あの小説がハードカバーで刊行された当時の年代考えると子供に向けてゴロッゴロタブーぶち込んでくる感じだったよね。
マーニャとミネアが二人してエドガンさんの事を男として好きで「どっちを女房にしてもらえるのかと思っていたんじゃないか?」なんてバルザックに言われて激昂するシーンとか、「え? お父さんなのに?」なんて思いつつ心がザワついたの覚えてる。二章だと「乙女でなければ生贄になること叶いますまい」のアレ(大不評)とかメイちゃんとのお別れの時のアレとかな。
あと一章のアレクスとフレアと金貸しのおっさんの話。あれ大人になってから読むと「おいィイイイ久美イイィ子供に何ちゅうもん読ますんじゃあアアァァ」ってなるよね(白目)、まあ当時は靴ブラシの方はともかく「あたしの女房」の方は裏の意味がよくわからず金貸しのおっさんがイキってるだけだと思って読み飛ばしてたんだけど。
”メンヘラなのかなんなのか”それが答えだね。
勿論全部に触れるのは難しいにしても、選者の偏りを感ぜざるを得ないチョイスに苦笑しますね。
本人の普段のスタンスや交友団体が一方的だとこういうチョイスでよしとするんだなぁ…と。(彼の事を好きな訳では無いが)会田誠とかろくでなし子とかどちらのサイドからも怒られるようなタイプの芸術家はいっぱいいたろうにね。
ぼくのかんがえたさいきょうのオタク
初対面から自分の家族や恋愛や友人関係とかいった深い話をしてくる人のことなんだけど
(これが初対面&二度と会わない系なら別に気にしないし言い捨てなんだろうなって思う)
(こういうゼロ距離な人にありがちなヤバい話とかも名乗りあってすぐから離されたりする)
メンヘラなのかなんなのか、こういう自分の中身を最初からフルスピードでむき出しにしてくる人いない?
言われたまともな感覚持ちならちょっとドン引きすると思うんだけど
それで「私って同性の友達あんまりいなくって」とか「同性に嫌われがちで」って言うんだよね
本人まったく自覚がないからそれとなく注意してもはっきり注意しても治らない
ゼロ距離な友達関係築く同士で仲よくすればいいじゃん?って思うだろうけど
お互いデリカシーないとか初対面からそういう話する普通?思ってるんだよ、なんか不思議。
韻を踏んでいて良い
一体どこに「代弁権を持っております」って書いてあるの?
てか、「代弁権」って日本語おかしいぞ。(google検索結果)
「代表権」の間違いだろうけど、どっちにせよ言ってねーし。
そもそも俺もオタクの一人である以上、「代弁」する必要もなければ「成り済ます」必要もないんだが。
バッカじゃねーの。「俺の意見に従わないやつはオタクじゃない」とでもいうんかね?
「代表権」発揮してるんですか?