はてなキーワード: 角川選書とは
忍者が「散!」の掛け声でシュバッと解散する表現を最初にやったのはどのフィクション作品なのだろう
気になるねえ
実在した本物の忍者も「散」の掛け声を使用していた……というわけではあるまい(未調査)
うおーこれ調べるの大変だ
これ以前にもあるとは思うんだが……いわゆる忍者ものの歴史は長い、昭和中期ごろから沢山書かれている
うーん、『忍者ゲーム「散!」』というゲームが引っ掛かってしまって思うように検索が捗らない
例えば『忍法帖』シリーズなんかで「散」の掛け声を使っていたのかどうか、とか……内容ほとんど知らないからこれを機に掻い摘んで読むか見るかするのもいいか……
『忍者学大全』という本があるようだが「散」に言及あるかしら……8000円もする!流石にぽちっと買えない値段だ
角川選書から出ている『忍者の歴史』あたりを先に読んでみるのがいいか
あと、こういう初出調べにはこのまとめが役に立つ
元祖や系譜、起源、お約束、新語などに関する「まとめのまとめ」&関連リンク 『初出・系譜ポータル』 - Togetter
ずばり「フィクション作品における忍者のイメージの変遷」みたいな先行研究がどっかにありそう
それを一本釣りできれば最高
---
そういえばアニメの『忍たま乱太郎』でも「散!」の掛け声だったかどうかは忘れたけれどシュバッと解散するシーンがあったような気がするな……
---
吉野ヶ里発掘のニュースで、自分の中の邪馬台国畿内説vs九州説へのロマンが盛り上がったので書く
まず自分は古代日本史や考古学の全くの素人であることをお断りしておく。
古事記・日本書紀が伝説として好きで子どものころから繰返し現代語訳で読んでいた。
学生時代、九州旅行で記紀に地名が出てくる場所を訪れロマンを掻き立てられたこともあり、自分は昔から九州説派である。
奈良県がまとめている古事記ゆかり地マップは全国のゆかり地がマッピングされていて親切だ。
だが、ここ5年ぐらいで専門家の間では畿内説がほぼ鉄板となったという話は何度も聞いていた。
専門家の意見に一定の価値を置く自分としては寂しさを感じつつ受け入れていたが、今回のニュースで改めてググってみると、やはり改めて九州説を自分は強く推したいと思う。
(因みにネット上の情報は圧倒的に九州説が多いので、ネット情報を中心に接種すると九州説派になる模様。)
こう書くとバカみたいだが、
⇒ 埋葬されている王は歴史に残る大王であったと考えるのが普通
⇒ 中国との交易品を考えると邪馬台国は大国であったはず。纏向にあったのが邪馬台国でないなら、中国は地方の小国と交易していたことになり不自然。
ということなので、考古学的証拠から邪馬台国=大和国で、纏向に首都があったと考えるのは納得できる。
・新版 古代史の基礎知識 (角川選書)の前半(倭の五王まで)
まず邪馬台国=大和国は自分も同意。「たい」なんて音は日本語の発音になじまない。
そのうえで、自分はこのYoutubeで関川尚功氏が指摘している「女王の住居が奈良なら、伊都国(大宰府周辺と推定されている)で女王への贈答品の確認はしないだろう」という意見に強く賛成する。
https://www.youtube.com/watch?v=dA3e14517Ek
現代にも通じる物流の常識感で、中国から奈良まで水路でこの後運ぶ荷物の確認は、一旦寄港した福岡でなく最終水揚港の大阪付近になるはずだろう。
伊都国で贈答品の確認をしたという魏志倭人伝の記載はこのリンクでも紹介されている。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~smkodai/25route.html
記紀ではうっかりか意図的にかの違いはあれ、三輪山の神に去られた百襲姫が女性器を箸でついて死んだとある。これはどう見ても性交または出産に関したトラブルで死んだように読める。
また、その墓は夜は神が昼は人が作ったとある。この表現は緊張関係にある2つの部族が彼女のために距離を置きつつも協力して墓を作ったように読める。
卑弥呼が何歳で他界したかはわからないが、魏志倭人伝から長い治世だったと考えると性交出産トラブルで死ぬような年齢だったのか疑問がある。
次に、魏志倭人伝に卑弥呼が死んですぐまた国が乱れ台与を女王にたてたとあるので、争いあう二つの部族が卑弥呼の墓を一定期間協力して作ったというのが想像しにくい。
九州の大和国が卑弥呼を女王に立て勢力を伸ばし、彼女の在位中に近畿に東征し、奈良の三輪山周辺に拠点を持っていた大物主一族と姻戚関係を結びながら(神武天皇の皇后も大物主の姫)、最終的には大物主一族も亡ぼしたのではないかと思う。それが記紀で神武東征伝説として書かれた内容だろう。
卑弥呼が自分の兄弟である神武(または崇神)(※二人とも「はつくにしらすすめらみこと」)と共に近畿に移動したかわからないが、中年女は引越しを嫌うので九州に残ったかもしれない。
だが、ある程度近畿で大和国が勢力を持ってから即位しただろう台与は近畿で生活していただろう。
彼女が死んだとき、大物主一族と大和国の間は既に緊張がありつつ協力して墓を作るぐらいの関係性はあったのではないか。
その後、大和が謀略か戦争かで大物主一族を滅亡させたため、その祟りを恐れ、記紀にあるように一緒に祀っていた大物主と天照(卑弥呼か?)を分けて、それぞれ三輪山と伊勢神宮に祀ったのではないか。
吉野ヶ里で今発掘中の貴人の墓は、卑弥呼の墓として魏志倭人伝に書かれている径百余歩の大きさに到底及ばない規模らしい。自分は吉野ヶ里は卑弥呼の墓ではないだろうと思う。
卑弥呼の墓はまだ発見されておらず、台与の墓は先代と同じ規模にということで箸墓が径百余歩の大きさなのではないか。
魏志倭人伝にある邪馬台国の場所の説明は、神武東征が始まる前、または、まだ卑弥呼が九州に残っている時のものなのではないか。
ブログ名に「徒然なる・・」をつけてるブログ、内容ろくでもない説卜部左兵衛佐兼好「同感だ。俺様の経験から考えても、たいていは碌でもないことしか書いてない」2016/06/13 01:13
誰それ?
風巻景次郎は、尊卑分脈の系図の記載によって、吉田家傍流の兼顕の子で、後二条天皇の六位蔵人となり、ついで五位に叙され、左兵衛佐に任じたと推定し(『西行と兼好』角川選書 角川書店 昭44。初出昭27)、これが通説となってきた。しかし、拙稿「卜部兼好伝批判―「兼好法師」から「吉田兼好」へ」(国語国文学研究〔熊本大学文学部〕49、平26・3)で考証した如く、この系譜と経歴は、戦国時代の吉田家の当主、兼倶(一四三五~一五一一)が捏造したものである。兄弟とされてきた大僧正慈遍とも血縁はない。兼倶はなんらかの方法で兼好が一時卜部氏を称したことを知り、自らの家系に取りこんだらしい。吉田の家号は室町期に入って用いられたので「吉田兼好」の称が不適当であることは既に指摘されているが、兼倶以前に兼好が卜部氏であることに言及した者はいない。「兼好法師」の称を用いるべきであろう。
ふゆイチGuide 2014 - 2015 電子版 (集英社文庫) http://goo.gl/EEFWpV
ふゆイチGuide 2015 - 2016 電子版 紅白対抗文庫合戦 (集英社文庫) http://goo.gl/QzEC3C
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社文庫編 http://goo.gl/yimxBP
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 文芸単行本編 http://goo.gl/TO4Pe8
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社新書編 http://goo.gl/flx0eP
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 コバルト文庫編 (集英社コバルト文庫) http://goo.gl/jBLgEf
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 シフォン文庫編 http://goo.gl/v2Gxs7
集英社電子書籍ガイド2015【姜尚中編】 http://goo.gl/2f4rQ8
講談社選書メチエ 解説目録 2015年4月現在 http://goo.gl/qiZmD8
講談社現代新書 解説目録 2015年2月現在 http://goo.gl/7AV0LU
講談社学術文庫 解説目録 2015年4月現在 http://goo.gl/kNSUim
講談社学術文庫 解説目録 2014年5月現在 http://goo.gl/I9ugL9
2014 講談社電子書籍Best 100 http://goo.gl/Wt1LAt
角川選書解説目録 2014 http://goo.gl/c2diqT
角川ソフィア文庫目録 2014 http://goo.gl/qp5tdG
カドカワ・ミニッツブック カタログ http://goo.gl/ZQgbKK
カドカワ・ミニッツブック カタログ2 http://goo.gl/jKQYiE
2015 文藝春秋電子書籍ベスト100 http://goo.gl/tUdgkE
2014 文藝春秋電子書籍ベスト100 http://goo.gl/T7PDPB
週刊文春ミステリーベスト10 2015【文春e-Books】 http://goo.gl/M2jKFZ
週刊文春ミステリーベスト10 2014【文春e-Books】 http://goo.gl/QNoE3i
70年の70冊 電子書籍で「戦後」を読む 【文春e-Books】 http://goo.gl/UIVuVT
文春文庫電子書籍ベスト100 http://goo.gl/6Y8QRA
河出文庫解説目録 2015 http://goo.gl/5pjqFW
河出文庫解説目録 2014 http://goo.gl/uQRxWK
光文社新書 100冊セレクション http://goo.gl/D2F1Ma
光文社古典新訳文庫・駒井稔編集長が熱く推奨する「今こそ読まれるべき古典」79冊 http://goo.gl/yGbvNx
ちくま学芸文庫 解説目録2014 http://goo.gl/D2TvJo
司馬遼太郎『街道をゆく』読書ガイド http://goo.gl/30ThnV
爆笑問題 幻冬舎全23作品試し読みガイドブック http://goo.gl/bbWvo6
東洋経済電子書籍 2014年ビジネス・実用BEST50 http://goo.gl/JJ2QDy
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2015 http://goo.gl/58Mmdu
SB新書 電子版目録[Until November 2015] http://goo.gl/KUpohK
【東京創元社無料読本】 ベストセレクション〈2015 Summer〉 (創元推理文庫・創元SF文庫) http://goo.gl/FbxYnI
オールタイムベスト小説100 http://goo.gl/TUhxMg
オールタイムベスト児童文学100 http://goo.gl/DxAB4a
オールタイムベストビジネス書100 http://goo.gl/4Dd5qj
オールタイムベストコミック100 http://goo.gl/pJ27mW
フランス書院文庫オールタイムベスト100 http://goo.gl/veVtVp
高校生に読んでほしい50冊 2015 http://goo.gl/4cv5Vm
高校生に読んでほしい50冊 2014 http://goo.gl/HViQBA
中学生に読んでほしい30冊 2015 http://goo.gl/y8Vbwe
中学生に読んでほしい30冊 2014 http://goo.gl/soLkTa
PHP研究所電子書籍ベスト100 2015上半期 http://goo.gl/cFHlro
PHP研究所電子書籍ベスト100 2015下半期 http://goo.gl/zLyqhD
PHP研究所電子書籍ベスト100 2014 http://goo.gl/9PbvyW
PHP新書電子版ベスト50 2014 PHP電子 http://goo.gl/ssJC4I
PHPビジネス新書電子版ベスト50 2014 PHP電子 http://goo.gl/21eiN6
PHP研究所歴史人物ベスト100 2014 PHP電子 http://goo.gl/tFy2Mh
「翔泳社の本」書籍カタログ2016年春期版 http://goo.gl/vHwuuv
翔泳社の本 Vol.03 http://goo.gl/1nf929
翔泳社の本 Vol.02 http://goo.gl/4Nz3q7
翔泳社の本 Vol.01 http://goo.gl/GUGqLn
Electronic tongue - Wikipedia, the free encyclopedia
Amazon.co.jp: 美味しさを測る―舌を超えた驚異の味センサ (ブルーバックス): 都甲 潔, 山藤 馨: 本
Amazon.co.jp: 味覚を科学する (角川選書): 都甲 潔: 本
Amazon.co.jp: 旨いメシには理由(わけ)がある―味覚に関する科学的検証 (角川oneテーマ21): 都甲 潔, 小島 武: 本
Amazon.co.jp: プリンに醤油でウニになる 味覚センサーが解明した仰天の食の謎 (サイエンス・アイ新書 33): 都甲 潔: 本