はてなキーワード: ガジェットとは
自分が、貯金やライフプランについて気にしだしたのは去年の8月のこと。
まずは月の収支でも把握するかということで、家計簿をつけることを思いつきました。
そこで以下、自分の使った家計簿や、家計簿をつけたことによって得られた効果、
家計簿を続けるコツについて書いてみたいと思います。
http://mobile-kakeibo.sakura.ne.jp/
項目を自分で設定できたり、iGoogleにガジェット追加できたりとなかなか便利。
そっけないデザインも実務一辺倒ってかんじで好感持てます。
ssl非対応ってところにシビれるけど、
まあ大事な情報は載せないからいいかと、それから割り切って使ってみました。
家計簿がついに半年間続けられました。すごいうれしい。
フォームから希望の機能を送ると
管理人の方がサクッと対応してくれるところもいいところ。
今後も当分続けていこうと思います。
■家計簿による効果
家計簿をつけてみると、
自分の生活には以下のような変化がありました。
一ヶ月目:
とりあえずがんばって家計簿をつける。
日常の支出は特に変わらないけど、少しだけ節約を意識するようになる。
二ヶ月目:
家計簿をつけるのが苦ではなくなる。意識は一ヶ月目と特に変わらず。
三ヶ月目:
家計簿をつけるのが完全に習慣になる。過去二ヶ月間の実績があるので、
自分が何にどれくらい使っているか、おおよその目安がわかってくる。
四ヶ月以降:
過去三ヶ月の実績を元に、「メシ代」や「飲み代」等、
項目ごとの予算がたてられるようになる。
今月は飲み代がハイペースな支出なぶんその他の遊びを削るといった、
なんか、家計簿を続けて、
自分の生活がすごくいい意味で管理できるようになった気がします。
ということで、ちょっとスパン長いけども、
とりあえず三ヶ月続けてみるのが大事かなと思います。
■家計簿を続ける5つのコツ
今まで絶対に続かなかった家計簿を、今回はじめて続けられたコツ。
1.毎日家計簿をつけない。
→つけられるなら、つけるにこしたことないんだけど、
以下2から5の方法を守れば別に毎日でなくても大丈夫です。
自分の経験では、4日以上たつと思い出せないことが増えてくるので、
だいたい3日に一回は家計簿をつけるようにしていました。
2.どんな店でも、レシートをもらえるときは必ずもらう。
無くしやすいので、レシートは絶対に自分の決めた定位置にだけしまう。
→自分の場合は、レシートをしまう位置を
ズボンの右ポケットと決めて、必ずそこにだけレシートを入れてました。
こうすれば数日ほったらかしても、
全てのレシートが取り出せます。
3.思い出せない項目は、とりあえず常識的な金額で家計簿につける。
→数日に一回で家計簿をつけていると、
「三日前の、あのときの飲み代っていくらやったっけ?」
みたいなことが何度か起きます。
このへんをきっちりつけようとすると家計簿は挫折しちゃうんだけど、
そんなときは前向きにあきらめて、「まあ多分4000円くらいでしょ」と、
適当な数字でつけておきます。
おおまかに把握するだけでも十分に意味があるはず。
数百円とか千円程度のズレを気にして家計簿を挫折するくらいやったら、
とりあえずの金額でつけておきましょう。
4.もし支出そのものを忘れてしまっても、それは大事な金額でないので気にしない。
→レシートの残らない支出の場合、日がたつと
お金を払ったことそのものを忘れてしまうってこともあるかもしれません。
でも、大きな金額の支出であればそもそも忘れないでしょうし、
その支出そのものを忘れてしまってもまったく大勢に影響ありません。
また、実際には、レシートの支出をつけているうちに
当日の自分の行動を思い出すので、
支出そのものを忘れることはそんなにありません。
5.交通費等、手間がかかる割に変動の少ない項目は、思い切って固定にする。
そもそも一ヶ月に電車に乗る回数・距離は予想がつくので、
ちなみに自分は月の交通費は8000円と固定で家計簿に書いています。
遠くに遊びに行ったとかでない限り、交通費なんて
もし予算からブレてもせいぜい月に2000円から3000円程度のはず。
だったら、すべての乗車履歴を追っても、
それによって得られる正確さが数千円であれば、
そんな項目は割り切って、固定の金額で決めてしまうのも手です。
自分は交通費を固定にして、家計簿をつけるのがすごく楽になりました。
ということで、以上、家計簿を続けるコツ含め、
その結果、保険とかライフプランなどにも興味を持てるようになりました。
ほんと、続ける前と後では生活スタイルも変わった気がします。
絶対に無駄にはならないと思うので、もし家計簿に興味を持ったら
よかったら上の方法を参考にしてみてください。
パズルを解かないと止まらない目覚まし - Engadget日本語版 (エンガジェット)
これは起きちゃうかも・・・的な目覚まし時計いろいろ | POP*POP
かな。
ツリー元増田が他人とは思えない。
でもある程度覚醒しないと止められないとゆう。
ので、ねぼすけさん的にはこれは微妙。
自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。
逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑
自分の発言内容は本当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。
あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。
で、いつだったかの忘年会告知。
自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。
ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。
たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2回程度。でも嬉しかった。
忘年会の告知を見て、もしかしたら何かのきっかけになるんじゃないか…そんな思いを抱きながら出席を表明した。
酒はそんなにイケるクチではないけれど、決して酒席は嫌いじゃない。開催日が近づくにつれて、楽しみな気持ちが少しずつ膨らむ、はず、だった。
日が経つにつれ、出席表明者の数はどんどん増えていく。あっという間に100人を超え、150人を超え…
これって忘年会……飲み会なのか? 会場について調べてみると、かなりの人数を収容できそうな施設。
適当な店で酒を片手にリアルにつぃったりながら飲み明かす、勝手に思い描いていたそんな情景がどんどん離れてゆく。
そして、タイムラインでも忘年会が近づくにつれ、今まで見えていなかったものが明確に形を帯びてきた。
先に書いたように、自分は面白いと思った人をどんどんフォローしていった。だから、アイコンやIDはほぼ把握していた。
誰々と誰々が親しそうに@付きで会話していたり、良く分からないネタでタイムラインが一気に加速したり…
いや、それまで自分が気づいていなかっただけなのかもしれないけれど、それでも疎外感めいたものは感じずにいられなかった。
12月に入った頃には、あの出席を表明した時のワクワク感は自分の中ですっかり薄らいでしまっていた。
そして忘年会当日。
開場を待つ人だかりを見つけて、自分は戸惑ってしまった。どうしてみんな、もう既に和気藹々と語らっているんだろう?
辺りを見回しても、自分のような独り身を探し出すことはなかなかできなかった。折角見つけても、女性だったりすると
いきなり話しかけるのは下心があると思われそうで、どうしても躊躇してしまう。落ち着かない気持ちで開場を待ちながら、
迷惑にならないよう近くをフラフラと歩き回っておくことしかできなかった。
気付くと既に開始時間を回っており、慌てて会場に駆け戻る。受付で名札をもらい、中に入ってみると、
そこにはもう既に自分が立ち入ることができない空間が出来上がっていた。
人の名札を見れば分かる。ああ、あの発言をしていた人だ。ああ、ダンボールの人だ。うわ、ほんとにメイド服着てるよ…
彼らを実際にこの目で見つめている自分。ただ談笑に夢中な彼らの視界に恐らく自分は映っていない。
ただ突っ立っていても所在無いので、会場内を適当にウロウロしてみるものの、どこでも皆が楽しそうに話に花を咲かせていた。
ノートパソコンを開いている者。自慢のガジェットを見せびらかす者。ひたすらつまみを頬張る者。みんな楽しそうだ。
こっちは独り身なのだ。こんな状況では誰か話しかけてみてくれてもいいもんじゃないかとつい甘えたくもなる。
それでもここはTwitterのオフだ。持ってきた名刺を配ろう。配りきろう。それだけでいい。
持ってきた名刺は20枚。これを配りきって、少しでもこの雰囲気にとけ込もう。
そうして自分は、知ってようが知るまいが、とにかく目があった人に挨拶をして、名刺を配った。
おそるおそる名札を見せつつ挨拶し、名刺を配ると、相手もにこやかに挨拶してくれて名刺をくれた。
やたらと小さな名刺の人が多かったが、これはflickrの名刺らしい。UKから空輸してくるのだそうだ。
中には片手ですいませんとか、たかが名刺の話題なのに何人かと話ができた。
やがて名刺は尽き、名刺を渡した人とは軽くでも会釈できるようになった。
だが、そこにはまだ壁が依然として残っていた。和やかに談笑するには、名刺を配る程度では足りなかったのだろうか。
もうすぐ1次会が終わる。特にあてもなく1次会で帰るつもりだった自分の目に、所在なげに壁の側に立っていた、ある一人の人が目にはいった。
名刺はもう尽きているが、なんとなく挨拶をした。そのまま壁際でひとことふたこと話をした。
これまでの20数人とは、そこで終わりだった。なんとなくひととおりの挨拶をして、ふらっとお互いに離れていった。
だが、なんとなくその時は違った。二人とも、その場に留まっていた。
二次会は行くんですか?、とその人は訊いた。いいや、一次会で帰るつもりです、と返答した。
そうするとその人曰く、二次会もどうですか? と。特に行くつもりもなかったが、二次会にも出ることにした。
二次会はぐだぐだの進行だったが、それなりに話は盛り上がった。
やがて0時になり二人は帰路につき、別れた。お互い連絡先を訊くこともなく。
あの日が終わり、次の日の朝gmailを見ると、○○ is Following youの洪水が舞い込んでいた。
みんなが名刺を見てFollowしてくれたのだ。純粋にうれしかった。もらった名刺にFollowしかえした。
そうして、倍に増えたFollowingの数字がある。
あの人とはどうなったか、って?
さっきまた、Direct Messageが来たよ。
…みたいな人もいるよ!絶対この画面に映ってないとこにいるよ!と思いながら自分は忘年会の様子をUstreamで眺めつつ、円楽師匠の様子をチャットでゲラゲラ楽しんでました。
ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) リッチクライアント(笑) デジモノ(笑) ガジェット(笑) ちょいワル(笑) マストバイ(笑) 男の隠れ家(笑) 隠れ家的居酒屋(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) 週末の達人(笑) デキる男の○○(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コモディティ化(笑) バリューチェーン(笑) スピンアウト(笑) バイラルマーケティング(笑) 旧帝大(笑) 地頭(笑) ユーザービリティ(笑) SEO(笑) 勝ち組(笑) 成功するイメージ(笑) GTD(笑) del.icio.us(笑) ビジネス(笑) Flickr(笑) エクストリーム・プログラミング(笑) はてなスター(笑) ブクマコメント(笑) アレゲ(笑) FX(笑) タイムマネジメント(笑) マインドマップ(笑) コミュニケーションスキル(笑) アクティブエイジング(笑) アウトロー(笑) 少年の心(笑) 本格派(笑) 男の美学(笑) 伊達男(笑) スーツは男の戦闘服(笑) 自分戦略(笑) 俺は会社の歯車にはならないぜ(笑) 一国一城の主(笑) 風林火山(笑) 社長の懐刀(笑) キレ者(笑) ビットバレー(笑) 社長ブログ(笑) 起業家の梁山泊(笑) 一匹狼(笑) 俺も昔は無茶したもんだ(笑) 修羅場をくぐってきた(笑) 仕事術(笑) ソリューション(笑) dis(笑) 明確なビジョン(笑) 趣味の時間(笑) 自分の世界(笑) サクセス(笑) 夢を諦めない(笑) プライベートは大切にしたい(笑) 自宅にワインセラー(笑) 行きつけのバー(笑) 自由人(笑) 男の生き様(笑) 週末は仲間とフットサル(笑) 誰にも真似出来ない自分(笑) リア充(笑) ヒルズ族(笑) デキる男の仕事術(笑)
自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。
逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑
自分の発言内容は本当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。
あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。
で、いつだったかの忘年会告知。
自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。
ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。
たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2回程度。でも嬉しかった。
忘年会の告知を見て、もしかしたら何かのきっかけになるんじゃないか…そんな思いを抱きながら出席を表明した。
酒はそんなにイケるクチではないけれど、決して酒席は嫌いじゃない。開催日が近づくにつれて、楽しみな気持ちが少しずつ膨ら
む、はず、だった。
日が経つにつれ、出席表明者の数はどんどん増えていく。あっという間に100人を超え、150人を超え…
これって忘年会……飲み会なのか? 会場について調べてみると、かなりの人数を収容できそうな施設。
適当な店で酒を片手にリアルにつぃったりながら飲み明かす、勝手に思い描いていたそんな情景がどんどん離れてゆく。
そして、タイムラインでも忘年会が近づくにつれ、今まで見えていなかったものが明確に形を帯びてきた。
先に書いたように、自分は面白いと思った人をどんどんフォローしていった。だから、アイコンやIDはほぼ把握していた。
誰々と誰々が親しそうに@付きで会話していたり、良く分からないネタでタイムラインが一気に加速したり…
いや、それまで自分が気づいていなかっただけなのかもしれないけれど、それでも疎外感めいたものは感じずにいられなかった。
12月に入った頃には、あの出席を表明した時のワクワク感は自分の中ですっかり薄らいでしまっていた。
そして忘年会当日。
開場を待つ人だかりを見つけて、自分は戸惑ってしまった。どうしてみんな、もう既に和気藹々と語らっているんだろう?
辺りを見回しても、自分のような独り身を探し出すことはなかなかできなかった。折角見つけても、女性だったりすると
いきなり話しかけるのは下心があると思われそうで、どうしても躊躇してしまう。落ち着かない気持ちで開場を待ちながら、
迷惑にならないよう近くをフラフラと歩き回っておくことしかできなかった。
気付くと既に開始時間を回っており、慌てて会場に駆け戻る。受付で名札をもらい、中に入ってみると、
そこにはもう既に自分が立ち入ることができない空間が出来上がっていた。
人の名札を見れば分かる。ああ、あの発言をしていた人だ。ああ、ダンボールの人だ。うわ、ほんとにメイド服着てるよ…
彼らを実際にこの目で見つめている自分。ただ談笑に夢中な彼らの視界に恐らく自分は映っていない。
ただ突っ立っていても所在無いので、会場内を適当にウロウロしてみるものの、どこでも皆が楽しそうに話に花を咲かせていた。
ノートパソコンを開いている者。自慢のガジェットを見せびらかす者。ひたすらつまみを頬張る者。みんな楽しそうだ。
こっちは独り身なのだ。こんな状況では誰か話しかけてみてくれてもいいもんじゃないかとつい甘えたくもなる。
そこで自分は歩を止めた。壁に寄りかかる。5分間。5分だけここで待ってみよう。5分経った。誰も自分に関心を示してくれなかった。
人目を盗み、早々に会場を出た。情けないとかそういったものを全部通り越して、何も考えずに一路、渋谷駅を目指した。
混みに混んだ山手線に乗り、延々と回り続けた。列車が2周した頃にはもう忘年会も終わり、2次会に移っていようかという時間。
その時の自分は、2次会にも出席表明していたことなんて全く覚えてすらいなかった。そんな余裕は無かったのだろう。
再び渋谷で降り、何度も歩いた道を歩いて自分が安心できる場所を目指す。週末はいつもテクノを流してくれるクラブ。
いつもここには独りで来るけれど、さっき感じた居心地の悪さは全く無かった。大音量で響く無機質なリズムにただ身を委ねる。
同じ渋谷のどこかで、きっと心地よい時間を過ごしているであろう彼らには思いを馳せることもなく。
週は明け、再び同僚たちとの仕事の日々。彼らが盛り上がるテレビ番組の話題などに適当に付き合う自分。
彼らはTwitterの「つ」の字も知らない。インターネットよりもテレビの方が面白いと口を揃える。
あの日から、Twitterには一度もログインしていない。もう、ネット上の彼らに「おはよう」と声を掛けることは無いのかもしれない。
…みたいな人がいるよ!絶対この画面に映ってないとこにいるよ!と思いながら自分は忘年会の様子をUstreamで眺めつつ、チャットでゲラゲラ楽しんでました。
いまやパンツといえばパソコンが頭にかぶるほど周辺機器として定番になりつつあるのですが、それにしたっておれたちはどうもパンツというガジェットがすきすぎる。これは何らかの国家的陰謀が働いているとみるべきではないだろうか。
万人に開かれ、さあ何らかの用途に使用せよ、といわんばかりのパンチラ。このようなものには全く人を惹きつける力がない。天文学的に言い換えるならば、引力を持たない。
しかし、その逆はどうだろう。秘め続けられたパンツが全くの無作為におれたちの前にさらけ出されるときのエネルギーたるや、新星のように唐突に眩く、儚く、人を惹きつけてやまない。この差は一体どこから生まれるのだろうかと考えるに、恐らくエネルギーの蓄積と放出現象ではないだろうか。
常に開かれていればエネルギーの蓄積は行われない。また、人為的なパンチラがかくも世の中に蔓延るのは、適切なタイミングでエネルギーの放出を行い、パンチラという現象の持つエネルギーの暴走を抑えるためなのだろう。ダムの放流と同じ原理なのだ。
だが、どうしたって人為的に完璧に制御することができないエネルギーが存在する。それこそが、原子力と、偶然のパンチラなのだ。こういったエネルギーの蓄積と放出現象は、ときに北極振動のような惑星レベルでの気候変動をも引き起こす。
だが、世界にはこれを遥かに凌いで現在も蓄積中のエネルギー体が存在する。UFOだ。
UFOの存在がおれたちの視界にチラ見えするたびに、特定の雑誌紙面は賑わい、テレビでは3時間特番が組まれる。これだけの人を惹きつける引力エネルギーたるや、相当なものだ。
チラ見えだけでこれだけの引力エネルギーなのですから、UFO、特にアダムスキー型のUFOなど衆目に晒されでもしたら、そのいつも隠されているものが不意に目前に現れるエネルギーたるや、想像を絶する。異常気象どころか、インデペンデンス・デイばりの大異変が起こるにちがいない。
そう考えてみれば、あの下着メーカーのCMで最後に流れる謎の「ジュポポポ??ン」というようなメッセージ、あれも怪しい。あれはフランス語だなどというまことしやかなうわさが流れたが、おれには毎回違って聞こえる。あれは下着メーカーから何者かへ向けた暗号文なのではないか? 例えば、今期のパンツの売り上げを母星へ伝えるような。
そう、これで全てが繋がった。
この結果何が起こるかわからないが、これだけは言える。
女性のみなさん。パンツは隠しすぎると大変なことがおこる! 適度に危険性を発散させてください! 何も変な意味で言っているのではありません。安全保障上の理由なのです! 本当です!
何かしらの危機感感じちゃってる増田なのかな?もしくは同業の嫉妬?
ただのガジェットだと思ってりゃいいのに
バウリンガルで本当に犬の気持ちがわかると思うわけじゃないでしょ
http://anond.hatelabo.jp/20071010111345
そしてその駄目というのは最終的に「大量生産で安くできない」事だと思われる。より大きな出荷台数のためにはより多くのユーザーの支持が必要で、そのためには最大公約数となるためのボトルネックを外すアンバンドルが必要だということになる。池田先生の場合はキャリアとハードウェアを分離しろといっている。
しかしこの“アンバンドル”がスケールメリットを拡大させることはハードウェアの中にも言えることだ。
実は日本の携帯に必要なのは優れたデザインでも革新的なUIでもない。機能を分離させることなのだ。
ではカメラ内臓の携帯電話は不便でニーズがないかといえばそうではない。
皆も経験があるだろうが、「auの○○がかっこいいけどカメラはSoftBankの××のがいいな」である。この融通を利かせるのがここでいうアンバンドルである。
誰もがあの小さいケースの中でそうそう取替え可能な一般性のあるパーツなど用意できるかと思うだろう。メーカーにとっても機能個別での競争は底なしで関わりたくないしんどい情況だ。しかしユーザーにとってと限定すれば悪い話ではないことは分かると思う。
そしてメーカーはこの競争の無間地獄からごく簡単な方法で距離をおくことができる。
共通規格に僅かに方言を混ぜるのだ。これで相互運用性は破綻し、規格書上で互換性が保障されても「相性」で使えないことがあるだけでユーザーは敬遠する。そう、Windowsとその競合アプリケーションのように。それは悪意なのである。
iPhoneに魅力を感じるのは「男の子」である。私もそうだ。しかし一般化できない。
テッキーである「男の子」はガジェットにAND条件を持ち込む。このサイズでAとBとCの機能があって性能はD並みの…。解決が困難になるのは当然である。マッチョな要求といっていい。当然端末価格は青天井に上昇する。
一般的にはどのようにあるべきかといえばアンバンドルされた単機能携帯電話とPDAが無線接続できればいいのだ。そうすれば個々は低い技術的ハードルの中で生産性の向上に努めることができ、単価はどんどん下がり、ユーザーが広がってさらに規模の経済が効果する。
一時的には携帯キャリアが提示するパッケージプランがお得に見えるだろうが、結局は個々のコストに収束していく。「カメラやテレビがついてお得」なのもアンバンドルされていない市場しかないからそう見えるのだ。
ただし相互接続には極めて互換性の高い規格が必要である。私は一時期PHSとPDAをBluetoothで運用したがその扱いづらさに参った。インターフェイスがらみのインストールがやたら面倒で不安定なのだ。
それはまともな人間のすることではなかった。しかし無線接続がケーブルを刺すより容易なら事情が変わってくるだろう。次の可能性はWirelessUSBだが…消費電力的にはどうなのだろう?
機能の向上はユーザーに訴求できるし差別化にもなる。しかしインターフェイス(機器間I/F)の互換性調整はメーカーにとってユーザーに提示しにくいだけでなく自らの堀を埋める自殺行為でインセンティブがない。
現在の人気エントリーをiGoogleのガジェットに追加したものと、本来表示されているもので、出てくるものが違ってるんだけど・・・
たとえば、現在のiGoogleでは以下のようなものが表示されている。
モバイルSNSに関する調査--モバイルSNSを行わない最大の理由は「面倒だから」:リサーチ - CNET Japan
寂しくて??。。。ダカラ恋人募集しちゃいます♪
恋愛??れんあい相談??
mixiもGREEも、コミュニティ運営は難しい?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan
アップル、新小型PC「Mac nano」を年内発表とのうわさ--米報道:ニュース - CNET Japan
就職活動を迎えている人へ。
コンビニ通い365日
この中で、実際にないものは以下
寂しくて??。。。ダカラ恋人募集しちゃいます♪
恋愛??れんあい相談??
コンビニ通い365日
でもって、これらはみんな怪しいサイト。
そういうことか!atode.ccを思い浮かべちゃったから混乱したぽ。
増田はgmailに溜まりまくったatode.ccからのメールをランダムに数件ずつ
表示するガジェット欲しいかも。。
もう1500メールなんて消化できん。。
増田、聞いてくれよ。
ガジェットで悩んでいるんだけどさ。
一日片道1時間の電車通勤中に、発想メモというかブレインストーミングというか、そんなことをするようにしているんだけど、メモ帳だとイマイチなんだ。
以前はテキスト打ち専用みたいなHPのいいマシンあったみたいだけど、最近は世情に疎くて、ナイスなモバイル端末がよくわからないんだ。
必要な機能を重要な順に羅列するからアドバイスを聞かせてもらえるとありがたい。
キーボードがいいです。
2万円台が望ましい。
・・・あ、これぐらいしかこだわりないや。
電池は持った方がいいけど、毎日充電するのもあり。
通信機能は求めてない。携帯で十分だし。
上二つはガジェット自体の構造について。要はXMLを書けばよいらしい。
で3つ目が本題で、内容javascriptでRSSやJSONでデータを取得して表示する方法。表示はこれを参考にすればよいと思う。後は、読んだ後、リストからはずす処理をどういったUIでやるかだよね。Javaやったんならオブジェクトの扱いは大体わかると思うから、後はDOMを理解すればOKだと思う。
がんばれ。
TBSラジオ 月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力 9/17放送分より
伊集院がオープニングからSONYのRollyについて20分近く語ったところをテキストに起こしてみた。
・抜けてるところも有るかも。
・括弧は筆者が補完した部分。
・一般人にむけて喋ってるのでもう知ってる話ばかりかも。
・伊集院はガジェットオタだけれども、Appleの社名変更やAppleTV,iPhoneのように発表後間を置いての発売事例は知らないっぽい。
・かなり長文ですがどうぞ。
---------------------------------
今週気づいたこと。
「ソニーが、ソニーが・・・時代の100歩先を行ってしまって、見失った。俺は。」
<<タイトルコール>>
Rolly見た・・・?
あのー、ソニーが、ひと月まで前じゃないか?何週間か前にソニーのホームページに、「Rollyっていうすげえの作ったからお前ら覚悟しろよ!」っつって、ね?アレなんつうのかな、何広告っていうのかな。いわゆる広告業界ではああいうやり方あると思うんですけど、「すごいの出る」っつって、そのフォルムみたいのを見せないわけ。
だから、ホームページには、「ソニーが音楽関連の新しい機械ですごいのを出す」っつってモザイクになってたから、俺は相当すごいのが、「すんげえ機能満載でモザイクなしでみせちゃうと他所に真似されちゃうのが嫌」なのか、「完全に女性器の形をしているか」のどっちかだと思ってたわけ。そういう機械が出るんだと思って期待してた訳です。まあ女性器の方を。
あんま見たことないんで。見たい!と思って。
んで、その後にちょっとソニーが不幸だったなと思うのが、「iPodキラーだ」って話が出たんだよね。ものすごい勢いで。これはついにソニーが、一番得意だった携帯音楽プレーヤーっていう、ウォークマンというジャンルはソニーが作ったわけで、それがどんどん進化して今のシリコンオーディオになってる中で、ね?
あれ、俺なんかかっこいいこと言ってね?DIMEに連載持てそうな感じの?でも連載の話が来たときには女性器そっくりの所しか、女性器そっくりのプレーヤー出ねえかな、ってので埋め尽くしてやりますけど。
ま、ソニーからしてみたら、iPodが世界を席巻してるのは、ソニーが作った「音楽を持ち歩こう」、「音楽を聴きながら仕事をしよう、町を行こう」みたいな、お家芸の部分を。それを、ずーっとこうアップルコンピュータにでかい顔をされてると。苦渋を、辛酸を舐めさせられてきた。そこでついにソニーがiPodを打ち負かせるようなものを出すんじゃないか、まあソニーは出すとは言ってないんだけどね、やっぱみんなソニーを期待してんだよね。
実際iPodで出遅れたけども、その後ソニーが作ってきたメモリーオーディオのやつ、メモリーウォークマンて名前なのかな?あれ。結構ソニーも追いついてきて、電池の保ちとかはソニーの方が全然抜いてない?とか、それから大きさ小さいのにビデオも表示できて、さらにはiPodのメモリー版が8GB出してきたらすぐにソニーが(容量で)追いついて、しかも再生時間がすごい長いとか、かなり追いついてきた感があるところに、ついにシークレット広告を出したから。
これ多分だけど、アップルコンピュータ(原文ママ)もびびったと思うんだよね。ていうのも今CMばんばん打ってるけど、アップルもiPodのラインアップを変えたんだよね。で、今まであったiPod nanoを形変えて、今まではビデオは再生できなかったんだけど、再生できるようにしたりとか。さらに、「あせったんだな」と思ったのが、Appleって基本的に「こういう画期的な商品が出ます」って言った日から買えるっていう、
今までAppleの親方が「おう、これだ馬鹿野郎、びっくりして座り小便して馬鹿んなっても知らねえぞこの野郎」っつって、「おう、みんな派手に餅を撒け、そういうとこケチるとゲンが悪いんだよお前よォ」っつって「建前じゃ建前じゃ!」っつってさあ、びっくりするぐらいババアしか食わねえような飴をガキにバンバン投げつけたりしてさ、「最後は三本締めで」なんつって最後は不審火で現場燃えちゃってっていう、そのずっこけ頭領の、あれ?おれ頭領の話してないよな?
そう、アップルコンピュータは発表があると、その直後からインターネットのAppleストアで買い物ができるわけ。今回も新型のiPod nanoに関してはすぐに注文受付になったんだけど、iPod touchっつったかな。アメリカで売ってるiPhoneの電話はつかないんだけど、ビデオは再生できるわ、今までの倍の容量あるわ、みたいなバージョンは発表したけど一ヶ月後の発売なのね。9/28ごろ出荷みたいな。今までのアップルは割とそういうやり方しかしなかったのに前倒しで発表したっていうのは、俺はRollyが怖かったんじゃないかと勘ぐっちゃうわけ。
少なくとも、Appleはそう思ってなくても、俺はそのニュースを見たときに、これは新しいiPodを、touchを注文を待とうと思ったの。なぜなら、このソニーのRollyについて、Appleはなにかしらの情報をつかんでて、相当警戒して今まではやらなかったフライング気味の発表をしてんじゃねえか?「Rollyが発表されたらうちのもの売れないんじゃねえか」くらいの危機感を持ってるんじゃないか?と思って、そうするとそのRollyってどんなんだ?と思って、俺はチラシの上に想像上のRollyを、もちろん女性器ですよ。で、かみさんに「あんた何描いてんのっ!?」って言われて「ローリーだよ!コレは!」なんつって、待っててさ。
で、ついに発表されるわけよ。
ホームページで。
そのRollyが!
で、・・・何アレ???
あのー、「買ったやつを指差して笑えるやつ」が出てさ。
いや、あのね、なんて説明していいかわかんない。
あの、今までさ、みなさんいろんなメーカーのそういう音楽をパソコンから落とし込んで聴けるメカを買ってきたと思うんですけど、だいたいさ、ポケットに一つ、肛門の中に一つくらいは入れてると思うんですけど。
今まで自分たちがそれに対して次の機種に望むものっていうのはさ、
いっぱい曲が入ったらいいなとか、
音質が良くなればいいなとか、
すごくコンパクトになればいいな、電池がもっと持てばいいな、とか
女性器そっくりだといいなとか、
明日の帰り道いきなり目の前に痴女が現れて俺の股間をすっごいもみほぐせばいいなとか、
お父さんが帰ってくればいいなとか、
いろいろ思う訳じゃないですか。
だけどソニーの考え方では、なんつうか、
(メーカーは)こうお客さんの思っていることを、こうキャッチするわけじゃないですか。
だからiPod陣営は小さいままビデオが見れたらいいなと思ったから新型iPod nanoでビデオ再生機能をつけたと思うんですけど、
ソニーはこう、「両サイドのフタがパカパカ自動的に開いたり閉まったりすればいいな」って思っちゃったんだろうね。
なんかね。ちょっと大きめのゆで卵みたいな形で、ラグビーボールみたいな形で、両サイドのところがフタみたいになってて、そこが音楽にあわせてパカって開いてそこがスピーカーになってたり、卵の中にジャイロというか重心を移動する装置が入ってるらしくて、音楽にあわせて勝手にころころ転がったりくるくる回ったりするって言う機能がすごい充実した代わりに、前のメモリーオーディオでは8GBあった容量を1GBに戻して、電池の保ちをすこぶる悪くするっていう、そういうものになったんですよ。
で、今考えるとソニーもちょっと弁護しなきゃなんないんで、言っときますけど、ソニーは元々iPodとかWalkmanとかとおんなじジャンルの商品として出すつもりは全然なくて。何か新しい、その、新しいけど、誰にもニーズが無いのは変わらないと思うけど、ジャンルとして持ち歩くもんじゃなくて。なんかプロモーションビデオが流れてるんだけど、ヤンエグの休日みたいのが、ソファーベッドに横たわりながらサイドテーブルでそいつがくるくる回ってるっていう、非常にうっとおしい感じのVTRがあんだけど。
なんだろあれ?で、なんかさ、いろいろみていると「狭い机の上は落っこちっからやめろ」みたいなことも書いてあるし。だからセンサーで、まあセンサーついて机から落っこちないようになったところで何だって話だけど、あのさ、今まであの音楽の、僕は音楽についてはLUNA SEA辞めてからノータッチなんですけど、音楽を聴いてて、「オーディオが踊ってくれたらどんなにいいか」って思ったこと・・・ある?
なんだろう、なんなんだろうか?あ、でもソニーで、一番最初にWalkmanが出たときみんなは、録音機能もない、ラジオもついてない、ちっちゃいかもしれないけどスピーカーもついてない、そんなラジカセっつうかカセットを何に使うんだ?って。それに対してWalkmanを作った男たちは、「そうじゃないんだ。外で音楽を聴く時代がくるんだ」と。で、それが世界を席巻したわけじゃないですか。
だから、そのときに、頭の固い、当時の俺たちみたいなやつが売れる訳ないよっつったけど、世界の共通語になったわけじゃないですか。だから何年か後の世界では「パカパカくるくるコロコロ」してることが、あり得るわけじゃないですか。何年か後には、あれを肛門に挿入してる人ばっかりの世界になって、大腸の中で今パカパカしてるってことになる可能性はあると思うんですけど。だけどなー。うーん。
ちょっと思うんですけど、PSP今度薄くなるじゃん。あれさ、PSP薄くなってほしいって思ってた?俺はさ、PSPの電池がもつようになれば無敵だと思ってたの。ていうか今も思ってる。だけど、今度のやつって省電力にした代わりに電池の容量減らしてそれで前と同じ時間ゲームができますってんだよね。俺はえー?って思うわけ。そこのニーズじゃないでしょ?
で、極めつけはさ、VAIOのさ、ゴーフルの缶みたいなのあんじゃん。丸いやつ。あれさ、あのスペース、余ってた?家に。あれを置くスペースが。なんかさ、みんなの家でパソコンを置くスペースって考えるわけじゃん。例えばさ、薄型テレビになって、テレビの上っていうスペースがなくなったから、例えば「薄型テレビの裏に張る、フックをつけてぶらさげる」とかなら、一番下の台のところは結局要るんだから、「あそこ空いてるじゃん、なるほど」って思うんだけど、今まであの円柱状のモノを置くスペースが空いてることってないよね?で、あの円柱を置くと、俺の性格的には、うめくくらい無駄なスペースが多かったりすんだけど。
今後Walkmanのときみたいに俺が「負けました」って言わされんのかな。「そんな常識的に考えたらわかるだろ、売れる訳ないよ」っていってて、後でみんなが「ころころかぱかぱ」してるところに俺だけiPod持っちゃってる日が来んのかな。ねえ気がすんだけどな。どうなんだろうな。
(Rollyを)買う予定の人に、なぜ買う予定なのかすげえ聴いてみたいなあ。
そんなこといいながら俺ソニー製品が嫌いなわけじゃなくて、やっぱり一時代有ったと思うのね。過去形じゃいけないのか。だから推測するに、もともとRollyは4万円くらいで出る予定なんだけど、もともとは30万くらいで、カパカパだけじゃねえものすごいいろんな機能を盛り込んだ機能を作るプロジェクトがあって、あのー、アメリカ人のCEOのときに採算のとれないものは撤退するっつって、アイボとかを止めたりしてたでしょう。だからそういうのことでもっと巨大なプロジェクトだったのに無くされるよりマシだとかで縮小してああなったんだとすると、あの延長線上に、手をかざすと音楽が鳴るとか、部屋の温度を感知して、その日の天気によってかけるBGMを変えるとか、もっとHDDを増設とかメモリーカードを入替えられるスロットが拡張できるとかってのがあって、それを削って削ってああなったんなら、まあいらねえけど、ソニーインサイドストーリーとしては合点が行かなくもないんだけど、そうだとしても決して明るい話じゃないよね。そうなったら終わりっていうか。
あのー、ぱっと見たときの俺の印象は、「タカラから3,980円で出るんだったらすげー買う」感じってわかる?エレクトリックおもちゃとして、「あー、すごいな。子供のおもちゃもこんなとこまでハイテクきたんだ。」ってそれで、タカラかセガトイズから出てさ、ハロのバージョンも有りますってんなら俺もびっくりしたね。まあ、高くて4,980円かな。それならすごいなって思うけど。
あれさ、すっごい楽しみにしてんのが、もっと発売が近づいてくるでしょ。そうするとmonoマガジンとか、DIMEとか、日経トレンディとかデジモノステーションとかあの辺に、出てくると思うのよ。インプレッションが。
その担当になったライターさんたちはがんばって褒めると思うのよ。だってさ、そういうグッズが好きでしょうがない人がやってるけど、そこは嘘はかけないし、かといって過度に悪くもかけないじゃん。その微妙な線をすごいがんばって、この業界用語でいうところの「血涙振り絞ってやっつけてくる」と思うのよ。で、そうすると、「僕が昔、箱根に行ったときに温泉卵を食べて・・・」とかっていう話が、全部で半ページの記事の前半が「地獄谷で食べた温泉卵があまりにおいしくて6個食べたところでさすがに気持ち悪くなった。そういう話があるんですが、ところで卵と言えばソニーのRollyが、」みたいな記事で、Rollyのところ4行くらいで、「欲しい人にはたまらない」で締めてあったり。「ソニーファンは検討に値する」とかね。「担当Y」とか、お前名前書かないのか!みたいな。その辺はまあ見物だよね。
---------------------------------