はてなキーワード: 竹宮惠子とは
24年組(にじゅうよねんぐみ)は、昭和24年(1949年)頃の生まれで、1970年代に少女漫画の革新を担った日本の女性漫画家の一群を指す。
「花の24年組」とも呼ばれる。
年齢や作風において彼女らの後輩に当たる女性漫画家たちは「ポスト24年組」と呼ばれている。
青池保子(昭和23年生)、萩尾望都(昭和24年生)、竹宮惠子(昭和25年生)、大島弓子(昭和22年生)、木原敏江(昭和23年生)、山岸凉子(昭和22年生)、樹村みのり(昭和24年生)、ささやななえこ(昭和25年生)、山田ミネコ(昭和24年生)、増山法恵(昭和25年生)
水樹和佳(昭和28年生)、たらさわみち、伊東愛子、坂田靖子(昭和28年生)、佐藤史生(昭和27年生)、花郁悠紀子(昭和29年生)
別に男性に指摘されるまでもなく、女性専用コンテンツはどうもあまり賢げでないものが多い。
少年漫画やロボットアニメをいろいろ楽しんでいた時、ふとある少女漫画雑誌を久々に開いたら、自分はこんな内容の薄い漫画をキャッキャ言いながら読んでいたのか、と愕然とした記憶がある。
別に男性向けコンテンツにおバカ系がないわけではない。これらは初めから「これはバカ系ですよ」と正直に認めて展開しているので、むしろ潔さすら感じられる。
一方で女性向けって、一見無毒そうな平和そうな表書きで釣っておいて、中身で信じられないほどのバカ展開を繰り広げる。そこを突っ込まれたら、「女性的センスがー」「やわらかさがー」とか臆面もなく言い訳。
女性的センスもやわらかさも当然大事ですハイ、で、それがアタマイイコンテンツと何か関係あるの。
社会でご活躍中の出来る女性になればなるほど好むコンテンツが中性的になるか、所謂「濃い」方向に傾倒していくようになると思う。少なくとも漫画アニメ・小説の界隈は知的満足感を得るためにそんな方向に流れる。
で、疲れた時だけおバカ漫画・アニメを見たいとかオッサン化してしまう。
萩尾望都とか竹宮惠子などは相当な勉強家だったそうで、神坂智子、有吉京子も出来る漫画家だった。
でももてはやされて騒がれたのはもっとずっと薄い内容の漫画を描く漫画家だった。
アタマイイ女性は、漫画を「おバカコンテンツ」と見なしながら生きてるのかね。
私はご覧の通り頭悪い系なオバサンなんで、どーも、諦めきれないんだが。
フェミ論が割と受け入れられる増田なので、アタマワルイ説ぶってみた。
埋もれなければいいと思うが、大人の都合で今回も埋もれちゃうんだろうなあ。まあいいや。
気がついた人だけ、もっけの幸いということで。
恋愛することが目的で、片思いが両思いになって、途中ライバルが登場して色々あったけど結ばれましたと。
大体これで説明がつく、どれも似たりよったり。
これなら幼児向けマンガのほうが設定にも独創性があって面白かったりする、それこそハム太郎なんかは、ハムスター目線で描かれるストーリーの新しさ、友情や家族愛をうまくまとめてて、恋愛だけの少女漫画より数倍面白い。
昔、萩尾望都や竹宮惠子の時代はこんな判で押したような恋愛漫画だけじゃないストーリー性があったし、理不尽な絶望や、想像したことが無いような心理面まで見事に描かれていた。
月9も同じ理由でくだらなく感じている。見なくても結果が分かるからつまらない。
少年漫画もある程度型が決まっている。
こうやって見ると少女漫画の「主人公が恋愛する話」と大差ないように見えるけれど、少年漫画の舞台は広い。
有名どころでは「ジョジョ」「幽遊白書」「BLEACH」「NARUTO」などなど
いつも戦ってばかりなんだけれど、それが面白くどの話も魅力的だ。
一応、まとめ(仮)は随時書き加えてるんで、暇なときにでも確認と、あったら文句を宜しく。
http://anond.hatelabo.jp/20070613232112
あと、なんだかんだで、「元増田の趣味じゃないけどこれはいい作品だから紹介したいぜ」的フラストレーションあると思うし、こっそり「実は元増田には面白くないだろう作品をお勧めしちゃった」とか思ってる人もいると思うんだ。個人的には竹宮惠子とか大好きなんだけど、はっきりいって元増田には面白くないと思うんだ。で、どうだろう?元増田には面白くなさそうな作品も、それはそうと明記した上で広く増田とROMの皆さんにお勧めするってのは。「流れ」で書くかどうかを決めるのも変だと思うしね。
蛇足:カテゴリー便利だぁ。たまったログから必要な情報だすのに、すんごい便利。まとめの人を楽させようとか思う奇特な人はタイトルに[少女漫画]を宜しく。
この流れなら言える
http://anond.hatelabo.jp/20070615000253
追記
危篤→奇特