2022-08-01

TOからヲタク失格まで落第した大馬鹿者の末路

あなたには"推し"って存在しますか?

アイドルキャラクター声優俳優スポーツ選手最近であればVtuber。なんでもいいです。推し推しのいる生活って豊かですよね。しかし今の私の生活は全く豊かではありません。完全に自分で招いた最悪の結果ですが、人生どん底にいます

「TO(トップヲタ)」

ヲタクの頂点に君臨する人間のことです。私は本人公認のTOでした。たしかにそりゃもう全力で推していました。まだまだ駆け出しで無名だったこともあり、とにかく推しのためにできることはなんでもしていました。自分で言うのもなんですが当時は超優良ヲタクだったと思います。当時は。

大きな過ち

結果どうなってしまたか。そう、繋がりです。私はこれを断れませんでした。「そういうのはよくない」と一蹴するのが本当の「優良なヲタク」です。全ての間違いはここに起因していたな、と冷静になった今思います。繋がってしまった結果、自分の中での軸が完全にぶれ、ヲタクをしている本来目的が入れ替わってしまいました。

本来手が届かないはずの「推し」だったからこそ純粋な、ピュア気持ちヲタクをできていたのに、手が届いてしまったが最後自分だけのモノにしたくなってしまいました。

「推す」という感情崩壊

それからの私は推しを「推している」のではなく、推しに「依存している」だけでした。推しの放つ言葉が好き、表現が好き、考えが好き、そんなものどこかへ行ってしまっていました。残ったのは「この人に嫌われたくないからついていく」「この人を私だけのモノにしたい」、そんな歪みに歪みまくった考えだけでした。

モンスターペアレント

文字通りです。モンペになりました。私の推しは駆け出しのひよっこでした。まだまだいろいろな活動模索している段階で、無限可能性を秘めていました。しかし、その推しをいつの間にか自分だけのおもちゃにしようと行動していました。完全なる毒ですね。時には厳しい意見も出す、それも愛だと思っていました。この考えは今も変わりません。全肯定するだけが愛ではありません。それは現実人間関係においてもそうで、間違っていることには間違っていると臆せず指摘できることが本当の愛だと私は考えています

しか批判コントロールは全く違います人間なので意見が合わないことはあります。それはどうしようもありませんし、どちらが正解でどちらが間違いだということもありません。でもそれをどうにかこうにか自分の考えに丸め込もうとするのはおかしいですよね。「死んでも魚しか食べたくない!」と言っている人に「食事バランス大事だよ。肉も野菜バランスよく食べようね。」とアドバイスするのは愛でしょうが、私の場合単に「肉より魚が好き!」と言っている人に対して「私は肉の方が好きだから魚なんか食うな!!」って叫んでるようなもんです。バケモン。

人は変わっていくもの

感情方向性、やりたいこと、どれも時が経てば次第に変わっていくものです。生まれから死ぬまで同じ考えを貫く人なんてそうそ存在しないと思います。だったらどうすればいいか。離れてしまえばいいんですよ。自分ポリシースタンスと合わなくなったのなら、離れたらいい。執着する必要はありません。私の推しはそれができる強い人間でした。

その当時は精神的に不安定になっており、結果繋がりを求めてしまったのかもしれません。しかし今は立ち直り、どう考えてもご法度である繋がり行為を続ける必要がなくなった。だから次第に私から離れていった。しかし一方の私は、いつまで経ってもそれを受け入れられず、現実から目を背け、自分自身に嘘をつき続け、延々としがみついていた。なぜならそこにドス黒い恋愛感情が生まれしまっていたから。

狭いコミュニティゆえ去ることができない

数十人しかいないコミュニティからそれまでとてつもない熱量を持っていた人間がいきなり消えたら、さすがにどんな人でも「おや?」と異変を察知します。例えば大学の大きな講義であれば、たった1人学生が消えたところで誰も気づきませんが、小学校クラスで一番目立っていた人間が突然不登校になったら、さすがに誰でも気づきますよね。だったら徐々にフェードアウトしていくしかないのですが、その徐々にというのが難しい。

待っていたのは地獄

去ることができないので今でもヲタクを続けています。そこに純粋気持ちはもう残っていないのに。誰ひとり得しない地獄ですね。繋がりというある種のアドもも存在しません。ちなみに推しは私以外のヲタクと交際していました(過去形)し、こうして私的な繋がりを持っていたのも私1人とだけではありませんでした。自分けが特別扱いされていると勘違いして完全に舞い上がっていた私が本当に馬鹿でガキで情けない人間だったな、と痛感しました。

とはいえちゃんと(?)恋人を切り捨てた時点で「ヲタクはヲタク、それ以上でもそれ以下でもない」と決意していたんだと思います。私から離れていっている予兆もありました。それなのにそれを無視して勝手勘違いし続けていたのは私の方。いつまでもしがみついていた気持ち悪いバケモノが1匹。あー気持ち悪い。無理無理。

結論

推しと繋がってもいいことはお互いに何もない

・「推す」と「依存」を絶対に間違うな

自分の身が一番大事 傷ついてまでヲタクするな

・異性とのいざこざはガキのうちに済ませておけ

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