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ちょっと話はずれるけど、小さい挫折を沢山経験させてあげて、挫折への耐性をつけさせてあげるのも教育の一つの役割だと思う。
例えばスポーツ。
相手のチームに負けるのも小さい挫折だ。
練習を一生懸命やってればやってるほど、挫折もそれなりに大きくなる。
サッカーなんて攻撃→攻撃失敗→守備→……のサイクルの繰り返しで、言うなれば試合中に何度も何度も細かい挫折があるようなもの。
それでも、攻撃に失敗して悔やんでいる暇は無い。
心を切り替えて、すぐに守備につかないといけないし、そこでボールを奪ったらまた次のチャレンジが始まる。
スポーツに限らず、こういった小さい挫折と心の切り替えを成人前に経験する機会を持つことは本当に重要だ。
日本人は他者の意見を尊重するとか、議論やディベートは出来ない人種だから罵り合いになるからね
変に仲良くされるより今みたいに双方別の見解があって、公開されてるブログに専門的な意見がどんどん書かれてる状態のほうが他の人は勉強になる。
当人だってその事案について改めて考える事になるんだし。ろくに考えもせず「難しい事はわからないけどひろみちゅが言ってるから合ってるに違いない」とか思うよりよっぽどいいよ。
むしろそういう事態を憂慮しての記事だろこれ。
「面白おかしくネットバトル的な茶化し方をするのはやめてください。」
↑って書いてあるのちゃんと読んだ？
裁判ってそういうもんだと思うけど？
利害関係者がそれぞれ自分にとって都合の良い所を主張して、それを裁判官がどう受け止めるかってモノでしょ。
あ、民事の場合ね。
日本も韓国も自分たちの意見が正しい！相手は悪！ってなっちゃうけど
この問題について友達に聞いたら
「どっちも自分にとって都合のいいことしか言わないから実際どっちが正しいのかわからん」だった。
これがなんか今までネットや新聞やニュースを見たり聞いたりした中でも一番正しい意見だと思う。
たしかに日本のものだったら嬉しいよな。韓国が間違ってたらスッキリするよな。
人間同士の相互理解の道は、遠い。
相手が勢いに押されてペース握らせてくれることを狙ってる。
逆に冷静に問題を切り分けて整理されると手も足も出なくなる。
撃退方法は常に彼等の言い分を精査すること。
必ず筋の通らない変な言い分だから。
歯が立たない相手と見ると滅茶苦茶な言葉を連呼（netであれば不規則連続投稿）して
参考にして。
いまはもう 『旭日旗』 が 何かを知らない事がある 世代だよ。
敵を知り己を知れば百戦危うからず とは よくいうけれど
