はてなキーワード: デザイナーとは
何事につけ才能の有る無しはあると思うんだが。あらゆる分野で。
才能があるからアーティストとして幸せになれるのか。幸せって何?お金?
未だに人に衝撃を与えるゴッホはどう見ても社会的には不幸だったし、自覚的にも幸福にはなれなかった。
彼は才能はなかったのだろうか?それとも才能を見出す人間がいなかったのか?
ストリートから生まれて商業的に成功したミュージシャンは才能があったのかなかったのか。
NYのアートシーンから生まれるアーティストは才能があるのか。
自分の才能を自分で見切った時点でアーティストとしては失敗なんじゃないのか。
アーティストとは生きている間に評価されるべきものなのか。
人の能力を人が評価することがどれだけ確かなのか。
そこには本当に驕りはないのか?
アーティストとは、名付けられるものなのか、名乗るものなのか。
私にはわからない。
いや、全く見てないですね。
彼女は詳しく聞いてないけど、foundation course(基礎コース)といってたのでおそらく1、2年生じゃないかと思う。
前話したときに今はスケッチかデッサンしかしてないようで、デジタルデータが無いからPCじゃ見せれないといっていたし。
見せた俺の作品はCGと模型のみだった事と、「実現不可能な建築は学生作品でも許さない」というポリシーでやっているので、アートな方からすると、カッチカチに映ってしまったかもしれません。
建築とファッションの目指すベクトルというか、学生段階でも学ぶプロセスが明らかに異なっていると思ってます。
ステレオタイプな話で恐縮ですけど、建築は自分の哲学、美学なりを埋め込みつつも制限だらけの中で最適解を編み出すような消去法的手順で、ファッションはやり方としてはすごくアートに近いと思うんです。
要件定義に物理的制限や社会的影響を語るデザイナーをあまり見た事が無いので。
>凄い作品作る人の考え方はその人の作品を作るための思考回路であることが多い>から、必ずしも自分には当てはまらないんだよな。
そのとおりだと思います。その人の感覚器官にピタリ一致したやり方は自分で作り出すものだと思うので、毎年恒例のテーマで過去作品が豊富にあるときはわざとそれを見ないようにするときもあります。
いちおうデザイナーとして働いてるんだけれど。
相手の作品は見たの?見れば相手の評価軸とかわかるでしょ?評価軸とまで言わなくても好き嫌い、とかさ。
例えばさ、自分が尊敬するデザイナーに作品見てもらってダメだし食らったら凹むし、こなくそもっといいもんつくってやらーって気になるけど
たいしたことやってない奴にどうこう言われても関係ないじゃん。
お前みたいな奴には俺の凄さはわかるまいって、自信があるなら開き直りゃいいじゃん。
・・・と勢いで書いちゃったけど、自信なくしてる奴にこんなこといってもダメだな。すまん。
作品の数はたくさんあるみたいだから、まずは自分の胸に手を当てて自身のある作品はどれなのか決めてみるのが良いと思うよ。
んで、それを超える作品を作ることを目指すんだよ。
自分越えってやつだな。そうやって自己研鑽していくしかないと思うよ。
自分より凄いと思える人のアドバイスは聞いたほうが良いと思うけど、
凄い作品作る人の考え方はその人の作品を作るための思考回路であることが多いから、必ずしも自分には当てはまらないんだよな。
その辺の見極めがなんとも難しくて俺も凹む時はあるよ。
実際の仕事の上ではダメ8割、○1.5割、◎0.5割の評価なら十分凄腕デザイナーだけどな。そういう意味では打たれ強さは必須かもなー。
まあ、そういう仕事を選んだんだって覚悟は必要だと思うよ。
安易には言いたくないけど、まあ頑張ろうや。
そうなのかな。
ここ最近、国産ゲームで新規ブランド立ち上がってねぇなー、と思ってたら買う側が既存ブランドに
頼りきってるせいで作る側がチャレンジできない状況に陥ってるのが見えてきた。
て言ってるけど、これは数値としてはっきり分かる傾向なの?あまりそうした印象はないけど。元増田が考える「ここ最近」のスパンと併せて、具体的に話を聞いてみたい。
時間にしてもお金にしてもリソースは有限だし、ゲームを通じた他人とのコミュニケーションもゲームの面白さの一部なわけで、敢えて評判の悪いタイトルに手を出さないことが愚かだとまで言うのはちょっと言い過ぎのような気がするな。(個人的には、そういうコミュニケーションの面白さのみに注目してゲームをプレイする人間をゲーマーと呼びたくはないが)
ところで、
オモロイかどうかなんて個人の感覚なんだから、他人の意見に惑わされて興味あるタイトルを買うの辞めるとか
愚の骨頂だぞ。その批判をしている人間をお前は理解してるのか?
そいつの嗜好が自分とまったく同一だと思うのか?
と言ってのけるのはゲーマーにあるまじき姿勢ではないの。
デザイナーが提供する「面白さ」の実現・表現が上手く行っているかどうか、ということはある程度客観的に評価しうると思う(もちろん、そのゲームが表現しようとした「面白さ」が、特定のユーザーに合う/合わないかは「個人の感覚」かもしれないけどね)。プレイした人間からの評価に混在する客観的な要素と主観的な要素を吟味した上、自分に合うソフトかどうかを判断して買う・買わないを決めることはむしろゲーマーにとって必要なリテラシーじゃないかな。「その批判をしている人間をお前は理解してるのか?そいつの嗜好が自分とまったく同一だと思うのか?」という言葉にはあまり意味がないように思う。
それと、前述した「面白さ」を感じられるユーザーが予めかなり限定されてしまうようなシステム・ジャンルというのは存在するので(こういう言い方も「この面白さをわからない奴は俄か」というようなニュアンスがあって嫌なんだけど)、買わずに情報だけ見て「これはクソゲーだろ・・・」と言う人間をハナから否定する気にはなれない。ゲーマーだって相当に偏狭な奴らが揃っていると思うし。(プレイしないでクソゲー連呼するアホがムカつく、という気持ちが分からないわけではない。ただ「買って確かめろよ」と詰るより、「ここが面白いんだぜ」と愛情込めて語るゲーマーでありたい。)
モテとセンスは別って話。
センスは別の話。
ちょっと前に出た、シャネルの創始者ココシャネルについて書いた本当たりを読むと、わりとわかると思うよ。
だいたい、こんな事が書いてある。
金額の高い宝石だからカッコイイというような風潮はダサイ
要するに、ファッションとは金額ではなくセンスである。それを、金額を見せびらかすのはデザイナーとしては最高にダサイと感じる。
もちろん、高い物を使うことを悪とは言っていない。
2.本当のヨーロッパ系の金持ちは自分の財産の時価総額なんかしらない
豪邸に住み、執事達がいて勝手に財産と屋敷を管理してくれる。時価総額なんかしらない。
自分の家の片隅に、農園があることをしらなくて、散歩中に見つけて、野いちごを食べる感覚で、自分の家の使用人が丹誠込めて作った果物を食べた。
ただ、それが、自分のための物だという事は知っていても、そういう物があるとは見つけるまで知らなかった。
金持ちとはそういう事である。
正直、ヒルズ族はうらやましい。超うらやましい。しかし、センスがあるとは思わない。だが、あれはうらやましい。
少し誤解があるようだけど、「やってみたい」というくくりが恣意的で大雑把過ぎて、結果として不必要に人を一刀両断にしすぎるところがある。どれもこれも一緒くたにしてしまっているから現実に適用するには無理があると思う。
あることを「愛好すること」と「実行したい」の間には距離があり、「実行に向けて具体的に行動する」というのはもう場合によっては全然別のことだったりする。端から見ると区別がつかないことが多々あるわけだけれども。
たとえば鉄道ファンでも「ただ電車が好き」というのと「実際に乗って運転してえ」というのは違うし、「そのためにJR東海入るぜ」ってのは更に違う。F1好きな人が実際に乗りたいと思ってるとは限らないし、実際にレース場いってぶっ飛ばす人は数えるほどだ。男でゴスロリ衣装のファンだとしても女装子であるとは限らないし、実際に購入して身につけて外出する人はむしろ少数派に属する。単なるレストランのファンとグルメとシェフは、たとえばファン→グルメ→シェフとなる人もいれば、全然そうならない人もいるし、それはファッションブランドのファンと評論家とデザイナーでもそうだ。シェフ未満とかデザイナー未満で単なるファン、という場合もあるだろう。でも全てのファンが、できればシェフになりたいとかデザイナーになりたいと思っているわけでは無い。なぜならそれらは『それぞれ異なる方向への嗜好』だからだ。あなたはまずそこを勘違いしていると思う。
更に、考えてみてくれ。あなたの考えのその先…すなわち「『実行すれば』法的に×なことを『想像する人』は×だ」という理屈について。
上の(あなたにおける)「愛好する」と「実行する」の混同と合わせてみれば、たとえば絶滅を危惧されていて法的に採集が禁止されている蝶を『愛好する』ことは、あなたの分類だと『犯罪嗜好者で叩かれるべき』となるわけだ。なぜなら『それを実行するのは法的に×』だから。あるいは、他人の身につけてる貴金属を『ちょっといいな』と思っただけで許し難い罪悪になるわけだよね。他人の持ってる貴金属を『取って身につけるのは法的に×』だから。人ゴミで『こいつらウゼえ』と思ってもダメだ。それを『実行する』人間は死刑に値するから。そうなるともう街の中で『うわ小便してえ』と思うことすら軽犯罪法に違反する可能性があるね。
まあそういう『他人の妻を欲望の眼で見る人間は既に姦淫を為したのである』という考え方があるのは認める。でもそれはほとんど宗教だ。それを現実の人の振る舞いとして期待するのは、明らかに逸脱だし、その発想自体が危険ですらある。そもそもあなた自身、「法が推奨しないことであっても実行しない限り罰しない」という現実の法の運用に反して「実行しなくても社会的に罰されるべきである」と妄想していることになるわけだよね。それは、あなたの定義によれば罪なのでは?
もちろんオレはそれを罰しようとは思わない。間違ったことであっても、それを考える自由はあると思う。社会というのは、そのぐらいゆるく運営されるべきだ。そして、その同じ理由で、あなたの考えていること――他人の「頭の中を取り締まろう」という発想は(及び最近の『児童ポルノ取締の暴走』は)残念ながら社会の運用ルールとしては適さないと思うな。
彼女から聞いた話。
彼女には、頭が良く、きっぱりして男らしいと自称する友人がいる。
俺は少々気後れしてしまうタイプで避けているのだが。
その友人が、彼女に質問をしてきたらしい。
その内容はこうだ
「あなたは、絶対に遅刻できない用事があります。しかし、既に間に合わない時間になってしまいました。
そのとき、あなたは目の前に鍵がついたままの見知らぬ自転車を見かけました。
あなたは、その自転車に乗っていきますか?
それとも、遅刻するけど歩きますか?」
では歩くと言えば「間に合わなくなるね」
と言われ、かといって電話するだのタクシーを拾うだのと言ったら言ったで
「その可能性はなしで」
と言われたらしい。
そのくせ友人は聞き手に徹し、回答は決してしなかったとのこと。
俺は心底胸くそが悪くなった。
つまりはこれは、友人は俺の彼女に否定の言葉を投げつけ優越感を得るために作った話なのだ。
はっきり言って俺としてはこの女が男らしいだなんてちっとも思わない
はじめから答えが決めておいて、わざと「あなたが決めて」と男を試すスイーツ(笑)思考にも似ている
そのときの相手を試す目は「私につきあうに足る雄(雌)かどうか」という非文化的な思考だ
しかも困ったことに、「つきあうに余りある」ほどの相手でもいけないというレンジの狭さ。
息が詰まる。
しかし今度は似ているどころじゃないかもしれない。
正解すらない、相手が自分より劣った雌であると言うことを確認したいだけの思考だもんな。
腐ったスイーツ(笑)思考とでも呼びたくなる。
本当は俺は彼女にそんなのとつきあって欲しくないのだが
彼女は自称「男らしくてハキハキした姉御」とはまあなんとかやっている。
その姉御は、デザイナーになる夢を抱いていて、スカウトされるのを待っているが
営業も就職活動もせず、フリーター歴を更新し続けているらしい。
それすら俺の彼女には「夢のためにブレないで生き続けているまぶしい女性」に
映るらしい。
だまされているだなんて、とても言えない。
私、小さい所でデザイナーやってるが…w
人を集めることまで含めてディレクションなのでは?
うちも安い外注さん使ってるけど、安かろう悪かろう。良ければ高くなるのは当たり前。
クオリティ的に足りない人も多いけど、将来性がありそうなら継続的に依頼して
育てるようにもしてる。
相場〜とか書いてるけど、それでも集まらないのは
その理解している相場がずれてるからでは?
情報なんて水物だし、凝り固まった頭では人を使うのは大変なんじゃないかな。
もっと柔軟性がいると思う。
人と人との間に立つんですから。
できないことの原因を他者に求めるのは簡単だけど、なぜできないのかを本当に、
よくよく考えてほしいな。
本当に、デザイナーの問題かな?かな?業界云々だけの問題かな?
あえて言わせてもらえば、デザイナーにだって選ぶ権利はある ^q^
ゲームが作りたい。
着ている服のポケットにライターが入っていたことをふと思い出して、それを取り出してとりあえず火を点けてみたように、ほんの小さな、しかし確かな、そういう情熱が出てきた。
そんな風に思ったのは、かつて自分がゲーム好きであったからだろう。ゲーム好きが高じてゲームクリエイターを志望した人は、ゲーム開発者の7割がたであると推測している。
でも、(プロの)ゲーム開発者になって、一体どんなゲームを作りたいの?というと、答えが上手く出せない。
「自分はこんなゲームをやりたいんだ!」と形にする、自分の中にある世界を表現する道具としてのゲーム、そういうのは売ることを考えずに同人で作るのが主流になっているようだけど、それは何か違う。好きなゲーム・ジャンルは確かに持っているけど、自分は受け手として満足をしてしまうほうなので、それにインスパイアされて似たようなゲームでアウトプットをするなら、他人には素直に自分の好きなゲームを紹介したほうがいいように思える。そっちのほうが完成度が高い。ただのゲームマニアに本当に面白いゲームは作れないというのが持論で、自分も一介のただのゲームマニアに過ぎない。
(個人的には、ゲームの企画書にシステムそっちのけて世界観やストーリーをびっしり書くという輩が未だにいるという話が信じられないのだが、これはFFやDQその他RPGに影響されたからなのだろうか)
ここ最近、任天堂が推進している「新しい遊びを作る」という運動には共感しているのだけど、自分はそこに一助などできそうにない。「体重を量るだけで楽しい」「楽器の演奏は難しいから簡単にできるようにしよう」「パラパラ漫画をみんなに紹介できる場を作ろう」という発想は自分の頭のどこをひねり出しても出てきそうには無い。一時期はファミリーベーシックみたいな感じで「専用のプログラム言語でキャラを動かして寸劇みたいなのが出来たらクリエイティブで面白いのではないか」とか考えてたけど、具体性は出せなかったし、夢物語だろう。
プログラマ、デザイナー、音楽など、専用のスキルは全く持っていないし素養もない。企画力もないように思う。あるのは半端なゲームの知識だけ。
(最近だとアンサイクロペディア、昔からも言われている話だけど「ゲームの専門学校生はレベルが低い」、どうなのだろうか)
プロデューサーというのだろうか、商品としてゲームを売り込みたいのでもない。企画の失敗、スケジュールの問題、商売という制約によって仕方なくクソゲーを作ってしまうことにも恐怖を覚える。
こんな感じでゲームを作りたいという割にはゲームで何をしたいのか今ひとつ解せてない。自分は子供の頃に「ゲームプログラマになりたい」とホザいていたけれど、結局プログラムに手を出すことはなかったし、自己分析をしてみて、ゲームを作る能力には欠けた適性ある人材ではないように思う。
ゲーム販売店に並べられたソフト、ゲーセンに並べられた大型筐体やビデオゲーム・・・そのラインナップに自分は何か貢献できないだろうか。昔ほどゲームが好きでもなくなったけれど、今はそう思っている。
ゲームを作るためには、具体的に何をすればいいのだろう?
昼は会社勤めのデザイン、副業で、似た価格のWebやってます。
キャンペーン1Pのデザイン~コーディングで3.5~4万くらい。
だけど「トップページで5万」は厳しいなあ。
・文言、素材はFIXしたものを受け取り、制作開始後の変更なし
・デザインはおおまかなイメージ希望をきくだけのおまかせ一発提案で修正なし(2案提案なら+1.5万)
・キャンペーンタイトルに凝った画像+ちょっと気のきいたh2見出しデザイン
トップってことは、ロゴ回りやナビゲーションのパーツがすごくあるし
一発OKってことはないだろうし
納品したと思った後で直せっていわれる可能性も高いだろうし…
しかし、多くの金を払わない代わりに、納期やサポートの面で融通を利かせている。
特に、ディレクターの俺が事細かに仕様書を作成し、参考サイトや時には参考デザインを提示する。
だから、全く1から作るよりも「簡単」なはずなんだ。
自分はこういうディレクション、かえってやりにくくて困ります。
あちこちの参考サイトを組み合わせて1つの統一感のあるものにするのって
自分で自由にやらせてもらうのよりずっと面倒です。
しかも、参考先は調整に調整を重ねて作った何百万何千万のレベルのサイトの場合
そのレベルで期待されてると思うと苦しいしムカつくし
細かくあれをマネこれをマネとかやっても、やっぱいいものは出来ない。
デザイナー側で咀嚼して、今回のサイトはこんなコンセプト・方向性ですって
オリジナリティがあるところまでいかないと。
(トラバ先間違えてたので再投稿)
デザインはできないよ。
そのくらいのことがわからないと、デザイナーなんか使いこなせないよ。
実際に内容次第なら受けることもある。
うちはそのくらいの弱小だけど、
この元増田のところからは、受ける気になれないな。
客のことを考えるのと同じくらい、デザイナーの負荷を考えてみなよ。
デザインする一時間と、ただのオペレーターとして働く一時間じゃ、
全然疲れ方が違うんだよ。
しかし、多くの金を払わない代わりに、納期やサポートの面で融通を利かせている。
特に、ディレクターの俺が事細かに仕様書を作成し、参考サイトや時には参考デザインを提示する。
だから、全く1から作るよりも「簡単」なはずなんだ。
そこまで指定するならデザイナーじゃなくてオペレーターで良い。
修正がないところまでクライアントとすり合わせをしてからの発注なら
デザイナーに発注する必要はなくオペレーションしてくれる外注業者を使えば良い。
一発仕事に落とし込むだけのディレクションに自信があるなら
修正あるなら修正料金払うからぐらいの気概があるのだろう。
フリーランスは交通費ですら経費といっても自腹なのでそのあたりも配慮してほしい。
むしろ指定がきちんとしているというならデザインスキルはいらないし、
発注通りのレベルでないと言い切るなら、発注そのものがおかしいということに気がついたほうがいい。
同じように思ってる奴。見たか、これが「デザイナー様」の反応だよ。
こいつら、はてなだろうが、2ちゃんねるだろうが、自分の都合ばっかりで
肝心の「依頼者」の事を考えない。何かと言えば「馬鹿」だ「あほ」だと高圧的に取る。
きっと、営業なんてしたこと無いんだろうな。仕事取る難しさ。
1円でも多く売る大変さが分からずに、プライドが凝り固まっているから
自分の領域でしか物を考えられない。
悲しいことに、煽るだけしか脳がない奴がいるんだよ。
5万が高いだ?その5万分の仕事も出来ないくせに、偉そうに言うなって。
必ず同業者(同僚)とこういう話してるだろう。「外注は使えない」ってな。
そしたらデザイナー様はこういうだろな。
「あんたの会社が大手(大きな会社)じゃないからそういう人間ばかり集まる」
ってなw結局、自分の非を認められないんだよ。
そして、俺たち、ディレクターに苦労ばかりかける。
10万、20万出したらお前らちゃんとするか?しねーだろな。
割が良くても、まとまった金のほうに流れるのが人情ってもん。
いいデザイナー見つけたら、発注形態を柔軟にして年間100万とかでつなげる。
こうしておけば信頼関係もできるし、多少の無理も利いてくれる。
フリーの人の気持ちもちょっとは考えないと。
こっちから願い下げだっつーの。
5時間で5万が適正?
たとえば、おまえ自身の会社は見積もり時の工数単価いくつに設定してるんだ?
絵空事しか言ってないのはおまえ自身なんだよ。
依頼する相手を下に見てる時点で、交渉がうまくいくはずないんだよ。
一生、見えない相手と喧嘩してな。周囲から「使えない奴」と陰口たたかれながら。
また批判覚悟で書く。増田だから許せ。
ここ数日、人材募集をしている。俗に言う「ホームページ制作」だと捉えて貰っても構わない。ネット関連の仕事だ。
そういう募集を出すと、ある一定数の応募は来る。明らかなコピーメールは省いて、みんなそれなりに自己アピールしてくる。
しかし、冷静に見て「レベルが足りない」のだ。
どんな仕事でも「この部分は最低限求める」という内容はあると思うが、それに達していない。
だから、丁重にお断りするんだが、人が足りないのは事実だから人が見つからずに困っている。
その手の話を某掲示板などで書くと、大抵「報酬が少ないからだろwwww」という罵倒レスが飛ぶ。
そりゃまぁ、1案件に付き、何万も何十万も出せない。トップページのデザインに5万前後が良いところだ。
しかし、多くの金を払わない代わりに、納期やサポートの面で融通を利かせている。
特に、ディレクターの俺が事細かに仕様書を作成し、参考サイトや時には参考デザインを提示する。
だから、全く1から作るよりも「簡単」なはずなんだ。
「だったら、その分手間がかからないんだから、多くの報酬を貰えなくてもやってくれよと。
5万でも5時間で出来るぐらいなんだから、時給1万だろ。このご時世、それだけ貰えたら十分だろ。フリーだったら。」
っと、俺はいつも思うが、俺の主張は通らない。
世の中の「出来る奴ら」は「その金額では無理」だと言い、発注者の俺を馬鹿にする。
表面だけ見てんじゃねーよと。てか、お前らぼったくる気満々だろ?同じ業界で働く奴には通じねーぞ!?
っと憤りを覚えるが、現状金を出さないと普通レベルの人間すら集まらない。
デザイン力があってレベルが高いと思う人間は、傲慢で・破格の金額を要求し、
俺の中で「この金額ならこのレベル」だと思う人間は、普通レベルを大きく下回る。
俺の投稿を見ておかしいと思うデザイナーの奴。一度で良いから客と真剣に打ち合わせしてみろ。
お前らの絵空事が通じない社会なんだよ。贅沢言ってないで、1つ1つの仕事をがんばれよ。なんでも金で判断するな
{追記}
いや~ここまで反響あるとは思わなかったぜ。みんな、良くも悪くも心当たりがあるんだろ?w
で、全体的に感じたのは「価格で判断してる」ってことだ。
俺が”例”で5万とだしたのに、自分の中での考えでその価格=作業量を計ってる。
ま、こんなんじゃ、いつまで経ってもこの業界はよくならないわな。お客さんの信用なんて勝ち取れない。
涙目でも無能底辺でも何でも良いよ。好きに受け取ればいい。
知らない道具は使えないからな
何十とあるファイルのshebang書き換えたり、デザイナーの持ち込んだテンプレートの画像などのパスを書き換えたり、入力値検証に使ったり、web屋なら頻繁に使う機会がある。LLでweb扱ってると、扱うものがほぼすべてテキストだからな。バイナリなんて画像とFlashくらいしか出てこない。
web業界にも様々な職種があり、最近では分業化も進んでるみたいだが、
だからって「自分はHTMLコーダーですから、プログラミングには興味ありません」は通用しない。
HTMLコーダーやデザイナーも、プログラミングは勿論サーバーやネットワークの知識を持つべき。
プログラミングは分からない、とか、勉強する気はない、とか言っちゃう人もいる。
HTMLなんて所詮静的なものだから、webっていう分野の中で見たときその重要度は最底辺である。
HTMLコーダーという職業が未だ成立しているのは、単にプログラマがHTML書くのが面倒くさいから。
そもそもHTMLなんて素人が一ヶ月本気で勉強すれば仕事になるレベル。
後はハックw ひたすらハックw そして複数のブラウザでチェックチェックチェック。
なにもHTMLコーダーからプログラマにステップアップしなくても、普段の仕事で活用出来る。
プログラミングがちょっとわかれば、人間が手作業でやる仕事をコンピュータに丸投げできる。
なんか、自分の手でやることが粋だとか、古い職人みたいなこと言いやがる。
HTMLエディタを使わない、もしくは使っていてもメモ帳と同じレベルでしか使ってないのは、
ソフトを使いこなせない、逆にソフト(コンピュータ)に使われている状態。
自分の理解レベルをちょっとでも超えると、あもうこりゃ手でやったほうが早い、ってなっちゃう。
だから成長しない。
なにか便利なwebサービスを思いついてもそのプロトタイプすら作れない。
webの一番美味しい部分を捨ててる。
俺の書いたコードを勝手に変えるな、とか、俺のCSSに手を出すな、て具合。
そんなことプログラミング覚えてから言え。
世の中そんなキレイごとだけでは回らない。
動くモノを作り出すために妥協せざるを得ないこともある。