2021-11-15

anond:20211115160423

2000年代に比べればはるか民度が高い対応だったと思うよ

東日本大震災から日本人民度は少しづつ上がっていったと思う

まり詳しくは言わないけど、反社DQN動物肉というのはからんでいるよ

西友偽装肉返金事件とは

出典URLhttps://www.bing.com/

2002年、この年は雪印食品日本ハムといった食品メーカーにおいて、2001年ごろから次々と牛肉偽装事件が発覚し、大きな社会問題となっていた頃でした。

その中で、大手スーパーマーケットである西友においても、この牛肉偽装事件が発覚したのです。

事の発端は埼玉県狭山市にある西友狭山市駅前店において、アメリカ産カナダ産牛肉豚肉国産と偽って販売していたことが9月に赴任した畜産マネジャーによって発見されたことでした。

その後ほかの店舗も調べてみたところ、北海道札幌市東区にある元町店(現在元町北24条店)でも同様の偽装が見られ、このため西友側はお詫びとして販売した牛肉豚肉について、返金対応をすると発表しました。

しか上記偽装期間が調べてみると1年間ほど続いていたことや、スーパーマーケットなどで商品を購入した際のレシート領収書を保管しているお客様が多くないことからレシートなどの証明するもの提示が困難だと判断し、異例にもレシート領収書なしでも自己申告制で返金対応を行うという方針を打ち出しました。

これで終わらなかった西友偽装肉返金事件

出典URLhttps://www.bing.com/

西友側は同年9月18日から狭山市駅前店で、9月27日から札幌市東区元町店でも返金対応を開始したのですが、当初は主婦の方などが返金を求めて来店していたものの、次第に噂を聞きつけた若者暴力団関係者(のちにDQN客などと表現されました)が店に殺到して返金を求めるようになるという事態に陥りました。

そしてそれでは終わらず、翌日の28日には1日の売上げをはるかに超える金額要求するDQN客が現れたため、示談によって金額を支払うという結果になります

それ以降の返金希望者には一律その金額が支払われるようになり、返金額さらに増えていきました。

すると29日には返金額が5,000万円以上と、年間販売額の3倍以上になったため、ついに西友側は返金を打ち切り、特売による還元に転換することを発表しました。

その後も、西友側が臨時休業とした日にも若者ら数百人が終結して大混乱となり、警備員暴行したとして19歳の男2人が現行犯逮捕される事件も発生しました。

これらの一連の流れから、ようやく西友側は北海道警察へ出動を要請し、道警は今回の返金騒動暴力団が関与していたとし捜査を進めていく中で、10月4日道内暴力団関係者恐喝未遂逮捕しました。

DQN客とは?

出典URLhttps://www.bing.com/

こういった事件などが発生するようになってから、「DQN客」という言葉がよく使われるようになりました。

しかし皆さんは、そもそもこのDQN客という言葉について、正しく理解されているでしょうか。

そこで少しDQN客についてご説明したいと思います

DQN客とは、軽率そうな人や実際にそうである人、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、かつ非常識知識や知能が乏しい人を指す、一般的インターネットスラングであると言われています

この「DQN客」は侮辱語とも呼ばれ、良い意味で使われることはありません。

スポンサーリンク

このような事態になった真相

出典URLhttps://www.bing.com/

しかし振り返ってみると、西友偽装肉返金事件は、その肉産地偽装自体問題でありながら、その後の返金対応において事態が大きく悪化し、収拾がつかないほどの大事件に発展したと言えるでしょう。それはどうしてなのでしょうか。

その後の調べでは、北海道札幌市東区にある元町店に来たとされる者の多くが、明らかに札幌人間とは違う訛りや風貌であり、札幌以外のナンバーの車が多く押し寄せたとも言われています

それに加えて、その後の報道ワゴン車にすし詰め状態札幌にやってきたと証言する者が多数いたことが報道されたことなどから、実際には西友元町店で問題とされる肉を購入していないにもかかわらず、札幌以外からわざわざ返金処理目当てでやってきた者が多くいたということが浮き彫りになりました。

また一説には、地元メディアでは当てもなく北海道地方からやってきて、すすきのでたむろしている若者暴力団関係者が雇い、返金請求に行かせたことが騒動の原因ではないかとも報じていました。

実際、西友側がその後、購入を証明するものを持参した人のみの返金する方針に切り替えたところ、少数の主婦レシートを持って返金を求めたに留まり若者が返金を求めることはなかったという点でも、上記の説が事実であったということを裏付けているように感じます

偽装事件で浮き彫りとなったモラル

出典URLhttps://www.bing.com/

肉産地を偽るという偽装事件は大変な問題ではありますが、この西友偽装肉返金事件を通してもう一つ大きく浮き彫りとなったこと、それは何かあった時にそれを受け取る側(人間)のモラルが問われるということです。

もちろん当然ながら、該当の肉を購入した者がその後店側に返金を求める、というのは何の問題もありませんし通常の行動です。

しかしながら、店側の最大限のお詫びの気持ち配慮で「レシート領収書なしでも自己申告制で返金対応を行う」とした対応を逆手にとって、購入してもいないのに返金対応を求めて押し寄せるというのは、まったくのお門違いであモラルを欠いた行動です。

こうした事件を逆手にとって便乗する行為をする人間が多数いたということについては、偽装事件とはまた別の観点問題視しなくてはいけないのではないでしょうか。

https://uitanlog.com/?p=7419

記事への反応 -
  • 良くも悪くも様々なものを抽出したよね。 自粛できる耐性の持ち主がいるとわかったり、リモートワークで成り立つ仕事が多いとわかったり。こういうのは良かった。 反面で、不正...

    • 2000年代に比べればはるかに民度が高い対応だったと思うよ 東日本大震災から日本人の民度は少しづつ上がっていったと思う あまり詳しくは言わないけど、反社・DQNと動物肉というのは...

    • 自粛自粛叫んでる引きこもり陰キャを全員〇せば日本は良くなることが分かったよな

    • 「社会が狭くなって不適合者が広くなった」 「それはコロナのせいだ」 両方とも間違ってるよ もとから社会はこうなってたのだがお前がコロナを期にニュースをよく読むようになった...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん