュージシャンであるボ姉までもが、クリスマス商業利用キャンペーンにのっかっていらっしゃる。「すわ一大事」とばかりに私の産毛は逆立ったのです。

孤高のシャクレをなびかせるほどに、クリスマス商業主義は絶対の力を持ち始めている。そう感じた私は、私自身もまた無関係でいるわけにはいくまいという思いを強くしました。さてそうなると問題なのが立ち位置です。私は果たして怨嗟の声をあげる側なのか、あるいは無関係を保っていられる側なのか。己を知るにはまず敵を知らん、というわけでさっそくWikipedia先生クリスマスイブについてお伺いを立ててみることにいたしました。

多くの国々では、クリスマス家族で過ごす日とされている。多くの家庭では、居間にモミの木などを用いたクリスマスツリー、玄関にはクリスマスリースを飾る。クリスマス・イヴにはクリスマスケーキ、鶏、鴨、七面鳥などを家族で囲んで食べる。また子供にとってはこの夜、サンタクロースプレゼントを持って来てくれる嬉しい日となっている[2]。

なるほど、家族で過ごすのが一般的とのこと。あいにく私は独り住まいですから、この一般には当てはまりません。

日本2004年統計調査では「家庭と過ごす」という回答が約7割と最も多く、「恋人と過ごす」「友人と過ごす」等の回答はそれぞれ1割に満たなかった(NIKKEI BP NET)。

なるほど、なるほど、何はともあれ誰かと過ごすのがクリスマスというもの。とすれば独りで過ごす私は怨嗟をあげる側なのでしょうか。クリスマスイブ最大の被害者の一員となってしまうのかしらん。背筋に冷たいものを感じながら読み進めると、こんな記述が。

クリスマスイーヴ(東京)」

・・・(略)

「モシモシ、失礼なんですけれど、貴女がたはお二人だけなんですか」

「マァ、失礼な方!」

「僕たちも二人っきりで、サッキからカスンでるんでス、一緒に御飯をたべさせてくれませんかァ」

「マア図々しいワネ」

「アラ、いいわよ。そのかはり君たちお払いするのヨ」

「O・K!」

一九三一年を送らうとしているお嬢様たちは、この位チャッカリしていらっしゃるのです。

かうして楽しいクリスマス犠牲になって、くやしがりながらシメられる七面鳥の数は、東京全市で千二三百羽にのぼるのです。

・・・(略)

(出典:報知新聞 1931年12月25日

なるほど!

私は歓喜の声をあげ、膝を叩きました。なんのことはない、クリスマスに苦しめられる人などいなかったのです。いるとすれば、それは七面鳥クリスマスなどなければ、ここ日本七面鳥を食す人など滅多にいないでしょう。生きながらえたはずの命が、妙な商業主義によって奪われている。なんとも痛ましいことであります。

それに比べれば私など何の損得もございません。あらおかしい。クリスマスに苦しむ方などいなかったのですから。シャクレが何を言おうと私は向かうところ敵なしでございます。クリスマスに苦しみマスなーんて、気にするこたあないのですよ。故あって今年は一緒に過ごしませんが、佳い人ならちゃんといますしね。

2008-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20081130034211

ああ、いや。オヤジやジジイの現役ミュージシャンは、これでもそれなりに直に知ってる。でもねえ、見てて思うんだが、みんなちっちゃいんだわ。若い頃は知らんが、はっちゃけ度に物足りなさを感じる。

有名人だからいいって話でもないの、よく分かってるけど、こう、いいおっさんのくせにセクシーはっちゃけてて、ギター弾いたらしびれるような、そういうミュージシャン日本ではなかなか知られないのがねえ。。。

http://anond.hatelabo.jp/20081130032724

そうか?日本て、外国より年取っても現役ミュージシャンの割合が多い気がするけど。ある程度売れた人って結構そのまま音楽業界に残ってるよね。

「60越えてまだ女両わきに抱えて喜んでそう」なのはいないけど、そりゃ若いときからそういうタイプがいないからなあ。実は女好きなら結構いるんだけど。

ていうかフォーク世代の次がいきなり尾崎はないわ。間をどんだけ飛ばしてんだよっていう。

返答

http://anond.hatelabo.jp/20081130071922

「俺たちはジジイになってもロックをやる最初の世代だ」というフレーズがあったんだよ、昔。

そりゃ知ってるよ。有名なフレーズだもの。でもそれってウッドストック世代のことでしょう。今回の話と一体どう関係するのさ?

尾崎が和製ミックみたいになれば面白かったのにって言いたいならそれだけ書けばいいのに(個人的にはセンスを疑う見解だと思うが、センスは人それぞれだからとりあえず不問としとく)、「日本じゃオッサンとかジジイミュージシャンで一線はれるのがいない」とか、よく知りもしないで余計なこと言うから突っ込まれるんだよ(いくらなんでもそりゃ実態を知らなさ過ぎ。むしろオッサン天国だから、日本は)。そんで突っ込まれたら、なんとなくそれっぽいこと(でもそれっぽいだけで全然回答になってない、典型的な知ったかぶり)を言って誤魔化そうとするから、余計突っ込まれるんだよ。

2008-10-26

服を買う楽しさが分からないのか、オシャレ全般をしないのか

http://anond.hatelabo.jp/20081025232204

私はファッション雑誌が大っきらいだ。載ってる服は高いし、画一的だし、読むと何かしら欲しくなるし、お金を使うためにお金を使うなんて馬鹿みたい。

でも、まあむかしから例外があった。

一つはコスメ。とにかくコスメ大好き。つけなくても持っているだけで幸せ

もう一つはモード雑誌美術館に行くような感覚アートをみているような感じ。

そんなこんなで、1つはかならず海外製のパンチの効いた服(ブランドじゃなくてセレクトショップとかで買う)

を組み合わせて適当流行押さえつつ(今年ならチェック、短めパンツタイツなど)

自分がしたいメイクから「服が」浮かない程度にファッションにも気を遣うようになった。

髪型は服装以上に全く興味がないけれど、これまた服とメイクにあわせやすいように仕方なく気を遣う。

これでなんとか普通の人の仲間入りしてるっていう感じだ。

ちなみにアクセサリーだけは無駄に思えて全くつけない。金属アレルギーだし。

元増田は服だけに無関心なのか、それともいわゆるオシャレ全般に興味がないのかで全然話がかわってくる。

もっと言えばオシャレに関心がないのか、それとも無趣味なのかでも話がかわってくるぞ。

オシャレに興味を持つ可能性なんてそこいらじゅうに散らばっている。

旅行趣味だったり、もしくは私の場合、人からもらったけど、ブランド物の最新作バッグで日本人ではまだ誰も

持っていないやつをイタリアで買ってきてもらったり。そりゃああわせる服を探すわな。

CDジャケ買いしちゃったり、かっこよすぎてPV何度も見ちゃったり、映画ヒロインが美しすぎて溜息だったり、

広告だってわかってんだけどすごいセンスに圧倒されたり、好きな俳優ミュージシャンスポーツ選手の真似っこしたくなったり

観劇に行く時、ホテルお茶する時、ドレス着てみたくなっちゃった

別にデートの予定がなくたって火がつく瞬間はいくらだってある。

他のトラバ増田が言うように「身だしなみ」「お付き合い」な面もなくはないけど

もしかしたら「服を買うのが楽しい」っていう資本主義子供たちにちょっとした反抗があるのかもしれないけど

はっきりいって世の中「興味があることが多いほうが人生圧倒的に楽しい」んだから!

なにかしら一つでも趣味があったらそこから服を買う楽しさに結びつけるのは可能だと思う。

ちなみに私も高校生になったとき「なんでみんなそんなに服のブランド知ってるの?」

と思ったクチ。

ちなみによく買うチェーン

http://www.erina-t.com/index.html

http://www.clavis.tv/

トップス5000??7000円 シャツ9000??13000円 スカート13000円 パンツ13000円 ジャケット20000円 コート30000円 くらいかな。

2008-10-06

10年後の素敵なエンディング

http://anond.hatelabo.jp/20081001002009

1年前の今日、ある人と再会した。

その人は、僕よりちょっと年上だったけど、

90年代に大学生だった頃にサークルの同期として知り合い、

出会ってから2,3年以上たってから、

あるとき突然、僕はその人のことが好きになった。

彼女に会えるのだったら何でもする。

二人きりで遊びに行こうと誘って、

何度か一緒に出かけたこともある。

僕が好きな二人組みのミュージシャン

当時、既に解散していたけど、

ボーカルソロライブがあって、

一緒に来てくれた。

ネットはまだ電話回線ダイヤルアップする時代、

メールを使ってみたいという彼女のために、

僕が使っていたお古のマックを売ることになって、

彼女の自宅に行って設定したこともある。

これは後から気づいたのだけど、

僕は大学時代の後半になるまでに、

何人かの女性と交際のようなことをしながら、

誰とも本気の恋には落ちていなかった。

それは恋愛シミュレーションでしかなかった。

だからだと思うけど、どの女性とも長くは続かなかった。

そして、今だから分かるけど、

人生で初めて女性に本気で惚れた僕は、

恋愛を上手くリードすることができないまま、

告白してフラれることになった。

正確には覚えていないけど、多分4回以上告白して、

そのたびにフラれていたと思う。

何回目かにフラれた時、

ぼくは地方都市本社がある会社内定が決っていて、

彼女に言われた。

「将来ある人だから、私にはもったいない

「XX君には、もっと若くていい人が見つかるってば」

単に振るときの言い訳にすぎないと思うけど、

どうしてか分からないけど、この2つの言葉は凄く耳に残った。

そして、僕は社会人になって、彼女との恋愛は諦めた。

そして次の恋愛、僕はとっても若い女性と恋に落ちた。

正直言うと、躊躇するほどの年の差だったけど、

彼女がいった「もっと若くていい人」という一言が、

恋愛モードに進ませたように思う。

そして、その若い女性は、今は僕の嫁さんだ。

片思いに終わったけど、彼女への本気の恋心が、

人生を変える次の恋へ繋がった。

仕事も、一生懸命頑張って、そこそこ昇進もした。

いつからか、IT業界で営業をやることになったけど、

今思えば、彼女に売ったマックが、僕が最初に売った1台だった。

「将来ある人」なんてありきたりの言葉だけど、

僕の心の奥には、その一言が今も残っている。

時が流れて、僕は結婚後に転勤で、

学生時代に住んでいた都市に再びやってきた。

そして、1年前の今日

秋晴れの、気持ちがいい休日

珍しく、出かけようと嫁さんを誘い、

ドライブルート優先で隣県まで足を伸ばして、

特に観光施設でもないけど、その場所を目指した。

ドライブは本当に快適で、高速からの眺めも良く、

気持ちがいい時間を過ごして、その場所についた。

しばらく施設を散策して、屋上に上がって、

いろいろ景色とかを見て、散策を続けていた。

そして、彼女とばったり再会した。

時間は本当に止まることがある。

もしかしてと思い、目線があって、

彼女が驚くことで確信に変わる。

もう30代後半になるはずの彼女は昔と変わらず美しく、

本当に気持ちがいい秋晴れの空の下で、

昔も良く身に付けていたような帽子をかぶり、

そして、ベビーカー押していた...。

隣に嫁がいる状況で、お互いにいつ結婚したとか、

共通の知人の近況とか、マックはまだ実家にあるよとか、

僕はパニックにならないのが精一杯だった。

彼女子供はもう一人いて、年長の子は、

お父さんと一緒に、乗り物を眺めていて、

彼女が呼ぶと走ってやってきた。

やんちゃで大変だってことを、

ちょっと方便交じりで説明すると、

その子は元気に走り回って、

コラ、挨拶しなさいと怒られた。

お父さんは彼女同業者って言ったけど、

こちらには気づかずに乗り物を眺め続けていて、

まるで、とある漫画の惣一郎さんみたいな感じで、

顔は分からないままだった。

彼女は「また、メールちょうだい」と言って別れたたけど、

僕が知っている彼女メールアドレスは、

アルファベット3文字と数字5桁のニフティサーブ時代のものだけだ。

もちろん、メールは届かない。

でも、それはそれで良かったのかなとも思う。

僕が記念すべき1台目を納品した彼女実家も隣県にあって、

今も実家の近くに住んでいると言う。

そして、この施設で見ることができる乗り物を子供が好きで、

せがまれてたまに来るらしい。

だけど隣県に住んでいて偶然会う確率なんて、

生活パターンからして、限りなくゼロに近い。

どんだけ甘く計算しても偶然会える確率は、

一生を通じても1%未満だ。

こんな昔の恋に、こんなエピローグがあって、

10年後にこんな素敵なエンディングがやってくるなんて、

僕は神様は信じないけど、この偶然にはすごく感謝している。

これは余談だけど、このエンディングテーマソングは、

あのライブで聞いたボーカルが参加していない、

郷愁あふれるピアノ曲がぴったりだった。

今でもたまに聴いては、思い出している。

多分、一生、思い出すのだろう。

僕は両親に育てて貰い、

嫁さんにも一杯世話になっている。

嫁さんのことは誰よりも愛してる。

でも、彼女きっかけで、

人生ここまでこれた部分はあると思う。

我が家にも年内に娘が生まれる予定で、

遅ればせながら、僕も父親になる。

まだ実感はないけど、

頑張って幸せな家庭を築いていきたい。

彼女と、彼女家族、やんちゃな息子さん達が、

末永く幸せであって欲しいと思う。

そして、ぼくは彼女お礼がいいたい。

とても迷惑をかけたと思う。

本当にごめんなさい。

でも、本当に、ありがとう

2008-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20081003213603

歌詞の内容が「稚拙」って歌詞の内容が「気に入らない」と同じくらいの意味しかない言葉

あー、そりゃ本当その通り。図星です。稚拙かどうかというより、単純に気に入らない。それは語弊がありました。

まあ、ぐぐったついでに、これ、聞いてみてください。他人の趣味にとやかく口出しするのが下品だとは自覚しつつも、こんな歌が受け入れられて主題歌になったりテレビとかラジオとかでばんばん流れてるってことにびびってんです。

仕事場でラジオがかかってて、この曲が売り出されたときにラジオに本人達が出演してて、そんでこの曲を拡げるために?全国のラジオ局だかCD屋だかを回るとか嬉しそうにいってるのを聞いたんですよ。そりゃこの人たちの発案じゃなく大人の黒い思惑がいろいろ絡んでの結果なんでしょうけど、そんな手あかのついたやり口を考える方も、それを嬉々として電波にのせるミュージシャンも、そもそもこんな歌うたっちゃうこの人たちの心情も、なんつか、寒々しい。ぞっとする。

自分の耳にはイエモンJAM劣化コピーコピーくらいの代物にしか感じられない歌でも、本人達はおそらく全然そう思ってなくて、むしろ熱くて、むしろ本気なのかなって思うと、なんつか、すごい、拒否反応がでてしまう。こんなの歌っちゃうんだ・・・って。

でもここまで書いて結局、要するに自分の趣味に合わないってだけなんだなってことが分かった。それで稚拙って言葉を用いたのは、間違いですね。すみません。

2008-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20080927204050

大学院でやることって、特殊なんだよ。

それまでの勉強研究は違うって教授たちは言うけど、それは本当で、勉強は誰にでもできるけど研究は特殊技能なんだよ。

大学院に関する議論を見ていると、なんだか音楽学校連想するんだよね。

ギターを弾いてる人はたくさんいるけど、ミュージシャンとしてなんとか体裁が整う人ってほとんどいないでしょ。なんでかっていうと、ほとんどの人には音感がないから。

音感がまるでない人は音痴っていわれるけど、音痴はどれほど努力しても音痴なんだよね。それと同じで、大学院に馴染めない人っていうのは、どれほど本人が努力してもどれほど先生教育に長けていても、やっぱり大学院には馴染めない。そして、そういう人はたくさんいる。

不幸なのは、自分が音痴だと気づけない学生と、学生音痴だと見抜けない先生

いや、先生には本当は学生音痴だって見抜けているんだけど、それを告げることはできない仕組みになっているんだよね。だって、本当は音痴な人には修士卒業させてはいけないから。

だから、先生も必死になってなんとか体裁の整った歌を歌わせようとするんだけど、どうしても無理が出てくる。潰されてしまう学生もいる。

できることなら、大学院に必要な特殊な才能がないと分かった時点で退学するのが一番いいんだよ。音痴だとしてもその後の人生にはほとんど関係ないのと一緒で、論文が書けなくても人生にも仕事にも関係ない。

なぜか大学院を退学すると就職活動でなんやかんや言われるんだけど、大学退学と大学院退学はまるで違う。大学は特殊技能は必要ないけど、大学院は特殊技能の有無でほとんどが決まってしまうんだから。

2008-09-29

エロ本としてのサブカル

http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-241.html

を見ていて思い出したけども、ロッキング・オン系の雑誌にはわりと世話になったなあ。

サブカルチャーでオシャレでロックなんだぜ!という言い訳のもとに、

かわいいミュージシャンに妙な格好させてて、

俺たち非モテブブカのごとき低俗雑誌を読んでいるリア充どもとは

一味違う自分をアッピールしながら充実のオナニーライフを享受していたのであった。

椎名林檎で何回ぬいたと思ってるんだ。くそ

2008-09-26

Muxtape物語

オンラインで流せるテープ」 を提供していた muxtape が閉鎖して一月。昨日出た、運営者からのメッセージを勢いで翻訳する。

http://muxtape.com/story

http://muxtape.tumblr.com/post/51762430 ←反応

僕は音楽を愛している。

音楽を愛している人にとって、そして音楽そのものにとって、音楽を共有するという欲望は、本質的でかかせないものだと信じている。

愛すべき音楽に出会ったとき、僕たちは友達をターンテーブルの前に集め、CDを貸し、カーステレオで鳴らし、ミックステープを作る。

僕たちは、音楽から感じるものを知っているから。他の誰かにも、それを感じてほしいから。


Muxtape物語が始まったのは、僕がオレゴンでやっていた、週一の大学ラジオ番組だ。

その番組で流した曲の記録のかたわら、そのプレイリストウェブに上げていた。ひとつのブロックが、その週の番組記録したカセットに対応するというものだ。

当時、ミックステープ斜陽の時代に入っていた。でも、あのプレイリストのページは、ミックステープと同じ役割を、そして多くの点でよりよい役割を果たすはずだ。僕は番組を終えてからも、そのことをずっと考え続けた。

ミックステープのように、プレイリストはある意図を持って集められたものであって、その価値は単なる足し算にとどまらない。

ミックステープとは違って、プレイリストには物理的に届けるための制約がない。でも同時に、そこには実際の楽曲がない。

誰かがそのページを見にきてくれても、知っている曲があれば共感してくれるだろうが、 本来リスナーである人たちにミックスを実際に編集する手間を押し付けるのは、もともとの目的ダメにしてしまう。

五年後、インターネット技術が格段に進歩していた。

僕はウェブサイト実験的なUIを試す仕事をしていた。

プレイリストのことをまた考えはじめ、ついにそれに命を吹き込んだのは、その頃のことだ。

僕の音楽を(ミックステープ的な意味で)共有するという欲望はなくなってはいなかった。

だけど、その行き場はなくなりつつあった。

大手のブログサービス音楽ファイルを短期的に置けるようにしていたけれど、

そういう場は僕が求めていたものではない。

カセットテープを手に握ったときにうまれる、突き動かされるような感覚

それを手にしただけで、プレイヤーを探してそいつの使命を遂げさせたくなる。

Muxtape設計目標は、そういう実感ををデジタル世界翻訳してやり、音楽生命の火花を散らして、持つ人を聞かずにはいられなくするということだった。

最初のバージョンは僕のtumblrに載せた一枚のガジェットだったけれど、後の姿と本質的に変わりはない。

フィードバックはすごいものだった。

「俺の分も作ってくれないか」という質問が次々と来た。

最初は、ソースコードパッケージ方法をあれこれ考えていた。

でも考えが進むにつれ、それはひどくもったいないことだと気づいた。

ソースで配布すると、到達できる範囲はせいぜい自前のサーバーを持ったニッチクラスタだけになってしまう。

音楽発見するための、もっと大きな機会をすべて閉じてしまう。

ミックステープの抜け殻に見えていたそれは、すぐにミックステープ進化形に見えだしてきた。

作ってやらなければならない。

三週間の夜をけずった結果、僕はMuxtapeを公開した。

成功はすぐに目に見えて現れた。

24時間で8685人の登録があり、

1ヶ月で97748人の登録と1200万ユニークアクセスがあり、

さらに順調に伸びつづけた。

ニュースサイトへの露出も多数。

行き過ぎた予想。技術オタクは賛美するか、すぐに失敗すると断じるかに分かれた。

誰もがどきどきしていた。

僕はぞくぞくしていた。

Muxtapeは「レーダーの視界の下を飛んでいる」からなんとか生き残っているだけだ、という誤解は多かった。

いわく、メジャーレーベルに見つかれば、閉鎖させられるだろう、と。

実際には、レーベルRIAA普通の人と同じようにウェブを見ている。

僕も一週間かそこらで、連絡を受けた。

RIAAからの通告が、メールと書留郵便FedEx夜間便(紙とCD)の三点セットで届いた。

彼らは、権利侵害に当たるらしい6つのmuxtapeを止めるように求めてきたから、僕はそうした。

同じ頃、あるメジャー著作権問題(anti-piracy)担当者からの連絡を受けた。

電話をとって最初に聞いた一言は、「教えていただきたいんですが、召喚状と訴状は、どこに送ればいいんですかね?」

対話はそこから始まった。

召喚状は送られてこなくて、それは雰囲気を新規ビジネス立ち上げの会議にふさわしいものにしようとする彼の脅し戦術だった。

本当の狙いはビジネスだった。

同じ頃、別のビッグフォーの企画担当者からもコンタクトを受けた。

次の一月、僕は聴き続けた。

頭のいい法律家、この手の問題について傾聴すべき意見を持つ人々と話し、

Muxtapeの合法性について合意を得ようとした。

得られそうな合意は、合意がないということだけだった。

Muxtapeは100%合法で何の心配もない」から「Muxtape違法コピーの宝庫。十億ドルの訴訟ライカー島(Riker's Island)での服役の覚悟はあるのか?」までのあいだで、二十以上のすこしずつ違う意見をもらった。

結局Muxtapeの合法性は法律的に曖昧(moot)だった。

正当性があろうとなかろうと、訴訟で戦う費用はない僕の上に、メジャーレーベルは斧を振りかざしていた。

僕はいつも、アーティストレーベルが連絡してきて問題を訴えたなら、削除をすると、自分の中で決めていた。

でも、誰からもそういう疑義はなかった。

ひとつも、なかった。

逆に、僕が聞いた範囲では、どのアーティストもこのサイトのファンで、その可能性にわくわくすると言っていた。

そこの親会社は怒っているに違いない大きなレーベルマーケティング担当から電話を貰い、最新の情報ホームページに反映させるにはどうすればいいかと訊かれたことも何度かあった。

小さめのレーベルからは、彼らのコンテンツを別のクリエイティブな仕方でアピールできないかと言われた。

明らかに、Muxtapeリスナーにもアーティストにも、同じように価値あるものだった。

五月、メジャーレーベルのひとつ、ユニバーサルミュージックとの最初の会議をした。

僕は、最悪の扱いを覚悟して、一人でそこに行った。

この十年、インディーの界隈に片足を突っ込み、そこで大きなレーベルが彼らの利益になるものも知らず、頑固にラッダイトしているのをみたからだ。

ここで言っておきたいのだけど、レーベル自分自身のビジネスを、ふつうの人が疑っているレベルよりはずっとよく知っている。

ただし、未来へのアプローチに関しては、個々のレーベルによって驚くべき違いがある。

ユニバーサルで僕が会った紳士たちはすごく柔軟で機転が効いていた。

僕は、彼らにMuxtapeが与える利点を売り込む必要はなかった。

彼らはMuxtapeの素晴らしさを知っていて、ただ、支払いを欲しがっているだけだった。

その点については同情する。

僕は、共同で提案を行うにはまだいくらか時間が必要だと伝え、決定を先延ばしした。

数週間後、EMIとの会議をした。

彼らは大きく違ったタイプだった。

僕は会議室に入り、8、9人と握手をしてテーブルの前に着くと、目の前に "Muxtape" と題された電話帳並のファイルがあった。

彼らは半円状になって左右の脳のように僕の回りに陣取った。片方は法律、もう片方はビジネス企画

会議の相手は交互に切り替わった。

貴方意図的に権利侵害をしている、サービスを止めるまでに数時間の猶予は与える」という法律サイドハードな尋問と

「仮にサービスを止めさせられなかったら、どのような協力がありえると思うか?」というおずおずとしたビジネスサイドとの議論。

僕は提案を作るのに二週間を求めたが、二日と告げられた。

決断をしなければならなかった。

僕がみるに、選択肢は三つ。

第一は、全てをやめること。これはずっと考えていなかったことだ。

第二は、メジャーレーベルコンテンツを全て禁止すること。これなら、直近の危機を回避することができそうだが、二つ大きな問題があった。

ひとつは明らかなことだけど、ユーザーがミックスに使いたいと思う大半の音楽を禁止することになってしまう、ということ。

もうひとつはメジャーレーベル以外に関して、楽曲所有権と利用をどう扱うべきかという重い問題についてなにもやらないに等しい、ということ。

中規模のレーベル独立アーティストにも、彼らのコンテンツがどのように使われているかについて、それほど圧力は使えないにしろ、大企業と同様の基本的な権利がある。

第三の選択肢は、完全にライセンスを受けるモデルにすること。

これは、ユニバーサルの人に会ってからずっと挑戦していたことだ。

他のサービスライセンスを受けているものは、いろいろな理由でうまくいっていることを知っていた。

同時に、Muxtapeの場合は違うということ、少なくとも模索する価値はあることを知っていた。

レーベルがそこに価値見出しているかどうかという疑問の答えは得られていなかったが、次の疑問は、それにどれだけの費用がかかるか、だった。

六月。

僕は五番街の法律事務所に、メジャーレーベルとのライセンス交渉の代理人をつとめることを求めて、彼らは承諾した。

二週間後、今度は弁護士を同席して、僕は四レーベルに会った。

そして、取引をするための遅々としたプロセスが始まった。

第一回は、堅苦しく複雑だった。だけど、思ったほど悪くはない。

僕は彼らを説得し、Muxtapeがこのままサービスを続けることが皆にとっての最良の利益になる、と納得させた。

これでうまく行きそうだった。

さらに二ヶ月、投資家と会合を持ち、サイトの次のフェイズ設計し、交渉監督した。

困難が予想されたのは、Muxtapeが単純なオンデマンドサービスではない、という点で、オンデマンドよりは支払いが低くて済むはず、という点を考慮に入れてもらえるかどうかだった。

ライセンスの条件からはじめたかったのは、めずらしいwin-winになると思ったからでもある。

僕は、どんな通達があっても(at any given notice)、楽曲検索して再生する機能を持たせたくはなかった。

一方、彼らもそういう昨日にあまりいい顔はしない(少なくとも、今の価格では)。

Muxtapeの特徴的な機能は、複数の意味で強みになった。

最初の危険信号は八月に来た。

それまでは、すべての議論は数字に関するものだったが、

合意に近づくにつれて、掲載位置の販売とかマーケティングの方向性に話が移ってきた。

Muxtapeモバイルバージョンを提案したが、否定された。

僕の柔軟性は身動きできなくなっていた。

Muxtapeに対して公正な取引をすることに心を割いてはいたけど、僕がずっと持ちつづけていた最大の関心は、サイトの統一性と使用感を保つことだった。

(それはライセンスを求めはじめた元々の理由のひとつでもある)

Muxtape経済面での各種の侵略に合意したのも、動かしたい(play ball)からだった。

だけど、編集創作についてコントロールを手放すのはものすごくつらいことだった。

これと格闘している最中MuxtapeサービスホストしているAmazon Web Servicesから通告を受けたのが、8月15日

RIAAからの訴状AWSに届いている、と。

Amazon規約によれば、とんでもなく長い一覧に挙げられた楽曲を一営業日以内にすべて除去しなければ、

サーバーを止められて全データ削除されることになっていた。

これはかなりの驚きだった。

RIAAからの連絡はずっと途絶えていたのだけれど、僕はこれをレーベルの理解が得られたためだと思っていた。

パニックになりながら何度かAmazonメールを交換し、

僕はライセンス交渉最中にあること、これは事務的な間違いじゃないか、夏の金曜日の午後をとりもどせるようにするためにはなんでもしよう、ということを説明しようとした。

営業日どころか、週末を越えて月曜日までやり続けても、結局、Amazonが要求する文書を作ることはできなかった。RIAA電話で連絡したけれど、受けてもらうことさえできなかった。

そしてサーバーは止められ、アカウントは停止された。

僕はドメインネームを新しいサーバーに移して、

これを解決できるはずだという、ほんとうに感じていたままの期待をそこにメッセージとして残した。

僕はまだ、これがなにかのひどいミスだと思っていた。

でもそれは間違いだった。

事態がすこし把握できてきた次の週。

RIAAの動きは、レーベル親会社とは別の、自律したものだということ。

レーベルとの間で得た理解は、RIAAには継承されないということ。

どのレーベルも、僕を助けることに特に興味を持っていないということ。

彼らの見かたでは、交渉には影響しない、という。

僕は納得しなかった。

取引にはまだ数週間か数ヶ月(インターネット上では永遠に等しい)はかかる。

つまり、Muxtapeはすくなくとも年末までは止まったままということだ。

また、どうやって支払うかという問題も残っていた。

この変わりやすい世界では、急成長するウェブサイトがある場合でさえ、投資を受けるのは難しい。

サイトがまったくない状態では、筋違いもいいところだ。

だから僕は、これまでの人生で一番つらい決断をした。

ライセンスの取引すべてからの撤退。

どの取引も、単純さを信条とするこのサイトに対しては複雑過ぎるものになりつつあり、

僕がやりたい方向のイノベーションにとって、制約が強すぎ敵対的すぎるものになりつつあった。

開発にほとんど注意を向けられなくなってしまった結果、僕は自分モチベーションに疑問を感じはじめていた。

僕は、すべてを犠牲にして急スピード大会社を建てるために、これをはじめたんじゃない。

僕がこれをはじめたのは、音楽を愛する人たちのために単純で美しいなにかを作りたかったからだ。

だから、またそこからはじめたいと思う。

約束したとおり、サイトは復帰させる。

でも、いままでどおりのものではない。

ある、開発初期段階にある機能を取り入れるからだ。これからはその機能に中心的な役割を持たせたい。

Muxtapeは、バンドだけのためのサービスとして再出発する。

インターネットで活動するための、これまでにないシンプルで強力なプラットフォームとしての機能を提供する。

2008年ミュージシャンは、ウェブ開発者と手を組まない限り、オンラインで地位を確保する手段はほとんどない。

しかし、彼らのニーズは、実は共通の問題の中にあることが多い。

あたらしいMuxtapeは、バンド自分楽曲アップロードして、それを埋め込みプレイヤーとして提供し、

もともとのMuxtapeの形式に加えてウェブのどこででも動かすことができるようになる。

魅力あるプロフィールを取り付ける機能、さらに、カレンダー写真コメントダウンロード、販売、あるいはニーズのある他の全ての追加機能のモジュールを提供する。

システムは0の段階から無限拡張することができ、CSSデザイナーが使えるようなテンプレートシステムの層を設ける。

詳細は追って公開する。

ベータ版はいまところ非公開だけど、数週間以内に変更する予定。

これは機能の点でかなりの大きな転換だということは、意識している。

でも、Muxtapeの核となる目標は、変わっていない。

僕はいまも、音楽オンライン経験する方法を変革したいと思っている。

僕はいまも、相互接続された音楽のもっとも興味深い側面、新しいものをみつける、という側面を実現したいと思っている。


第一フェイズMuxtapeをこれだけすごい場所にしてくれた皆さんに感謝します。

皆さんのミックスがなければ、ありえなかったことです。

音楽業界はいつかついてくるでしょう。ぜったいに、そうすることになるはずです。

Justin

2008-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20080829145803

音楽すげぇんだな。

本とか平積みにされる万部レベルサラリーマンの半分以下だもんな。

だれもかれも講演とか連載とかをせざるを得ない感じ。

1000円、10%、1万部で100万だもんな・・・

本は1冊どうしても時間かかるものばかりなので量産してもサラリーマン年収を超えるためにはヒットを積まないとだめ。

あとは漫画か、漫画にいたってはデスノートの作者ですら5年で飢え死にするいってるからな・・・。

そう考えると音楽すごいんだな。

音楽ロイアリティは3とか5%とかじゃなかった?

それで食ってるんだからいくら衰退したといっても着うたカラオケさまさまですね。

ジャスラックがんばってます。

ミュージシャンが大手を振って曲を買う方式になってから、作曲専門が量産できるマーケットになったのかね?

売れないミュージシャンしか知らないから食えないものという印象しかなかった。

音大とかでてもピアノ先生とか。。

夫婦チューバの奏者という聞いただけで泣きそうな感じとか。

俺もパテントで食えるようになりたい!

マイケルとか自己破産しても月に14億つかっているとか。

もう充分おっさんだけどmySpaceからデビューすんぞーー!!

増田さん曲ください!

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