はてなキーワード: 睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群の検査は済んでいるみたいで、しかし本人いわく治療しても無意味だったとのこと。もう一度違う病院に行ったらといっても聞いてくれない。寝室を分けたいといっても聞き入れない。お前が耳栓をして寝ろといわれているけれど、入眠するまでは横向き寝をしたい体質で、耳奥に耳栓が刺さってしまう感覚が苦手でしんどい。アラームが聞こえなくなって朝起きられなくなるのも怖い。
かくなる上は……と色々調べた結果、旦那の鼻の粘膜を焼くと、いびきが治まるらしいということがわかった。ね、ね、粘膜を焼く!?!?
自分の気が狂うか、旦那を殺すか、離婚するか、粘膜を焼いてもらうか……という感じの選択肢なんだが、ちょっとあまりに字面がえぐすぎて中々言い出せていない。「お願いだから鼻の粘膜を焼いて」って言うの……?
一生このいびきと付き合わないといけないと思うと本当に気が狂いそうで、あと本当にうるさいのでそのうちよそから人が飛び込んでくるんじゃないかと怖い。このことは何度も伝えているけど伝わらない。
太っていることで風邪ひきやすくなって実害出てると自覚し始めたのはいいこと
感染症なんかでも標準体重超えると重症化リスクが高まるという調査結果がある
不妊治療のクリニックで、まず標準体重にしないと治療が受けられないというクリニックもあるくらい
睡眠時無呼吸症候群なんかも肥満が影響する、突然死のリスクが上がる
体が重い分、運動での心臓の負担も大きい 知らずに心臓を酷使している
必要以上に食べるということは必要以上に内臓も酷使してるということ、臓器も無限に回復可能じゃない もちろん個人差はあるけど
若い時にはそんなこと分からないし、ちょっと見た目が悪いだけくらいに考えているかもしれないけど、
この機会に食生活を見直すと良い
毎日帰ってきたらそのままベッドへ直行、定時に帰ってきても直行、そのまま4時間5時間スマホをいじり続けて風呂に入ったり入らなかったりせずに入眠。翌朝はギリギリまで寝た上スヌーズを何度も使ってヨロヨロと出社。ミスも多く使えない社員扱いされてしまい、個人輸入した向集中薬を飲み吐き気を感じながら怠惰な自分に自己嫌悪して何とか社会の一員として食らいつく…
そんな生活が一夜にして一変した。風邪引いて病院に行ったときに何となく医者に相談し、PSG検査の結果重度の睡眠時無呼吸症候群が見つかった。自分ではいびきは気づけず、太ってもいないので予想外だった。顎や扁桃腺の形で罹患することが多いそうだ。
直ぐにCPAPが届き、次の朝に俺は生まれ変わった。これが!これが朝か!休日10時間以上寝てもすっきりしなかったのに、今では午前中に予定が幾つも立つ!自分が怠惰や注意欠陥だと悩んでいたものは単なる睡眠不足だったのか!
もちろん全ての鬱症状の人が俺と同じとは言わない。適切なカウンセリングを受けてほしい。
だが朝起きられない、休日何時間寝てもすっきりしない、家族からいびきを指摘されたことがある、睡眠アプリでいびきが見つかっている、そういう人はぜひ睡眠外来を検討していただきたい。簡易検査は保険適用で2000円程度だ。皆の健康を祈る。