はてなキーワード: デザイナーとは
それを経費に含めるのなら「1ヶ月考えたからお金下さい」とかいう馬鹿な提案も通る。
あんたも物作りしている人ならわかるだろうが、
逆に言えば現してはいけない。考えるのは「当然のこと」だろ。
てか、そもそも元増田はレイアウトやデザイン案も提出するんだろ?
じゃ、デザイナーは何を考えるんだw
俺もPで、同じような事をいつも思ってるから気持ちはわかるけど、まぁ元増田はミスっただろ。
そのデザイナーの名前を出してしまったか、
そういったデザイナーを使う旨を代理店かクライアントにアピールしてしまって、
「だけどこういう人を使うとちょっとお金がかかります」って付け加えるのを忘れたんじゃねえの?
聞いてない金は払えない、って言われるわな。俺もいつも言われるよ。がんばれ。
まて、そういった、価格調整をするのがディレクションでディレクターの仕事では?
1万とか2万で受ける駆け出しを捜すか
1万とか2万の仕事で、そのぶん、テンプレでいいけど受ける?って聞くかしろよ。
言い値を聞いたら、普通は、いうだろ?言い値を・・・。
正直、ディレクションのミス。
あとは、10万分のオリジナリティを出すか、1万の物を10万で売るかは、デザイナーの才能次第。でも前者だったらディレクションの明らかなミス。
批判覚悟で書く。増田だから許せ。
ある外注先にブログのデザインを発注しようと思った。そいつは女性で、そこそこデザイン力もある。
クライアントから「女性のデザイナーが良い」とよく言われるから、その人に依頼しようと思った。
ディレクターの俺は、客と打ち合わせし、デザインのイメージを聞き、その為の資料を作り、
レイアウトの指定からサイズの指定などもする。写真が必要ならばもちろん渡す。
つまり、デザイナーは「デザインするだけ」で良いんだ。あとはこっちのスタッフでやる。
にも関わらず、10万を請求してきやがった。うちの会社では5万で請けるのに。
どうせ、ヘッダーに花柄やテクスチャーが入ったイラスト風デザインだろ。
そんなよくあるパターンのブログデザインに、なぜうちより倍の金額を要求する?
嘘だと思うなら「ブログ デザイン 料金」とかでググってみろ。
だいたい3万~5万だ。個人なら1,2万でも請ける奴はいる。
なのに、なぜこいつは10万なんだ!!?馬鹿にしてるのか??
どこにも無い・凄いデザインができるわけでもないし、フリーランスだろうが。
とにかく偉そうなんだよ。こっちが女手ないからいつもデザインの仕事振ってるのに
それがなーんにも反映されん。安くなるどころか、むしろ高い。
さぶみっとJAPANやのっくのっくを見ると、アホみたいな価格で請けるデザイナーもいるが、
そいつらと、この女デザイナーの違いは天と地ほどあるのか?俺にはそう感じないがな。
最近友人から勧められて(GONZOの本気を見た!とか言われた)ロザリオとバンパイアのOPを見たんだけどさ、「これあまりにもMadonnaのGet togetherのPVと酷似しすぎていない??」と思ったんだけど、調べてみたら誰もこれ指摘してなかったんで増田に書いてみる。
…うん、とりあえずこれを黙って見てほしい。これがMadonnaのGet together。2006年のプロモ。
http://www.youtube.com/watch?v=hM2PzHvpZNc
作っているのはLOGANっていう超有名な映像プロダクション会社。有名なところだとiPodのCMとかメタルギア・ソリッド4のOP映像とか製作してる。
次にこれがロザリオとバンパイア CAPU2のOP。これは2008年の後半に放送されて、たぶん今もキッズステーションで放送されている。作っているのはGONZOっていうアニメーション制作会社。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5102982
はい。どう見てもパクリです。本当にありがとうございました。
いや、別にどうと言うわけでもないけどさ、アニオタはもっとGONZOに怒っていいと思うよ。
「こんな見え透いたパクリをやるなんて恥ずかしくないのか!!俺らが何も知らないと思って馬鹿にしやがって!!!」とかさ。
そうかと思ってニコニコ見ると「衝撃が走った」とか「OPが神すぐる」とかそういう意見がずらっと並んでる。そりゃあ天下のLOGANをパクったら誰だって先進的になりますよ。本当に馬鹿な人達ですね。
まぁLOGANとかPsyopレベルの映像プロダクションになると、作った映像がよくGONZOとかの下位プロダクションにパクられてしまうことは結構多かったりして、その様は「一部のファッションデザイナーが生み出したデザインを上位ブランドがパクって自社の製品にして、それを下位のブランドがパクってしまう」ファッション業界のヒエラルキー構造とよく似てる。
だから一概に悪とは言えない部分もあるんだけど、それにしてもこのパクリ方は酷すぎる。もう少しバレないようにできなかったんだろうかと思うくらい盛大にパクっている。
「どうせこれアニオタ向けだからwwww アニオタはLOGANとか知らねーだろうし大丈夫だろwwwwwwww」
とか思ってるよ絶対。もうちょっとアニオタは怒った方がいいと思う。マジで。
追記
いくつかブクマでのコメントで気になった部分がありますので、答えていきたいと思います。
…????へ????何が言いたいのか意味が分かりません。
浜崎あゆみの歌詞盗作と今回の件は全くつながりませんし、自作自演を勝手に疑われてるのも謎過ぎて自分には読解できませんでした。読解できた方は解説お願いします。
id:o296
オマージュ部分が他の部分から浮いてる気がしました。
それは自分もそう思いました。どうせ切り取るならもうちょっとうまく昇華させろよ。みたいな。
id:hapze-23_45
言葉にするのは難しいんですが、
「なんでお前ら気づかないんだよ!!Madonnaだろ!有名だろ!!」とか、「もっと視野広げろよ!!」とか、そんな感じです。
id:higuchimasanori
それは確かにそう思います。カラオケでプロモとか見てみると明らかに影響を強く受けただろうなと思う作品がゴロゴロ出てきます。
ただ、なんか全体的な反応を見てみると、アニオタは身内には甘くなるのかなーとか思ってしまいます。
JPOPアーティストはよく「これ歌詞とかパクリじゃん(笑)これ聴いてる奴馬鹿じゃねーの?」とか言っているのに、自分のアニメのパクリを指摘されると「いや、これオマージュだから」って言ったりとか。意味がわかりません。
ファッションに敏感なヤツというとちょっと大げさかもしれない、つまり小綺
麗にしてるヤツと、俺のようにズボラなヤツとの決定的な違いになんだかやっ
と気がついたんだ。
もちろん服の選び方や着こなしのセンスなんていうのはあるんだろうけど、まぁ
そんなことは言い出すと切りがないし、スタイルはそれこそ色々なんだからと
りあえずおくとして。
決定的な違いはだね、着られるものとそうでないものを切り分ける閾値みたい
なものなんだよね。
うん、たぶんこれがすっごく大きいんじゃないかと思うんだよ。
Tシャツやトレーナーなんかを長く着てるとさ、袖口とか襟元とか裾とかね、
ヨレてくるじゃない。安モンは特にさ。
でも、まだそんなの全然着られるし、別に捨てることはないと思っちゃう。思
うどころかその程度で捨てるなんて発想そのものがまるでない。
だけどキチンと小綺麗にしてるやつは言うんだよ。お前Tシャツ襟元がへたっ
てるぞ、そんな貧乏くさい格好するなよ、ってね。捨てて新しいの買えって言
うんだ。
「だってまだちゃんと着られるし、洗濯もしてるから汚れてるわけじゃないし、
ひどくほつれちゃったり破れちゃったりしてるんならさすがに着ないけど、
何も捨てることはないんじゃないの」
「いやいやなんで穴空くまで着なきゃいけないんだよ。不潔かどうかじゃなく
て見た目がショボいって言ってるの」
「じゃお前はちょっとヨレたくらいでシャツ捨てちゃうのか」
「ちょっとかどうかはそのときによるけど、まぁ着られなくなったら捨てるだろ」
「だからまだ着られるじゃん」
「着られないだろ、もうその状態は」
なるほど。
要するに閾値が違うんだよな。
言われてみると、例えば着るものに不自由するような貧しい国では、俺が捨て
てしまうようなものでさえ、まだ十分着られる服だと思うだろう。
もったいないと思う範囲、自分の基準に合わなくなったと思う範囲が違うんだ。
で、これはどうやらユニクロとかデザイナーズとかいうより重要な位置づけみ
たいなんだよね。
見た感じの清潔感が違うと言われれば、たしかにそれはそのとおりだしな。
まぁそこでちょっと考えたんだけど
BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円!
それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。
「企画はもともとあった」を強調してるような。
(参照1)事情説明
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html
(参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック)
http://magazineworld.jp/brutus/656/
で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。
特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を表明していた。
http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html
被取材者ができあがりを見て「こんなものになるなんて聞いてない」と、トラブることはよくある。でも、広告的なものだとわかっていて取材を受けていたのなら……どうだろう。プロのデザイナーという立場の人間が、自分がインタビューを受けコメントした雑誌の表紙にもの言うような無粋なことするだろうか?
ナガオカ氏のコメントは自分には「純粋な雑誌BRUTUSのオピニオンに対する異論」に映る。何が言いたいのかと言うと、この特集の前提に「農水省との3,000万円の随意契約」があるのを、編集部は被取材者にちゃんと伝えていなかったのではないかということ。編集権の所在を明確にしないまま取材をし、1冊つくってしまったのではないか?
随意契約だと知った上で読めば、読むほどに妙な箇所が目につく。
★中綴じの「BRUTUS RECOMEND 日本全国野菜直売所49」という付録(なんで中綴じ?)
★「掲載指示」がありそうなトピックと「BRUTUS」的なトピックがカオスになってるコラム
“From Editors ”の言葉から予想される、「企画の骨組みを編集部がつくった(そこにタイアップ要素を盛り込んだ)」というやり方であったならば、こうはならないと思う。必ず入れて欲しい要素はこれ、明るく楽しく問題点には触れない……PR誌をつくるときのようなオーダーがまずあったことがうかがわれ、「BRUTUSの特集が、編集権込みで買い取られた」ような印象。編プロ・マガジンハウス?
雑誌売れないし、広告入らないし、何でもやって生き残る術を探るのが正しいと思う。タイアップだめなんて死んでも言わないが、3,000万円もらっても、編集者の意地で「『日本全国野菜直売所』をリストで紹介するのは意味ないです」と役所に言って欲しかった。なんかその辺が投げやりで、言われるがままな感じがして残念。取材したいと思ったランボルギーニと野菜直売所を破綻なくしなやかに結びつけるのが、“タイアップ特集”における腕の見せどころだと思うのだけど……。
金だしてPR誌買わされた人、いるんだろうな。これって食品偽装の発想と、おんなじような……違うか。
予測だらけですみません。戯れ言でした。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/2/3/1
この10人のデザイナーさんたちどこがどうすごいの?
どういう分野でどういう貢献だったり影響与えてる人たちなの?
楽園にいるけど誰一人知らないんですけど?
ってかデザイナさんにとって顔である
「デザインは目的があって、それをどうやって達成するかがデザイン」
とかまともなこと言っている人もいるようだけど、
結果出た意見がこれかよって感じ。
1年くらいWEBデザイナーやってる人に聞けば
大体同じこと返ってくると思うんですけど?
典型的なブログやサイトのフォーマットを語ってるだけじゃねーか。
ブログやサイト運営してる人はこの意見(validなコードで導線をキレイに)反映してみ。
ページビューが増えるっていううれしい結果がでるから。
楽園なくすようなこというな!!!
せっかく一流と思われるデザイナーが10人もそろって
1つのサイトについて考えてるんだから、
「このサイトのコンセプトをしっかり伝えられて、
を語るべきだろばか。
実際まともなクライアントなら
こんな改善案出したら金とるどころか、
キレられてもおかしくないレベル。
満足げなことかいてるけどホント??って思う。
それとなんで誰も意見してない
見にくくなってますよーw
※この集いの冒頭で管理人自らサイトコンセプトと目指すものについて語られてるようですが、
その内容が書かれてないので http://www.geekpage.jp/about/ をみてこのサイトの目的は
「エンジニアを増やす」ことと判断しています。
http://anond.hatelabo.jp/20090129134449
一昨日、彼女と結婚を約束した。私がプロポーズした。彼女は「ホントに?」って戸惑いつつも嬉しそうだった。
彼女は九月に成人になる。それまでに環境を整えて誕生日に籍を入れる予定。彼女に婿養子になりたいって言っているけど、そこは相談して決めていこう。
問題は山積みだ。まずは親。実は彼女の親には一度も会っていない。彼女も親とはここ数年良好とも険悪ともつかない曖昧な仲でもうずいぶんまともに話していないらしい。彼女の親に会ったら何て言えばいいんだろう。「娘さんを私にください」だろうか? なんだかコント番組みたいだ。
そして私の親。私の親は公務員でけっこう厳しい。年下の彼女を「お前は養っていけるのか」と反発されるかもしれない。私が美大に行きたいと言ったときも強く反対された。でも私の意志の強さと粘り強い説得で頷かせることができた。今回もできないはずはない。やるしかない。親の前でチューでもかまして愛を見せつけてやるくらいの覚悟はある。
もう一つは仕事だろうか。彼女は今無職。中卒で引きこもりでニートだ。世の多くの男性は結婚相手の年収を気にするらしいが私には無問題だ。好きならいいんだ。中身が肝心だ。普通に考えたらワープアにもホームレスにもなりそうだけど私がいる限りそんなことには絶対にさせない。
私はフリーでデザイナーをやっている。その仕事を手伝ってもらおうと思う。横で手伝ってもらいながらデザインの基礎も教え込もうと思う。楽しそうでいいじゃないか。お喋りしながら仕事して私が行き詰ったら横にいる彼女といちゃいちゃして勢い余ってセックスもしちゃったりなんかしちゃって毎日楽しく暮らせそうだ。
未来は明るい。
デザイナーは駄目なやつが多いとはこのことか。
一昨日、彼氏と結婚を約束した。私がプロポーズした。彼氏は「ホントに?」って戸惑いつつも嬉しそうだった。
彼氏は九月に成人になる。それまでに環境を整えて誕生日に籍を入れる予定。彼は婿養子になりたいって言っているけど、そこは相談して決めていこう。
問題は山積みだ。まずは親。実は彼の親には一度も会っていない。彼氏も親とはここ数年良好とも険悪ともつかない曖昧な仲でもうずいぶんまともに話していないらしい。彼の親に会ったら何て言えばいいんだろう。「息子さんを私にください」だろうか? なんだかコント番組みたいだ。
そして私の親。私の親は公務員でけっこう厳しい。年下の彼は「頼りない」と反発されるかもしれない。私が美大に行きたいと言ったときも強く反対された。でも私の意志の強さと粘り強い説得で頷かせることができた。今回もできないはずはない。やるしかない。親の前でチューでもかまして愛を見せつけてやるくらいの覚悟はある。
もう一つは仕事だろうか。彼は今無職。中卒で引きこもりでニートだ。世の多くの女性は結婚相手の年収を気にするらしいが私には無問題だ。好きならいいんだ。中身が肝心だ。普通に考えたらワープアにもホームレスにもなりそうだけど私がいる限りそんなことには絶対にさせない。
私はフリーでデザイナーをやっている。その仕事を手伝ってもらおうと思う。横で手伝ってもらいながらデザインの基礎も教え込もうと思う。楽しそうでいいじゃないか。お喋りしながら仕事して私が行き詰ったら横にいる彼といちゃいちゃして勢い余ってセックスもしちゃったりなんかしちゃって毎日楽しく暮らせそうだ。
未来は明るい。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_2263/pid_2.html
・かつて、「家庭電化製品の“かたち”」が大きなメッセージを伝えられるメディアである、デザイナーにとって幸福だった時代があった。'60~'70年代中期までの話だ。
当時と現代では、そもそも生活家電だけではなく、「生活道具」と人との関係が違っている。
・この人のデザインは、我々工業デザイナーにとって喉に刺さった骨のようなもので、これこそが「正しい」デザインと教えられてきたし、自分もそう思ってきた。間違いなく現代デザインの大きな源流(原泉)の1つだ。常に脳の片隅に、これこそが正しいデザインなのであって、我々は日々、間違ったものを作っているのだという意識が、引け目がある。
・実物を観察してみた限りでは、結局、これはこれで1つの時代の主義・主張・イズム・メッセージであって、
人とモノの関係というものに「正しい」「間違った」ということは、その時代の価値観に照らして決定する、相対的なものでしかないということ。
すさまじいほどの醜い製品が氾濫していた当時と、低コスト品でもそれなりの質感を持つ現代では人とモノとの関係も全く違ったものとなっている。
・「工業デザインとしての正しさ」自体はあらゆる時代に通用するものであっても、そのプライオリティは時代によって違っており、結果、常に「工業デザインとしての正しさ」が優先されることはなくて当然、ということ。
・現代においてこのメッセージは、経済性やパワーへの希求など、現代人の価値観に優先され得ないであろう。つまり、マスとしては受け入れられないだろう。
・たとえばデザイナーに衝撃を与えたオウムの「サティアン」。あれは「目に見えるものには価値がない」「中身にこそ意味がある」とするあまりにラディカルな思想を体現していたわけだが、あそこまで極端でなくても、「実用に耐えれば外見は問わない」といった考え方は、醜い中国製の筐体を使ったデスクトップPCや、100円ショップの製品でかまわない、とする現代人に通底するものだ。
・丁寧に作られた製品は、持っているだけで幸福を与えてくれる。それはクオリティオブライフ、その人の人生の価値そのものである。そういった製品がほとんど量産されず、ごくニッチになってしまっている現状は、人にとって間違いなく不幸な状態である。
・しかし、実用品は「とりあえずないと困る」ものでもある。醜い製品でも用が足りれば、とりあえずその「力」は手に入る。現代の多くの人が求めるのは何よりその「力」である。
良い、悪い、以前に、そのような時代だということだ。
・近代工業デザインの始祖、モリスは、あまりに醜い量産化された食器や壁紙、生活家電などのコンシューマ向け製品(生活品)のありかたに憤慨し、「アーツアンドクラフト運動」で、たとえ工業的にでも「丁寧に作る」というクラフトマンシップを大切にする考え方と、工業時代の新しい美の価値観...シンプルイズムを創造する、という2つの提案を行った。
・それらの主張は、このデザインがドイツの超絶的な加工精度で市場に出た時点で完成を見、その後衰退していったものと考えられる。
・この人のデザインの本質は「禁欲主義→形の単純化・ミニマリズム」と「形のバランス・リズム」と「質感の高さ」である。
・今では不可能な質感の高さ・加工精度がシンプルな形状を支えている。たとえばラジオ筐体のプラスチックの肉厚は2mm以上ある。このような製品は成形時間の短縮・材料費の節約などの要請で、現在では作れない。
また、ラジオ他のスピーカー穴も「切りとばし」形状になっているが、安全性や金型作成の作業性などの問題で、これも現代では作れない。
・そのために犠牲にしたものも多い。直線で構成された食器などは明らかにバランスや機能が劣り、日用品・生活品としては失格である。
・これはよく言われたことだが、本当に筐体の裏面の金型まで磨いてある製品は初めて見た。
裏面の加工をしない事が、日本製品のコストが安い要因であり、ドイツ製は間違っている、という言い方がされたが・・・今見ると、それこそがドイツ製品の「ありよう」の要であることがわかる。
・たとえ壊れたとしても飾っておきたい風格のある日用品が現代のどこにあるだろうか。
現代ではドイツでさえそういった製品は作れない。一種のオーパーツのようなものになってしまっている。
・SONYの製品の、特に初期のデザインは、この人の直系、ぶっちゃけモロパクリである。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20090116.html
・参考:書籍:Yanagi Design―Sori Yanagi and Yanagi Design Institute
http://www.amazon.co.jp/Yanagi-Design%E2%80%95Sori-Design-Institute/dp/4582620442/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1233064510&sr=8-1
http://takahashifumiki.com/others/480/
まぁまぁまともな生活ができる楽園なんだからさー。
アンタのような頑張り屋さんで能力が高い人が
わんさか来ちゃうと、居場所なくなってしまうでしょ。
しーえすえすないと見ればわかるでしょ?
俺らがスイーツ(笑)だって。
これを知らなきゃ始まらない。
当然一度くらい仕様書読んでるよね?
「・・・」
クソプログラマがわけわかんねぇ実装するから
俺たちはこんな苦労してんだ。
あー忙しい忙しい。
うんそうだね。でもあと5年もすれば
そんな知識ほとんど必要なくなるけど
ほかに何ができんの?
「・・・」
見てみろよこのきらきら感。
同じようなレイアウトで違いがわからないんだけど?
「いろいろサイト見て参考にしてるんで・・・」
まぁ0->1を生み出せる人間なんてほとんどいないわけだから
君たちは1を1.1にしてくれればいいよ。
「・・・」
・・・じゃあなんでこの位置にこのボタン置いたの?
「・・・なんとなく」
wwwwww
なんとなくって何だよwww
クリエーターが自分の作ったもの説明できなくてどうすんだよwww
見た目だけパクってんじゃねーよ。
結構絵を描いてきてるんだよね?勉強してるんだよね?
この画像パース狂ってるし光源がわけわからなくて気持ち悪いけど?
「・・・」
アナログできねーやつが
色についてちゃんと勉強したの?
「イキル。なんかクールじゃないですか??」
色の本は1冊くらい読もうよ。
うんうん重要だね。
「・・・」
多くの人に見てもらいたいんすよ。
うんうん。そうだね。
で、ガイドラインは当然読んでるんだよね?
「・・・」
おぉさすがクリエーター。センスあるね。
ところでさっき言ってたユーザビリティ、
アクセシビリティとか考えているんだよね?
「・・・あぁまぁ一応」
で、どこクリックすればいいの?
「・・・」
半端な知識で設計されても後々困るからやんなくていいよ。
無茶な要求しやがって。こういうわけわかんねぇ
「・・・?」
別に.confには触れなくていいから、
.htaccessくらいは設定できるようになろうよ。
興味ないの?死ぬの?
「イキル。でも興味はありません。」
内容が同じファイルUPしたのに動かない・・・
パーミッションが違うよ。
どういう意味か調べないの?興味ないの?死ぬの?
「イキル。でも興味はありません。」
フォームなんていろいろあるから
適当に選んでUPするだけでだろ。簡単簡単。
え?確認画面がほしい?
「無理です。」
別にアプリケーション作れとは言わないけどさ
単なる問い合わせメールフォームくらいつくれない?
簡単なカスタマイズもできないようじゃ
顧客の要求にこたえられないだろ。
やっぱ今はAjaxだよね。スクロールしてもサイドバーがついてくるんだぜ!!
ライブラリ読み込んでるだけじゃね?
しかもDOMってるだけだよ。
アプリケーション作れなんて言わないから
君らクリエーターならこのナビゲーション
俺ならこうするって思うことないの?
「・・・ライブラリで充分です。」
またバカなクライアントから修正きたよ。
まぁ俺がサービス名間違ってたんだけど。
確認しないの?
ふーん。ちなみにIE6でレイアウト崩れてるけど?
「・・・」
で、なんでその誤字の修正に3時間もかかってんの?
「だって100ファイルもあるんですよ?俺じゃなきゃ1日あっても終わらねっす。」
君らが大好きなDreamweaverで多少正規表現使えなかったっけ?
1分で終わるよ。自分使うツールの機能に興味ないの?
忙しい忙しいって無能なだけでしょ?
「興味ないです。CSSをダイアログで設定する機能くらいしか使わないです。」
これまでのようにやっぱり自分が満足できる
うんうん自分が納得できるものを作るのは大事なことだね。
サイト見てるユーザが全然満足してないんじゃない?オナニーなの?
「・・・でもクライアントはきっと満足してますよ。俺のオナニーすごいし。」
売れるサイトが欲しいんだよ。
なんとか売るのがてめぇらの仕事だろが。
一流プログラマ様が作ってくださった物をまったく理解しようともしないで
いじくってるバックボーンなきスイーツ(笑)なんだからさレベル高い奴はくんな。
こんな程度のスキルで4、500万は稼げちゃって
やっすいキャバでもオークションのやり方教えてとかブログのやり方教えて、
とか言われてお家行ってにゃんにゃんできちゃうわけだから出たくねーよこんな楽園。
しかもこんな能力じゃ楽園でたらどこも行くとこないよ。
努力しないでそこそこの金がもらえて
おしゃれって思われる仕事を用意するのが政治だろって訴えますよマジで。
残らないだろうけどなwww
オワタwww
長くなるけど。
自分はフリーのアートデザイナーで、自分の食い扶持+αくらいは稼ぐ事が出来ていた。
新しいものが好きで、すぐに飛びついては興味を無くす。ということを繰り返す性分なので、貯えとかはまったく無かったんだが、自分では納得していた。
おととしの11月から彼女と一緒に住むことになって、同棲当初はお互いの生活習慣の違いから、よく喧嘩ぽいものもしたけど、だんだんお互いの事が良く分かるようになっていたと思っていた。
彼女はこっちに来てから、東京で派遣として働き始め、何かと俺を支えてくれていた。
その事には今も感謝している。
昨年9月頃から収入が減り、仕事をしても実際の報酬の払い込みが遅れたり、逃げられたりするようなことが続いて、家計が苦しくなってきた。
彼女の定期的な収入だけでは、家賃・光熱費・食費はとても支えられるものでは無く、その度に彼女には迷惑をかけて来た。
またこの頃から、俺の体重が15kほど落ちてしまい、食欲も落ちて、椅子にずっと座ってる状態が厳しくなってきていた。
家計が苦しい状況で病院には行ってられないと思い、病院には行かずじまいだった。(彼女からは早く行ってと何度も言われた)
そして、昨年12月には、とうとう家賃分の支払いが滞り、ギリギリまでお金工面しようとがんばったのだけど駄目で、彼女の収入から全額支払うということになってしまった。
俺の方はというと、仕事を探すためにWebや友人などつてをあたってみたのだけど、すぐに。というような仕事が無く、苦しいということに変わりが無いということが分かるだけで、もどかしかった。
年が明け、1月分の家賃分も支払えないまま、日々だけが過ぎて、彼女は目黒にいる友人の元に相談をしに行った。
「今日は何時ごろ帰る?」
そしたら折り返し電話が掛かってきた。
「友人の所に全て荷物を引き上げる事になりました。ごめんね」
その後何か言っていたようだけど、聞こえて無く。ただショックで。
「そうか、分かった」と言って電話を切った。
そして、翌日。
荷物を引き取りに来た彼女は、すっきり冷めていた顔に見え、ただただ荷物を整理して、一緒に来ていた誰か分からない男性3人に荷物を渡していて。
「これどうしよう?」みたいな感じで、冷めていた。
ただただ、ぼーっとするしかない俺は、それをただ眺めていた。
それから整理を終えた後、合鍵を俺に渡して、「元気で」というと部屋を出て行った。
で、問題は。
食費やら光熱費やら全て彼女が仕切っていて、それらは全て彼女が持ってて。
俺の手元には1万円。
今後の問題:1月分家賃+2月分家賃+電気代+ガス代+食費をどうするか?だ。
とりあえず明日はハロワかな。。
担当者である社長と打ち合わせをしたが、彼は日本の企業サイトはあまり好きではないらしい。
ターゲットが日本人なので、日本人向けのデザインの方がいいと思うのだが、
それを説明した上でも、韓国っぽいものの方がいいという。
じゃー韓国のサイトのデザインで調べて参考にするかと、.co.krでググってみた。
とあるので、そこそこ覚悟はしていたが、やはり酷かった。
とりあえず、制作の役に立ちそうな特徴からピックアップしてみる。
例:http://www.grandhotel.co.kr/
・とにかくFLASHを使う。グローバルナビでは、FLASH必須。しかもサブナビが下一列に出る。
・各ページのメインイメージもFLASHにしてる。文字がハデに出てくる。
例:http://www.zalman.co.kr/jpn/WTB/Area.asp
以下悪い点。
・なぜかフレームを使って、ページを移動してもURLが変わらないようにしている。
例:http://www.wonbinus.co.kr/japan/
・ポップアップ大好き。
ハングルは読めないから何書いてるかわからないが、あんまSEOの概念がないのか?
・ロールオーバー?何それおいしいの?
一言でいうと、FLASH使ってカラフルならよさげで(かなり乱暴なまとめだ)、Firefoxなんて動作確認しない。
酷い部分は置いといて、カラフルなのとかを真似たら、きっと満足してくれると思うよ!
以下、各サイトの寸評。
\n'); document.write (' \n')
とコードが丸見え。
ホテル。
ロゴ、メインイメージ、ナビ、サブナビで合計4つのFLASHを使い、
さらにフッタ部分でもうねうねするFLASH。
http://www.wonbinus.co.kr/japan/
ページを移動してもURLが変わらないと思ったら、何故かフレームを使っていた。
フレームを使う必要性がわからない。
ページ毎に色が変わる。
まあふつう。
デザインは個人的に好き。
fxだとセンタリングがずれるだけでなく、左側ナビ部分に謎のFLASHが登場する。
ここもフレームを使っていて、URLが動かないようにしている。
「ROOM」内のローカルナビをクリックすると、ポップアップで部屋の紹介が出るという仕様。なんだそりゃ。
ハデ。PIPかと思いきや、お辞儀してるだけで話さない。
http://www.seoulcasino.co.kr/Kor/gaming/slot.asp
ここなんかではajaxを使っている。
何故か本文はコーディングされていない。
これ、韓国人好きみたい。
他のページに飛ぶが、やっぱりURLが変わらない。
IEだと右側にFLASHのローカルナビが上下するが、fxだと左側でしょんぼりしている。
フッタのデザインと、そのFLASHがマウスの位置に反応する遊び心はいい。
「江南区とその周辺で高齢者向け高層住宅及び痴呆性高齢者グループホームを運営。施設、 サービスの紹介、入居案内。」
お約束のようにグローバルナビがFLASHで、下横一列にサブナビが出てくる。
メインイメージのFLASHの下のアイコンはロールオーバーしない。
fxで見ると、フッタ部分がむやみに延びている。
サウンドオフは当然ないし、
それどころかちっこいメディアプレーヤーが埋め込まれていて、それが勝手に再生する。
つまり音声が二重になる。何考えてんだ?
「インターネットは韓国が作ったニダ!」というセリフがふと頭をよぎった。
音声の件にしろ、コピーライトにしろ、なんかものすごくこの企業の自己主張を感じる。
どうでもいいが、flashに出てくる女性がどう見てもブ×だろ。
もう少しいい素材はないのか?
一枚だけなんか見たことある写真だと思ったら、
http://www.sozaijiten.com/cdrom/imagedetail.asp?pid=316&fid=00017007&i=1
だったorz
http://www.daraelaw.co.kr/index.php
(株)宇進産電。
ヘッダ部分はフレームで分けてあり、コンテンツ部分のみ変わるようにしてある。
さらに、fxで見てたら、右から2番目のボタン(日本語だと「研究書紹介」)をクリックすると、
「攻撃サイトとして報告されています!」と表示された。
こんなの初めて見たよ。
http://www.zalman.co.kr/jpn/main.asp
「ZALMAN」
企業ロゴがヘボいわりには、サイトの内容自体はしっかりしている。
ここが一番見やすい。
追記:30ブクマくらいはいくかと思ったけど、思った以上に反応があって驚いた。
ブクマで書かれてたけど、各国のサイトを調べたら面白いかもね。
今回調べてみてそれを思い出した。
自由なはずのインターネットでも選択権がなくて、IEでしか見られないってのは、けっこう悲惨な状況だと俺は思う。
視野が狭すぎる。
IEのみ対応ってのは、シェアを考えればたしかに「合理的」ではあるんだけど、
こんな状況だとIE8がリリースされたら、どんだけまともに閲覧できるんだろう?
(β版は全然試してない)
その時はその時で作り直していくんだろうけど、結局将来的に無駄なリスクを抱えるわけだ。
単純に見た目のデザインとしては、
グローバルナビがFLASHだったりFLASHもハデで見た目はまあいいんだけど、
フレーム使ってURL固定してたり、ロールオーバーなかったりと、ディティールがすごい雑なんだよね。
「topへ戻る」は利便性もあるだろうけど、見た目的に上下するのがカッコイイからつけてる気がしてしまう。
もちろん各国によってブラウザのシェアや現実的なコストの問題もあるが、
そもそもweb制作って、W3C標準に準拠すべきものじゃないのか?
そういう観点から言っても、どうなのかなーと疑問に思わざるを得ない。
特徴として追加で、
・色であんまゾーニングしない。レイアウトの枠を感じさせないデザインが多い。
てところか。
あ、ZALMANのデザイナーじゃないんで、よろしくw
学校の帰り、駅から家まで歩いている時、私はそのオジさんに出会った。最初に背後上部で「バキッ」という音がして、その直後に「ゴッ!」と鈍い衝突音。振り向くとスーツを着たオジさんが倒れていた。オジさんの周りには枝やら葉っぱやら沢山落ちているところを見ると、どうやら木から落ちたらしい。スーツで木登りするなんて変態っぽいので、どうしようかと思ったが、唸って体を起こそうとしているので、近寄って声をかけてみた。
「大丈夫ですか?」
私の制服のスカートの中を見上げると、オジさんはキリッと立ち上がり、スーツの埃を叩いて、
「ええ、大丈夫ですとも!」
と、ぎこちない爽やかな笑顔で答えた。中肉中背、イケメンと言えなくもない顔だが、年齢は30半ばくらいに見える。十七歳なったばかりの私から見れば立派なオジさんだ。本当に大丈夫そうなので、私は軽く会釈をして去ろうとすると、オジさんは慌てて私を止める。
「ちょっとちょっとちょっと!せっかく空から降ってきたのに、なんで行っちゃうわけ?」
は?何言ってのこのオジさん、と露骨に怪訝な顔をすると、オジさんは空を指差して
「空から降ってきたの! だから君の都合の良いスペックにしちゃって良いわけ!」
と、「空から降ってくる」コンセプトの説明をし始めた。
「ヴィム・ヴェンダースの映画じゃないんだから、空から降ってきたら、普通死んじゃうんじゃないんですか?」
「普通じゃないんだよ、このコンセプトは!君は選ばれた主人公なんだYO!」
「じゃあ、その都合の良いスペックって例えばどんな感じなんですか。」
「えーと、例えば、CGデザイナーで31歳にしてすでに会社常務の高給取り、マンション持ちで料理も上手、結婚したら君は専業主婦になれるよ、みたいな」
「…私、彼氏いるんですけど。」
「え''っ…。じゃ、処女じゃないと…?」
「じゃなかったらどうなんですか?」
「失格。だって、降ってくる方も、降られてくる方も、ヴァージンじゃないとダメだもん。」
「なんで?」
「だってそうじゃなきゃオレの都合が悪いもん。」
「あれだね、空から降ってくるのは、やっぱりオジさんより女の子のほうが話進めやすいね。」
「うむ、女の子になって出直してくるわ。そしたら百合してくれる?」
「無理。」
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ひどい。とにかく、ひどい。糞オナニー。
あの企画、サンデーとマガジンのシャツを作る、という点まではいい。かなりグッドだ。
しかし、それ以外は糞だらけだ。
まず、シャツの質の悪さがひどい。シャツの品質落として、値段も660円って何だそれ。アホか。そんな貧相なシャツ買いたくねぇよ。
でもって、コラボ系シャツの意味が判らない。例えば「あしたのジョー・はじめの一歩コラボシャツ」とか「あした天気になあれ・プロゴルファー猿コラボTシャツ」とか、意味不明すぎる。
どんなターゲットなんだよ。一歩ファンなんてここ10年の層だろ。ジョーは30年前の層だ。両方をシャツ着るぐらい好きって、ニッチ過ぎるだろ。「ボクシング漫画好き」なんてどれだけいるんだよ。一歩ファン、ジョーファン、それぞれかなりの数いるんだから、それぞれで出せばよかったんだよ。両方出すと、一歩ファンはジョーあるから買わないし、ジョーファンは一歩あるから買わない。
更に、漫画シャツっていうのは3パターンあって「漫画のキャラを全面に押し出す」か「漫画のキャラと思わせないカッコイイシャツで、知ってる人が見るとすぐその漫画と判るシャツ」か「漫画家にデザインさせたシャツ」かなんだけど、1番目と3番目だけは確かに上手く行ってるように見える。けど2番目が糞。シャツデザイナーが糞だから。ホントに糞だよ。デザインと服飾の関係わかってないから、単なる模様だもん。
まぁ色々言いたい事あるけど、コラボ系企画が無かったらと、デザイナーが数倍いい人だったら、俺は結構あのシャツを買うだろうと思ってたんだけど、企画とデザイナーの糞っぷりに1つぐらいしか買わないって事。
いや、マジ「俺にデザインさせろ」状態だなぁ。
職種はIT系ですが入社してから半年ぐらいこんな感じでプログラミングさせられるようなことも、仕事の面白さを教えられるようなことも特になく。甘えだといえばそこまでなんですが、後輩がコンテンツ系に内定した、という事を聞くと「俺なにやってんだろう」的な心境になりました。
職場の5年選手、10年選手と話をしてみて、彼らにモチベーションというか情熱があるかどうかを見定めるのがいいのか、と。
仕事の意義を熱く語って、後輩に伝えるのが彼らの役割だと思うし、正直その部分が拙いと不安にはなるよね。
夢見がちな中高生のころならまだしもある程度の年齢になると、自分のレベルっていうのがわかってきて、ああ俺に才能なんかないんだな、みたいな気分になる。どれだけデッサンを重ねても、着想とか構図とかで既に才能ある奴らとは差がついていて、で、そいつらは親が元々美術好きだったり、造詣が深かったりして、生まれた段階で既に差がついてる。いいものを小さな頃から見てるから、再現することに労を要しない。
努力すれば、それが手に入るものだった人たちなら「才能」なんて口にしないと思います。でも、努力しても、それが手に入らないものだったら、それはやはり「才能」と呼ぶしかないんじゃないかなと。
肉体的な才能ならまだなんとなく分かるんだけど。
才能、努力、運が備わった本当に凄い人々(業界でも五指に入るようなレベル)って言うのはまぁいるにはいるわけだが、
「それでメシを食う」という話だけであれば、意外に裾野は広い気がするよ。
デザイナーとかでも、マイナス100のレベルから始める奴とかもいるんだけど、結局残るのは「それが本当に好きな人々」だしなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20081215174950
↑があまりに中途半端だったので少し補足。元増田はもっと観測範囲を広げましょう。個人名は出すともっとわかりやすいが今回は自重。