はてなキーワード: 新勧とは
国立大教育学部の小学校社会科の先生になる専攻で入学したけど、
高校ではマンガ家めざして同人誌も出してて、フィギュアのフルスクラッチもやりたいなと思ってたので
卒業には全く必要のない美術の先生を養成するコースの塑像(人体を粘土で作る)の授業を受けてた。
最初の課題(学生同士でペア組んでお互いの顔を作る)で自分には立体の才能が全く無いと思い知らされて、ペアの顔を完成させた段階でフェードアウトして単位は得られなかったが。
思い返せば、教育学部って専攻(教科)ごとに多種多様な研究室の教授・講師の授業があって、もっといろんな授業を無駄に受けとけばよかったなと、社会人になった今更思う。
サークルもいろんなことをやってみたいと、漫研以外にスカイダイビング部・スキューバダイビング部の新勧説明会に参加したけど、遠征や装備に金かかるので貧乏学生の俺には無理だった。
あ、先生にはなってません。
小学生の9割が、って話を聞いたらぶっちゃけしょうがない気がしてきた。叩かれるだろうけど。
はっきり言うけど、目の前の人間関係壊してまで法とか倫理とか守りたい人なんていないんじゃないの? 隣で「俺ゲームに金とか払わねえし(キリッ」「購入厨(笑)」とか言ってるやつ見たらドン引きするし、クリエイターの権利はいい加減大事だけど、それとは別の問題として。
マジコンの話じゃなくなるけど、俺だって大学入ったら19歳なのに酒を飲めて当たり前としてサークルの新勧で扱われたもん。犯罪です、とは言えない空気。それでも嫌だったからウーロン茶しか飲まなかったし、一年経った今でもサークル入ってないけど。ぼっちです\(^o^)/ そういえば東京大学って新入生は4月から合宿で強制的に酒を飲まされるらしいね、最高学府なのに。
なんつーかマジコン9割って聞いて『携帯電話を何歳から子供に持たせるべきか』とか『マンガはどこまで買い与えるべきか否か』みたいなテーマを思い出したんよ。
消しちゃったけど前に増田で「携帯電話を持たずに高校を卒業した19歳だけど」みたいなタイトルで体験談書いたことあるんだ。そのときの話とかぶるけど、ぶっちゃけそこまで流布したものは法だの倫理だのとは別問題として、文化的最低限に必要なものとなっちゃうんだよ。実体験として、中学からの友達が高校入って離れていくのを経験してるもん。「家電に連絡とかありえねーだろww」って笑われながら。
俺は2008年に高校三年だったけど、その時点ですでにクラスで携帯電話持ってないの俺一人だったからね。授業中に「携帯電話持ってない人は手を挙げて」なんて聞かれてその結果だから間違いない。笑っちゃったよあの日は。っつかそれより二年前、高校での人間関係ができ始める頃にさかのぼったとしても6割は持ってたんじゃないかな。
上記の増田のブコメ読み返したけど「それでも遊んでもらえる努力をしろよ」が正しいよな・・・。携帯云々以前に、テレビゲームとかカラーテレビとかの世代でも似たようなこと起こってたって聞いたし、たぶんこれからも起こるんだろうよ。まあそれでも付き合えた友人知人とは未だに仲がいいからいいっちゃいいんだけどさ。けど、本人が悪いだけで語られるのは不公平だよなって。
まあ今でも「ワンピース知らないの?」「ジョジョも読んでないの?」なんて言われる。知らねえよ。ごめんなさい。うちはマンガは買ってもらえなかったんです。自分の金が手に入る頃にはマンガに興味薄れてたし。でもなぜか小説は買ってもらえたから一時期ラノベ読みまくってたわ。最近はあんま読んでない。今からでも教養としてワンピースは読むべきなのか。めんどいなー。積んでるフォークナーよみてえよ。
何の話だっけ。著作権とか?
じゃあたとえばの話ね。寓話として聞いて。Share使ってロム落とせることで友人関係築いてるやつがいたら、お前ら誰になんて説教する? 「本当の友達はそんなことで」とか言うの?w 友達のできかたに貴賤があってたまるか。
実際いるわけよ。なんつーか、ふつうに打ち解けられないからまず先に相手に自分を認めてもらって、そっから少しずつ話を広げてくってパターン。こう、人間的に薄いしコミュ力ないし、先に何らかのメリット用意しないと話しかけることもできないっていう。俺とかまさにそうだ。小学校の頃、学校で話すネタとか深夜ラジオと2ちゃんねるで探してメモ取ってたし。「××君にはこのネタ話した」とかまでマルバツつけてたし。まあ中学入って部活動ってのが始まったら運動できないからカースト最底辺に転落して二年後自殺未遂するんだけどそんな話はどうでもいいよ。
Share使って云々の話に戻す。そいつは友達とかもいないし、意味もなく話しかけてなんとなくつるむなんて芸当できっこないし、だから「運動会でエグザイル流したいけどCD持ってないんだよなー」とか聞こえたのに乗じて「ボ、ボクCDただで作る方法しってるよ」みたいにして他人の注目引くしかなかったんだ。あ、俺Shareとか使ったことないから自分の話じゃないよ。俺が中学生の頃はまだ割れサイトとか日本海溝とか子鯖とかげろしゃぶとかそんな感じだったし。アングラって厨二っぽくてかっこいいよね。MXとか画面黒くてかっけーしwww
とにかく、そいつは何とか助かったんだ。さすがにネット中に「みんなのゲーム屋さんです^^」とか書いちゃうほどバカじゃなかったらしいし、そのころはVIPで晒して炎上させてとかもなかったし。
けどまあ、あのころそいつが取り締まられてたらどうなってたろうね、ってことは思うわけよ。そんな状況だったらますます引きこもってどうしようもなくなってたんじゃねとか。「いいわけすんな!」? はいそうですね確かに。でもそいつにとって、Shareって会話相手や居場所を維持するための必要悪だったんだよ。捕まる可能性とかぶっちゃけ低いし、そもそも他の友達の作り方を知らない。できれば学校とか行きたくない。けど、存在させられる。だから存在の根拠、拠り所が欲しい。「友達でいていい理由」がほしい。いやーガキの狭い見方だね。こういうやつがBUMP OF CHICKENとか聞いて泣くんじゃね?w ってほとんど俺の話だけど。
って、こんなリリィ・シュシュみたいな話すると「もっと広い世界知れ」とか言われそうだけど、小学校とか中学校とかってぶっちゃけ教室の中が全世界だぜ? 逃げ場なんてねーよ。昔は「地域社会」とか「おとなりさん」が機能してたって教科書で習ったり年配者から聞いたりするけど、いま実感としてないからね。それに広い世界とか知ったところで金もツテもないから外に出られないんだよ。事実上は教室内の価値観とか人間関係が全てで、たとえば携帯電話持ってないぐらいでハブらざるを得なくなったりするんだよ。「だって連絡取れなかったら遊べないでしょ?」って。
東京から小一時間離れた程度でもこれだ、酷いところはもっと酷いんじゃね。今でこそ割れ厨氏ねとか言えるけど、ゲーム会社の人なんてのはあの当時は非実在会社員だったしw 俺もモノ作りたいなんて考え始めてから、生活できなくさせる状況はマズいよなあなんて思うようになったけど、教室に閉じ込められてる狭い価値観の少年には、『アフリカで飢える子供たち』ぐらい実感のない苦しみだよ。ゲームを“あえて”買うのを「お布施」とか言うらしいけど(あえて、ってすごいよな)、コンビニのレジ横の募金箱に数十円入れるのとおんなじ感覚なのかな。気持ちわる。
うんまあ非コミュの話と著作権問題は話べつだよね。けど、一つぐらいこの二つ絡めた意見があってもいいんじゃねーって思って書いてみた。とにかく俺はいま働いてるから、好きなCDは買うよ。ゲームは彼女から借りたポケモンSSしかやってないけど、欲しいのできたらたぶん買うし、法改正ぐらいはしてほしい。19歳で酒飲まされるこの国じゃ現状が変わるわけないけど、うしろめたさぐらい伝播して欲しい。
自分の話ばっかでごめんね。
なんかこう、昔の自分の苦しみを正当化してあげたいって気持ちはあったんだ。
いまの視点からじゃ彼がどんなにいじけたクソガキだったかを知っているとしても。
参考 http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1486997.html
うおお。ブクマ200いくとは思わなかった。
しばらくしたら別エントリに返事でも書こう。
あなたがたが通うことになる早稲田大学は、1学年につき約1万人ほどもの人が通うマンモス校だ。当然いろんな人がいる。いろんな出会いがあり、いろんな出来事が待っている。
それは数ゆえの、そして早稲田という土壌を目指したある種の人々が織りなす一大青春劇! である。
その劇中でどのような役割を演じるのか、どう動いていくのか、というのは、個人の意識に依るところが大となるのはもちろんのことだ。
しかしもう一つ、大きな脅威が、早稲田で暮らす者たちを待ち受けている。
それは学友たちでも、教授がたでもない。左翼や宗教の勧誘でもない。
最大の敵にして、現在の学生が抗えず、また抗おうともしない相手…… 『早稲田大学職員』である。
四月一日の入学式に向けて、すでに東京入りしている新、一年生も多いことだろう。
大学側から公布された大学全体の入学式、そして学部入学式。科目登録の日付を手帳に記して、新しい日々に夢を膨らませているかもしれない。
マイルストーンを購入して、授業やサークルの情報を読み込んでいる人もいるだろう。
大学生活の日々を活力にあふれたものとするものの最有力候補、サークル活動。 私もこの大学の四年間は、イコールサークルでの四年間であった。
早稲田大学に存在する、公認、非公認問わず全体で数百にものぼる数のサークルたちは、春になると例年のごとく、戦争に突入する。
入学式に参加する新入生に甘言の羅列されたビラをバラまき、大学構内にブースを並べてカワイコちゃんをはべらせ、新入生はタダだと謳い飲み会に誘う。
あらゆる手練手管でほかより多くの新入生を取り込み、その戦力を強化せんとせしめる。
その争いは熾烈を極める。走り来る自動車を物ともせず、警備員は総シカトである。新入生が手を差し出そうものならば、いたいけな彼(彼女)が思った10倍のビラが返ってくるとみてよい。
すべてが去ったあとには、踏み散らされた哀れな紙吹雪しか残らない。
これが通過儀礼であり、また儀式を遂行する首長たちの姿なのである。
ところが近年、この自然な営みを圧迫する、大きな陰が早稲田大学を覆いはじめている。
この『新入生歓迎』行事という儀式の姿を、根本から変えようとする勢力が、早稲田大学には潜んでいる。
さながら中世における西洋からの侵略者。その圧政の影響は、私が入学した頃からこの儀式の様態をたどれば明らかだ。
私が入学した2006年、新勧活動における最初の洗礼は、(事前に大学に来たものでなければ)戸山キャンパスの正門である。
新入生は、全体入学式をうけるために正門から体育館まで歩くことになる。その道は数多の上級生によって作られ、
体育館に入るまで、両脇に並んだ上級生にビラを渡され続ける。一度手を出したが最期、その上に積み重なること山のごとし。
次の年、2007年以降、戸山キャンパスにおける以上のような新勧活動は禁止された。
基本的に、大学での新勧活動は、大隈講堂で行われる学部入学式か、大学構内に構えたブース、そして戸山キャンパス脇にある学生会館内に限定される。
早稲田に(ほぼ)初めて訪れた新入生を圧倒し、勢いでサークルに勧誘するという極め技を奪われたのである。
この時点で、上級生、そして新入生においても、話術があまり得意でない者が、新たな繋がりを得る可能性が一つ、失われたことになる。
翌2008年は、私も幹部学年として新入生勧誘にあたっていた。この年については、あまりに忙しすぎてよく覚えていない。
さらに翌年の2009年は、就職活動で忙しくあまり顔を出せず、覚えていない。
そして今年、2010年度の新勧活動は、著しい制限を受けることとなったようである。
それは、新勧活動を許可される時期の早期化だ。
例年の新勧活動は、4月1日から一週間弱ほど行われていた。
それが今年は、3月30日から4月3日までしか許可されないというのだ。
この、『許可』というのは、大学構内でビラをばらまいたり、ブースを設けることが出来る期間であって、各サークルが独自で行う飲み会や、部室においての新勧活動を含むものではない。
しかし、より多くのサークルに、よりオープンな感覚でもって接することができるのは、野外に設置された、「誰でもカモン」「誰でも見やすい聞きやすい」ブース、そして数多くの勧誘員とふれあう『新勧活動期間』である。
入学式が始まるのは、例年通りの4月1日。
この始まりの日よりも前に、誰が早稲田大学を訪れるだろうか。
もちろん、いち早く情報を得ていたり、気の早い者、モチベーションの高い者、行動力のある者は30日から大学へ向かうだろう。
しかし早稲田大学は、そのようなものばかりでもない。
多くの新入生にとって、学生生活を充実させるはずの素敵な出会いが失われること、必定。
このような 改 悪 を決定したのは一体どのような勢力なのか。血気盛ん、天下無双のアウトロー集団たる早稲田大学の学生たちに、このような理不尽を強いることが可能なのは誰か。
それが、 早稲田大学職員 なのである。
彼らは私たちの学生生活を陰から監視している。
私たちの親から余分なほどに吸い上げた養分で腹を膨らまし、私たちの自由を、青春を、なんの考えもない規制によって締め付ける。
これはなにも、新勧活動に限ったことではない。
学生会館は彼らによって完全に管理され、開館時間や部屋の利用、部室の使用権まで、私たちは「与えられている」状態だ。
夜22時まで残っていれば、わざとかと思うほどにいやらしい警備員の館内放送を聞くことになるだろう。
大学のネットやシステム関係はザルで、少しでも変な登録、操作をしようものなら部室のキー登録が消え、ネットの使用が不可になる。
迅速なアフターケアはない。
大学で授業があっている時間は、09:00から21:30である。
彼らは0900から1700までしかいない。
一般企業、大企業、公務員、など様々な職種への就職活動を支援する就職課の職員は、どう見てもエキスパートに見えない。
なにごとにも融通が効かない「お役所仕事」。これが、すべての職員に通じる言葉だ。
そして少し調べればわかることだが、彼らは、 なかなかに、 高給取り である。
彼らは私たちの大学生活に必要なものではあるが、不必要な部分もおおいにあるように、私はこの四年間で感じた。
このような、決して便利ではない、しかし不可欠な大学職員が早稲田大学には巣食っている。
彼らはこれからも、私たち学生たちの自由をせばめ、彼らの怠慢を増やしていくのであろう。
そのことに気付かずいや、気づかないフリをして、「円満」に学生生活を送ることは可能だ。
しかし、私たちは入学した時点で、すでに既得権益によって不自由を強いられている。その事実は、決してなくならない。
私たちは、戦うにしろ、無視するにしろ。 それを知った上で、自分なりの行動をとることを迫られているのである。
………………だから、 新入生のみんな、 3月30日から、新勧活動やってるので、早稲田大学にきてね! (私は卒業しているのでいませんケド
*大なり小なり、様々な誇張を伴なう表現を駆使しておりますが、言いたかったことは結論の一文くらいです。すべてが真実であるという保証はありません。
ああくだらん。
受験シーズンももうすぐ終わる。それはそれでいい。受験生の皆さんご苦労様と言いたい。
だがな、それに乗じて「新入生のためにアドバイスを」とかのたまう奴が胸糞悪い。
勘違いして欲しくない。ちょっと前に流行った「今年〇〇を卒業する俺が新入生にアドバイスしたい」系の、どんな部屋を選んだらいいとか、新勧にはどう望めばいいとか、ぼっちはやめろとか、そういうアドバイスをするのは一向に構わない。むしろどんどんやって欲しいと思う。だいたいこのエントリのタイトルもそれをパロってるしな。
俺が気に食わないのは、「有意義な大学生活を送るには云々」とか言う奴だ。
だいたいお前ら、言うことが判を押したように同じなんだよ。「本を読め」「狭いコミュニティにとどまらず外に出ろ」あと「海外に行け」。この三つぐらいだろ。
同じことばっか言いやがって。予想できるから面白くないんだよ。意外性の欠片もないクズめ(と言っておきながら水戸黄門が結構好きな自分。人間って不思議ですね)。
そういう奴に限って、「大学の四年間を無駄に過ごす人間が多くて残念」とか言うんだよ。
お前こそ、大学の四年間で何を学び、何を見て、何を考えてきたんだよ。
お前らが偉そうなことを言う背景には、お前らなりの「こうなりたい」と思う理想像があるんだろう。お前らのアドバイスは、その理想像に近づくための手段だ。それはそれでいい。
だがな、自分の理想像が、無条件に誰にでも当てはまるもんだと思ってんのか?んな訳ねえだろ、ばーかばーか。
外資のコンサルにでも入って転職なんかもしちゃいながらキャリアを積んで、将来は独立してちょっとばかし社会に貢献なんかしたい。それがお前らの理想か? 大いに結構。
でもそれはあくまでお前の理想だ。万人共通の理想じゃない。むしろ万人共通の理想なんて存在しない。そんな世の中気持ち悪いわ。吐くぞ。ゲロゲロ
将来の理想像。自分の望む生き方。幸せのかたち。んなもん人によって全然違う。
大学ってのは、そういうことを学ぶ場じゃねえのかと俺は思う。
周りには自分とは価値観の違う人間がいっぱいだ。よく「大学入ったらもっと変な人間がいっぱいいるのかと思ったら、そうでもなくてがっかり」とかほざく奴がいるが、それはお前がボンクラなだけだ。外っ面ばっか見て判断すんじゃねえ。周りにいる人間は、全員、お前とは違う人間なんだよ。
話が逸れた。んでだ、偉そうに新入生にアドバイスなんかしちゃってるお前、お前は何を学んだんだ。「多様性」とか言うとなんかむずガユいが、お前はそれを理解してんのか? してねえだろう。してたら「こんな人間になってはいけませんよ」なんてしたり顔で言えるわけがない。
お前たちのやってることは、自分の理想像を人に押し付けてるだけなんだよ。
でもう一つ言うと、お前らは一見すると外の世界に出て、世界が広がっているように見えるが、全然違う。まったく広がってなんかいない。
結局外に出ていろんな人と会ったところで、そいつらは結局お前らと同じ価値観の奴だ。もし本当は違ったとしても、お前らは自分の価値観に沿った形でしか、そいつを理解しようとしない。
その証拠にだ、お前らはサークル活動にかまけて外の世界には出ず、休みの日は家にこもっていて、海外にも行った事がない。そんな人間から何か学べると思うか? せいぜい反面教師にするぐらいだろう。ちなみにこれらの特徴はすべて俺に当てはまるが、まあ気にするな。
俺には俺の信念があって、俺の論理があってこういう生き方をしている。これは自信を持って言えるが、お前らはそれを理解しようとはしないし、存在すら認めようとしない。だから「もっと外に出なよ」とか言っちゃう。言っちゃう。大きなお世話だ。
お前らは心の中の世界を狭くとってるんだよ。だから広い外の世界に触れても、心の中の狭い世界の範囲内でしか理解しようとしない。
心の中の世界を広くとれよ。だいたい何が「海外」だ。勝手に日本とその他を区別してどうする。何が「海外行きたい」だ。「海外に行く」ために海外に行くな。寺マニアだから京都行きたい。科挙マニアだから(これは俺だ)北京行きたい(だが金銭面の理由からまだ実現していない)。どっちも同じだ。日本じゃないからって区別するな。
心の中にまで国境を作ってどうする。んなもんとっぱらっちまえ。
国が違うからって区別すんな。それじゃあ結局狭い世界の論理の中でしか理解したことにしかならない。広い世界を持って、見るもの聞くものすべて、自分の世界に取り込んじまえ。変なものが入り込んだら、後で取り除けばいい。
ちくしょうまた話が逸れた。だいたい俺の文章は長すぎる。もっと簡潔にまとめれんのかゴミが。
それでだ、こういうエントリが現れると大抵「すばらしい。一年生の時に読みたかった」とかほざく蛆虫野郎が湧いてくるのがまた胸糞悪い。
さっき「心の中の世界が云々」とか偉そうなこと言ったが、こいつらの場合、そもそも広いとか狭いとか言う前に、心の中の世界が「ない」んだな。
つまり信念がない。信念がない人間は後悔する。だからあんなコメントしちゃう。
信念のある人間は、反省しても後悔はしない。例え結果が悪かったとしても、それは自分の信じた道なのだから。
まあこういう類のつまらない人間は掃いて捨てるほどいる。お前らは判を押したように同じアドバイスを真に受けて、判を押したように同じ本を読み、判を押したように同じ会社に入り、判を押したように同じ人生を歩み、判を押したように死ね。このハンコ人間どもが。まあ時代はこれからペーパーレスだが、無能な役人と無能な政治家がはびこる今の日本なら当分ハンコは使われ続けるだろうから安心しとけ。
書いているうちに俺の怒りも消えてきた。言いたい放題言って実にいい気分だ。この文章が誰にも読まれなくても俺はもう満足だ。さすがに批判で埋まったら心が痛むが、それはしゃーない。
じゃあ最後に俺も偉そうに春から大学に入る新入生にアドバイスしちゃったりしよう。ああ恥ずかしい。厚顔無恥とはこのことだ。
とは言っても、すでに俺の言いたいことは書き尽くしてある。
心の中の世界を広くとれ。別に外の世界に出なくてもいい。もちろん出たきゃ出ればいい。海外なんて行かなくていい。もちろん行きたきゃ行きゃあいい。だが、家にこもっていたって、テレビの画面には、パソコンの画面には、漫画には、アニメには、お前の世界を広げてくれるものが山ほどある。それらをすべて飲み込んで、自分のものにしてしまえ。そうすればお前は、外の世界に出て海外にいっぱい行ってても結局は自分の狭い世界の枠組みでしかものを見ていないボンクラ野郎なんかより、よっぽど広い世界を手に入れることができるはずだ。
自分を持て。信念を持て。どんなグータラな生活でも「俺はこういう考えでこの生活をしている」と自信を持って言えるなら、それでいい。「その時楽しいと思ったことをする」でもいい。何なら『信念を持たない』という信念でもいい。だが安易に人に流されるな。人の意見はまず心の中の世界に取り込んでしまえ。それから従うかどうか判断すればいい。従ってもいいし従わなくてもいい。そこに信念があれば。
行動の第一原理は「~しなければならない」じゃなくて「~したい」にしろ。本なんて読みたくなけりゃ読まなきゃいい。もちろん、読みたきゃいくらでも読めばいい。本だけ読んで、他に何もせず過ごした大学四年間というのもなかなかステキだ。惚れるぜ。もちろん、「俺は将来〇〇したい。だからそのためには今〇〇しなけらばならない」というのは大歓迎だ。ただ闇雲に、何かの強迫観念のように「~しなければ」と思うのはやめとけ。ハンコ人間になりたくなければ。
以上だ。色々偉そうなことを言ったが、要はやりたいようにやりゃあいいんだ。人生なんて。もちろん他人に迷惑を掛けるのはよくない。と言っても人に全く迷惑を掛けずに生きてくことなんて不可能だが。たまには人の気持ちを考えよう。人にされたくないことを人にするのはやめよう。当然だな。幼稚園児でも知ってる。といいんだが。
最後に、このエントリを読んだ反応には、そもそも読まない、賛同する、顔を真っ赤にして反論する、「フンッ、判で押したようなこと言いやがって、つまんねーな」と鼻で笑う、などが考えられるが、俺が望むのはもちろん一番最後のやつだ。まあ現実には、もっとも多い反応は一番最初のやつだろう。いいさこんなの俺のオナニーだから。
言っておくけど、こんなくだらんアドバイス(なんて立派なもんじゃないが)、従いたきゃ従えばいいし、従いたくなきゃ従わなきゃいいんだからな。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
これの広島大学版。前期試験の合格発表はまだだけど一応書いておく。
以下に書いてあるのは東広島キャンパスのこと。だいたいの学部はここにある。
市内にキャンパスがある医,歯,看,夜間のことはよく知らないんだ。
①住居
なるべく生協があっせんしている物件にすること。キャンパス向かいの某不動産はあまり評判がよくない。
安い。最近は高いのもあるけどやっぱり安い。3万5千~4万弱で6畳一間が平均的。
おすすめはやっぱり大学に近い下見地区。大学からやや離れている寺家(じげ)地区はひとくくりに判断できない。
良いのも悪いのもある。八本松地区は自転車では遠すぎるので上級者向け。
田口地区は知らん。
大学から近いとたまり場になる…なんてことはあまりない。みんな真面目。…たぶん。
②食事
1年生はミーラーが多い。先に1年分を一括購入しておけば、1日上限800円または1000円で
食堂メニューが好き放題食える。他大学に比べればメニュー数は少ないかもしれないがそれなりに食べられる。
おすすめは朝食の和食。320円でたらふく食える。朝飯を食堂で済ませば1コマにも遅れることはない。
自炊しようとはりきらなくていい。とりあえず毎日ご飯を炊いとけ。
③通学手段
④サークル
かなり重要。入らなくてもやっていけるがやっぱり楽しくない。4月5月のうちに決めてしまおう。
部活でなければ掛け持ちしたほうがいいかも。サークル棟にボックスがあるサークルに入るとなおいい。
理系の男どもへ。女の子はわりと文系サークルに多い。特に音楽系。
⑤バイト
やってないから知らん。前は大学のサイトで募集されてたけど今は別のところにうつったらしい。
先輩や友達に聞いてみて。
⑥勉強
英語は落とすな。1・2セメで絶対にとること。
TOEICのスコアが良いと英語が免除されるらしいので合格が決まって暇だったらとってみてもいい。
⑦ぼっち
あまりよろしくない。でも群れすぎるのもつまらない。
テスト前にノートを貸し借りできるくらいの関係は保っておく。あとはどうでもいい。
あれは広島焼きではない。広島風お好み焼きだ。大学の近くにも10くらいの店がある。
暇なら食べ比べるのも悪くない。もちチーズやそばタブルがおすすめ。新勧のときにいやというほど食わされるけど。
⑨カープ
好きな人は好き。俺はあまり詳しくない。去年広島市内に新球場ができたので行ってみるといい。
なにもないけど。
在学中に一度はいくことをおすすめする。
⑫おみやげ
もみじ饅頭はわりと有名だが、東広島キャンパスのある西条は有名な酒どころ。日本酒がおみやげというのもいいかも。
⑬彼女
がんばれ。
途中から文章書くのだるくなってしまった…。まーいいや。