正直私は学生自治など成績優良者の中でも教職員に従属することを決めた奴らのごっこ遊びか、アカの手先になることを決めた性格に難しかないエリートの工作活動だと思う。
実際学生自治が学生運動へ発展し左翼労組と共に世の中を混迷のどん底に突き落としたのは明白。
1割の人の都合は無視する必要があればせざるを得ないが、4割の人の都合を無視するような「自治」は果たして自治か?私は全くそうは思わない。
例え自治会長の決め方を学生の直接投票にしてカンバンを被せたところで、結局やるのはカリキュラム達成のための手助けでしかない。自分のやりたいことなど何一つない。ただ内申を上げたいだけ。
だとしたら学生の直接投票は自治への参画からただの無駄な手間へ変貌するだろう。ペラペラの政策を見せられ、仕方なく投票する。こんなはっきり言ってゴミのような制度はいっそない方が良い。やるのであればスケジュールに対して強い権力を持って日程変更なども自治会が発すればやらせられるレベルの権力を持たせるべき。「ここまでやらせては学校の秩序が崩壊する」と言っている教職員どもは今すぐ人生やり直せ。もっと大きい集団を学生自治よりさらに自治性の高い3集団がまとめている国に何年いる。
政治家の質や新規性の低下もあるんだろうが、まずこんな地獄を超えてもはや空気と化している学生自治の見直しこそが投票率の上昇にもつながり民主主義を回転させると思うのだが、残念なことにいまだに特に公立高校ではそのような動きを聞かない。
最後に自称自治会ども。教職員ファンクラブは別枠でやって自治会では自治会の意思を発揮しろ。じゃなきゃ学生自治の邪魔だから自治会を辞めるなり最悪学校を辞めるなりしろ。
なんだねあいつらは。野党の面汚しだと思う。あのような非建設的な週刊誌主義的野党が第1党に上り詰めたのは多分運動家のジジババとイメージだけで物事を考えその先や物事の中身も考えないウェイどものおかげだと思う。「なんか政権がキモいし反抗期してれば票がもらえるね」と誤解した集まり。是非とも建設的野党には日本を正しい方向に成長させてほしいし、侵略国家に対して態度装備ともに毅然とした防護を見せつけてほしい。
最近またミソジニストが暴れだしているようだが、表現の自由が保証されている法律に書いてある5字の言葉すら知らないのかも知れない。
《この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。》
営業妨害や嫌がらせに及んでいるのなら公共の福祉のために利用していないのではないか?此処最近思うのだが、公共の福祉というものを理解せずに様々な行動に走る人間が多すぎる。警察も消極的すぎるからこそあいつらは自称正義を加速させていく。警察含め治安維持機関は過激左翼への監視もいいが、もっとこういう社会全体にリスクを及ぼすような存在を監視することもまた業務にあるべきではないか?
国家がやるべきことを国家がやらないからこそ、ヤクザや自警団ができるのだ。国家が責任を持ってやればそのような無秩序な集まりは出てこない。そして、それを理由や根拠理論もなしに妨害するような人間は捕まえてもらって構わない。治安維持とはそういうもの。
騒ぎで見に行く人がいるのは自然な話