はてなキーワード: 過去ログとは
過去ログはざっとは見るけど、そんなに念入りに読まないよ。
はじめに
ログのすなどりに嫌気がさし、大半の人は「水伝」との係わりを渋ります。折りしも「●かな●さん(他称?のため)」のコメ欄で騒動が再開されました。予備知識がなく二の足を踏むのはもっともですが、人物が整理され、構図も実相も鮮明となっています。臆することなくフリーハンドで結び目を解く新人が参入して良い頃、読者にとっても良い機会ではないでしょうか。
人物(A・B・C・D)
!現在「共感派」を構成するのは、二年前の不用意な記事がやり玉となったブロガー同盟ではなく、Cを起点にはじけた「連座制が嫌で黙っていたけど、心中は穏やかではなかったです」タイプの中間層の繰り上げ。
四人には「蜜月時代が嘘のような」という紋切り型は相応しません。不即不離、木箱(親和的ではないサークルに向けるあなたの呼びかけは、共感、論理派以前の分岐点となります)に居心地良く収まった当時の様子はたやすく思い描くことができるでしょう。論理派(世間知を蔑ろにするトラブルメーカー!)が、数多のブログから応答が困難な共感派(反知性主義の擁護者!)の文章を今もこぞって俎上にのせるのは、私怨だけで説明がつくものではありません。
!水伝には「的確な人物評は罵倒と見分けがつかない」という魔法の言葉が存在する。
o A 「軽はずみな謝罪を行い、軽はずみに謝罪を求める」人物とされる。「怒りの表明と記事の削除、言明(反省)を促す行為は、謝罪要求にあたらない」といった理屈を受け止めることができるならば、あなたはこちらのグループ(論理派)に入る。
o B そのパートナー。踊り子の軽快なステップ、武道家の重厚なさばきを併せ持つ論客を自負する。まるで組み手上等の伊東富士子だが、場に響くのはきしみ、無理強いした関節の悲痛。
o C その友人。職業スキルに信頼を置く千の衆望を担った元メルマガ発行人。耳目をそばだてるフレーズを多用し、自身への火の粉を振り払うためでも、育成したスキルのネット社会での応用を頑なに拒む。
o D その崇拝者。コピペブロガーの上位にあたる引用ブロガー。三行を超えたコメントの通読が苦痛をもたらすのは、選択と長短が不適切だから。「違和感は読者を立ち止まらせるための文章術」という評判は拾えず。
人物(E・F)
先の四人とは趣が異なり、リアルで交流を楽しむ情景(たとえばBとEのテーブルを挟んでの談笑)は、どれほど想像をたくましくしても浮かびません。
左翼的言論を活発に展開していた四人は異質を迂回できず、受容か拒絶の択一を自身に課しました。Eグループが騎士団と呼ばれ、Fグループがカルト(信者)に喩えられたのは、EとFがシンボルに祭り上げられた(落とし込まれた)からです。二人への直接批判は無益と下部が了解している節があり、強い批判が引き受けた支持者らへ向きます(沈黙は肯定か逃亡とみなされます)。
E・Fにカリスマ性は露も認められませんが、サークルクラッシャーの資質は備えます。隙が多いのも特徴的で、Eはそれを「観測気球」、Fは「無頼」とする演出が見え隠れしますが、今に至るまでその効能は明らかになっていません。
背景
水伝一幕は、科学リテラシーを感情で語る者と品格を論理で語る者との争いでした。ネットの論争で前者に勝ち目はありません。その「論理」で科学を語り、ほころびが露になる前に敵失によりステージが一気に変動したのです(トラバ論争)。qed「水に脳はないから水伝はいんちき」は、外野の「理系」にも含みを招いたことでしょう(一人が対話を試みましたが、Eの「謝罪認定」で終了します。そのブロガーはようやく「事情」を悟り、取るに足りない汚名と引き換えに撤収できました)
前者が退いた後もネットリテラシー、主観論、運動論を引きずり、メンバーの参入と離合が劇的に行われます。グループ分け終了後の大きな対立軸としては、Eの「邪推が成り立つ」、Fの「ハラスメント」問題があります。語りつくされた疲弊感も漂いますが、「謝罪論争」直前のBの失言など踊る余地も残されています。
渦中へ
G(A)のコメ欄に向かう前に、読者は論点に対する見解を用意します。
o「双方論争」から引いた「卑怯者論争」は正当か?
o Gの回答(ハラスメント)はなぜ無効とされるのか?
o グループ内で発せられた嘲り、暴言に論理派が倫理の判定を「忌避」した理由は何か?(流れを読め、発言者本人に尋ねよ、罵倒芸だ、訴えればどうかと回答した人々の真意は何か?)
o 過去ログから相手側への謝罪が提出された場合、論理派は詰みではないか?
o 論理派の張った狭義(「双方」は頻度と深刻をデータ化し、等量である事を明示)、予防線(性的言辞は最大値、蔑称は最小値をとる)は妥当か?
o 一般認識、文脈大問題は「邪推が成り立つ」を問われた場合、詰みではないか?
o 「嘲笑」目的以外の、コメント削除を行いながら投稿禁止の処置をとらない理由は何か?
過去へ
ひと続きの古い結び目から解きたいと希望する読者は、出典をみずから発掘し、不明な部分の詳細を確認することが条件になります。引用を避けたのは、騒動の教訓に「人は埋め込まれたリンク先すら読まない」とあるからです。
関連を訪ね、水伝以前までログを遡ることで「神の視点」を体感し、デッドエンドの憂鬱な記録を「ハッピーな」団欒シーンで読み終えることができます。
「春樹受賞の弁」を踏み台にするのは良い考えではありません(デッドエンド)。会話はA・B・C・Dに限ること。他と応答する義務はなく、価値も認められません。四人は確かに傷を負い、自分に借りを作りました。伝言ゲームの応酬では勘定が合わないはずです。
おわりに
嘲笑や恫喝は慣れっこだが、家族への言及には耐えられない、尽力する保護事業に累が及ぶのは不当だと考えるなら、goo。
※劣勢の共感派への疑問を追加(しかしAE混成チームに痛み分け以上の戦績を残せる者が何人いることか)。
共感派は論理の不備を質されている訳ではなく、誰かのそれに乗じて済ました過去を見咎められている(みんなで笑ってやろう)。その「論理」が牙を向いたとき、なすすべもなく動転し、次に誰かの当てこすり、空騒ぎに乗った。以前の踊り場がどれだけ狭量なものであったかに目を背け、遥かに刺々しい場所を臨んだのではないか。
標記のダールフール関連記事を読ませて頂きました。
きちんと過去ログを追ってはいませんが、ダールフール危機関連の記事を精力的に拾い上げていらっしゃることに敬服しています。事実、今回の記事を目にしなければ、私はご紹介されたNYTやFTの記事その他を読むことはなかったでしょう。
しかし、ご多忙のせいでしょうが、訳し急ぎのご様子がそこここに見られるように思われますし、それをもとにしたご論旨もいささか明瞭でない部分もあるように思われます。一読して感じた違和感を整理するため、増田からですみませんが、記事を起してみました。
まず、FT記事の「展望」の紹介の仕方にやや違和感があります。その部分(''What happens next ... in exchange for surrendering Mr Bashir'')を私が要約するなら、構造は以下のように取ります(重要と考えるところを< >で囲って強調します)。
イ.(逮捕状を出した結果、)何が起こるかははっきりしない。
ロ.最も楽観的なシナリオは、体制内プラグマティストが政変を起こし、和平交渉へ向かうこと。
ハ.しかし、ICCの法的決定の<政治的帰結>がそううまくいくとしたら奇跡。
ニ.<第一の理由>は、逮捕がすぐに実現しそうにないから。
ホ.<第二の理由>は、バシールが<全てを統べる>独裁者ではないから。つまり、正義が追求されるなら、体制内のバシール以外で責を負うべき者も起訴されねばならないから。
特段の予備知識のない私の単純な読みを述べますと、ここでFTは、楽観的なシナリオに釘をさしています。ICCの逮捕状は、国際的に正義を追求するというメッセージだが、その原則は、罪に関与した体制派をより広く射程におさめるものであるため、内部からの変革をためらわせるのではないか、ということです。つまり、はっきりと言いきってはいませんが、正義と和平を天秤にかけています。
一方、前回ご紹介のクリストフ記者によれば、両者はトレードオフの関係にはないとされます(''I think Graham is wrong that that's the trade-off, and I agree with Tutu that there won’t be peace until there is an element of justice.'' この部分の紹介はより原文に沿った形にしてもよいのではないかと思います)。彼は基本的にICCの決定を肯定的に見ているようです。
続く文章を読んだ限り、ブログ主様はFT寄りのように見えますが、このあたりを「微妙に異なっている」等々とぼやかす必要はあるのでしょうか。
また、この問題に関しては、国務大臣と民兵指導者それぞれ一名に対し、2007年4月の段階で、ICCから既に逮捕状が出ていることも留意されるべきではないかと思います。
次の論点、悲観的なシナリオ、スーダン南北の内戦再点火に移ります。「クリストフ記者の洞察が重要」とのことですが、どの部分かやや不明確なように思います。
彼は、包括的和平合意は既に著しく不安定となっているのであり、逮捕状がその流れを悪化させるとは見ていません。そして、南部は独立に向かっているが、石油資源喪失を阻止するため、北部は戦う(''fight'')だろう、と前回ご紹介の記事で述べています。その一方で、逮捕状は戦いを抑止する効果を持つだろうとも述べています(''there’s vast uncertainty about the CPA, but I don’t think there’s any reason to think that an arrest warrant for Bashir worsens the trajectory. Right now, the South is headed for independence in 2011, and the North will fight to prevent that because the South has oil. Frankly, an arrest warrant may make it less likely that Khartoum will fight (or make it less able to fight), perhaps averting a resumption in the north-south war.'')。つまり、南北の火種は非常に大きいが、逮捕状にはある程度の抑止効果があるという見解のようです。
文章を拝見した限り、ブログ主様は、「南北問題は再燃する可能性」を重視していらっしゃるように見えます。
この再燃を促すかもしれない逮捕状、その火種の大きさという前提に立って、ブログ主様は、その逮捕状を出した「ICCを支える諸国」の責任へと言及されています。そこの論旨には基本的に賛成なのですが、いくばくかの違和感を感じますので、述べてみます。
まず、FTの訳について、一文だけ、こなれているようには見えないので、不出来ですが拙訳を出します。
もしICCがこの件でへまをやり、スーダンが崩壊していくのを世界が傍観するようなことになったなら、水曜日の決定は、人権の勝利では全くなかったことになるというリスクがあるのです。
(''For if the ICC bungles this case, and the world stands by as Sudan crumbles, there is a risk that Wednesday’s decision will prove no triumph for human rights.'')
スーダンでは確かに人権が蹂躙されてきました。とはいえ、人権が完全に空文化することはないでしょうし、ICC加盟国<だけ>の責務でもないでしょう。
お示しの地図にあるように、スーダンはICC加盟国ではありません。それなのに、どうしてICCが逮捕状を発行したのでしょうか。それは、<国連安保理>がICCに付託したからです。つまり、今回の逮捕状の件について、「ICCを支える諸国」に安保理常任理事国が「含まれていない」とされることには賛同できません。
もちろん、「ICCを支える諸国」の責任の重さは言うまでもないでしょうし、「日本に問われている部分も大きいはずだ」という結論に異議はありません。
最後に、このような問題について紹介の労を取って下さったことに改めて感謝します。
<参考URL>
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/03/post-0f1e.html
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/03/post-1cfc.html
http://www.ft.com/cms/s/0/52a9c366-08f1-11de-b8b0-0000779fd2ac.html?nclick_check=1
http://kristof.blogs.nytimes.com/2009/03/04/answering-your-darfur-questions/
http://www.icc-cpi.int/NR/exeres/0EF62173-05ED-403A-80C8-F15EE1D25BB3.htm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7924195.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/3496731.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7039360.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7887007.stm
http://www.mofa-irc.go.jp/link/kikan_info/icc-c.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol8/index.html
http://www.hrw.org/ar/news/2008/07/14/icc
http://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/6368/1/kokusai26-003.pdf
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1231313827
【GARMIN】自転車でGPS17周目【Oregon/Edge】
691 :ツール・ド・名無しさん:2009/01/20(火) 22:23:32 ID:???
>>690
心拍は、僕の想像ですが、どうもポラールの特許に抵触するので、
それを避ける方法を考案するのが面倒だという理由ではないかと。
現在のカロリー計算プログラムがダメなのはガーミン自身よーくわかってはいるようですが。
しかし、速度だけで判断してるとなると、
ヒルクライムで登ってる時より、下ってる時の方がカロリー消費が多くなってしまいますw
700 :ツール・ド・名無しさん:2009/01/20(火) 22:41:59 ID:???
>>698
Using VO2max
Men: C/min = (-59.3954 + (-36.3781 + 0.271 x age + 0.394 x weight + 0.404 x VO2max + 0.634 x HR))/4.184
Women: C/min = (-59.3954 + (0.274 x age + 0.103 x weight + 0.380 x VO2max + 0.450 x HR)) / 4.184
Without VO2max
Men: C/min = (-55.0969 + 0.6309 x HR + 0.1988 x weight + 0.2017 x age) / 4.184
Women: C/min = (-20.4022 + 0.4472 x HR - 0.1263 x weight + 0.074 x age) / 4.184
weight is in kg
年齢、体重、VO2Max、心拍、の四つのパラメータから計算しているようだ
926 :922:2009/01/26(月) 12:37:16 ID:???
>>923
thx、体重はシークレットかな?w まあいいか、なんで体重を聞くかと言うと、
参考までにアイアンマンでの消費カロリーの簡易計算式があって、
> エネルギー消費量(kcal)=A×体重(kg)×運動時間(分)
> A=0.1575(時速25キロ)、0.1775(時速30キロ)、0.2028(時速35キロ)
という式がある。(つまり体重に直接比例)
(http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1217949926/l50)
というスレで前に書いたのだがdat落ちして読めなくなったので、
少しブラッシュアップした形で再度アップしてみる。
現時点では新刊情報だけならここで必要充分かと。
ライトノベルの「情報」を求めるには向いていないというか、はっきり言って不向き。
有名所なのでとりあえずチェックしておくのが儀礼?
発売が近い新刊情報以外の情報を求める場合はチェックする必要性は薄い。
雑誌の早売り系の情報は余り扱わず、公式サイトなどの発表待ちが多いが、
メディアミックス系のチェック範囲も手広く、サイン会やイベント情報などの捕捉も早い。
更新頻度は高めで、ライトノベルの情報系として特化しているサイトでは、
ただし公式サイト更新チェックのログは残していないようなので、
過去ログを参照などしたい場合は不向きで、リンクはしづらいか。
しかし「ラノベカレンダー」(http://lightnovel.jpn.org/material/calendar/calendar.cgi)は
興味のある方はには便利に使えるかも。
このカレンダーがケータイ(モバイル)で閲覧できれば利便性が高いかと思うのだが…。
ライトノベルの情報だけに興味のある方には余りお薦めはしづらいかな。
しかし更新頻度は高い方かもしれませんが、移転が多くログが分散している欠点も。
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/
雑記や半端な感想が多いところが、情報だけを求める人にはやや不向きか?
ただし、はてな周辺のライトノベルを扱っているサイトからの情報を集めたり、
話題を整理・提供したりしているので、そういう点では幅が広いかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/
メディアミックス情報の一報を伝えること多く、早売り系の情報に強い。
アニメやゲームなどの多方面の情報を扱っていて、その中の1つとしてライトノベルの情報も。
個人的に気になるところは、本サイトである「MOON PHASE」で使っているパターンを変えられないのか、
RSSリーダー経由で読む際はタイトル文に埋め込んでいるリンクが
はてなのRSSの仕様で無効になっていて、 情報力が半減している点は読む側としては面倒。
http://rainycarnaval.blog15.fc2.com/
アニメ・ゲーム系のニュースほどライトノベルに関するニュースはそう多くないが、
更新頻度が高く、ニュースの捕捉が早いので、チェックしておいて損はないかと。
http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
他のニュースサイトをたくさんチェックして紹介しているので、
最終的にはここで拾える情報が多いかと。
オリコンの文庫売上げランキングからライトノベルを抽出して記録しているところ。
気になるところとしては、オリコンはランキングの掲載を原則的に禁止を掲げているので
(http://www.oricon.co.jp/rank/index2.html)
「2ちゃんねる」経由などのワンクッション挟むなどをしていないと、
それを理由にログの削除や閉鎖などの可能性もありそうな気も…。
http://netbokka.s2.zmx.jp/
表示方法が少し癖があって、レーベルごとへの個別リンクが難しく、
実コンテンツの更新もAmazonまかせの自動運転で放置気味?
「モノグラフ」(http://monogragh.fc2web.com/)が更新を停止してから、しばらくしてから出来、
「モノグラフの自由帳」(http://d.hatena.ne.jp/monogragh/)からの紹介リンクのフォローもあり、
開設当初は注目度は高かったようだが…。
2009年2月にリニューアルしたが、その後数回の更新で放置されているので、
http://d.hatena.ne.jp/r3light/
公式系の情報をチェックしているが、ルーチンワーク的な更新をチェックしている感じで、
目新しい情報を得ることは少ないような印象が……。
…の上記3つをチェックしていれば、
新刊情報・公式&イベント情報・メディアミックス情報などのほとんどの情報と得られ、
かなりのところは相互補間ができるかと思われる。
あとは「カトゆー家断絶」(http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/)で今のメディアの
流れをチェックできていれば、ライトノベル関連するニュースをほぼ把握できるのではないだろうか?
あとは「ネタ」として話題になっているのをチェックしたければ、
はてなブックマークの「ライトノベル」のタグをチェックしていれば、
ある程度はフォローできるかと思われる。
結局のところ結論としては、安定した更新頻度を保っているところが強いという印象がある。
更新頻度が高くて安定しているところは、更新意欲も高いので、情報の新鮮さ、
そして情報のチェック範囲も広いので、情報量も内容も、必然的に質の高いものになっている。
問題なのは閉鎖、または更新停止率が高まっているところにあるのかもしれない。
そしての割には、新規サイト(新人)の参入がほとんどないのが痛い。
これは個人ニュースサイト全体に言えることかもしれないが、SBMの普及・影響なども影響してか、
ニュースサイトを運営する人が以前よりも低下しているような気がします。
そしてTwitterの普及もそれを加速化しているのかもしれませんね。
過去ログにあるんだけど誰か探してみてくれん?
個人ニュースサイト界隈で最も「情報元」になっているサイトTop30 » http://tinyurl.com/befqek » まなめの真似でもしようかな...
http://twitter.com/dange1192/status/1176858162
* 1 カトゆー家断絶 たくさんいる。 リンクされると嬉しいサイトだが、どこを狙えば拾ってくれるのか良くわからない。
* 2 かーずSP » 実は一番ビッグサクセスをした人だと思ってる。 顔出したほうが言いといつも思う
* 3 ゴルゴ31 » ヒゲ 漫画倉庫を持っている事がうらやましくて仕方が無い。
* 4 楽画喜堂 » カメラ情報がいつ見ても載ってるなあ と言うイメージ。
* 5 everything is gone 時々出る毒言葉がすき。 クリックランキングが物凄い参考になる。
* 6 アキバBlog(秋葉原ブログ・あきばぶろぐ) なぜそこでこのコメントを拾うの? と面白くなる。 字面的に正しい個人ニュースサイト
* 7 Hjk/変人窟 HDDをよく壊してるイメージ。どんな使いかたしてるんだろうか。
* 8 ::::HK-DMZ PLUS.COM::::: さらしる氏と仲がいいイメージ。あとエロ漫画に登場した。
* 9 BRAINSTORM シンプルイズベスト あんまり見ないから解らない。
* 10 RinRin王国 コスプレとセキュリティ 真のライフハック 気が付いたらニコニコ見てた
* 11 ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ 一回の更新量が多い オナホール と オナニー 色弱の人にはきつい色使いらしい
* 12 MOON PHASE あんまり見ないので不明
* 13 痕跡症候群 マンガ系ニュース。 元々2chスレまとめやってた。 お尻を揉むと喜ぶ
* 14 まなめはうす はてなじゃないのにはてなっぽい人ランキング1位 サイトキャラクターはショタ
* 15 ねたミシュラン 画像大好き。 同じ画像でも良くあんなに名前を付けられるもんだと驚く。 メガネ派
* 16 白い戯言 「たわごと」とよく勘違いして怒られる WEB拍手からのタレコミがうらやましい
* 17 さざなみ壊変 シューティング 1000万ヒットで鯖移転した。
* 18 ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS クリックカウンターがかっこいい。ニュース投稿を最初にやりだしたところ。
* 19 痛いニュース(ノ∀`) ソースへのアクセスはきっとすごいと思ってたんだが、ほとんどこない。
* 20 MOON CHRONICLE 4コマがずるい。今後ゴルゴ方向へ行くのか、かーず方向へ走るのかが楽しみ。
* 21 好き好き大好きっ 何が大好きなんだろう?といつも思う。感想も楽しい
* 22 朝目新聞-asame.com 料理好き。載ると嬉しいサイト。 過去ログ見てて一日つぶすことが年に二回くらいある
* 23 にゅーあきばどっとこむ 個人ニュースじゃないよね。
* 24 酔拳の王 だんげの方 誰が見てくれているのか良くわからない サブカルな人?
* 25 アルファルファモザイク 解りにくいネタを仕込んでくる。サイト名の由来が不明 ニュースサイト好きっぽい
* 26 読みゲー みゲー ゲーム系の話題だとここ見てると安心する。 パームリンクするとずれるのは何でだろう? イケメン
* 27 ugNews.net 画像をはっつけている方法をすごい聞きたい。 二郎は好きだけどロッティストには興味ないみたいだ
* 28 情報屋さん。 慣れるまで、どこ見ていいか一瞬悩んだ。エロが強い。
* 29 無駄な領域リサイクル ニュースサイト化は意外に遅かった。 サイト名が好き。
* 30 GIGAZINE(ギガジン) - めちゃくちゃシンプルで印刷可能なチェックリストを作成するサイト「Printable Checklist」 » http://gigazine.net/ » タイトルの付け方が上手すぎる。タイトルだけでクリック→GIGAJINがすごいよくあ
漫画レビューサイトについて語るスレpart5(http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1224691292/)より。
859 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:14:10 ID:???
数日前に漫画レビューのブログを始めたんだけど、当たり前の如く何の宣伝も無しにただ立ち上げただけだからアクセスが1日1hit(自分w)で寂しすぎるw
そういうこと聞くスレじゃないかも知れないけれど、どうやったら見に来てくれる人が増えるか御教示いただきたい。
自分の好きで通っているサイトさんに相互お願いしたりして金魚の糞で見に来てくれる人を望むとかなのかなぁ。リンク集登録で良い所とかないだろうか…。
アクセスに固執するわけではないけれどどうやったら幸先いいスタートを切れるかアドバイスお願いします。
860 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:23:00 ID:???
俺がはじめた5年前は無宣伝・最初期で30くらいだったかなあ。
まあそれはおいといて、
TrackBackで他のレビューサイトのレビュー・批評や解釈に言及しつつ
自分の論を色々書くといいかもね。
内容がそれなりにあればスパム扱いされないし、ジワジワ人は来るようになるよ。
あとトラバするのは最大手より中堅どころのほうが良い。
861 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 20:04:20 ID:???
画像使ってればまあいけるだろ。
とらばは気長すぎる。
862 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:00:46 ID:???
ニュースサイトは拾われるものではあっても媚びるものではないなぁ
863 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:11:29 ID:???
どこのサービス使ってるかによるけど、GoogleやYahooのブログ検索で、雑誌名・作品名・作者名で検索して自分のところがひっかかるか確認してみたほうがいい。
マイナーな作品の感想ならそれでひっかかるかどうかで全然変わる。(メジャーな作品だと埋もれる)
864 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:46:05 ID:???
テーマをきめてとりあえず出来る限り毎日更新するとかじゃないの
うちはそこまでの労力はかける気はないが
865 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:33:29 ID:???
一時的なアクセス数なんか何の足しにもたらないぞ
ニュースサイト経由でもそうでなくても、
一度来た客が「また次の更新の頃に期待」と思わせるのが大事
つまりリピーター確保だな
開設し立てだとその参考になる過去ログすらない
だからしばらくは地道に質を保ちながら更新、それしかない
866 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:48:19 ID:???
自分が始めて1年半だが、最近ようやくユニークで1日平均400ヒットになった。
ニュースサイトには一度も取り上げられたことが無いし、大手とのリンクも無い。
もしジャンプ扱うなら
ttp://smallwalk.sakura.ne.jp/jcheck.html
ここの登録は必須。ここだけで1日200近く人を集める事もある。
867 :859 :2009/01/26(月) 23:23:23 ID:???
う…皆さん凄い親切に、有難うございます。
思いつきでブログを始めたのでトラックバックって欄、何だろなーなレベルだったのですが、なるほど意味がわかりました。
連載誌の言及ではなく1記事1コミックスでオススメのみなスタンスで始めたので記事は完全に雑記なし。
なのでトラックバックは有効には活用出来そうにないかも知れません(あまり他所様と比較した記事は書きたくないですし)
アクセスしてくれる人が1人増えるだけでも有頂天になってるのでw、しばらくはそのスタンスで好き勝手やってきたいと思います。
記事が増えて充実したら好きなサイト様にブクマでリンクした旨を伝えてみたりして…なんて欲目か。
いつかここで自分のブログの名前が挙がったら記事で名乗りあげますねw
それでは有難うございました、でわっ。
アイマス新年会の動画を見ていたら、東方ネタが絡んでいる部分だけ荒れていた。他は和やかな雰囲気だったのになあ。ニコニコ大百科の東方の項目もよく掲示板が荒れているし。ネタ項目もよく荒れる印象だ。
この荒れやすさは何故だろうか、東方好きの自分としてもこの荒れ具合は本当につらい。で次のような推測を立てた。
今自分は2chのまとめwikiを作っている。(vip系ではない)
といっても現在は過去ログ閲覧とデータをおいていってるだけだが。
何ヶ月にいっぺんかの更新なので、その点は楽といえば楽なのだが。
住人からの反応はあまりないし(テンプレにものせてくれやしない)
どうしたものかと悩む。
wikiにしたのも一応他の人がカテゴリわけするところは誰でもいじれるようにとの配慮なのだが、
いかんせんwikiがかなり重くてhtmlの過去ログをFTPでうpしているという体たらく。
アフィ入れれば少しはやる気も出るかなーとも思うが、
そうするとかなり労力かけなければいけない上に、うるさいのがでて来る可能性あるんだよな……。
それでもそこに書いてある内容は私的にも結構役に立つのでそれはそれでよかったのだが。
来月から忙しくなるのでおそらくPCのぞけなくなるのだ。
で、その時期がちょうど更新時期とかぶっている。
モチベ落ちかけているし、何よりも「〓ねばならない」と思うのがすごく苦痛。
(mixiにいた時の事を思い出す)さて、どうしたものか。
黙って放置するか、代わりの人見つけるか。
(住人がこんな感じだから見つかる気がぜーんぜんしないんだが)
本当どうしよう。あーあこうやって悩むのも疲れた。
何も気兼ねしなくていい趣味のサイトは放置しっぱなしなのになあ。
もうまじめんどくせええ。
これだけ共感する人がいなくて、仕舞いには現状に対して嘆いているのを「ノスタルジーで過去を美化してるだけでは?」とまで言われるとは。
自分が少数派だって判って良かったね!はてな村は特殊な人が多いから世間一般とは違うかも知れないから気にするほどじゃないよ!
自己啓発に関心がある人は増えてるけど、自己啓発をちゃんとできてるひとが減ってるんだね!オタクが薄くなったのと同じだね!希薄化だね!
高いレベルで実行してる人ってどんな人か判らないけど、寂聴さんとかかな?
能力開発系のスクールの生徒は軒並み減っているし、2ch生涯学習板も閑散としているし、ネットで能力開発系で盛り上がってる場所が今はこれといってない。
能力開発ってNOVAとかかな!潰れちゃったね!2ch生涯学習板は過去ログでもそんなに盛り上がってないけど今は英語とか専門にうつちゃったからね!生け花とかギターとか書道とかやってるひとは減ってるって朝日カルチャーセンターの人が言ってた!不況だと減るんだって!寂しいね!
http://www.google.co.jp/search?q=清田益章
残念だね!
こういった過疎的と言って良い状況は10-5年前には考えられなかった。
1999から2004年って、プチバブル初期から末期だからね!あの頃の輝きがもう一度来れば良いね!自分には先が読めなかったって告白するなんて勇気があって凄い!
さの対策。
平穏なブログ運営。だから増田で。気づかれても目をそらさず否定できる。
<中立ごっこ、未熟者と失笑されようが、物言えば唇寒しの状況は気持ちが悪い>意欲は買うが、長年の南京論争を眺めてきた増田には、新参者が手首足首を縛り氷河に飛び込む軽業師に見える。酷な言い方だが、あがいて浮上を繰り返しても、ガスが腹の中で膨らんでいるとしか思えない。如才ない奇術師はパンツに剃刀を縫いこんでいる。南京論争には初心者が陥りやすいトラップがあり、反論もルーチンワークの仕掛けになっている。情熱も知識もない増田だから助言。長文も対応策のひとつ。ひるまないでいただきたい。
三項目の問題点、最後に可能性を探る。
(1)数字
<それでおたくは何人と考えてる訳?>南京事件に触れ、まず数を考える者は多いらしく、頭に浮かんだ疑問をそのまま論争に持ち込む初学が後を絶たない。四万に留意する事。四万以下の数字を主張するのは、はてサに<虐殺三十万人説を証明しろ>と迫るのと変わらない。一蹴されるのが落ちだ。数字は慰安婦強制性では虚偽説の代表的論客である秦郁彦が、廃棄処分を免れた現存する日本側文書を軸にし、明らかに不当な、不法なケースを取り上げて最低限の数を順次加算したもの。覆すには秦の著書を購入し、関連書を参照しなければならない。本末転倒で、不本意な作業を強いられる。四万以上の数を扱う場合は当然資料も増え、最終的に中国側の農村部での人口推移の調査報告まで視野に入れなければならなくなる。
<証明できるのか? 二十、二百かも知れないではないか>見出しの百の文字に惑わされてはならない。元中尉の名誉回復裁判は人数が焦点ではない(数にこだわるなら政治屋弁護士と心中する覚悟がいる)。増田の知る中ではてサに「百人も殺したのだから処刑されて当然」と主張する論者はなかった。「国を挙げての士気高揚、その象徴的人物が戦後に個人の責任を問われた」事件と認識され、同情的な見方もある。産経の「捏造」、「真っ赤な嘘」が指すのは、言論統制、検閲を断行した政府、それに唯々諾々と従った当時の報道人と国民に対する侮蔑だと把握しておけば足元をすくわれない。
(2)検証
テンプレがネット上に大量に転がり、手軽さも手伝うのか、初心者がもっともはまりやすく、もっとも論立てが煩雑なのが細部の検証だ。手軽な詰問に対しては反論も数通りのテンプレが用意されている事に気づかないといけない。相手は気分に応じて資料を選ぶ。複数あるのは遺物の集積と相互依存で史実が成り立っているからだ。独自の疑問点を設定するには書籍の購入が必要であり、新書一冊ではまかなえない。たとえば(1)の不当、不法に言及する場合は法学に踏み込むことになる。質問者をよそおって相手の出方を研究する手口も使えない。また万一資料に不信を植えつける事に成功しても、一人の証言者、一枚の写真に疑問符を付けただけで終わってしまう。労多く功無し。
(ただし「功無し」は学術上に限って。目ざましい功労者にポストを提示する教育機関が現れても増田は驚かない)
(3)政治
<謝罪を繰り返させられ、外交で押し切られる隙を残すのは国益を損なう。否定派には存在意義があるのではないか>メタ視線は悪くないが、楽な筋道ではないのは胆に銘じる。最初に日中間に「南京問題」は存在しない事を確認してほしい。政府は「肯定派」であり、中国は賠償も新たな謝罪も要求していない(調査のために遺骨を発掘しろと主張する者がいたが、ビルや田畑を取り壊す政治力や膨大な費用を日本政府が負う事はない。有志による個人負担となる訳だ)。決議に反した閣僚の発言が、政治問題化しないための「強い遺憾」と「村山談話」の応酬が謝罪の内実。また外交問題ではなく国内問題とする誘導に抵抗するのは並大抵でない。はてサに<中国が怒ってる、問題だ>と、一時期の朝日の影を思い描くのは悪手だ。富田メモによって、靖国親拝中断が中国の干渉によるものとしてきた右派は、靖国を国内問題に渡らせないために「天皇」と靖国の距離を広げざるをえなくなった。辞任問題に踏み込めば、閣僚らの特権的地位について逆に問い返される覚悟が必要。初歩の問答を想定しよう。
「旧軍はバターン半島で捕虜らに最大限配慮した。非難は不当」が持論の司令が、「A区調整、全住民を安全に配慮しつつ速やかにB区へ避難させよ」と命じられたら?
「日本は資産を持ち出してまで朝鮮に富をもたらした。利他的で手本となる施策であった」と講演する政治家が、経済相か雇用対策の特命相に任命されたら?
不用意に無償の政治カードを世界に乱発する人物が、通商代表として使節団を率いるとしたら?
(バターンに関してはネット情報でカバーできる。植民地事情に関しては英国と植民地印度の貿易収支が英側の赤字であった事、双子の赤字を抱えた米国が二つの戦争を始めるほど好景気だった事、当時の日本政府と国民が、兵士の生命と財産を供出しても特アの隆盛を切望したと夢想するだけで間に合うだろう)
(4)トウハセイ
<嘲笑と罵倒では相手は聞く耳を持たない。壁に大声でがなりたて、言い返してこないとふんぞり返るようなものだ>読者を無視さえすれば、論争で宗旨替えした否定派が皆無という事実がこの主張の説得力を後押しする。ここで唯一のトラップは、はてサの多くが自身の党派性を否定していない現実だ。質問に質問を重ねるのを逃亡とみては失敗する。彼らは論争に通じ、経験から言質を取られ議論が拡散する事を嫌う(「黙らせるための問答で満足している」と左派から非難された左の論客もいたが)。<イデオロギーで記事を選る、コメ欄に同調者が群れる>といった非難は想定内なので、泥仕合に持ち込むつもりがなければ控える(泥試合が有効な左派も存在するが、医療、疑似科学がテーマ)。党派性で彼らの選択ではなく論理が歪んでいると考えるならば、事の検証が欠かせず、(2)へと戻る。膨大な過去ログを読む必要も。しかし、増田が提案できるのはこの(4)だけ。遠回りで時間は取られるが、非専門家でも順次対応可能で、一点突破も目指せる。
はてな社長「街で聞いて回ったら誰もウチのサイト知らなくてショックだった」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1230096507/
368 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:36:07.83 ID:UCAFa8VU
教えて系の創始、および国内ブログサービスの創始。古参はここから。
はてなキーワードも、ジャンルや話題で繋がるのに便利だったし、
キーワード経由で仲良くなったりした。
第2世代;はてなアンテナ世代
RSSなどのフィードリーダーが広まるはるか昔だったので、
まだ回線が細い時代、多サイトを巡回するにはとても便利だった。
はてなダイアリーは伸び悩み始める。
第3世代;はてなブックマーク世代
国内ソーシャルブックマークの創始。
どんなサイトでも、そこの管理人の管轄外でコメントが付けられるため、
371 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:43:21.88 ID:UCAFa8VU
>>368
この参加した世代により、住人の雰囲気にびみょうな差がある。
第1世代には、モ板の住人が古参としてがんばっており、
↑これははてなでは珍しい、いい例。
および、馴れ合い厨が多いことがある。
これは歴史の必然で、>>368に書いたとおり「国内ブログサービスの創始」だったため、
はてなダイアリーで連帯を強めていったからだ。
自分のダイアリーのトラックバックや「はてなブックマーク」や「はてなスター」を駆使し、
ののしられ、人格批判をあび、ぼろぼろにされていく。
そうでないときも、産経や2ちゃんや安倍麻生を罵倒して集団で馴れ合っている。
373 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:48:37.74 ID:UCAFa8VU
>>371
2 馴れ合い厨の多さ
はてなは、本文にIDを書いただけで、相手にトラックバックされる。
繋がりを重視している設計。
だがそれが馴れ合い、オフ厨を招き、「オフ充」なる言葉まで生まれるほど、
外から見ると非常に気持ち悪い。
376 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:55:41.48 ID:UCAFa8VU
4 つくりかけて飽きたり、中途半端なもの多すぎ
hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった
サービスの多さがわかる。
サーバートラブルは多いし、矢継ぎ早にサービス展開するならば、
たとえば、はてなダイアリーは、開始から一度も仕様変更をしていない。
「ブログモード」という、サーバー出力時の変換でブログっぽくする機能はあるが、
基本的には「一日に記事一本」の形でしか、データを管理していない。
簡単に言うと、どんなブログサービスでも 、一日に何本もエントリーを書ける。
記事一本ごとでできる。
信じられないかもしれないが、はてなでは、これができない。
一日の更新分は、すべて一本のデータで管理しなければならない。
378 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:59:03.90 ID:UCAFa8VU
>>376
>hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった
>サービスの多さ
「Wii向けに、ようつべを配信。しかもニコニコぽくコメントできるよ」と
さんざんアピったにもかかわらず、
ひっそりと終焉した。
人員が足りないのか、開発力がないのか、どっちにせよ
ユーザーのことは第一に考えていないのは確実。
424 名前: ネチズン(東京都)投稿日:2008/12/24(水) 23:57:40.98 ID:5etd/jna
>>416
426 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/25(木) 00:02:34.81 ID:3/yxpLTn
>>424
逆だったw
「失敗して当たり前」な有料Webサービスの条件への思考
成功し、現存してるサービスをいくつか例に挙げて思考。
これらのてんでバラバラでジャンル違いなサービスの共通部分の基本。
需要があれば後は早い物勝ちで、2chやニコニコのように真っ先にユーザーに有利な仕組みを構築すれば勝つ。
ニコニコ動画の流れるコメント機能のような、潜在的な需要を探し出せば、後出しジャンケンでも勝利出来る見込みはある。
まず、何かをコミュニケーション可能な場を提供する事で会員になってもらい、課金サービスへの敷居を下げる。
上記に上げたサービスはコミュニケーションは無料だが、会員登録が必要。
価格.comは、閲覧は無料だが商品についてのコミュニケーションには会員登録が必要。
会員登録は課金への敷居を下げると同時、個人の識別手段である。
他にもpixiv等があるが、これは広告だけで儲けが出てるのかどうかは知らないがどうにかなってる様子。
コレも大前提となる快適さの仕組みは同じで、他者の描いた絵をランク付けしてコメント付けられる機能がウケた。
画像は探そうと思えばGoogle等の検索エンジンをぐぐっていけば検索可能。
pixivの場合は情報のランク付けやコメントを付ける事で新たな価値が付随したと言っていいと思う。
2chの場合も、コメント数というランク付けとソート、利用者同士のコミュニケーションが可能。
サービスには流行があるので、上記の中には廃れるサービスも当然ある。
例えばmixiは最初にメールアドレスや個人情報等を収拾する為に作られた節がある。
友達伝いに加入権利取得する仕組みやら何やら、色々な要因で匿名性が維持出来ないのも面倒臭い。
似たようなサービスでもっと使い勝手が良い物はいくらでもあるので需要分散を起こしたのだと思う。
一時期携帯電話のメールアドレスでしか登録できない次期があったのも、mixiあざとさを強調していると思う。
今は解除されたとかされてないとか聞いたが興味が無いので知らない。
とりあえずユーザービリティへの配慮は怠るなという事。
服装等にリアルマネーが必要な仕組みは基本プレイ無料課金ゲームではよくある話。
そのサービス以外で他に質の良いサービスがある場合、そこにお金を貢いでくれる人はごく僅か。
人間の見栄や欲求を刺激しないサービスを提供しても上手く行かないようだ。
良く見れば失敗しそうなサービスと成功しそうなサービスは見分けられる。
基本的な快適さを守ってない現行サービスを総ざらいすれば、後出し参入でお金が取れるサービスを作り出す事は十分可能。
ただし、基本的な快適さを守っておらず、維持費と利益が釣りあって無い構造なら当たり前にそのサービスは潰れる。
しかも現状のサービス全てを列挙した挙句にこの思考が結論に至ったとしても、