はてなキーワード: プラットフォームとは
もっとマジに議論になるプラットフォームがほしいぜ。
人によってそれぞれ。
・言語そのものにワクワクする人
・ハードを動かす事にワクワクする人
・ソフトを動かす事にワクワクする人
・プラットフォームに興味はないが、作りたいものがある人
・面倒な数値計算をミスなく短時間で終わらせる必要に迫られている人
・同じ作業を繰り返し行うことに疲れていて、誰も問題視していない事に憤りを感じ、改善する意欲のある人
上記のいずれかに該当する人は、勝手にもりもりと弄ります。
そのどれにも該当しない場合、一度胸に手を当てて、「何故今プログラムをやるのか」を問う必要があるでしょう。
一般的には、上から4つくらいが順当な理由ではないでしょうか。
「作りたいもの」はそれこそ多岐にわたりますね。
作った後に公開して後悔、そしてそれを改善していく、なんてフローが「練習してライブして」にあたりますかね。
練習で必要なのは、「やりたい事をこんぴゅーたにやらせる時、どの様なアプローチを取るか」きちんと設計することです。
いや、どちらかと言えば、きちんと設計できさえすればよくて、オフだけで(サンプル無しで)全部出来るかどうかは関係ない。
プラットフォームが変わろうが、言語が変わろうが、実装の仕方が変わるだけだし、それこそサンプルを調べてでも構わない。
問題なのは、サンプルをそのまま使うことしか出来ないやつ、だ。
きちんと理解してるかどうかなんて、レビューすりゃ一発で判るだろ。
本気で、何を評価したいか意味不明なんだけど。
俺だったらテトリス作らせるよりは、4bitマイコンの仮想環境を提示して、2桁の乗算とかやらせてみるけどね。
乗算命令なしとかの条件つけて。
アップルが再び負ける日
ttp://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/201001/29/apple.html
私が主にソフトウェア開発に従事していた1990年代半ばという時代において、Appleのプラットフォーム向けの製品開発は、苦労の割に報われないプロジェクトだった。販売本数が少なく、日本のアップルはちゃらちゃらしたマーケッター的兄ちゃんで構成されているので、技術サポートはアメリカ丸投げで貧弱。その反面、濃いユーザーからの要望は高く、品質チェックでの手は抜けなかったからである。
ttp://twitter.com/sasakitoshinao/status/8445980851
取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。
書籍は委託制で販売されています。つまり出版社は本を取次に委託し、取次は書店に委託する。
たとえば卸値500円の本を1万部刷って、出版社が取次に卸します。この際重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れること。つまりこのケースでは500万円収入。
でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとします。そうすると出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん!
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そうするといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて入ってくる。
これこそが永江朗さんが言っている「本の金融化」といわれる恐ろしい状態。出版社は返本分の返金を相殺するためだけに本を刷りまくるという悪のスパイラルへと陥っていくのです。
ここで取次側が総量規制をするとどうなるか。出版社の側は返本分をカバーするだけの新刊本を取次に卸せなくなり、これによって取次に返金しなければならなくなる事態が、ついに到来してしまう。
自転車操業だった出版社の中には、返金できなくて資金ショートするところも出てくる、ということです。
取次はこれまでは書籍流通プラットフォームとしてお金が集まっていたので、なんとかこのバブルを維持できていましたが、出版業界全体が縮小する中でそろそろお金を回せなくなってきている。
もう「本の金融化」を維持させるだけの体力がなくなりつつあるということです。これがバブル崩壊。バン!で出版社が次々に倒れていく最初の兆候。以上、説明終わりです。
ほかは全部失敗するのにAppleタブレットだけが成功する理由=米TBI
ttp://techwave.jp/archives/51375897.html
肝心のなぜほかのタブレット型PCが全部鳴かず飛ばずなのに、Appleタブレットが成功すると思うのかという質問に関しては、次の3つを挙げている。
(1)使い勝手のよさ。iPhoneを見ても分かるようにAppleは秀逸なユーザーエクスペリエンスを作るのがハンパなくうまいし、やはりみなここには期待しているということ。
(2)iTunesストアを既に持っていること。確かにこれはほかのメーカーには真似しようがない。「うちはハードメーカーだから」と自分で自分の仕事を定義し狭めてきた結果、まったくAppleに対抗できなくなったメーカーがいかに多いことか。
(3)エコシステムを構築しているから。多分これはAppStoreのことを言っているんだろう。サードパーティと共存共栄できるプラットフォームを持っているということなんだろう。
ある日 Apple は Amazon から梅園での酒宴に招かれた。Apple は過日出版社と交わした密約が Amazon に露見したのではないかと気が気でなかったが、出迎えた Amazon の表情は晴れやかだった。
Amazon 曰く
「Apple殿、よう参られた。この度は貴公と電子書籍の英雄について存分に語りたいと思った次第。貴公は久しくデジタルコンテンツを販売されている故、当世の電子書籍の英雄をご存じであろう」
Apple 曰く
「いやいや、それがしは音楽やアプリの販売に追われる身、とても電子書籍までは考えがおよびませぬ」
Amazon 曰く
「ご謙遜召されるな。是非ともお聞かせ願いたい。電子書籍の英雄とは」
Apple 曰く
「そうですな、では Barnes & Noble はいかがでしょう。最大手の書店で、リーダーの nook はタッチスクリーンをサポート。従えるコンテンツは 750,000冊を数えると聞きます」
Amazon 曰く
「あれは書店の書庫を守る番人。その程度では英雄とは呼べますまい」
Apple 曰く
「では、Sony は。Sony Reader は Google のパブリックドメインコンテンツが利用可能なほか、図書館からの貸し出しも可能。Smashword などの自費出版プラットフォームとの提携も進めていますが」
Amazon 曰く
「自前では環境を用意できぬ者の集まり。英雄とは呼べますまい」
Apple 曰く
「では Skiff はいかが。全面タッチスクリーン高解像度の Skiff Reader を発表。薄型軽量かつ耐久性の高いデバイスです。」
Amazon 曰く
「デバイスだけで天下は取れ申さぬ。Skiff Service とてどれ程のものか」
Apple 曰く
Amazon 曰く
「・・・・・・」
Apple 曰く
「参りましたな。もう浮かびませぬ。」
Amazon 曰く
「よろしいか Apple 殿。英雄とは、世界中に書籍を販売購入できるプラットフォームを整えてその機能を万人に開放し、著者と読者の新しい関係を示すことのできる者のこと」
Apple 曰く
「して、それは」
Amazon 曰く
Apple は内心を見透かされたような心地がして、思わず手にしていた石板を取り落としてしまった。この時天地を裂くばかりの雷鳴が響き、豪雨が激しく降りだした。
Apple 曰く
「いや、お恥ずかしい。それがしは雷が大の苦手で」
Amazon 曰く
自費出版の時代
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51347634.html
電子出版でもっとも恩恵を受けるのは、学術書だろう。ほとんどの専門書は数百部しか売れず採算がとれないので、初版の印税なしとか著者が一定部数買い取るなどの条件で出版してもらう。それも絶版になったら図書館以外では読むことができないが、電子出版なら拙著のように、絶版になってもウェブで本を出せる。
自費出版の最大の問題は、ブランドである。通常の本は有名な出版社がリスクを負って売ることによってその価値をシグナルしているのだが、自費出版ではアマチュアのトンデモ本と本物の学術書の区別がつかない。これを審査するレフェリーをつけた電子出版プラットフォームができれば、手数料を20%とるだけでも十分ビジネスになるだろう。
2009年12月26日、マイクロソフト株式会社と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは本日、エンタープライズ市場で広く普及したグループウェアであるMicrosoft Exchangeが、出荷本数20万本とも云われる国民的恋愛シミュレーションゲーム・ラブプラスのリアルタイムモードをサポートすることを発表しました。これによりMicrosoft Exchangeユーザーは、使い慣れたOutlookのインターフェース上でバイト・理系/文系・外出などの1日の行動や週末のデートの予定を確認し、重要な会議や理不尽な休日出勤との折り合いをつけることが容易になります。
「今年、10年に1度とも言うべきギャルゲーの名作が生まれ、その恋愛体験をさらに進化させるためのテクノロジーとして当社のクラウドコンピューティングを選択していただいたことを嬉しく思います。デベロッパー!デベロッパー!デベロッパー!」と、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマーは述べています。
Exchange Server 2010および2007に対応したラブプラス用の更新プログラムは、Microsoft Updateを通じて本日より無償で提供されます。クライアント側のアップデートモジュールはラブプラスのカートリッジに出荷時よりあらかじめ内包されており、ラブプラスモードでマイクに向かって「ハドソン!」と叫ぶことでアップデートが適用されます。ユーザーはWi-Fiへの接続を設定し、Exchangeアカウントのユーザー名とパスワードを入力するだけでセットアップは完了します。設定済みのラブプラスで行動予定を入力すると、 Exchange Serverを通じてその予定がPCにプッシュされ、Outlookの予定表が同期されます。また、行動予定の同期と確認はWindows phone、iPhone、Mac OS X Snow Leopardといった、Microsoft Exchangeをサポートする他のプラットフォーム上でも可能です。
マイクロソフトとコナミは、今後のアップデートで行動予定の双方向編集や、PCから嫁へのメール送受信のサポートを予定しており、草食系男子の恋愛体験の充実により一層努めてまいります。
自分のブログよりも、増田に書いた記事の方がブクマがつく増田ですorz
ま、でもこれって当たり前のことで、増田の記事は増田を読みに来てくれる人に対して平等に見られるチャンスがあるので、内容によっては多くのブクマが付いて、記事も読まれるってワケ。
一方で、今のニコ動とかtwitterは、既に多くのファンを抱えた動画やつぶやきしか見られない・・・見られなきゃ内容なんて評価のしようがないよね。
人が集まるプラットフォームには、とにかく先行して先住民を囲い込んでおかないと、後から入って来たヤツが逆転してユーザを集めるのが相当に厳しい。
どんなに内容が良くても、仮にプロが作ったようなコンテンツでも、埋もれるべくして埋もれる。
なんか、適度に盛り上がりつつもブームになってないようなコミュニティの聖域って、どっかにないかな?
総務省が掲げる霞が関・自治体クラウドの計画が本格的に動き始めた。同省は2009年8月10日、「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」の中間取りまとめを公表した(資料はこちら)。これは、2015年の本格稼働をターゲットとして、府省の情報システムの将来像を描いたものだ。これによると、現在は府省ごとでバラバラに構築・運用している情報システムのうち、共用可能なものを霞が関WAN内のデータセンターに集約する。その際に、基盤となる「政府共通プラットフォーム」を開発。この上でアプリケーションをSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)形式で利用する。政府共通プラットフォームには、府省間で共通利用するデータを連携する機能も含まれる(図1)。この政府版プライベート・クラウドが、霞が関クラウドの実態である。
府省横断の業務改革が不可欠に
この取り組みで重要なのは、どれだけアプリケーションを共用化できるかという点だろう。府省ごとに利用しているアプリケーションをそのままSaaS化するだけでは、単にWebアプリケーションのホスティングにすぎない。システムだけの統合・集約に終わらずに、業務プロセスの統合・集約、すなわちシェアード・サービス化にまでつながらなくては、大きなメリットを得ることはできない。
そのためには、府省を横断した業務の標準化が不可欠となる。中間取りまとめでも、業務の見直し(BPR)を課題として掲げている。しかし、その道筋は見えてこない。中間取りまとめの資料には、2009年度から2015年度までのスケジュール(予定)が掲載されているが、業務の見直しに関連するような工程は2010年度中の「要件定義」と「最適化計画策定」の2つだけだ。府省横断で業務を改革した上でシステム要件を定義するまでを、1年足らずの期間で完了できるのだろうか。
短期間での業務改革を実現するためには、強力なリーダーシップが必要だ。府省を横断して大なたを振るえるとしたら首相しか考えられないが、総選挙を間近に控えた今、実働部隊となるプロジェクトメンバーを選ぶことさえもままならないのではなかろうか。
一方の自治体クラウドも実現へ向けて大きく動き始めている。総務省は2009年7月17日、「自治体クラウドに係る開発実証団体」の募集を開始。実証実験に参加する都道府県を募り始めた(資料はこちら)。都道府県CIOフォーラム(詳しくはこちら)の事務局を務めている日経BP ガバメントテクノロジーでは、8月のフォーラム開催に向けて事前アンケートを実施しているが、実際にいくつかの都道府県が実証実験に参加する予定だと回答している。
自治体クラウドは、自治体専用のWANである総合行政ネットワーク(LGWAN)内にあるデータセンター(3カ所の予定)に市町村のシステムを統合・集約する取り組みである。市町村レベルでのシェアード・サービス化ととらえることできる。市町村の場合は、それぞれが同じような住民サービスを提供しているため、シェアード・サービスに向いているといえる。
理想論でいえば、全国の自治体が利用するシステムを統一すれば、コスト面で大きなメリットを得られるし、ガバナンスを効かせやすいというメリットも生まれる。しかし、アプリケーション(あるいはSaaS事業者)の品質を維持できるのかが見えない、地域特性による個別のサービスが提供しにくい、あるいは地場のITベンダーが育成できないなどデメリットも少なくない。実際、総務省の実証実験では、ASPやSaaSは自治体側が選択できるようにしてある。自治体クラウドは当面、都道府県単位のシェアード・サービス化ということになりそうだ。
ただし、都道府県単位でバラバラの仕様のシステムを作るわけではない。自治体クラウドの要件の中には、「自治体クラウド連携インターフェイス」というものがある。これは、アプリケーション間でデータを連携するためのインタフェースで、将来的には都道府県間の連携も見据えたものになっている。
とはいえ、都道府県を横断したアプリケーションの共用化は容易ではないだろう。都道府県をまたいで業務を標準化しなければならないからだ。自治体クラウドと霞が関クラウドの両方に共通することであるが、IT面での研究や実証・分析に偏らずに、業務の標準化にも力を入れていかなければ成功はおぼつかないだろう。というよりも、IT面の実装よりも、業務の改革・標準化のほうがハードルが高いのではないだろうか。
(吉川 和宏=日経BP ガバメントテクノロジー) [2009/08/21]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20090818/335667/
*基本「移植元になったゲームをなるべくがんばって再現してみた」のを掲載。だからテクモの『DOA Black Jack』とかは除外。
【バンナム】
メモ:タイトル数・質共にトップクラス(22日現在で体験版含28タイトル)。巧妙にiPhoneというプラットフォームにフィットさせてくる。何が彼らをそこまで駆り立てるのか。やはり、コナミか。塊魂』、『ミスドリ』はシリーズ入門編に最適。 パックマンのことはいい加減忘れてあげよう。
・塊魂
・Time Crisis
・のびのびBOY(予定)
・ACE COMBAT(予定)
・脳トレ
・ギャラガ
・ルミネス(予定)
【コナミ】
メモ:iPhone アプリ専用ページを立ち上げる等気合は十分。まさかMGがiPhoneで拝めるとは。最初に発表した四タイトル以降はどうも動きが鈍い感が。アプリひとつひとつの仕上がりは流石の出来。
・パワプロ
・パワプロ?(前はあったはずだが今は消えてる?)
【カプコン】
【タイトー】
メモ:『スペースインベーダー』の一作目が散々だったり、バタ臭い下水管ゲーム出したりと妙に迷走してきたTAITO。しかし、『SPACE INVADER INFINITY GENE』で一皮むけた……か? タイトル数・質的にiPhoneでも中堅どころは変わらない。
・バズルボブル
【スクエニ】
メモ:え?
【SEGA】
メモ:米国版ストアと値段設定や出ているタイトルが大きく異なったり、『ぷよぷよ』だけ名義が微妙に違ったりとやる気があるんだかないんだかよくわからない。
・ソニック
・ぷよぷよ
【ハドソン】
メモ:iPhoneオリジナルタイトルが多い。タイトル数では日本のゲームメーカーではおそらくナムコに次ぐ(ゲームロフト除く)。『クレヨンフィジックス』などインディペンデント系ゲームのローカライズも手がけている。セールス的にはどうも苦戦してらっしゃるよー様子。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/iphone/20090807_307860.html
・さめがめ
【洋ゲー】
日本市場はEAとGameloftの独壇場。Gameloftは先日アプリ総販売数600万本を達成した屈指の勝ち組。工作員? ああ、そんなこともありましたっけ(笑)
・テトリス
・Myst
・ブラザー・イン・アームズ
・Doom
・The Sims
・Sim City
・Grand Theft Auto(予定)
【ワークジャム】
・ペンギンくん WARS
「お、こんなんもあるのか。面白そうだけど、iPhone/Touchじゃどうなんだろ……?」とお悩みのかたは体験版やyoutubeの動画を参考にしよう。
アプリ購入レビュー欄はヤフーニュースのコメント欄並に(特にゲームは)知能水準が低いので、バカを鑑賞したい時以外にはおススメできない。
だけど、あまり語るといろいろと煙たがられる。
相手によって語る内容・語り方に制限が加わる。彼女なら議論は向かない、仲良くない友人なら自分語りは向かないというふうに。
ネットでは語ると即座に「必死だな」「長文乙」「○○まで読んだ」「三行で頼む」と言われ、連レスが酷いと「ファビョんな」「キチガイ」など言われる。
なかなか思うように語れない。思いっきり語りたいのに。
何か新しいコミュニケーションのプラットフォームが作れそうな気がする。作りたい。または、誰かに作ってもらいたい。
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トラバ、ブコメ何も伝わってないなあ。既存のツールで済ませられるなら済ますか、済ませられてるのは我慢が内在してるからとみなし潜在的ニーズを発掘するか。
ここの違いなんだなあ。なるほど。
社会心理学者「テレビゲームの主人公が白人男性ばかりなのは問題」
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=203
アメリカの社会心理学者がビデオゲームのキャラクターに関する研究を行い、ゲームの主人公が若い白人男性ばかりなのは問題だと指摘する論文を発表しました。
社会心理学者で南カリフォルニア大学の助教も務めるDmitri Williams氏は、全てのプラットフォームやレイティングを含む1年以内に発売された150作品のゲームを対象に、登場キャラクターの傾向を調査。その結果、成人の白人男性を主人公にしたゲームが多すぎることが分かったそうです。
氏の研究報告によると、特に分布が少ないのはヒスパニックやラテン系のキャラクターで、一部のゲームで確認できたものの、そのほとんどはノンプレイアブルの脇役であるとのこと。
“ラテン系の子供たちは白人の子供よりもたくさんゲームで遊んでいるのに、彼らは自身の人種でプレイすることができない。これは同一性形成において問題だ。(中略)皮肉なことに彼らがゲーム制作者になることも少ないので、この循環が断ち切れないでいる。”
女性、ネイティブ・アメリカン、子供、高齢者といった存在もゲーム中に登場する機会は少なく、プレイアブルキャラクターのうち女性キャラクターは全体の 10%という結果に。その一方、アフリカ系のキャラクターは現実と同じ割合でゲームに登場するものの、そのほとんどはスポーツゲームだったり、50 Cent Bulletproofのようなステレオタイプを助長するような描写が多いようです。
尚、この研究の対象となったゲームには、人間が登場しないものや、キャラクターが画面上に表示されないファーストパーソンゲームは含まれていないとのことです。(ソース: Science Daily: Video Game Minority Report: Lots Of Players, Few Characters)
じゃあ「白人男性」並みに悪役や憎まれ役に割り当てられる事も受け入れてくれんとな。主人公や善玉が全員白人で、悪役一派が黒人メイン、なんて構成のゲームも平等に容認しないとバランスとれんだろ。
誰か献金した人いる?
献金したらどーなるのか教えて.
楽天カードないからできない.
PayPalでやってくれたらいいのに.
それにしても結構有名人がいるなぁ.
選挙が始まったら終了なんでしたっけ.どれくらい集まるのだろう.
政治家の皆さん,勢い余ってTwitPayとかチアスパに流れないかな.
そしたら面白いのに.
あれ,Twitterは公職選挙法にひっかかるからTwitPayもアウト?
チアスパの方はどうなるんだろう.「応援よろしく!」って書いているからアウトなのかな.
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news004.html
米オンライン決済サービスPayPalは7月23日、決済プラットフォームを他社に公開すると発表した。
「PayPal X」と呼ばれるプログラムの下、決済プラットフォームのAPIを公開する。開発者はこのAPIを利用することで、WebサイトやアプリケーションにPayPalの決済機能を組み込める。既に、Twitterを利用した決済サービス「Twitpay」などでこのAPIが活用されている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news044.html
チアスパ!は、SPYSEEに掲載されている人のうち、寄付の受け取りを同意した人に対して、PayPalを使って寄付できるサービス。 SPYSEE上の人物紹介ページに表示される「チャリティー受付中」バナーをクリックすると、チアスパ!の寄付受け付けページに遷移。寄付額を指定して寄付し、テキストメッセージを届けられる。
寄付したい場合は、PayPalを使って応援用アバター(100円~2万円)を購入。アバターの価格からPayPal手数料を差し引いた額のうち、85%が寄付先の人に渡り、15%は手数料として同社が受け取る。寄付があると、SPYSEE上の専用コーナーに応援アバターを表示する。寄付金は、アバター販売に対する協力金(アフィリエイト報酬)という位置付けにし、送金業に当たらないようにした。
少額寄付ってもらう方は結構迷惑だったりするもんなんでしょうか.
決裁システムの仕組みの問題で迷惑なだけ?(事務処理の手間がかかるとか)
それとも税制上大変とか?(税金が割高とか申告が大変とか)
こういう話が最近あるので,どうなのかなーと.
こないだTVで勝間和代氏が「いい取り組みですね」と絶賛してたけど.
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090707/333384/
楽天は2009年7月27日,政治参加啓発サイト「LOVE JAPAN」を開設する。政治に関する情報を提供すると共に,クレジットカードによる個人から政治家への献金を提供するサービスも開始する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news044.html
人物検索サイト「あのひと検索 SPYSEE」を運営するネットベンチャーのオーマは7月27日、SPYSEEに情報が掲載されている個人に対して、ネットを通じて寄付できるサービス「Cheering SPYSEE」(あのひと応援 チアスパ!)を始めた。
上記のやつは仲介する会社がまとめて支払うから個人がぞろぞろと少額寄付するのとは違うだろうけど,
楽天は寄付の翌々月,SPYSEEは寄付の翌月(ただし寄付金合計が5000円以上貯まった場合に限る)に本人に渡るので,
毎月少額寄付が来ると一緒だから面倒と言えば面倒?
でも数百とか数千人から小銭がくるのに対応するのと比べたらずっと楽だからHAPPYか.
世の中小NPO法人相手に寄付代理業をやれば結構儲かるんじゃない?とか思ったら,
かの村上世彰氏がすでに着手していました.すげー.
http://president.jp.reuters.com/article/2008/11/24/660A41B0-B6D0-11DD-A266-0FC93E99CD51.php
あの村上世彰氏からも数億円の寄付を受けたというNPO「チャリティ・プラットフォーム」が注目されている。事業内容は企業や個人とNPOを結ぶ寄付の中間支援。企業側の「どの団体に寄付すべきかわからない」というニーズに応えるため、「代理店」として寄付先の選定や用途のチェックを担う。提携先は11月現在で107団体。昨年5月の設立以来、約4000団体を訪問調査して厳選した。
必要なのは新しい方式はコストが下がり、回ってくる金が少なくなることを心配することではない。
新しい方式で、いかに投資効率を上げ市場を広げていくか、たくさんの人を巻き込んでいくかだ。なぜならイノベーションは止められないからである。
すべてのイノベーション/新しい方式が生き残るわけではなく、キャプテンシステムみたいに羽化しないまま死んでしまった例もある。
というか数で言うなら、むしろ失敗の方が全然多く成功する方がまれ。
ネットの森を飛び回る妖精Kawangoは、iPhoneのコンテンツプラットフォームが失敗する方に賭けていて、その根拠を述べているつもりなのでしょう。
賭けに勝てるといいね。
http://www.makonako.com/mt/archives/2009/06/2009_7.html
不得意で時間がかかったのは事実。クリスタルツールズはFF13をマルチにするために作っている。マルチは標準としてやっていく。マルチや多言語、同時発売は数年前から「ファイナルファンタジー11」でやっている。技術的もさることながら、精神的なところがあり、一つの機種でないとクオリティが劣化するのではないかと開発が思っていた。この宗教的な所をどう崩すのかやってきて、ようやくまともになってきたのがこれからのタイトルとなる。複数で出すと言って出さなかったのは、開発にとっては痛い話かもしれないが、収益性を考えざるをえない。このプラットフォームで出して、別の方でやったら爆発的にヒットするというのでなければ、同時なら別だが、時間差があるものについては、ある程度の成績以上でないと別のプラットフォームにしてもあまりパフォーマンスは変わらないだろうという判断をせざるをえない。技術的なところ、方針的なところとは違ってドライに収支ということで判断していく。
要するにUE3を選んだのが全ての間違いの始まりだった、と。