はてなキーワード: チャートとは
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51259975.html
たまに定期的にこういった話題が出るんだけど、そのたびに三木道三ファンとしてはいたたまれない気持ちになる。
そもそも「一発屋をからかう」とはどういうことだろう?
読者も三木道三がどういった人物か詳しくは知らない人も多いと思うので、先ずはWikipediaのリンクを張っておきたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E9%81%93%E4%B8%89
1990年代初頭というとまだバブルの余韻をひきずってトゥナイトとかでお立ち台ギャルがTVに出てた頃。
クラブというと六本木の高級クラブが世間一般常識の頃に、アンテナの高い若者に支持されていたクラブミュージックがレゲエ、ヒップホップ、グランジだった。
(もちろん他にもロカビリーとかテクノとか、それぞれ好き好きはあったけどとにかくファッション&ミュージックはTVで全く取り上げられないほどマイノリティだった)
関西ではいろんなミュージックが試されていたけど、その中でも三木道三の歌う「ド演歌+レゲエ」スタイルは飛び抜けてうまかったんだ。
当時の関西がそうだったのか、今で言う「フィーチャリングなにがし」だったり「コラボレイトなにがし」だったり、仲間や後輩と一緒に組むスタイルも、関西のクラブシーンを熱くさせたし社交性や面倒見の良さが評価された。
この頃の三木道三のインディーズレーベルを知らない人は、ニューミュージックが好きならきっと損してると思えるくらい、すばらしい楽曲を提供してくれてる。
(「MIKI-FM 1997ヘルス」とか「MIKI-FM 1998メガヘルス」とか)
そのご「キミにミキ」みたいな楽曲をメジャーでも提供できたらひょっとして三木道三って全国でも通用するんちゃう??っていう関西の人たちの期待もあって、三木道三はメジャーレーベルと契約を交わす。
三木道三はやってくれた。きたいどおりに「Lifetime Respect」という名曲を生み出した。
今までマイノリティだった関西クラブシーンはこの曲を一斉にFM802にリクエストする。
もともとが名曲なので、FM802で聞いた他のリスナーも三木道三のファンになってリクエストはさらに伸びる。
(ちなみにFM802とは関西圏のFMラジオでアイドルの曲は一切流さないという関西の音楽ファンにとっては聖地のようなラジオ局)
あとのシナリオは皆さんもご存じ、三木道三は変に肩肘を張ったのか名曲を生み出せずその後はヒットに至らないわけだが、
関西クラブミュージックシーンで三木道三ほど音楽に貢献した人を誰一人悪く言わないのに対して、カウントダウンチャートを上からとりあえず聞いてる「自称」音楽通に限って一発屋の三木道三をバカにする両極端な土壌が出来てしまった。
ここから僕は「そもそも一発屋とは何か」というのがわからなくなってしまった。
そもそも、なぜ、みんなは一回でも「音楽的表現の流通」に成功した人を笑うの?
なにを笑ってるの?可笑しいのは「音楽」なの?「表現」なの?「流通」なの?
音楽を芸術から商品に貶めたのは他ならぬバイヤーなのは周知の事実だけれども、
そもそも音楽を商品として扱ってきたのは消費者なんじゃないの?
バイヤーはその期待に応えるのは人類歴史上連綿と続いてるだけじゃないの?
音楽を上から下まで「売れる」商品を集めてるだけで満足してるのは消費者で、
そういう行為が「日本のレゲエ」っていう音楽的文化を殺してるのに気付いていないの?もしくは気付いてるけど黙認してるの?
(べつにここがレゲエじゃなくても「日本のロック」でもなんでもいい)
欲しくなければ買わなければいい。
流行ったからつられて買って、あとになって「一発屋一発屋」とからかう創作活動のどこに未来はあるのか。
「一発屋一発屋」というけど一発でも当たった凄い人をお前達は尊敬しあがめよ、とは言わない。
中には自分も2発目、3発目と当てるように努力してる人も居るだろうし、そうでなくても一発当たった人はやっかみの対象になるのも理解の範疇だ。
だけど、三木道三ほど日本の音楽文化にレゲエという要素を取り入れて貢献した人に対しても、メジャーレーベルでしか評価できなくて、その評価が一律「一発屋一発屋」というからかいがほとんどな現状を見ると、良質な音楽との接触の機会を自ら狭めているのはこういった「カウントダウン上から下までそろえておけば大丈夫」な層なのかもしれない。
NHK BSの初期(80年代終わり頃?)にやっていた番組で、たぶんイギリスの番組。
曜日によってヒットチャートやインディーズ系のバンド、ハードロック系など扱うものが違ってた。
イギリスらしく?当時流行っていたストック・エイトキン・ウォーターマンの曲(リック・アストリーやカイリー・ミノーグ)を司会者がちょっと小バカにしてたり、
De La Souのシングルがチャートに入ってビデオが流れたり、アメリカのバンドでもピクシーズみたいのが出てきたり、面白かったなぁ。
そういえばEnyaのオリノコフロウという曲がものすごくヒットして何回も何回もかかってうんざりだった事もあったなぁ。
日本人の司会者が紹介する形で番組が流れていたんだけど、ハードロックの日は前髪パッツンの独特の風貌の男性が司会者だったなぁ。誰だったんだろう。
自分の考えを紙に書き出して整理してみるといいと思う。チャート的な図形式もいいし。
ちょっと書き出してみると、書いた部分に触発されて、もやもやしてた部分が実は自分はこんなことを考えてたんだ、こうしたかったんだしてほしかったんだ的なことが意外とちゃんとした言葉で浮かんで来ることが多いよ。
そしたら、それを相手に伝えてみよう。
そしてそういうことはもやもやの初期に、しょっちゅうやってみる方がいいんだよ。
人間関係って難しいし、相手をもてあますだけじゃなくて、自分の気分とか気持ちとかもわけわかんない感じになっちゃったりすることはほんとにあるからねえ。
楽しいはずなのに楽しくない、あれ?なんでだろ?(実はとある一言が引っかかってたんだけど自分で気づけない)とかさ。
何が難しいって自分を知ってコントロールすることほど難しいことはないもん。
それである日バーッと出ちゃって、相手もビックリでそんなビックリしてる相手を嫌になっちゃって、なんてけっこうあるからねえ。遠藤千秋夫妻なんてテレビで言ってることを聞く限りではそんな感じっぽいし。
でもそれって、バーッと言われた相手も不幸なんだよね、、、。
紙に書くってのは心理療法なんかでもよくある、体験の外部化ってやつなんだよね。ショッキングな体験の心理的な後遺症で苦しんでる人に、その光景を外から見ている自分というイメージを繰り返しさせて、その体験を外部化するっていう。
努力だの根性だの言ってるから純然たる古典音楽の系譜しか認めないのかと思ったけど、よりによってミニマル系とか。Vocaloidと置き換えやすいジャンルの筆頭じゃん。もうわけからん。中二病としか。
アニメやゲームの楽曲について話すとき、その楽曲が流れる「シーン」はとても重要な要素となる。
ガンダム系の曲などで、OPではいまいちだったのに、戦闘シーンで使われた瞬間に自分の中のイメージがガラッと変わるものがある。
この手の感覚を曲だけで理解してもらうのは難しいし、歌なしでその戦闘シーンが流れても感動があったかと聞かれれば「否」と思える。
明るい曲だって、背景を恐怖で彩ればミスマッチによる不気味な狂気を演出できるし、それを見たものは「そうした曲」として記憶するだろう。
こうした背景込みで評価されてる楽曲は、その背景も含めて一つの楽曲で、その背景が「表情」であり「音調・抑揚」だったりもする。
その背景を知らない人間が評価しないのは、ある意味仕方がないし、意図した背景が相手に再生されなかったのなら、作り手の敗北だ。
ただし一部には、こうした背景(別に物語だけに限らないが)を「勝手に作ってしまう(妄想とも言ふ)」聞き手も居る。
それらの聞き手はオタクと呼ばれるような人に多いのかもしれない。
別の話として。
アニメに曲をタイアップするとき、(いろんな力関係も絡むだろうが)単なるアーティストの曲でアニメの曲とは思えないものがある。
どれだけ楽曲として優れていようが、それらは評価されるべきではない。
そんな曲はアーティスト様が勝手に作って勝手に売ればいいのであって、それこそ曲の力のみで売って下さいとお願いしたい。
書けなくてよいです。単語を見て意味がわかるのが3000語。これがセンターレベル。
基本的にはまず単語をすべきですが、文法はパズル的に理解していくことが可能(基本はシステマチック)なので、最低限を覚えましょう。偏差値40程度しかないということは中学レベルの文法がわかっていない可能性があるので、薄い中学生用の参考書を買ってきてざっと復習しましょう。
この二つでだいたい50台後半までは上がります。
さらにそれ以上に上げたいなら、細かい応用的な文法、試験に即した文法問題を解いていくのがよいと思います。
長文に関してはいくらか参考書がありますが、中学生程度の文法ができていれば理系の場合は問題がありません。むしろ重要なのは単語・熟語・決まり文句です。センターの過去問などで長文に慣れましょう。お勧めはZ会の速読英単語です。まず単語を覚え、音読をし、英文を見ながら和訳をし、和文を見ながら英訳をし、ある程度英訳が正確にできるようになったらCDがついていると思うので聞きながら書き取りましょう。リスニングも同時にできるようになります。これで偏差値70台はいきます。
英語が強いといろいろと楽になるのでできるだけ頑張っておいて損はないと思います。
おそらく書店などに行ってもおすすめでおいてあるとは思いますが数学の証明とベクトルに関しては細野さんの~が面白いほどわかるシリーズがよいでしょう。青チャートは悪くはありませんが面白くもないしテクニカルなので予備校などに通うようになったら予備校のテキストを完全に消化する方がよいかと思います。ただ偏差値60台ならばだいたいの基礎はすでにできていると思うのでまずは英語に尽力すべきだと思います。
物理に関してはこれも有名ですが橋本さんの橋元流解法の大原則がよいと思いますが、どれがいいかは書店で立ち読みして自分で選んでください。これ以外はよくわかりませんが基本的には予備校のテキストを完全消化する方がよいと思います。
洋楽が好きなので、全米音楽チャートやリリース情報などをよくチェックしてるけど、
アメリカじゃリリースされていないCDが日本でだけリリースされていたりする。
なんでだ? もちろん、日本で制作したのでもないし、日本独自のベスト盤とかでもないやつだよ。
それって、大体がやや落ち目気味のアーティストか、裏方長年やっててデビューした人なんだ。
もしかして、
一時期とても人気があって、でも今は落ち目。または、売れるかどうか未知数のアーティスト。
↓
でもレコード会社との契約があるからCDはリリースしなくちゃならない。
↓
↓
↓
という図式なのではないか?
ビヨンセってメジャーだけど、彼女の新譜のアメリカでのセールスは、先週までで30万枚弱くらい。
日本ではこーんな小さな島国なのに、さらっと何万枚も売れちゃうし。
以上はただの憶測だけど、以前から不思議に思っているのだ。
なぜ日本でしか出ないのがあるのだろう?
修正:いい加減&が変換されるのを何とかしてほしい
解説:Hatena::Bookmark::24H(http://hatebu24h.ashitano.in/)に、トップエントリの獲得したブックマーク数の推移のチャートを加えます。
// ==UserScript== // @name chart of Hatena::Bookmark::24H // @namespace http://anond.hatelabo.jp/ // @include http://hatebu24h.ashitano.in/* // ==/UserScript== var url = unescape("http://chart.apis.google.com/chart?chs=160x60%26cht=ls%26chd=t:"); url = url + $X("//div[@class='clocktxt']", Array).map(function(s){return s.firstChild.nodeValue}).join(","); //var id = $X("//h3/a/@href")[0].nodeValue; //url = url + $X("//div[@class='entrytitle' or @class='entrytitle2'][.//a[@href='"+id+"']]/../preceding-sibling::div[1]", Array).map(function(s){return s.textContent.match(/\d+/)}).join(","); var before = makeElements({ nodeName: "div", className: "sidebox", childNodes: [{ nodeName: "div", className: "sidetitle", innerHTML: "Recent top entry chart" },{ nodeName: "div", className: "sidetitle", childNodes: { nodeName: "img", src: url } }] }); var after = $X("//div[@class='sidebox']", Array)[0]; after.parentNode.insertBefore(before, after); // util // var 0.01 function makeElements(obj) { if (typeof obj != "object") return document.createTextNode(obj); if (obj instanceof Array) return obj.map(makeElements); var node = document.createElement(obj.nodeName); delete obj.nodeName; if (obj.childNodes) { [].concat(makeElements(obj.childNodes)).forEach(node.appendChild, node); delete obj.childNodes; } function extend(dst, src) { for (var i in src) { if (typeof src[i] == "object" && dst[i] && typeof dst[i] == "object") extend(dst[i], src[i]); else node[i]=obj[i]; } } extend(node, obj); return node; } // by http://lowreal.net/blog/2007/11/17/1 // $X(exp); // $X(exp, context); // $X(exp, type); // $X(exp, context, type); function $X (exp, context, type /* want type */) { if (typeof context == "function") { type = context; context = null; } if (!context) context = document; var exp = (context.ownerDocument || context).createExpression(exp, function (prefix) { var o = document.createNSResolver(context).lookupNamespaceURI(prefix); if (o) return o; return (document.contentType == "application/xhtml+xml") ? "http://www.w3.org/1999/xhtml" : ""; }); switch (type) { case String: return exp.evaluate( context, XPathResult.STRING_TYPE, null ).stringValue; case Number: return exp.evaluate( context, XPathResult.NUMBER_TYPE, null ).numberValue; case Boolean: return exp.evaluate( context, XPathResult.BOOLEAN_TYPE, null ).booleanValue; case Array: var result = exp.evaluate( context, XPathResult.ORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE, null ); var ret = []; for (var i = 0, len = result.snapshotLength; i < len; i++) { ret.push(result.snapshotItem(i)); } return ret; case undefined: var result = exp.evaluate(context, XPathResult.ANY_TYPE, null); switch (result.resultType) { case XPathResult.STRING_TYPE : return result.stringValue; case XPathResult.NUMBER_TYPE : return result.numberValue; case XPathResult.BOOLEAN_TYPE: return result.booleanValue; case XPathResult.UNORDERED_NODE_ITERATOR_TYPE: { // not ensure the order. var ret = []; var i = null; while (i = result.iterateNext()) { ret.push(i); } return ret; } } return null; default: throw(TypeError("$X: specified type is not valid type.")); } }
FXってご存知ですか。為替証拠金取引って呼ばれる金融商品です。
例えば、10万米ドルって1ドル120円だった頃だと、日本円で買うのに1200万円要りますよね。そして、121円で売れば、10万円の儲けがでます。でも、だれもそんな大金持ってない。
FXの場合、証拠金を支払うことで、安い値段で1200万円分の米ドルを取引したのと同じ利益を得る事が出来るのです。さらに、日本の金利とアメリカの金利の差があります。米ドルの金利が高い場合、この1日分の金利を受け取れるのです。2007年前半ころは1万米ドルで1日150円とかスワップがついていたのです。10万米ドル持っていた場合、1日1500円。一年で547500円のスワップがつきます。
うまい話ばっかりだと思われるかもしれませんが、続いてリスクの話です。FXでは、急激に為替レートが動いた場合、損を拡大させないために、勝手に決済取引されてしまうのです。この決済取引をされてしまう為替レートをロスカットプライスと言います。証拠金を少なくして、多くの外貨を買えば、それだけ利益やスワップも大きいですが、ロスカットまでの余裕は少なくしか設定できません。
多くの証拠金を積んで120円で10万ドル取引した場合、例えば110円までロスカットされないとしましょう。
一方、少ない証拠金しか積んでいない場合、117円でロスカットされてしまいます。
それなら、「ロスカットプライスを下げれるだけ下げて、スワップを永遠に受け取ればいいじゃん」という考え方も出来ます。なるほど、それは良い考え。しかし、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、それはリスクを目茶苦茶上げるという事でもあるのです。ロールプレイングゲームで例えるなら、少ない証拠金で取引するのは『皮の盾』を使うようなものです。防御力は弱いし、盾はすぐ壊れますが、その分被害は少ない。証拠金を山ほど積むと、高価な『イージスの盾』を使うようなものです。防御力は高いのですが、もし万が一破壊されてしまった場合、ダメージがマジハンパネェのです。
そして、最大の痛さは、スワップは刻々と変わって行くという事です。1万米ドルに付き150円が100円になり、50円になり、そして、恐ろしいのは日米の金利差が逆転した時、今度はスワップを払わないといけないのです!
さて、ルールはなんとなくご理解されましたでしょうか。それでは、FXに翻弄された私の事を少しばかり語らせていただきたいと思います。
私がFXを始めた頃は、1ドル111円というレートだったです。この時私はドルがもっともっと下がって行くと思ってました。
どこかでアメリカの住宅市場がヤバイという記事を読んでいたのです。私はそれを盲信していました。私は経済には疎く、何よりちょっと思慮の足りない性格でした。FXで資産を運用してリッチになろうという、雑誌や本の見出しに踊らされるというありがちな思考だったのです。
そういうわけで始めてみたのですが、チャートの形を見ながら、米ドルは下がるはずと思っていたのです。だけど一向に下がらず、米ドルはジリジリと上昇を始めました。私はそういう局面で米ドルを買うのではなく、売ったりして、ジリジリと損を拡大していきました。さらにニュージーランドドルや、ユーロを売ったりして、かなり傷口を広げました。そして、傷口に塩がまんべんなくいきわたったところで、ようやく気づきました。この局面で米ドルなどの外貨を売ってはいけないと。
ようやく今度は、米ドル買いに走ったのです。買うようになってから利益が出始め、いつしか損を相殺できるほど儲かっていました。そして、米ドルのレートは、126円とかなっていました。「150円行くのは確実!」とかいう2chの書き込みを本気で信じるようになりました。なんだ、アメリカ住宅市場は全然崩壊しねえじゃんと思って、最初信じていた記事の著者を心の中でバカにしていました。「ロスカットプライスを下げれるだけ下げて、スワップを永遠に受け取ればいいじゃん」とか「スワップウマー」とか思っていました。
すると、突然。米ドルは・・・崩壊しました。
ここでようやくサブプライムローンと言う言葉が世に浸透してきて私の目にもとまるようになりました。崩壊はしたものの何を勘違いしたのか「まだまだ終わらんよ」と思った私は、米ドルを買い増しました。ロスカットプライスを1円下げるために何十万円という証拠金の追加が必要になってくるようになりました。証拠金と言う盾はどんどん高価になり、『イージスの盾』にダイヤモンドを埋め込み金箔を施すような勢いでした。この盾が破壊されれば・・・。
私は朝も夜も眠れなくなりました。常にレートが気になり、ネットで、テレビで、経済のニュースを追い続けました。悪夢を何度となく見るようになりました。崩壊したドルはもうとても買値に戻る気配は無く、さらに下がろうとする雰囲気を見せています。日本がゼロ金利を解除し、アメリカが利下げし、少しずつ心のよりどころであったスワップも減り始めました。
私は悩みました。その頃は、1ドル100円は絶対割れないオルハリコンよりも硬い壁だと思っていました。いざとなれば日銀砲が火を吹くはずだと信じてやみませんでした。チャートを見返すと、以前1ドル80円台がありましたが、それは日本がバブルの頃です。そんな好景気が再び日本に訪れるはずもありません。
ここで借金して、100円をデッドラインにして米ドルのレートが回復するのを待てば、必ず買値付近に戻ってくれるはずだ。何年先になるかわからないけどその時にはスワップが貯まりまくっていて、ウマーになっいるはずだ、と思いました。
そうだ!借金しよう!
そう思って鏡を見ると、本当なんですね。出るんですね。死相って。
落ち窪んだ眼窩の周辺。真っ黒に染み付いたクマ。異様にギョロギョロと怯えたような目。いつもいかなる時も為替レートが気になります。ネットに接続出来る時はリアルタイムのチャートをずっと睨みつけ、ネット環境が無い時は3分おきくらいにレートを携帯でチェックしていました。
私は恐らく、心に異常を来たしかけていると気づきました。
そして。
私は、FXをやめました・・・
ロスカットプライスこそ切られなかったものの、買値よりレートは相当下がっていたので、ダメージはかなり痛かったです。ですが、もう何より、FXに乗っ取られたような生活を脱却できてほっとしました。
まあ、正直なところ、この時はまだ少しだけ、借金して100円をデッドラインにして米ドルが上がるのを待つ方法に未練がありました。その未練も、何も心配なく夜を重ねて行くうちに、薄らいで行ったのです。何も気にせず外出し、レートもチャックせずに眠れる事はこんなに素晴らしいことだったんだ!私は普通の生活が何より一番だという事を満喫しました。
そして風の便りに、1ドルが100円切った事を知りました。
私が米ドルのレートを完全に知らなくなった頃、セカンドインパクトが起こりました。リーマンブラザーズの破綻です。サブプライムローン問題は日に日に深刻さを増し、アメリカ自動車業界BIG3の破綻が表面化してついに、一ドル80円台に突入。
とうとう、アメリカはゼロ金利に踏み切り、日本と金利差は逆転しました。ドルを買えば、スワップを支払わないといけないという事態になってしまったのです。
もしあの時、借金をしてFXを続けていたら・・・私は死んでいたかもしれません。
自分の能力の無さを弁護する気はないのですが、2007年までの米ドルチャートを見て、今の米ドルレートを予測出来る人がいるでしょうか。チャートなんて何の役にも立たないと思います。経済は生き物です。何が起こるかわからないです。無理をすれば、平凡な生活が根こそぎ持っていかれる可能性もあるのです。
投資は本当に、余剰資金で、無理しない程度にしないといけません。それを骨身に染みて感じました。
そういうわけで、FXに翻弄された男は、今も何とか生きています。
アイドル(女)が好きだっていうと男友達に驚かれたが、割りとアイドル好きな女っているよね
「アイドルが好きなんて変わってる私」とかじゃなくて、単純に好きな人。
男にとっては「ええっ」って思うのかな。
それにしても、「○○が好きなんて変わってる私☆」って、私が学生のころはまだ色々通用したものもあるけど、今の子ってもうその手は通用しないんじゃないか。何を好きと言っても、大抵先人がいる。昔は「ジャンプ読んでる」ってだけで変わってる私気取れたけど、しょこたんとかメジャーになってる今、そんなの通用しないし。まあ別にしなくてもいいんだけどさw
どうせ中学高校が終われば自然とそんなアピールもしなくなるんだし、いいっちゃいいんだけど、あの頃「○○が好きなんて変わってる私」アピールをしていた層と同じ層の現代っ子は一体何を糧にアピールしているのか気になる。
アイドル好きとかいっても通用しないだろうし。
イマドキちょっと洋楽聴いてるくらいでも差別化できんし。ていうか音楽なんて特にやけに皆オタク化している気がする。素直にチャートのトップ10とかを買ってる層がどこにいるのかよくわからない。
ジャンプじゃなくてモーニング読んでるんだーとか言ってみても首相が読んでるし。
日本のドラマじゃなくてフルハウス見てるの!とか言っても全然差別化なんてできないだろうしw
ミリオタも個人的な実感では増えている気がする。
プラモ作りする女子も珍しくないし。
ていうかアキバ系はもう何しても珍しくない気がする。
バイク乗りも珍しくない。
リスカの振りもちょっと古臭い感があるけどあれはまだ現役なのかな。
「えー、そんなの珍しいね」って言われるほど希少なのって減ってきたな…
迷える乙女たちはどうやってアピールするのだろう……段々個性が別の意味で均等化してきたというか、皆ほどほどに普通でほどほどに変な時代というか……それは理想的なのかもしれないけど。
でもテレビの中だけはその辺一世代前のまんまで止まっているから、ゲームが好きってだけで「えぇー女の子なのに珍しいねぇー」みたいな反応になったりするよね。その場だけ。ドラゴンボールを読んでるといっただけで「えぇー」な感じになる。ちょっと遅れている。いや、わざと遅れているのか。中年向けに。
去年買ったロードだが、一度もアウターで走ったことない。
ちょっと使ってみたことはあるけど、使えないよ。重すぎるってば。
なにこれ踏めるの?人間?
ここのギア比計算によると
http://dirtjapan.com/modules/pico/content0003.html
39Tだと、120rpmで49Km/h。
120rpmまわせば、コンパクトの34Tでも42Km/h以上出るんだよな…
30Km/h巡航が目標の俺が、アウターなんていつ使うんだよ…。
一般人向けにこんなの売りつけた店は、コンパクト化で二度おいしいを狙ってるんじゃないかと正直疑心暗鬼
。
俺が相談すればよかったってか?初心者なんだからそんなの知らねーよ。
一度、リアルで「アウターいらないっすよね?」って聞いてみたい。
ホントは、コンパクトでもアウターいらないっすよね?って聞いてみたい。
小心者で見栄っ張りな俺にはムリな話だが…
まあ、サラリーマンなので、仕事終わった後、夜にデイトレ(笑)してみたんだけど。
飯食って風呂入って、好きな音楽ガンガンかけながら、チカチカしている気配値とチャート見てるとテンションが上がってきたりして。
やってることは、ほんと適当で、15分足のボリンジャーバンド15本くらいで2σ抜けたところを逆張りするようなしょぼさ。
レバレッジ2倍でも今月のように値段が動くと結構面白いし、昼間の給料分ぐらいは稼げる。
でも、賢者タイムに勝てない。
ただでさえ働きたくないのに、夜更かしして昼間眠くて、趣味に費やす時間が無くなって、ふとわれに返ったとき、ものすごく時間を浪費した気分になる。お金にならなくてもゲームしてた方が充実感があるのは何でだろうね。
ニコニコの現実は、延々「ボカロ優勢東方後追い」の二強時代が続いている。アイマスなんざ入る余地もない。
嘘だと思うならマイリス総合全期間で上からなぞってみるか、ニコニコチャートでデイリートップを並べてみろ。どれだけアイマスが空気かよくわかるぞ。
だいたい、アイマス勢はニコニコ全体へのアピールが足りない。自分たちだけで内向きに閉じ篭もりすぎ。それがコミュニティにポジティブな影響をもたらすのは発展期までだ。
これから先は、間違いなくエリート主義化が起こり、コミュニティを腐敗させていくだろうな。どんな文化だって同じ道を辿ってきた。
この腐敗を超えて生き残っていくためには、外部を取り入れ風通しを良くしてやらなきゃならない。その間口の広さが必要なんだよ。
ボカロは生き残るだろう。敷居が低く、かつ万能だ。外部からいくらでも人が入ってくる。
東方はまだわからない。エリート主義はとっくに発生し拡大しているが、まだまだ新規参入者がいる。
さて、アイマスはどうなんだ?…俺はアイマスの行く末に絶望を覚える。
やり玉に挙げて悪いが、IMMWSなんてやってる場合じゃないぞ。ほんのわずかな海外の連中なんざ放っておいて構わん。
まずはニコニコ内でもっと大衆の支持を得なければならないんだよ。たかだか数千人のコミュニティで満足するな。「にわか」だろうが「ゆとり」だろうが引き込んで来いよ。
やれ。今のぬるま湯の居心地の良さをぶち壊してでもだ。この先、アイマスが文化として生き残っていくためには、それが必要なんだぜ。じゃ。
【2ch】日刊スレッドガイド : 知らない人は損してるなあと思うこと
75 :おさかなくわえた名無しさん :2008/08/12(火) 16:51:04 ID:vS/LPhVi
株主優待!
利回りがすごいのがある。
たとえば約6万円分の株を持ってるだけで、5000円相当のお食事券が年2回もらえるとことか。
約25万円分の株を持ってるだけで、45000円相当のカラオケで使える金券を
年二回もらえるとことか。
そして現在、このランキングになってるサイトはホッテントリ上位に入っている。
しかしそんなに単純なもんじゃない。
うすうす気がついてはいるだろうけど。
もし仮に優待で1万円トクしたとしても、株価が1万円以上下がってたら意味はない。
例えば上記の株主優待ランキングで2008年9月8日現在第二位のシダックス(4837)
どうやら先回の決算で赤字を出したのが原因のようだ。
(こんな銘柄チェックしてないから詳しくは知らない)
そして四季報を見ると次の決算では黒字回復すると見られている。
四季報予想ってヤツだ。
普通に考えると
「お!来年黒字に戻るなら今のうちに買った方がいいんじゃね?」
そう思ってしまうのが人情。
しかしそうは甘くない。
一旦赤字を出した会社がその後も赤字を垂れ流し続ける確率は結構高い。
お前らが優待目的で株を買う。
↓
でも株価は下がる。
↓
お前らは後悔の嵐。株価が戻ったら売ろう!と決心する。
↓
買いたい人よりも売りたい人が多くなる。
↓
株価は上がらない。
↓
仕方がない、ちょっとでも上がったら売ろう。損は仕方ない。
↓
株価は上がらない。
そんなスパイラルですよ。
優待+配当利回り15.58%
3年前の高値 | 334,000円 |
今年の高値 | 28800円 |
現在株価 | 16050円 |
優待+配当利回り70.00%
4年前の高値 | 238,000円 |
今年の高値 | 67700円 |
現在株価 | 45000円 |