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親父の定年1年前。
母親は、1年前にふっと突然離婚を思い立ったわけじゃなくて、実は結婚した直後から思っていたと思うんだよね。
結婚してしばらくの間は、徐々に夫が変わるかなと思ってて、
妊娠したら子供が出来たら、徐々に父親としての自覚が芽生えて変わるかなと思って我慢して、
子供が生まれたら、子供が独り立ちするまでは我慢しないとと思ってて、
最後の最後に、父親が定年になったところで、「稼げないATMは要らないよ」って、最大限の復讐を目論んでいたと思う。
だいたい、定年後に改心してアレコレしてくれたところで、積年の恨みは解消されるわけがない。
恨んでいたという事実を消すことはできない。
共感した。
自分は四十路手前。
小学生ごろの、SLAM DUNK、スレイヤーズ！・・・もっといえば幼稚園ごろのノンタンと同じくらい没入して読書できている感覚がない。
夢中、或いは熱中、浸りきるというその感覚をずいぶん長い間味わっていないように思う。
先日らんま1/2がTVで放映されていて楽しく観たけど、お茶を飲みながら「いや～高橋留美子すごいなー＾＾」といった感じで、四半世紀前とはやはり感じ方というか観るテンションが違うように思う。
あの、のめりこむ情熱が懐かしい。
1日2種目ぐらいしかやってない
でも4分割ローテの順番は厳守する
胸の後に何日休んだとしても次は背中をやる
若い時はこんなやり方でよかったが
30代後半になって疲れが取れない
重量も伸びない
人生つらい
